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で、トロッコ列車をなぜわざわざ見送ったかというと(まあ夏休みということでどのみち満員でしたが)。<br />実は高森町にはすごいところを走る路線バスがあるといううわさをネットで聞いていたためです。<br />まあ休暇村に来るときに乗った色見循環線も相当なものだったのですが、あの程度など序の口と言わしめるほどの田舎の隘路を往くバスがあるのだと……<br /><br />ということで、物好きにも高森町民バス草部南部線へと乗車してきました。いつにもましてマニアックなページになりましたが、興味のある方はご覧下さい。<br />【乗りバス】【狭隘路線】<br />前・5日目-2 (http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639796/) <br />今・5日目-3<br />次・5日目-4 (http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639803)<br /><br />◇阿蘇旅行記目次◇<br /> (1)1日目 姫新線・総社線乗りつぶし<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628275/<br /> (2) 2日目 別府へ<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628282/<br /> (3) 3日目-1 別府〜いまきん食堂<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628531/<br /> (4) 3日目-2 阿蘇山草千里ヶ浜<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628595/<br /> (5) 3日目-3 阿蘇山草千里〜中岳火口麓(遊歩道)<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10636110/<br /> (6) 3日目-4 阿蘇山中岳火口(阿蘇山ロープウェイ・遊歩道)<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639650/<br /> (7) 3日目-5 阿蘇南登山線(路線バス)、白川水源<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10631738/<br /> (8) 3日目-6 休暇村南阿蘇へ(南阿蘇ゆるっとバス、高森町民バス色見環状線)<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639723/<br /> (9) 4日目 休暇村南阿蘇、ドライブ等<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639785/<br /> (10) 5日目-1 上色見熊野座神社<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639791/<br /> (11) 5日目-2 南阿蘇鉄道トロッコ列車<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639796/<br /> (12) 5日目-3 高森町民バス草部南部線【狭隘路線】<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639798/<br /> (13) 5日目-4 南阿蘇鉄道<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639803/<br /> (14) 5日目-5 熊本ラーメン、小倉へ<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10640368/<br /> (15) 6日目-1 山陰本線・長門市駅へ<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639804/<br /> (16) 6日目-2 美祢線代行バス(県道経由便)<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10640764/<br /><br /><br /><br /> ◆全旅行記目次◆<br />http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10642746/

20110825-30 阿蘇旅行記(12) 5日目-3 高森町民バス草部南部線【狭隘路線】

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2011/08/25 - 2011/08/30

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旅行記グループ 2011.08 阿蘇旅行記

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planaly

planalyさん

で、トロッコ列車をなぜわざわざ見送ったかというと(まあ夏休みということでどのみち満員でしたが)。
実は高森町にはすごいところを走る路線バスがあるといううわさをネットで聞いていたためです。
まあ休暇村に来るときに乗った色見循環線も相当なものだったのですが、あの程度など序の口と言わしめるほどの田舎の隘路を往くバスがあるのだと……

ということで、物好きにも高森町民バス草部南部線へと乗車してきました。いつにもましてマニアックなページになりましたが、興味のある方はご覧下さい。
【乗りバス】【狭隘路線】
前・5日目-2 (http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639796/)
今・5日目-3
次・5日目-4 (http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639803)

◇阿蘇旅行記目次◇
(1)1日目 姫新線・総社線乗りつぶし
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628275/
(2) 2日目 別府へ
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628282/
(3) 3日目-1 別府〜いまきん食堂
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628531/
(4) 3日目-2 阿蘇山草千里ヶ浜
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10628595/
(5) 3日目-3 阿蘇山草千里〜中岳火口麓(遊歩道)
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10636110/
(6) 3日目-4 阿蘇山中岳火口(阿蘇山ロープウェイ・遊歩道)
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639650/
(7) 3日目-5 阿蘇南登山線(路線バス)、白川水源
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10631738/
(8) 3日目-6 休暇村南阿蘇へ(南阿蘇ゆるっとバス、高森町民バス色見環状線)
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639723/
(9) 4日目 休暇村南阿蘇、ドライブ等
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639785/
(10) 5日目-1 上色見熊野座神社
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639791/
(11) 5日目-2 南阿蘇鉄道トロッコ列車
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639796/
(12) 5日目-3 高森町民バス草部南部線【狭隘路線】
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639798/
(13) 5日目-4 南阿蘇鉄道
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639803/
(14) 5日目-5 熊本ラーメン、小倉へ
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10640368/
(15) 6日目-1 山陰本線・長門市駅へ
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639804/
(16) 6日目-2 美祢線代行バス(県道経由便)
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10640764/



