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【四国八十八ヵ所を巡る第6弾!高知県と愛媛県を打ち終える一人旅】<br />春になるのを待って、3泊4日を目一杯走り回る四国巡拝の第6弾。<br />高知に着いて1カ寺参拝を済ませると、いきなりのついで観光(笑)。鍾乳洞での探検気分と古代人とのトーク(爆)も堪能し、昼食も済ませたので、夕方のタイムリミットまではしっかり参拝しよう。<br /><br />【メンバー】<br />一人旅。<br /><br />【ルート】<br />3/10 伊丹空港−<ANA>−高知龍馬空港−<br />   〔レンタカー〕<県道13・県道364・県道22>−大日寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10593709/)<br />   −<県道22>−龍河洞<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10594836/)<br />   −<県道22・R195・県道45他>−国分寺<br />   (以上の旅行記⇒本編)<br />   −<県道45・R32・県道384他>−善楽寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10596421/)<br />   −<県道384他>−高知IC−<高知自動車道>−土佐IC−清瀧寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10603395/)<br />   −<R56・県道279>−種間寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10608023/)<br />   −<県道278・県道36>−雪蹊寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10614439/)<br />   −<県道34他>−高知<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10616937/)<br />3/11 高知−<R32・県道35他>−竹林寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10619104/)<br />   −<県道359・県道32・県道247他>−禅師峰寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10627336/)<br />   −<県道14・県道23・県道47他>−青龍寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10636652/)<br />   −<県道47・県道23・R56>−道の駅あぐり窪川<br />   −<R56他>−岩本寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10640585/)<br />   −<R56>−道の駅ビオスおおがた<br />   −<R56・県道42・R321・県道27>−金剛福寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10643723/)<br />   −<徒歩>−足摺岬展望台<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10644109/)<br />   −〔レンタカー〕<県道27・県道348>−足摺岬<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645111/)<br />3/12 足摺岬−<県道348・R321>−竜串海中公園<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645769/)<br />   −<R321・県道28・R321・R56他>−延光寺<br />   −<R56・R321>−道の駅すくもサニーサイドパーク<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647155/)<br />   −<R321・R56他>−観自在寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647330/)<br />   −<R56・県道57・県道31他>−龍光寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647490/)<br />   −<県道31>−佛木寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647728/)<br />   −<県道31・県道29・県道237他>−明石寺<br />   −<県道237他>−西予宇和IC<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10651241/)<br />   −<松山自動車道>−松山IC−<R33・R11他>−道後温泉<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10682879/)<br />3/13 道後温泉−<県道188>−石手寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686637/)<br />   −<県道40他>−浄土寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686900/)<br />   −<県道40・県道193・R33他>−大寶寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10687295/)<br />   −<県道12>−岩屋寺<br />   −<県道12・県道212・R33>−道の駅みかわ<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10694564/)<br />   −<R33・R196・県道184>−圓明寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695183/)<br />   −<県道183他>−太山寺<br />   −<県道183・県道22他>−松山空港−<ANA>−伊丹空港<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695558/)<br /><br />【表紙の写真】<br />第29番札所・国分寺の仁王門。奥に見える屋根は金堂。

旅記録国内編2010 高知・愛媛〔03−四国八十八ヵ所霊場巡拝第6弾:第29番札所・国分寺編〕

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2010/03/10 - 2010/03/10

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Poppy

Poppyさん

【四国八十八ヵ所を巡る第6弾!高知県と愛媛県を打ち終える一人旅】
春になるのを待って、3泊4日を目一杯走り回る四国巡拝の第6弾。
高知に着いて1カ寺参拝を済ませると、いきなりのついで観光(笑)。鍾乳洞での探検気分と古代人とのトーク(爆)も堪能し、昼食も済ませたので、夕方のタイムリミットまではしっかり参拝しよう。

