2010/02/06 - 2010/02/07
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ぺー&かおりんさん
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館内1室のみのロイヤルスイートへ宿泊
76平米・キッチネット・ビューバス・朝食付き
金額〔訳有りの為非公開〕
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
かねてから、姫がどうしても行ってみたいと言っていた新宿区〔神楽坂〕のアグネスホテルへ、
PCが大の苦手な姫自らが、何故か私には極秘で、悪戦苦闘しながら、2ヶ月前にスイートルームを予約してくれましたd(^^*) -
アグネスホテルとは、大型ホテルとは違う『住まう感覚』を提供すべく、顧客満足度の追及と、地域に対するコミットメントを最大のコンセプトに掲げ運営している「ゆったり長期滞在型スタイルのホテル」なのです。
↑(そう書いてありました・笑)
部屋数も全部で僅か56部屋。
スイートは5部屋しかないという小規模ホテルのため、お客様へのサービスを一組ごと、しっかりと行き届かすことを可能にし、常に安らげる空間を売りにしているアパートメンツホテルです。
簡単に言えば「居心地追求型ホテル」なのです。 -
横浜を11時に出発したので、到着が12時30分(≧∇≦)
15時からの利用でしたが、「駐車場が空いてるので止めていいですよ」と、とっても感じの良い応対ヾ(´▽`*;)ゝ"
ここは駐車場スペースが5台しかなく先着順らしいので、これはとてもラッキーでした!!
また、車で行く方は案内地図にあるように、大通りの外堀通りからしか行けませんのでご注意を!!
最初裏手から行こうと何度か試みましたが、狭い一通の道や歩行者専用道路が多く、「ホテルは見えるが近づけず・・・」という感じで、終始ウロウロとさ迷いました。で、必ず外堀通りか、神楽坂通りに強制的に出されます。
駐車場:もし駐車場が満車のときには近くのパーキングを案内してくれるそうです。
※身体の不自由な方や高齢者の方がいらっしゃる場合は駐車場を優先していただけるようなことをおっしゃっていました。 -
また、ホテル前や周辺にはコインパーキングも多々有りますが、意外とわかりづらい狭い場所が多いので、ホテル前のコインパーキングに止めれなかったら、ホテルの方に尋ねたほうがよいと思います。
一応写真のように、ホテル前には10台程度が止めれるコインパーキングも有ります。
で、時間が早いので車を先に置かせてもらい、姫の案内のもと、神楽坂探索にでかけました。姫は神楽坂周辺を普段仕事中にチャリンコで走り回っているとか・・・(=^_^=)
私は、正真正銘、初めての場所で、しばしキョロキョロとしてしまいました。
都会ダァ!! 姫はこんな都会の中で仕事してるのかぁ・・・(◎>∀ -
朝ごはんも、ろくに食べてなかったので、まずはお昼を食べようということで、
メディアでも有名な、あの鳥茶屋別館に行きました。ここは神楽坂のメインストリート中間地点から一歩中に入ったとこでもあり、アグネスホテルとの通り道でもありました。
ランチ時ということもあり約20名〔10組〕待ちと大変混雑してましたが、2階席もあり、しかも混雑時は合席での案内となるため、意外と早く10分待ちで入れました。 -
ランチメニューはご覧の通り、比較的良心的なお値段でいただけます。
私は「名代 うどんすき・デザート付き」
姫は「親子丼・デザート付き」を注文しました。 -
これが、その写真〔フラッシュ使うのが気まずくて、暗く取れてますが、関西風の薄味でなかなか美味しかったですよ。
うどんすきは、テーブルに常備されている山椒と、七味を少し入れると更に味が際立ちます♪ -
夜の雰囲気はこんな感じの風情あるお店です。
そうそう、今思い出したけど、俺のデザートって???
姫のデザートを、少しもらって食べた記憶があるが、そういえば俺のはテーブルに来なかった気がするよ
あれれ?? o(TヘTo)
@@ホントだねっっ
私のには付いてないのかと思ってた〜!
だから貴方サマのデザートをさりげなく自分のトコに
ずらしておいたんだけど...ゴメンネ(^^; -
ランチを終えた二人は、神楽坂通りの裏通りを探索。
裏通りはこの様な情緒ある小道が沢山あり、洒落たお店がいたるところにあります。
パッと見は普通の家でも、近くに行くとお店の看板があるという感じなので、初めての方はお目当てのお店を見逃してしまう・・・?
な〜んてことが、多々ありそうですね。
みなさん地図片手にウロウロしていました。 -
これは、毘沙門天。
急にお寺が視界に入りびっくりしました。
とても歴史のある街であることがうかがえますね。 -
15時からのチェックインということで、少し時間があるということと、トイレ目的で近くのパチンコ屋へ寄り道。
で、何気に私は少しスロットをしてみたんですが、一箱出て、結局飲まれてスカ。
で、姫はどこ〜???
