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【2度目のオーストラリア=高級ホテルにチャレンジする一人旅】<br />もともと今年は別の国へ行くはずで、春には予約が完了していた。同行する予定の、ハワイにも一緒に行った従弟が急に行けなくなり、あえなくキャンセル。1人でどこへ出かけようか迷っていたときにパンフレットで目にしたのが今回のコース。ゴールドコーストの『パラッツォヴェルサーチ』とパームコーブの『アンサナリゾート&スパ』という、一度は泊まってみたいと思っていたホテルの組み合わせが実現する。ルームカテゴリーも一人旅には十分すぎる内容。しかも最少催行人員1名と書かれては、「いつこのコースが消滅したり2名からになるかもしれない、行くなら今のうち!」ということで出発となった。<br /><br />【メンバー】<br />一人旅。<br /><br />【ホテル】<br />パラッツォヴェルサーチの1ベッドルームスイート。<br /><br />【見て回ったところ】<br />■パッケージに付帯のローンパイン・コアラ保護区観光でコアラ・カンガルーなど動物観察&触れ合い<br />■エステ<br />■サーファーズパラダイス・マリーナミラージュでのショッピング<br /><br />【エピソード】<br />■入国審査にて<br />仕事を終えて直行した関西空港を夜に出発し、翌早朝にブリスベーンに到着。今回の路線はエコノミー席しか設定のない便だったのだが、席に余裕があったので、2席使える場所へ移動して横になる。いくらかは眠れたが、到着後にフル活動できるか少々心配。出発前にいつもの旅行代理店担当者から「入国時の食べ物や靴底についている土のチェックが厳しくなっているから気をつけて」とアドバイスを受けていた。靴は洗ってスーツケースに入っている。常備薬は説明できるように英語のメモを持って来た。“お菓子”も持っている。何か見つかって問題になるよりはと、正直に申告有りの列に並ぶ。早朝にもかかわらず、複数便の到着時間が重なってイミグレーションも税関も大変な人の列。税関のスタッフが数人、何を申告するのか尋ねながら回ってくる。常備薬の入ったポーチと、ポケットから取り出して見せた“お菓子=フリスク”。それを見た瞬間、笑顔になったスタッフから、問題ないから通過するように言われた。旅行中は“メントス”しかお目にかからなかったが、“フリスク”がオーストラリアでも通じたのが妙に嬉しかった。<br />■専用車・専任ガイド?<br />手続きを終えてガイドと合流。現地在住の日本人。朝食やホテルチェックイン可能時刻までの時間潰しも兼ねての観光・ショッピングがパッケージに組み込まれている。他にツアー客がいないため、ホテル到着まで彼が専用車ドライバー兼ガイドということに。バンコクに引き続きラッキーな一人旅である。<br />■2回目のオーストラリアで初のコアラ抱っこ<br />1回目のオーストラリアでも、OPツアーで出かけた動物公園で有料のコアラ抱っこは見かけたのだが、是非やってみたいというほどではなかった。今回は、パッケージに組み込まれている。ローンパイン・コアラ保護区に到着。早速抱っこ撮影エリアへ。数本のユーカリの木にしがみついているコアラは、早朝のためか眠そう(いつも眠そう、こちらも眠いが)。飼育員がそのうちのメスを連れて来た。自分のおなかの前に組んだ手のひらにコアラを乗せる。肩の辺りにコアラが前足でしがみつく。爪は結構長くて鋭い。イテテ。引きつるべきところ、一生懸命笑顔を作って撮影。保護区を出発する頃には写真が渡された。データは、帰国後に指定のサイトからダウンロードできた。<br />■いよいよパラッツォヴェルサーチへ<br />建物の外見はどちらかと言えばシンプルなのだが、エントランスロビーに入ると豪華絢爛。ソファーにクッションが置かれ(ただし、持ち帰り防止のためくくりつけられている)、シャンデリアやオブジェも高級感漂う。スタッフの制服は黒で統一され、これがヴェルサーチなんだぁとまず感動。部屋までの通路には、所々額が飾られている。部屋のドアを開けると、これまたヴェルサーチ。ソファのクッション、壁のオブジェ、ベッドリネン、洗面に置かれた香水のミニチュア瓶・・・。1ベッドルームスイートは、リビングとベッドルームがはっきり分かれたタイプの部屋。リビングにはソファセットとは別にダイニングテーブルセットも置かれている。ベッドルーム側にあるバスタブは、ベッドルームとの間にドアがない、ジャグジー機能付のもの。すぐ横にシャワーブースもあった。もともと私はブランドフリークではなく、「特定ブランドのこの商品」目指してショップへまっしぐらなんてしたこともなく、もちろん取り立てて「ヴェルサーチ」に傾倒しているわけでもないが、さすがにこれがウワサの高級ホテルかと見とれていた。