◆全旅行記目次◆
http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10642746/

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 高森町民バスは高森町のコミュニティバスなのですが6路線あり、そのうち色見環状線を除けば週に2日の運行となっています。

    高森町民バスは高森町のコミュニティバスなのですが6路線あり、そのうち色見環状線を除けば週に2日の運行となっています。

  • バス路線は高森中央・高森駅などの中心部から町の端部の広いエリアをカバーする循環形式の路線で、運賃はどこまで乗っても200円。今回乗る草部南部線(右下へと伸びている水色の路線です。)にいたっては2時間もの運行時間がかかるのでまったくもって採算性度外視の設定です。高森町が町民の公共交通手段をどのように捉えているのかが端的に伝わってきますね。素晴らしい限りです。

    バス路線は高森中央・高森駅などの中心部から町の端部の広いエリアをカバーする循環形式の路線で、運賃はどこまで乗っても200円。今回乗る草部南部線(右下へと伸びている水色の路線です。)にいたっては2時間もの運行時間がかかるのでまったくもって採算性度外視の設定です。高森町が町民の公共交通手段をどのように捉えているのかが端的に伝わってきますね。素晴らしい限りです。

  • ちなみに、高森駅前にはバス停が3つ。<br />左から隣町の山都ふれあいバスの高森駅バス停、休暇村から阿蘇山へと向かう産交バス南阿蘇登山線の高森駅バス停、そして高森町民バス、ならびにこれまたお隣の南阿蘇ふらっとバスの高森駅前バス停です。<br /><br />正直なところ、高森駅バス停と高森駅前バス停は分ける必要あるのかなーとか思いますけど。どっちも運行は産交バスですし。

    ちなみに、高森駅前にはバス停が3つ。
    左から隣町の山都ふれあいバスの高森駅バス停、休暇村から阿蘇山へと向かう産交バス南阿蘇登山線の高森駅バス停、そして高森町民バス、ならびにこれまたお隣の南阿蘇ふらっとバスの高森駅前バス停です。

    正直なところ、高森駅バス停と高森駅前バス停は分ける必要あるのかなーとか思いますけど。どっちも運行は産交バスですし。

  • うろうろしてると南阿蘇ふらっとバスが走って行きました。<br />前回乗ったのとは違うタイプですね。

    うろうろしてると南阿蘇ふらっとバスが走って行きました。
    前回乗ったのとは違うタイプですね。

  • こちらは山根町のバスです。白ナンバーだ。(草部南部線乗車後に撮影)

    こちらは山根町のバスです。白ナンバーだ。(草部南部線乗車後に撮影)

  • 駅前をぶらぶらするとこんな店がありました。<br />店名がSLの銘板になっている洒落たお店。入ってみたかったのですが時間の都合で断念。駅前へと戻ります。

    駅前をぶらぶらするとこんな店がありました。
    店名がSLの銘板になっている洒落たお店。入ってみたかったのですが時間の都合で断念。駅前へと戻ります。

  • しばらくすると小型バスのリエッセがぞろぞろと。

    しばらくすると小型バスのリエッセがぞろぞろと。

  • 高森町民バスは発車時間が何本か重なっているんですよね。列車との乗り継ぎとかを考えてそうしているんでしょう。<br />というわけで、いよいよ草部南部線へと乗車。

    高森町民バスは発車時間が何本か重なっているんですよね。列車との乗り継ぎとかを考えてそうしているんでしょう。
    というわけで、いよいよ草部南部線へと乗車。

  • 車内は見ての通り。<br />ローカルバスの空気輸送なんてどこ吹く風とばかりにいっぱい地元の方々が乗っておられました。

    車内は見ての通り。
    ローカルバスの空気輸送なんてどこ吹く風とばかりにいっぱい地元の方々が乗っておられました。

  • バスは高森峠を経て2車線の道路を快適に飛ばします。まあ峠までは旧道経由で狭めな道だな〜と思いましたが。後から思い知ります、まだまだ序の口だったと。

    バスは高森峠を経て2車線の道路を快適に飛ばします。まあ峠までは旧道経由で狭めな道だな〜と思いましたが。後から思い知ります、まだまだ序の口だったと。

  • で、峠からしばらくは山の中の二車線快適路を順調に飛ばします。飛ばしすぎてあっという間にお隣の山都町まで出てしまいます。後で地図を見たところ、どうやら一度町外に出たほうが早い、というかまともな道を走っていくには町外に出るしかないようです。まあまともな道を走るのはこの辺だけだったのですが……。