【メンバー】
一人旅。

【ルート】
3/10 伊丹空港−<ANA>−高知龍馬空港−
   〔レンタカー〕<県道13・県道364・県道22>−大日寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10593709/
   −<県道22>−龍河洞
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10594836/
   −<県道22・R195・県道45他>−国分寺
   (以上の旅行記⇒本編)
   −<県道45・R32・県道384他>−善楽寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10596421/
   −<県道384他>−高知IC−<高知自動車道>−土佐IC−清瀧寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10603395/
   −<R56・県道279>−種間寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10608023/
   −<県道278・県道36>−雪蹊寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10614439/
   −<県道34他>−高知
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10616937/
3/11 高知−<R32・県道35他>−竹林寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10619104/
   −<県道359・県道32・県道247他>−禅師峰寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10627336/
   −<県道14・県道23・県道47他>−青龍寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10636652/
   −<県道47・県道23・R56>−道の駅あぐり窪川
   −<R56他>−岩本寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10640585/
   −<R56>−道の駅ビオスおおがた
   −<R56・県道42・R321・県道27>−金剛福寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10643723/
   −<徒歩>−足摺岬展望台
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10644109/
   −〔レンタカー〕<県道27・県道348>−足摺岬
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645111/
3/12 足摺岬−<県道348・R321>−竜串海中公園
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645769/
   −<R321・県道28・R321・R56他>−延光寺
   −<R56・R321>−道の駅すくもサニーサイドパーク
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647155/
   −<R321・R56他>−観自在寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647330/
   −<R56・県道57・県道31他>−龍光寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647490/
   −<県道31>−佛木寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647728/
   −<県道31・県道29・県道237他>−明石寺
   −<県道237他>−西予宇和IC
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10651241/
   −<松山自動車道>−松山IC−<R33・R11他>−道後温泉
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10682879/
3/13 道後温泉−<県道188>−石手寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686637/
   −<県道40他>−浄土寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686900/
   −<県道40・県道193・R33他>−大寶寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10687295/
   −<県道12>−岩屋寺
   −<県道12・県道212・R33>−道の駅みかわ
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10694564/
   −<R33・R196・県道184>−圓明寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695183/
   −<県道183他>−太山寺
   −<県道183・県道22他>−松山空港−<ANA>−伊丹空港
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695558/

【表紙の写真】
第29番札所・国分寺の仁王門。奥に見える屋根は金堂。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■12:53 国分寺の駐車場に到着<br />龍河洞の観光と昼食を終えると、夕方5時に納経所が閉まるまでは参拝を続けることになる。<br />途中、カーナビに表示されない新しい道路があり、直感で「多分、近道♪」とその道を進んでみたり、逆にカーナビが「ここ、左に曲がってね」とアナウンスする道がとんでもなく細い道だったり(汗)。<br />重いのを承知で道路地図も持って来て良かったかも。<br />「→(右)駐車場」の表示に従って、寺の東側に位置する駐車場に入る。<br />(⇒クチコミ「国分寺−大師堂脇の酒断地蔵尊」<br />http://4travel.jp/domestic/area/shikoku/kochi/murotomisaki/tosayamada/tips/10193899/)

    ■12:53 国分寺の駐車場に到着
    龍河洞の観光と昼食を終えると、夕方5時に納経所が閉まるまでは参拝を続けることになる。
    途中、カーナビに表示されない新しい道路があり、直感で「多分、近道♪」とその道を進んでみたり、逆にカーナビが「ここ、左に曲がってね」とアナウンスする道がとんでもなく細い道だったり(汗)。
    重いのを承知で道路地図も持って来て良かったかも。
    「→(右)駐車場」の表示に従って、寺の東側に位置する駐車場に入る。
    (⇒クチコミ「国分寺−大師堂脇の酒断地蔵尊」
    http://4travel.jp/domestic/area/shikoku/kochi/murotomisaki/tosayamada/tips/10193899/

    龍河洞 自然・景勝地

  • ■雑草だって・・・<br />駐車場の脇は、民家と田畑が続くのどかな風景。<br />何となく白っぽく見えるのは、雑草ながらも小さな薄赤紫の花を付けているもの。<br />春ですね〜♪