さぁ一休みしよう・・・ん?何か足りない。スモーカーの私が使いたい灰皿。もしかして禁煙?フロントに確認したら喫煙可能な部屋と言われ、灰皿がないことを告げてから紫煙をくゆらすことができるまで20分というのは、もしかして前途多難?<br />(⇒クチコミ「ちょっと期待はずれ・・・」<br />http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/australia/goldcoast/tips/each-hotel-palazzo_versace-10137466-10053471.html)<br />■ホテルレストランでの夕食<br />ゴールドコースト滞在中の夕食2回は、共に現地ガイドのお勧めレストランに予約を入れて貰った。まずはパラッツォヴェルサーチの「ヴァニタス」。前菜とメイン(ロブスター料理)の2品だけ注文してみた。お味は問題なくおいしかったはずなのだが、レストランスタッフはただ淡々と仕事をこなしているといった感じで、笑顔のないすまし顔。折角の料理を運んできて貰っても「わぁ〜おいしそう♪」のリアクションができる雰囲気ではなく、ニコリと笑顔を投げた後は黙々と頂いたせいか印象が薄い。まぁ、おなか一杯になれば良しとするか。翌日は、向かいにあるシェラトンミラージュの「ホライズン」で、ミールクーポンのセットメニュー。とても開放的な雰囲気のホテルで、何かのコンベンションでもあったのか、ホテルスタッフが後片付けに忙しく動き回っていた。レストランに入り、ワインリストを渡されたが、下戸な私、どれが良いかわからずウェイターに尋ねたところ、味の好みを聞いた上でお勧めをグラスで出してくれた。ほんのり甘みを感じる赤ワイン。おいしくて珍しくおかわりしたいぐらいだったが、向かいのヴェルサーチへ戻れなくなるといけないので踏み止まる。ウェイターはみな少々年配だが、各テーブルを満遍なく回りながら客に話しかけ、客と談笑している。動きもキビキビしている。料理を運んで来て「どうぞ召し上がれ」を満面の笑みとボディアクションで表現するので、気分が良くなって小食にもかかわらずペロリとおいしく平らげた。やはり食事は楽しく頂かなくては。大満足の「ホライズン」に1票。<br />■期待のエステ<br />パラッツォヴェルサーチ内の「Salus Per Aquum Spa」。日本出発前にメールでボディマッサージとフェイシャルを予約しておいた。メデューサのロゴ入りで予約確認のメールも受け取って期待満々。予約の15分前にスパの受付へ向かう。日本の温泉の大浴場のような浴槽に、スパを楽しむ人が結構入っていた。銭湯のようなにぎやかさ。横の個室に入ってマッサージを受ける。アジアンリゾートでのマッサージに比べると少々力は弱め、力加減を聞いてくれたので強めをお願いしたのだが、あまり感触が変わらなかった。フェイシャルは別室になるとのことだが、「こちらへどうぞ」ではない。「あっちね」と示された方向にはいくつか個室がある。どの部屋だ?この辺で待ってれば良いのかな?くだんのスタッフは既に見当たらず。フロントへ行くべきか迷っているうちに、フェイシャルの担当者が見つけてくれて「こちらですよ〜」。ん〜そうか、アジアンリゾートのスパのようなわけにはいかないんだな・・・。<br />■ショッピング<br />到着日、ホテルチェックイン後に改めてDFSへ出かけたが、欲しいものがあったわけでもなく収穫無し。ホテルの隣にあるマリーナ・ミラージュでGETしたのは、愛犬へのお土産と雑貨少々。ホテルにあるヴェルサーチブティックは、ネクタイやインテリアのラインナップは多かったが、ピローケースが約2万5千円では手が出るはずもなく(言い訳;好みの柄ではなかったから、手を出さなかったの!)、結局は目の保養のみ。記念の品がない旅行もたまには有りということにしよう。<br />■振り返れば<br />“お呼びでない”客だったのかもしれない。ホテルスタッフはみな、ヴェルサーチブランドの空気を崩すまいと一生懸命なのに違いない。それが「パラッツォヴェルサーチ」を特別な場所・憧れのホテルにする原動力にもなっているのだろう。けれども、私は最後までその空気に馴染み切ることができなかった。性格の不一致というやつ?今度、同じ地域に泊まることがあるなら、向かいのシェラトンミラージュの方が私の性分に合うのかもしれないな・・・。折角マッサージ受けたのに、あぁ、肩凝った!<br /><br />【表紙の写真】<br />パラッツォヴェルサーチの正面玄関。建物の上部にある“メデューサ”は細い蛍光管?光ファイバー?で象られていて、夜の点灯中は時々色が変わる。

