ジャワ島の旅 自然と人々を訪ねて ジャンカール(Jangkar):ginさんの旅行ブログ
ジャワ島最東部の北側にあるジャンカールはそのまた北にあるマドゥラ島(Madura)へのフェリーが出ている小さな村だ。我々はバスで手前の町アセンバグ-スまで行きそこからべチャを走らせてジャンカールのフェリー乗り場へ向かった。我々がジャンカールに着いたときは15時を少しまわっていたがこの日に限って大幅にフェリーの出発が遅れたらしい、それを知っていてべチャの兄さん達が急いでくれたらしい。しかし世の中物事がトントン拍子に進む時もあれば歯車が食い違う時もある。我々のべチャがフェリーの切符売り場に着いたと同時にフェリーが岸壁から離れた、そしてゆっくり180度回転して沖に出て行った。
港の係員に次のフェリーは何時だ?と訊ねると14時だと言う、14時はもう過ぎていると言うと、明日の14時だ、と答えた。
丸一日この村で過ごさなければいけない、宿は近くに在るか?と訊ねると港のすぐ外にあると言う。宿に行き荷物を置き村の中を見るがメイン通りは10分くらいで行過ぎてしまう。港の近くに小さな魚市場があったのでそこで海老、イカ、アマ鯛、鯵、を買い込み宿で調理させてもらうことにした、これはもちろん食にうるさい自称調理人のTさんのアイデアだ。Tさんが調理に汗を流している頃私は村の中を散歩、Nさんは疲れて部屋でごろ寝していた。
村のメイン通りで飯屋を探していて見かけた女の子。近所の男の子のお蔭で飯屋は見つかったがビールなんか置いてない、そこで男の子にビールの購入を依頼したら生ぬるいビールが届いた、飯屋の氷をもらい喉を潤す。
硬い顔つきだが愛想の良かった小母さん達。Tさんの頭にひらめいたのは、海老や魚を仕入れ宿で調理して食べる、事だった。不味い麺の後だったので安く美味しく食べられるならと賛成したら、ジンさんビールの確保ね、と飲み物の仕入れをおおせつかった。
宿に帰ると早速Tさんは海老や魚の調理にとりかかる、Nさんは疲れがでたらしく部屋に引きこもる。私は少し時間があるので近くの集落を見てまわった。
宿を出た頃には日がだいぶ西に傾いていた。
宿に帰りシャワーで汗を流した後台所でTさんの料理を戴く、冷凍庫で冷やしたビールは格別だったがアマ鯛の網焼きもいい塩加減で美味しかった。子供達は遠慮して顔をみせない。夕食の時の話で旦那さんは港の港湾長だと判明した。

ginさん 今晩は・・・ジャカルタ・・・良いですね・・・アマダイいるのですか・・・美味しいですよね・・・
塩加減が・・・年末に塩もって行きますので・・・ チェンマイ市場でアマダイ仕入れて塩焼き・・・ 楽しみです・・・。

市場でいろんな物を仕入れて美味しい物をいっぱい作って食べましょう。
わたしも楽しみです。
食いしん坊主。
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