アユタヤーツアー（その１）

2008/07/16 - 2008/07/16

アユタヤツアーの予定は、以下のとおりです。
料金：４５０Ｂ（入場料、昼食込み）
午前７：００　　　カオサン通り　バイヨンビル前より出発
午前８：３０頃　　アユタヤー到着
　　　　　　　　　　・ワットチャイワッタナーラーム
　　　　　　　　　　・ワットプーカオトーン
　　　　　　　　　　・ワットプラシーサンペット
午後１２：００頃　昼食
午後１３：００頃　・ワットロカヤスタ
　　　　　　　　　　・ワットヤイチャイモンコン
　　　　　　　　　　・ワットプラマハタート
午後１４：３０頃　アユタヤー出発
午後１６：００頃　カオサン通り到着、解散

エリア アユタヤ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス

カオサン通りのバイヨンビル前
カオサン通り発　バンコク周辺１日ツアーに参加しました。
バイヨンビル前への集合は、７時でしたが、出発は８時を過ぎていました。
バイヨンビル前に行くと、ツアーの世話人がいますので、バウチャーを見せ、そこで待っていると、写真に写っているようなバスやワゴン車に案内してくれます。
１時間も待っているといろいろあるもので、ある人は写真の白いバスからおろされたと思うとまた乗せられ、結局、また降ろされ違うワゴン車でツアーに出かけました。うーん、行き先の人数に合うようにバスやワゴン車の行き先を調整しているのでしょうか？この白いバスは、我々が乗車し、アユタヤへ出かけました。

アユタヤへ行く途中
カオサン通り発　バンコク周辺１日ツアーには、「アユタヤツアー」、「カンチャナブリーツアー」、「水上マーケットツアー」があり、いろいろな旅行代理店で扱っていますが、日本語で申し込めるバイヨンビルにあるＡ＆Ｒ　ＴＲＡＶＥＬに申し込みました。
http://www.kaosan.info/
Ａ＆Ｒ　ＴＲＡＶＥＬには、メールで申し込み、営業時間が１０時〜２０時であるため、１日目のみ前日までに支払えませんでしたので、前日に電話を入れ、バイヨンビルの前で、直接、ツアーの世話人に支払いました。

ワット・プー・カオ・トーン
高さが８０ｍある仏塔は、アユタヤに近づくと遠くからでもすぐにわかります。
ワット・プー・カオ・トーンに着いたら、ガイドさんが別な車でやってきて、１０分くらい、手振り身振りをしながら、説明をしてくれました。

ワット・プー・カオ・トーン
ワット・プー・カオ・トーンには、９：２０〜１０：００までの２０分いました。
カオサン通りから、アユタヤまでは、観光客と運転手がバスで移動しました。アユタヤの最初の遺跡から、最後の遺跡までは、観光客はバスで、ガイドは別な乗用車で移動しました。

ワット・プー・カオ・トーン
塔の上から構内を見たところです。
階段は８１段あり、遠くが良く見渡せます。

ワット・プー・カオ・トーン
階段の上から見た仏塔の頂上です。

ワット・プー・カオ・トーン
塔の上から見た風景
真直ぐの道の向うに記念碑が立っています。

ワット・プー・カオ・トーン
塔の上から見る田園風景

ワット・プー・カオ・トーン

ワット・プー・カオ・トーン

ワット・プー・カオ・トーン

ワット・プー・カオ・トーン

ワット・プー・カオ・トーン
アユタヤで最も高い、白亜の黄金寺院です。

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
１０：１０〜１０：４０の３０分間見学しました。
ガイドさんは、１０分間熱弁を振るっていました。
アユタヤに加えて、最終日に行くロッブリーのことも説明していました。

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
このツアーには、私のほかに日本人が１名参加していました。
この旅行では、現地ツアーに５つ参加したが、日本人が参加していたツアーは、このアユタヤツアーとカンチャナブリーツアーでした。

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
この遺跡がワット・タミカラートであることは、もう一人の日本人の方が、デジカメで撮った写真をメモに取り、後で、歩き方により調べました。
その人は、ガイドブックに、英語版のロンリープラネットを持っており、それで調べていました。

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
寺院にある仏塔です。
ロンリープラネットは、歩き方に比べて、本が厚く、寺院の説明もたくさん載っています。ワット・タミカラートについて、歩き方は地図に載っていただけでしたが、ワット・タミカラートは、地図に加えて、説明がありました。ただ、ワット・タミカラートには、写真がないため、イメージが沸いてきません。

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
予定には、
・ワット・チャイワッタナーラーム
・ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
がありましたが、これらには行かず、
代わりに？
・ワット・タミカラート
に行きました。

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
バイヨンビルにあるＭＰツアーのアユタヤツアーによれば、同じ４５０Ｂで、
朝９時３０分　ワットプーカオトーン、ワットヤイチャイモンコン、ワットプラシーサンペット
昼１２時　昼食
昼１３時３０分　ワットロカヤスタ、ワットマハタート見学
となっており、ワットヤイチャイモンコンがワット・タミカラートに入れ替わっただけです。
http://www.mp-tour.com/

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）
菩提樹

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）

ワット・タミカラート（Wat Thammikarat）

クンペーン・レジデンス
１１：５０〜１２：２０の１時間３０分間で、ワット・プラシー・サンペットの付近を見学しました。

クンペーン・レジデンス
他の見学時間は３０分程度で、そこの場所しか見られませんが、ここの見学時間は１時間３０分あります。あと考えてみると、この時間を有効に使えていないので、心残りです。１時間３０分でどのように回るかを考えて行っていれば、すばらしいアユタヤツアーになるでしょう。

ワット・プラ・シー・サンペット
バスを降りたところから約１０分でワット・プラ・シー・サンペットに着きました。
ここまでは、ガイドさんもいっしょに行き、５分間説明をしました。

ワット・プラ・シー・サンペット
１２：００〜１２：２０の２０分間見学しました。

ワット・プラ・シー・サンペット
「１時間３０分でどこが見られるか」ですが、
・移動に１０分
・ワット・プラ・シー・サンペットに２０分
で、既に残りは１時間です。
・ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットに１０分
・ワット・プララームに１０分
・クンペーン・レジデンスに１０分
に、待合場所までを含めた移動が２０分かかるので、
・アユタヤ王宮跡に１０分
で、時間を使い切ってしまいます。

ワット・プラ・シー・サンペット
「１時間３０分でどこが見られるか」の続きですが、
・移動に１０分
・ワット・プラ・シー・サンペットに２０分
で、残りは１時間と先ほど述べました。
ワット・ラーチャブラナまでの距離が１.５ｋｍあり、移動に３０〜４０分かかりますので、
・ワット・ラーチャブラナ１０分
・ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットに１０分
に行くのも一つでしょう。

ワット・プラ・シー・サンペット
空いた時間で、エレファントキャンプで、象に乗るのも良いです。象乗りは、１０分で３００Ｂ、３０分で５００Ｂくらいです。
遺跡の上に上がる階段です。人の大きさから、遺跡の大きさが分ります。

ワット・プラ・シー・サンペット
遺跡の上から見た景色

ワット・プラ・シー・サンペット
遺跡の上から見た景色

ワット・プラ・シー・サンペット
上から見たウィハーン・プラ・モンコン・ボピット

ワット・プラ・シー・サンペット
中から見た象乗り

ワット・プラ・シー・サンペット
中から見たワット・プラ・ラーム

ワット・プラ・シー・サンペット

ワット・プラ・シー・サンペット

ワット・プラ・シー・サンペット
入り口