旅記録海外編2005 ゴールドコースト・パームコーブ〔01−ゴールドコースト編〕

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2005/09/13 - 2005/09/16

650位(同エリア1215件中)

2

18

Poppy

Poppyさん

【2度目のオーストラリア=高級ホテルにチャレンジする一人旅】
もともと今年は別の国へ行くはずで、春には予約が完了していた。同行する予定の、ハワイにも一緒に行った従弟が急に行けなくなり、あえなくキャンセル。1人でどこへ出かけようか迷っていたときにパンフレットで目にしたのが今回のコース。ゴールドコーストの『パラッツォヴェルサーチ』とパームコーブの『アンサナリゾート&スパ』という、一度は泊まってみたいと思っていたホテルの組み合わせが実現する。ルームカテゴリーも一人旅には十分すぎる内容。しかも最少催行人員1名と書かれては、「いつこのコースが消滅したり2名からになるかもしれない、行くなら今のうち!」ということで出発となった。

【メンバー】
一人旅。

【ホテル】
パラッツォヴェルサーチの1ベッドルームスイート。

【見て回ったところ】
■パッケージに付帯のローンパイン・コアラ保護区観光でコアラ・カンガルーなど動物観察&触れ合い
■エステ
■サーファーズパラダイス・マリーナミラージュでのショッピング