    で、峠からしばらくは山の中の二車線快適路を順調に飛ばします。飛ばしすぎてあっという間にお隣の山都町まで出てしまいます。後で地図を見たところ、どうやら一度町外に出たほうが早い、というかまともな道を走っていくには町外に出るしかないようです。まあまともな道を走るのはこの辺だけだったのですが……。

  • バスは快走の後、このような建物へ。<br />ここは奥阿蘇物産館という建物で、バス停は社倉だったかな?<br />まともな道を走ったのは本当にここまででしたw

    バスは快走の後、このような建物へ。
    ここは奥阿蘇物産館という建物で、バス停は社倉だったかな?
    まともな道を走ったのは本当にここまででしたw

  • このへんはまだいいのですが

    このへんはまだいいのですが

  • 田んぼの中を走っているうちに

    田んぼの中を走っているうちに

  • いつの間にやら道幅が……

    いつの間にやら道幅が……

  • 見るからにぎりぎりの一車線<br />ホント、どうしてこうなった。

    見るからにぎりぎりの一車線
    ホント、どうしてこうなった。

  • 森に入ったり

    森に入ったり

  • 田んぼに出たり

    田んぼに出たり

  • ぎりぎりの道幅をバスは走ります。<br />昔から、車が走る前からの道幅が残ったんでしょうか。

    ぎりぎりの道幅をバスは走ります。
    昔から、車が走る前からの道幅が残ったんでしょうか。

  • この幅で、誰も通らないような山の中とかではなく、あちらこちらに家が見える田んぼのど真ん中なんですから。

    この幅で、誰も通らないような山の中とかではなく、あちらこちらに家が見える田んぼのど真ん中なんですから。

  • ちょっと気を抜けば山の中にいたりします。

    ちょっと気を抜けば山の中にいたりします。

  • ここに至っては1車線ぎりぎりの橋ですからね。<br />水堪バス停付近だったと思うんですが、Googlemapで調べようにも道がろくに載っていないようなところを走りまわるものでしてw<br /><br />多分付近のバス停名から推測するに、この辺にあるんでしょうね、この橋。載ってないですけど。菅山橋っていうんだそうですよ。<br />http://goo.gl/Ud9Hk

    イチオシ

    ここに至っては1車線ぎりぎりの橋ですからね。
    水堪バス停付近だったと思うんですが、Googlemapで調べようにも道がろくに載っていないようなところを走りまわるものでしてw

    多分付近のバス停名から推測するに、この辺にあるんでしょうね、この橋。載ってないですけど。菅山橋っていうんだそうですよ。
    http://goo.gl/Ud9Hk

  • なにこれって感じのヘアピンカーブ<br /><br />もっとも、この頃になるともはや感覚が麻痺してきて、ちょっとやそっとでは驚かなくなっていましたw

    なにこれって感じのヘアピンカーブ

    もっとも、この頃になるともはや感覚が麻痺してきて、ちょっとやそっとでは驚かなくなっていましたw

  • この辺になると僕以外は皆おりてしまっていたので、前へと移動することに。<br />すると運転手さんが二日前に色見循環線で休暇村までお世話になった若い方でした。

    この辺になると僕以外は皆おりてしまっていたので、前へと移動することに。
    すると運転手さんが二日前に色見循環線で休暇村までお世話になった若い方でした。

  • で、また色々とお話を伺わせて頂きました。<br />その話を要約すると……

    で、また色々とお話を伺わせて頂きました。
    その話を要約すると……

  • ・ほんと狭いです。もう運転いやになりますねw<br />・でもまあやっぱり必要な路線<br />・乗車される年配の方々は免許持っていない人多いので、この路線が生命線<br />・なので利用も多い。座席の下に補助いすが準備しているほど。<br />・にしても、さっきの橋とかほんと狭かったでしょ?1車線ですよ。この山道も国道(旧国道、現在は快適な2車線バイパスがあるので一般車はそちらに流れるしこのバスでも往路で通ったのだが、旧国道は集落をいくつか経由するのでバス復路のルートになっている)なんですよ。信じられないですよね〜<br />・2時間もの間山道を走り続けるので気分が悪くなる方も時々おられるのですが、大丈夫ですか?