    ■雑草だって・・・
    駐車場の脇は、民家と田畑が続くのどかな風景。
    何となく白っぽく見えるのは、雑草ながらも小さな薄赤紫の花を付けているもの。
    春ですね〜♪

  • ■寺の正面に向かう<br />さて、ゆっくり景色を眺めている暇はない。<br />早速、寺の境内を目指すとしよう。

    ■寺の正面に向かう
    さて、ゆっくり景色を眺めている暇はない。
    早速、寺の境内を目指すとしよう。

  • ■対向車注意<br />寺の表通りから駐車場へ入って来た道は、車1台分の幅しかなく、対向車が来ればどちらかがバックしなくてはならない。<br />まぁ、短距離だしほぼ真っ直ぐの道なので、難所の部類には入らない程度だけれど。<br />この道の右側が寺域で、高い生垣を形成しているのは・・・。

    ■対向車注意
    寺の表通りから駐車場へ入って来た道は、車1台分の幅しかなく、対向車が来ればどちらかがバックしなくてはならない。
    まぁ、短距離だしほぼ真っ直ぐの道なので、難所の部類には入らない程度だけれど。
    この道の右側が寺域で、高い生垣を形成しているのは・・・。

  • ■椿の生垣<br />椿なのねぇ。<br />こんなに高く成長するんだ・・・(驚)。

    ■椿の生垣
    椿なのねぇ。
    こんなに高く成長するんだ・・・(驚)。

  • ■2つ目の駐車場<br />表通りを右へ進むと、道の左側にも駐車場が。<br />こちらの方が寺には近いのだけれど、ダイエットのためにも歩きましょう。<br />んー、龍河洞の「狭い所」(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/pict/22942900/)は問題なく通れたけれどね(笑)。

    ■2つ目の駐車場
    表通りを右へ進むと、道の左側にも駐車場が。
    こちらの方が寺には近いのだけれど、ダイエットのためにも歩きましょう。
    んー、龍河洞の「狭い所」(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/pict/22942900/)は問題なく通れたけれどね(笑)。

    龍河洞 自然・景勝地

  • ■仁王門①<br />周囲をキョロキョロ・写真パチパチしながらブラブラ歩いても東側駐車場から2分程で仁王門前に着く。<br />国分寺は、奈良時代に聖武天皇の詔で各国に1つずつ建てられた勅願寺。<br />四国の国分寺は全て札所となっていて、私自身も伊予(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10400370/)・阿波(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10441810/)・讃岐(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10461011/)に続き、「ラスト国分寺」参拝となる。

    ■仁王門①
    周囲をキョロキョロ・写真パチパチしながらブラブラ歩いても東側駐車場から2分程で仁王門前に着く。
    国分寺は、奈良時代に聖武天皇の詔で各国に1つずつ建てられた勅願寺。
    四国の国分寺は全て札所となっていて、私自身も伊予(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10400370/)・阿波(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10441810/)・讃岐(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10461011/)に続き、「ラスト国分寺」参拝となる。