【エピソード】
■入国審査にて
仕事を終えて直行した関西空港を夜に出発し、翌早朝にブリスベーンに到着。今回の路線はエコノミー席しか設定のない便だったのだが、席に余裕があったので、2席使える場所へ移動して横になる。いくらかは眠れたが、到着後にフル活動できるか少々心配。出発前にいつもの旅行代理店担当者から「入国時の食べ物や靴底についている土のチェックが厳しくなっているから気をつけて」とアドバイスを受けていた。靴は洗ってスーツケースに入っている。常備薬は説明できるように英語のメモを持って来た。“お菓子”も持っている。何か見つかって問題になるよりはと、正直に申告有りの列に並ぶ。早朝にもかかわらず、複数便の到着時間が重なってイミグレーションも税関も大変な人の列。税関のスタッフが数人、何を申告するのか尋ねながら回ってくる。常備薬の入ったポーチと、ポケットから取り出して見せた“お菓子=フリスク”。それを見た瞬間、笑顔になったスタッフから、問題ないから通過するように言われた。旅行中は“メントス”しかお目にかからなかったが、“フリスク”がオーストラリアでも通じたのが妙に嬉しかった。
■専用車・専任ガイド?
手続きを終えてガイドと合流。現地在住の日本人。朝食やホテルチェックイン可能時刻までの時間潰しも兼ねての観光・ショッピングがパッケージに組み込まれている。他にツアー客がいないため、ホテル到着まで彼が専用車ドライバー兼ガイドということに。バンコクに引き続きラッキーな一人旅である。
■2回目のオーストラリアで初のコアラ抱っこ
1回目のオーストラリアでも、OPツアーで出かけた動物公園で有料のコアラ抱っこは見かけたのだが、是非やってみたいというほどではなかった。今回は、パッケージに組み込まれている。ローンパイン・コアラ保護区に到着。早速抱っこ撮影エリアへ。数本のユーカリの木にしがみついているコアラは、早朝のためか眠そう(いつも眠そう、こちらも眠いが)。飼育員がそのうちのメスを連れて来た。自分のおなかの前に組んだ手のひらにコアラを乗せる。肩の辺りにコアラが前足でしがみつく。爪は結構長くて鋭い。イテテ。引きつるべきところ、一生懸命笑顔を作って撮影。保護区を出発する頃には写真が渡された。データは、帰国後に指定のサイトからダウンロードできた。
■いよいよパラッツォヴェルサーチへ
建物の外見はどちらかと言えばシンプルなのだが、エントランスロビーに入ると豪華絢爛。ソファーにクッションが置かれ(ただし、持ち帰り防止のためくくりつけられている)、シャンデリアやオブジェも高級感漂う。スタッフの制服は黒で統一され、これがヴェルサーチなんだぁとまず感動。部屋までの通路には、所々額が飾られている。部屋のドアを開けると、これまたヴェルサーチ。ソファのクッション、壁のオブジェ、ベッドリネン、洗面に置かれた香水のミニチュア瓶・・・。1ベッドルームスイートは、リビングとベッドルームがはっきり分かれたタイプの部屋。リビングにはソファセットとは別にダイニングテーブルセットも置かれている。ベッドルーム側にあるバスタブは、ベッドルームとの間にドアがない、ジャグジー機能付のもの。すぐ横にシャワーブースもあった。もともと私はブランドフリークではなく、「特定ブランドのこの商品」目指してショップへまっしぐらなんてしたこともなく、もちろん取り立てて「ヴェルサーチ」に傾倒しているわけでもないが、さすがにこれがウワサの高級ホテルかと見とれていた。さぁ一休みしよう・・・ん?何か足りない。スモーカーの私が使いたい灰皿。もしかして禁煙?フロントに確認したら喫煙可能な部屋と言われ、灰皿がないことを告げてから紫煙をくゆらすことができるまで20分というのは、もしかして前途多難?
(⇒クチコミ「ちょっと期待はずれ・・・」
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/australia/goldcoast/tips/each-hotel-palazzo_versace-10137466-10053471.html
■ホテルレストランでの夕食
ゴールドコースト滞在中の夕食2回は、共に現地ガイドのお勧めレストランに予約を入れて貰った。まずはパラッツォヴェルサーチの「ヴァニタス」。前菜とメイン(ロブスター料理)の2品だけ注文してみた。お味は問題なくおいしかったはずなのだが、レストランスタッフはただ淡々と仕事をこなしているといった感じで、笑顔のないすまし顔。折角の料理を運んできて貰っても「わぁ〜おいしそう♪」のリアクションができる雰囲気ではなく、ニコリと笑顔を投げた後は黙々と頂いたせいか印象が薄い。まぁ、おなか一杯になれば良しとするか。翌日は、向かいにあるシェラトンミラージュの「ホライズン」で、ミールクーポンのセットメニュー。とても開放的な雰囲気のホテルで、何かのコンベンションでもあったのか、ホテルスタッフが後片付けに忙しく動き回っていた。レストランに入り、ワインリストを渡されたが、下戸な私、どれが良いかわからずウェイターに尋ねたところ、味の好みを聞いた上でお勧めをグラスで出してくれた。ほんのり甘みを感じる赤ワイン。おいしくて珍しくおかわりしたいぐらいだったが、向かいのヴェルサーチへ戻れなくなるといけないので踏み止まる。ウェイターはみな少々年配だが、各テーブルを満遍なく回りながら客に話しかけ、客と談笑している。動きもキビキビしている。料理を運んで来て「どうぞ召し上がれ」を満面の笑みとボディアクションで表現するので、気分が良くなって小食にもかかわらずペロリとおいしく平らげた。やはり食事は楽しく頂かなくては。大満足の「ホライズン」に1票。
■期待のエステ
パラッツォヴェルサーチ内の「Salus Per Aquum Spa」。日本出発前にメールでボディマッサージとフェイシャルを予約しておいた。メデューサのロゴ入りで予約確認のメールも受け取って期待満々。予約の15分前にスパの受付へ向かう。日本の温泉の大浴場のような浴槽に、スパを楽しむ人が結構入っていた。銭湯のようなにぎやかさ。横の個室に入ってマッサージを受ける。アジアンリゾートでのマッサージに比べると少々力は弱め、力加減を聞いてくれたので強めをお願いしたのだが、あまり感触が変わらなかった。フェイシャルは別室になるとのことだが、「こちらへどうぞ」ではない。「あっちね」と示された方向にはいくつか個室がある。どの部屋だ?この辺で待ってれば良いのかな?くだんのスタッフは既に見当たらず。フロントへ行くべきか迷っているうちに、フェイシャルの担当者が見つけてくれて「こちらですよ〜」。ん〜そうか、アジアンリゾートのスパのようなわけにはいかないんだな・・・。
■ショッピング
到着日、ホテルチェックイン後に改めてDFSへ出かけたが、欲しいものがあったわけでもなく収穫無し。ホテルの隣にあるマリーナ・ミラージュでGETしたのは、愛犬へのお土産と雑貨少々。ホテルにあるヴェルサーチブティックは、ネクタイやインテリアのラインナップは多かったが、ピローケースが約2万5千円では手が出るはずもなく(言い訳;好みの柄ではなかったから、手を出さなかったの!)、結局は目の保養のみ。記念の品がない旅行もたまには有りということにしよう。
■振り返れば
“お呼びでない”客だったのかもしれない。ホテルスタッフはみな、ヴェルサーチブランドの空気を崩すまいと一生懸命なのに違いない。それが「パラッツォヴェルサーチ」を特別な場所・憧れのホテルにする原動力にもなっているのだろう。けれども、私は最後までその空気に馴染み切ることができなかった。性格の不一致というやつ?今度、同じ地域に泊まることがあるなら、向かいのシェラトンミラージュの方が私の性分に合うのかもしれないな・・・。折角マッサージ受けたのに、あぁ、肩凝った!