    ・ほんと狭いです。もう運転いやになりますねw
    ・でもまあやっぱり必要な路線
    ・乗車される年配の方々は免許持っていない人多いので、この路線が生命線
    ・なので利用も多い。座席の下に補助いすが準備しているほど。
    ・にしても、さっきの橋とかほんと狭かったでしょ?1車線ですよ。この山道も国道(旧国道、現在は快適な2車線バイパスがあるので一般車はそちらに流れるしこのバスでも往路で通ったのだが、旧国道は集落をいくつか経由するのでバス復路のルートになっている)なんですよ。信じられないですよね〜
    ・2時間もの間山道を走り続けるので気分が悪くなる方も時々おられるのですが、大丈夫ですか?

  • まあここまですごい路線を2時間も運転するのなんて、そりゃあ誰でも嫌になりますよね。そんなところを走る路線にも関わらず、いやむしろだからこそこの路線は住民の生命線になっているのだと。そしてその生命線を維持するために毎日狭い道を凄まじいほどの技量で走り抜けているウテシさんには全くもって感服致しました。<br />また、200円でこれほどのところにバスを走らせて生活の足を確保させている高森町も素晴らしい限りです。

    まあここまですごい路線を2時間も運転するのなんて、そりゃあ誰でも嫌になりますよね。そんなところを走る路線にも関わらず、いやむしろだからこそこの路線は住民の生命線になっているのだと。そしてその生命線を維持するために毎日狭い道を凄まじいほどの技量で走り抜けているウテシさんには全くもって感服致しました。
    また、200円でこれほどのところにバスを走らせて生活の足を確保させている高森町も素晴らしい限りです。

  • しかしまあ、免許持っていない人が多いということは、昔はそれが当然だったってことなんですよね。こんな山奥でも(いや、むしろだからこそなのか?)。そう考えると、このあたりにバスが通るようになってようやく町に気楽に出れるようになったということでしょうか。こんなところにバスが走りだしたのは高森町がコミュニティバス路線を開設してからでしょうからだいぶと最近のことだと思うのですが。この路線だって週二日の運行ですし。そう考えるとほんと、都市部とは流れる時間が全く異なっているんだなぁと感じますね。まさに異世界。

    しかしまあ、免許持っていない人が多いということは、昔はそれが当然だったってことなんですよね。こんな山奥でも(いや、むしろだからこそなのか?)。そう考えると、このあたりにバスが通るようになってようやく町に気楽に出れるようになったということでしょうか。こんなところにバスが走りだしたのは高森町がコミュニティバス路線を開設してからでしょうからだいぶと最近のことだと思うのですが。この路線だって週二日の運行ですし。そう考えるとほんと、都市部とは流れる時間が全く異なっているんだなぁと感じますね。まさに異世界。

  • などと思っていると、ようやくバスは高森峠に戻ってきたようです。

    などと思っていると、ようやくバスは高森峠に戻ってきたようです。

  • こうして、、、2時間の旅が終わり高森駅へと戻って参りました。<br />うん、ほんともうすごい路線だった。200円で別世界へ行ってきたってところというか、なんかすごいアトラクションに乗って疲れた感じと言うか。農道から一車線ぎりぎりの橋、さらに1〜1.5車線ヘアピンカーブ連続な旧国道まで多彩なルート。ほんと、まともな道走るのは往路で上に出てきた国道区間のバイパスを走るところくらいw<br />ま、なにぶんこういう路線なもんで、誰にでもすすめるという訳にはいかないでしょうが、興味がある人は行くといいんじゃないかな。<br /><br />まあバスの中からの写真ばかりで見にくかったと思いますが、ローカルバス好きなブログさんとかではいろんな写真が載せられていたりしますので興味のある方は調べてみてください。<br /><br />次・5日目-4へ (http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639803)

    こうして、、、2時間の旅が終わり高森駅へと戻って参りました。
    うん、ほんともうすごい路線だった。200円で別世界へ行ってきたってところというか、なんかすごいアトラクションに乗って疲れた感じと言うか。農道から一車線ぎりぎりの橋、さらに1〜1.5車線ヘアピンカーブ連続な旧国道まで多彩なルート。ほんと、まともな道走るのは往路で上に出てきた国道区間のバイパスを走るところくらいw
    ま、なにぶんこういう路線なもんで、誰にでもすすめるという訳にはいかないでしょうが、興味がある人は行くといいんじゃないかな。

    まあバスの中からの写真ばかりで見にくかったと思いますが、ローカルバス好きなブログさんとかではいろんな写真が載せられていたりしますので興味のある方は調べてみてください。

    次・5日目-4へ (http://4travel.jp/traveler/planaly/album/10639803)

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2011.08 阿蘇旅行記

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