  • ■仁王門②<br />仁王門で守っておられるのは、力強く、どこか親しみを感じるお顔立ちの仁王様たち。

    ■仁王門②
    仁王門で守っておられるのは、力強く、どこか親しみを感じるお顔立ちの仁王様たち。

  • ■境内<br />仁王門をくぐると、石畳の参道が一直線に伸びる。

    ■境内
    仁王門をくぐると、石畳の参道が一直線に伸びる。

  • ■手水舎①<br />まず右手にあるのが手水舎。

    ■手水舎①
    まず右手にあるのが手水舎。

  • ■手水舎②<br />龍が静かに迎えてくれると思えば・・・。

    ■手水舎②
    龍が静かに迎えてくれると思えば・・・。

  • ■手水舎③<br />もう少し近付いてみたら「ハイ、水ね♪」とお仕事開始(笑)。

    ■手水舎③
    もう少し近付いてみたら「ハイ、水ね♪」とお仕事開始(笑)。

  • ■鐘楼<br />手水舎の先には鐘楼があり・・・。

    ■鐘楼
    手水舎の先には鐘楼があり・・・。

  • ■金堂と大師堂<br />石畳の突き当たりには本堂である金堂、その左側には大師堂が建つ。<br />春のお遍路シーズン到来、バスで巡るツアーご一行様は白衣で統一なさっておられる。<br />私は当初からのスタイルを頑固に通して輪袈裟オンリー。<br />「遍路に見えない遍路」を目指していたはずなのに、輪袈裟オンリーでも最近はしっかり遍路に見られているらしい(笑)。

    ■金堂と大師堂
    石畳の突き当たりには本堂である金堂、その左側には大師堂が建つ。
    春のお遍路シーズン到来、バスで巡るツアーご一行様は白衣で統一なさっておられる。
    私は当初からのスタイルを頑固に通して輪袈裟オンリー。
    「遍路に見えない遍路」を目指していたはずなのに、輪袈裟オンリーでも最近はしっかり遍路に見られているらしい(笑)。

  • ■金堂①<br />まず金堂に参拝。<br />&#26478;葺きの屋根が立派で、堂々とした風情。<br />お堂への上がり口に柵があるので・・・。

    ■金堂①
    まず金堂に参拝。
    杮葺きの屋根が立派で、堂々とした風情。
    お堂への上がり口に柵があるので・・・。

  • ■金堂②<br />内陣の様子を覗くことはできましぇーん(涙)。

    ■金堂②
    内陣の様子を覗くことはできましぇーん(涙)。

  • ■大師堂<br />金堂の左隣に建つ大師堂にも柵があって、内陣覗けましぇーん(涙)。

    ■大師堂
    金堂の左隣に建つ大師堂にも柵があって、内陣覗けましぇーん(涙)。

  • ■酒断地蔵尊<br />大師堂の手前左側に、大木に隠れるように建っているお堂には、お地蔵様が祀られている。<br />何でも禁酒にご利益があるとのこと。<br />境内にいらっしゃった団体さん、覗いてはみるものの、どなたもお願いしている様子でないってことは、「お酒はやめませんよ〜」なのかしらね(笑)。<br />私は下戸なので、お願いする必要はありましぇーん♪

    ■酒断地蔵尊
    大師堂の手前左側に、大木に隠れるように建っているお堂には、お地蔵様が祀られている。
    何でも禁酒にご利益があるとのこと。
    境内にいらっしゃった団体さん、覗いてはみるものの、どなたもお願いしている様子でないってことは、「お酒はやめませんよ〜」なのかしらね(笑)。
    私は下戸なので、お願いする必要はありましぇーん♪

  • ■季節が進めば<br />大師堂前から境内の中央を振り返る。<br />今はまだ冬から脱出したばかりの境内は、少々寂しい感じがするが、資料によればしだれ桜が見事なのだとか。<br />あと1ヶ月すれば、桜の時期に合わせて参詣する人もいるのだろう。<br />右側に見える屋根は・・・。

    ■季節が進めば
    大師堂前から境内の中央を振り返る。
    今はまだ冬から脱出したばかりの境内は、少々寂しい感じがするが、資料によればしだれ桜が見事なのだとか。
    あと1ヶ月すれば、桜の時期に合わせて参詣する人もいるのだろう。
    右側に見える屋根は・・・。