【表紙の写真】
パラッツォヴェルサーチの正面玄関。建物の上部にある“メデューサ”は細い蛍光管?光ファイバー?で象られていて、夜の点灯中は時々色が変わる。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス タクシー
航空会社
カンタス航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
ジャルパック

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  • ■2回目のオーストラリアで初めてのコアラ抱っこ<br />ローンパイン・コアラ保護区にて。<br />ブリスベーン空港から到着早々、まず撮影。<br />身体の前に組んだ手のひらにコアラのお尻をのせると、コアラが前足でしがみついてくる。<br />爪が鋭くて結構痛い。<br />写真は、朝食やカンガルーとの触れ合いの間に引き伸ばし印刷し、ポストカード・シールと共に帰りにプレゼントされた。<br />指定されたURLから写真データもダウンロードできた。

    ■2回目のオーストラリアで初めてのコアラ抱っこ
    ローンパイン・コアラ保護区にて。
    ブリスベーン空港から到着早々、まず撮影。
    身体の前に組んだ手のひらにコアラのお尻をのせると、コアラが前足でしがみついてくる。
    爪が鋭くて結構痛い。
    写真は、朝食やカンガルーとの触れ合いの間に引き伸ばし印刷し、ポストカード・シールと共に帰りにプレゼントされた。
    指定されたURLから写真データもダウンロードできた。

  • ■サービスコアラ?<br />上記コアラ抱っこのすぐ横の建物でビュッフェスタイルの朝食となるが、1人なので、ツアースタッフが一人分の食事を取って来てくれた。<br />1匹だけ建物の中に連れて来られているこのコアラを眺めながら食事ができるわけだ。<br />お礼にユーカリの葉をプレゼント。

    ■サービスコアラ?
    上記コアラ抱っこのすぐ横の建物でビュッフェスタイルの朝食となるが、1人なので、ツアースタッフが一人分の食事を取って来てくれた。
    1匹だけ建物の中に連れて来られているこのコアラを眺めながら食事ができるわけだ。
    お礼にユーカリの葉をプレゼント。

  • ■ローンパインの動物たち①<br />コアラ保護区だが、オーストラリア固有の動物が園内でたくさん飼育されている。<br />2匹で寄り添ってとても眠そう。<br />こちらも夜便での到着のままなので、一緒に寄り添って眠りたい衝動に駆られる。

    ■ローンパインの動物たち①
    コアラ保護区だが、オーストラリア固有の動物が園内でたくさん飼育されている。
    2匹で寄り添ってとても眠そう。
    こちらも夜便での到着のままなので、一緒に寄り添って眠りたい衝動に駆られる。

  • ■ローンパインの動物たち②<br />ウォンバット。<br />首をふりふり歩くさまがユーモラス。

    ■ローンパインの動物たち②
    ウォンバット。
    首をふりふり歩くさまがユーモラス。

  • ■ローンパインの動物たち③<br />タスマニアンデビル。<br />凶悪そうなところは我が家の愛犬にそっくり?

    ■ローンパインの動物たち③
    タスマニアンデビル。
    凶悪そうなところは我が家の愛犬にそっくり?

  • ■ローンパインの動物たち④<br />園内にカンガルーとワラビーを放し飼いにしているエリアがある。<br />フェンスの中に入り、係員から貰ったエサを与えることができる。<br />朝早い時間帯だったせいか、エサを貰った後なのか、カンガルーたちはけだるそうに「また何だか持ってきたよ」と立ち上がろうとせず、口元までエサを持っていってやっと興味を示してくれた。

    ■ローンパインの動物たち④
    園内にカンガルーとワラビーを放し飼いにしているエリアがある。
    フェンスの中に入り、係員から貰ったエサを与えることができる。
    朝早い時間帯だったせいか、エサを貰った後なのか、カンガルーたちはけだるそうに「また何だか持ってきたよ」と立ち上がろうとせず、口元までエサを持っていってやっと興味を示してくれた。

  • ■パラッツォヴェルサーチ・エントランスロビー<br />シャンデリアがゴージャスで、到着時にはこのソファーにクッションも置かれていた。

    ■パラッツォヴェルサーチ・エントランスロビー
    シャンデリアがゴージャスで、到着時にはこのソファーにクッションも置かれていた。

  • ■エントランスロビーから見たプールの賑わい<br />ボケた写真で恐縮だが、この日差しをものともせずプールは満員御礼。<br />プールサイドで寛ぐことを期待していたが、空席が一つもなく断念。<br />みんな皮膚がんの心配、してないのかな。

    ■エントランスロビーから見たプールの賑わい
    ボケた写真で恐縮だが、この日差しをものともせずプールは満員御礼。
    プールサイドで寛ぐことを期待していたが、空席が一つもなく断念。
    みんな皮膚がんの心配、してないのかな。

  • ■エントランスロビーのメデューサ<br />ヴェルサーチのシンボルが床に。<br />踏んだら何だか悪いみたい。

    ■エントランスロビーのメデューサ
    ヴェルサーチのシンボルが床に。
    踏んだら何だか悪いみたい。

  • ■客室へ続く廊下<br />エントランスロビーから、まるで鳥がはばたいているような形で建物が伸びているので、廊下がカーブしている。<br />壁には所々額が飾られている。

    ■客室へ続く廊下
    エントランスロビーから、まるで鳥がはばたいているような形で建物が伸びているので、廊下がカーブしている。
    壁には所々額が飾られている。

  • ■1ベッドルームスイートのリビング<br />ソファーセットと手前に少し写っているのはダイニングセット。<br />右の椅子の前は大きな鏡のあるドレッサー兼ライティングデスク。

    ■1ベッドルームスイートのリビング
    ソファーセットと手前に少し写っているのはダイニングセット。
    右の椅子の前は大きな鏡のあるドレッサー兼ライティングデスク。

  • ■1ベッドルームスイートのリビングからベッドルームを見る<br />リビング部分と同じぐらいの広さのベッドルーム。<br />室内・館内至るところに額やオブジェが飾られている。<br />このベッドに一人、大の字になって眠れる幸せ!

    ■1ベッドルームスイートのリビングからベッドルームを見る
    リビング部分と同じぐらいの広さのベッドルーム。
    室内・館内至るところに額やオブジェが飾られている。
    このベッドに一人、大の字になって眠れる幸せ!

  • ■1ベッドルームスイートのベッドルーム側<br />奥にジャグジー機能付のバスタブ。<br />左側のガラス扉は2つあり、シャワーブースとトイレ。<br />右側に洗面がある。<br />ベッドエリアとバスエリアを隔てる扉はない。

    ■1ベッドルームスイートのベッドルーム側
    奥にジャグジー機能付のバスタブ。
    左側のガラス扉は2つあり、シャワーブースとトイレ。
    右側に洗面がある。
    ベッドエリアとバスエリアを隔てる扉はない。