  • ■開山堂<br />聖武天皇の勅願を受けて寺を開基した行基を祀る開山堂。

    ■開山堂
    聖武天皇の勅願を受けて寺を開基した行基を祀る開山堂。

  • ■納経所へ①<br />開山堂前から見て、ご一行様が立つのは、仁王門と金堂を結ぶ石畳。<br />一通りの参拝が済むと、ほぼ正面に見える門へ向かう。

    ■納経所へ①
    開山堂前から見て、ご一行様が立つのは、仁王門と金堂を結ぶ石畳。
    一通りの参拝が済むと、ほぼ正面に見える門へ向かう。

  • ■納経所へ②<br />ご朱印を頂く納経所は、門の向こう側。

    ■納経所へ②
    ご朱印を頂く納経所は、門の向こう側。

  • ■中門<br />境内を区切っている中門。<br />境内もよく手入れされていると感じたが、この先にも庭園があるようだ。

    ■中門
    境内を区切っている中門。
    境内もよく手入れされていると感じたが、この先にも庭園があるようだ。

  • ■光明殿①<br />中門を通り過ぎると、正面に建つのが光明殿。

    ■光明殿①
    中門を通り過ぎると、正面に建つのが光明殿。

  • ■光明殿②<br />唯一、内陣を覗き見ることができた。<br />供養のための堂宇のようで、荘厳の一言。

    ■光明殿②
    唯一、内陣を覗き見ることができた。
    供養のための堂宇のようで、荘厳の一言。

  • ■納経所<br />光明殿前で左に曲がると納経所がある。

    ■納経所
    光明殿前で左に曲がると納経所がある。

  • ■ご朱印<br />ご一行様で少々混み合ってはいたが、無事に頂けたご朱印。

    ■ご朱印
    ご一行様で少々混み合ってはいたが、無事に頂けたご朱印。

  • ■春の声<br />納経所前の庭園で見つけた小さな春♪

    ■春の声
    納経所前の庭園で見つけた小さな春♪

  • ■境内に戻る<br />再び中門をくぐって境内に戻ると、今度は笠もかぶった次のご一行様が到着。<br />先のご一行様も、札所番号順に巡る「順打ち」なら、どこかでまたお目にかかる確率が高い・・・と思うでしょ(笑)。<br />今回の旅、ほぼ「順打ち」に近いプランを組んではいるが、初日の今日だけはちょっぴり変則的。<br />夕方ぐらいにどこかでお会いするかも知れないけれど。

    ■境内に戻る
    再び中門をくぐって境内に戻ると、今度は笠もかぶった次のご一行様が到着。
    先のご一行様も、札所番号順に巡る「順打ち」なら、どこかでまたお目にかかる確率が高い・・・と思うでしょ(笑)。
    今回の旅、ほぼ「順打ち」に近いプランを組んではいるが、初日の今日だけはちょっぴり変則的。
    夕方ぐらいにどこかでお会いするかも知れないけれど。

  • ■仁王門へ<br />木漏れ日が眩しい石畳を仁王門へ向かう。<br />門の右側に、木々の間に車が見えるのが、最も近い駐車場。<br />そう、一番遠い駐車場に「南無ちゃん」待たせているのよね〜(笑)。

    ■仁王門へ
    木漏れ日が眩しい石畳を仁王門へ向かう。
    門の右側に、木々の間に車が見えるのが、最も近い駐車場。
    そう、一番遠い駐車場に「南無ちゃん」待たせているのよね〜(笑)。

  • ■13:28 国分寺を出発<br />移動や参拝の時間を予め計算してきたタイムスケジュールは、龍河洞でちょっぴりのんびりしたせいで現在13分遅れ。<br />でも、この程度なら誤差の範囲、これまでの旅でも不思議と帳尻が合うもので、焦らず安全運転で次に向かうことにしよう。

    ■13:28 国分寺を出発
    移動や参拝の時間を予め計算してきたタイムスケジュールは、龍河洞でちょっぴりのんびりしたせいで現在13分遅れ。
    でも、この程度なら誤差の範囲、これまでの旅でも不思議と帳尻が合うもので、焦らず安全運転で次に向かうことにしよう。

    龍河洞 自然・景勝地

  • ■今回のルート<br />1日目:伊丹空港〜高知龍馬空港〜大日寺〜龍河洞〜国分寺(赤色線)。

    ■今回のルート
    1日目:伊丹空港〜高知龍馬空港〜大日寺〜龍河洞〜国分寺(赤色線)。

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