  • ■1ベッドルームスイートの洗面<br />アメニティと共に、男性用・女性用それぞれの香水ミニチュアボトルが可愛い袋に入れて置かれていた。

    ■1ベッドルームスイートの洗面
    アメニティと共に、男性用・女性用それぞれの香水ミニチュアボトルが可愛い袋に入れて置かれていた。

  • ■パラッツォヴェルサーチ前の通り①<br />シーワールド方向を見たところ。<br />この道の右側にシェラトンミラージュがある。

    ■パラッツォヴェルサーチ前の通り①
    シーワールド方向を見たところ。
    この道の右側にシェラトンミラージュがある。

  • ■パラッツォヴェルサーチ前の通り②<br />サーファーズパラダイス方向を見たところ。<br />ホテルのベルボーイにタクシーを頼むと、ここに停まっているタクシーを車寄せに誘導してくれる。

    ■パラッツォヴェルサーチ前の通り②
    サーファーズパラダイス方向を見たところ。
    ホテルのベルボーイにタクシーを頼むと、ここに停まっているタクシーを車寄せに誘導してくれる。

  • ■マリーナミラージュショッピングセンター<br />パラッツォヴェルサーチの隣にあり、食料品からブランドブティックまで揃っている。<br />ペットグッズショップを見つけて、愛犬へのお土産GET。

    ■マリーナミラージュショッピングセンター
    パラッツォヴェルサーチの隣にあり、食料品からブランドブティックまで揃っている。
    ペットグッズショップを見つけて、愛犬へのお土産GET。

  • ■マリーナミラージュからの風景<br />クルーザーがたくさん停泊していた。<br />向こうに建設中のビルが見えるが、旅行当時は建設ラッシュらしく、地価が上がっているため、どんどん郊外に行かないと家が買えないと聞いた(それでもプール付の家だとか。)

    ■マリーナミラージュからの風景
    クルーザーがたくさん停泊していた。
    向こうに建設中のビルが見えるが、旅行当時は建設ラッシュらしく、地価が上がっているため、どんどん郊外に行かないと家が買えないと聞いた(それでもプール付の家だとか。)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Air Force Oneさん 2008/09/16 14:15:31
    お〜親子??!
    新作旅行記を見にきましたぁ。この写真、Poppyさんもコアラ色の服着て親子みたいです。

    昼食を食べながら最初から読んでたんですが・・表紙のコメント長〜いね!(^^)!  下の方の写真早く見たかったけど全部読みました。作家?確かjilllucaさん・ほぬほぬさんも作家??(@_@;)

    でも、コレだけの事をよく覚えてるね。ビックリです。こないだ、TVでゴールドコーストをやってて「行きたいなぁー」って思いました。オーストラリアならゴールドコースト・ケアンズ・パース・メルボルンに行きたいです。

    たまにはエコノミーもイイでしょ?私はいつもエコノミーですよww

    Poppy

    Poppyさん からの返信 2008/09/16 14:41:13
    RE: お〜親子??!
    エアフォースワンさん、お越しやす!です。

    残念でしたぁ、コレ新作じゃなかったんですよぉ〜(^^ゞ
    昨年のうちにアップしてあったのですが、リニューアルしたり、
    他のトラベラーさんの旅行記にトラバらせていただくと、
    旅行記の「作成年月日」のところが変わっちゃうんですよねぇ。
    「更新年月日」なら正確な表示になるんでしょうけれど。

    そりゃー、20年以上も前の旅行記だって作ってますから(笑)
    まだまだこのあたりだと、昨日のことのように思い出せますよ。
    でもねー、実際に昨日の夜、何を食べたかは思い出せない(^^;)
    多分、旅行に関する記憶分野は“別腹”ならぬ“別脳”っていうのが
    あるのかもしれない・・・あったらスゴイ!ww

    ゴールドコーストは、街全体が明るい感じがして好きですよ。
    夜遅くまで開いている店も多かったし。
    そうそう、この服ねぇ・・・
    仕事が終わってからの出発だったので、
    関空でシャワーを浴びて行ったのですが、
    現地に着いたらこのローンパイン、動物との触れ合いなので、
    汚れても捨てても構わない服にしておいたんですよ。
    結果、それが正解。
    この抱っこにより、見事に服が汚れましたから。

    えっ?この長距離ならエコはやだっ!ww
    やっぱり一度でも楽をしてしまうと、怠けるもんですねぇ。
    どうしても行きたい場所がエコしか・・・なら仕方ないんですが、
    できれば非日常的空間へは非日常的座席で行きたいでーす。

Poppyさんのトラベラーページ

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