と思いきや、なんと1時間もしてないのに2箱近くも出ているじゃないですかぁ・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
男性客に混じり、姫だけがドル箱積んでるぅ・・
なんとたくましい姿のこと・・・
写真撮って置けばよかった?q|゚Д゚|pワオォ
私はボーナス告知予告の無い、通のおっさんが良くやってる古い機種を遊戯。
姫は液晶画面の派手さのあるスロットの「カイジ」で豪遊♪
ってか、昨日のコンチの宿泊分はとっくに、勝ってしまったので、これまたラッキーでした。
〔注〕たまたまやってみただけで、二人ともスロットマニアでは有りませんので勘違いしないで下さいね。
月1回程度、遊びで行くぐらいですΣ(・ω・ノ)ノ! -
で、そんなこんなで時既に、16時!!
チェックインの時間過ぎてるよw( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉ!! ってことで急いでホテルに戻りました。
そしたら
「私どもの手違いがございまして、申し訳ございませんが、こちらの勝手な判断で更に広いお部屋にさせていただきました」と・・・。
スイートより、一つ上のアップグレードって??
まさか?(O_O;)
そうなんです。そのまさかが勃発!!
このホテルに一つしか存在しない、ロイヤルスイート。まさしく「主室」です。
しかも料金変わらず変更ということらしいです。
ニューオータニの時とは全く意味が違うし、同じスイート目的なので、これは快くお受けさせていただきました♪♪
(◎ー◎;)ビックリ -
ホテル側の手違いって??
未だに何があったかは不明ですが、考えられる理由としては↓
①スイートが5室しかないのに宿泊係りが間違って6組受けてしまった。
②本日チェックアウトのお客が、スイートルームの何らかの備品を壊した、又は、汚して部屋が使える状況じゃなくなってしまった。
③空調や、浴槽が壊れ、修繕が間に合わなかった。
④連泊のお客がいたのに、5組以上の予約を受けてしまった。
⑤それらの理由から、早く来た私達、又は早く予約していた私達が優先的にロイヤルへのオファーを受けた。
⑥又は、宿泊名簿を見てあの口うるさい「ペー&かおりん」かも!!と身元がバレたか(o;TωT)o"ビクッ
いずれにしろ、スイートの上はロイヤルしかないということで、これはこれで超ラッキーなことでした。この部屋に泊まりたいといっても、
サイトで売ってるの見たこと無いですし・・。
〔なので、これから行く人の参考になる宿泊記では無いかも・・〕 -
まず、部屋に入る前に、ラウンジの様子です。
ここは、ティーラウンジです。
土地柄、外国の方〔長期滞在している格好良い身なりの方や年配の方で老後を楽しんでいそうな方。また30代後半ぐらいの女性客〕が多かったです。
なんかみんな気取ってないカジュアルな装いなのに、素直に「格好いい」と思える感じの雰囲気、オーラを醸し出している方が多い気がしました。
〔ホテルの作りが、そんな雰囲気にさせてしまうのかもしれません〕 -
で、これが「ロイヤルスイート」の場所。
なんと、ホテル本館入り口の真上〔5階〕に位置し、
フロアー全てがお部屋です。
(゚Д゚ノ)ノエライコッチャ -
エレベーターで5階まで上がると、一旦外にでます。
ここで、アパートメンツタイプであることを改めて実感できます。一旦外に出るというか、完全にマンションタイプの構造なのです。
案内の部屋番号514が、ロイヤルスイートです。
515は、玄関に番号が書いてなかったのですが、515は、ここで結婚式を挙げた親族や、新婚さんなどが貸切で利用する場所の様でした。 -
通常のお部屋は、この様な感じで、配置されてます。
〔こうやってみるとマンションみたいな造りだと言う事が、お分かり頂けるでしょう〕 -
で、ロイヤル側の通路はこんな感じです。
完全に、他とは別物となっています。
目の前の扉は、キッチンへの裏口で、通常は開閉しません。ポストがありますが、朝刊はここに挟まれた状態で届きます。 -
突き当たって、左を見ると、ようやく玄関が見えてきます。なんか、高級マンションのモデルルームに来たみたいな感覚を受け、この時点で既に二人のテンションは最高潮です(≧∇≦)ノ彡
-
玄関を反対の角度から見た写真です。
ポストに新聞が挟まれているのも確認出来ると思います。〔実は、チェックアウトする時までこの新聞には気がつきませんでした。
朝刊来ないねぇ(∵)? ・・・と・・朝、二人で話してました・・爆〕 -
前回のニューオータニのスイートより、約20平米狭いことになりますが、しかしながら、こちらの方が広く感じました。とにかく間取りを見て下さい。
3LDKの間仕切りを取っ払った感じの、マンションって感じです。
そのため、かなり機能的な贅沢なつくりとなってます。 -
大きな、ドアを開けるとこんな感じです。
開けたと同時に、大急ぎで写真を撮りましたので、
荷物が写ってしまってます〔泣〕
それだけドアを開けた時の感動が凄かったということです。ここは、しっかりとバリアフリー設計で、足腰の不自由な方にも優しい造りとなっていたのが特に印象的でした。〔バリアフリーとか言って、そうでも無いとこが有りますが、福祉関係に15年従事している私の、厳しいプロの目から見ても、ここはかなり高いレベルで造られています〕 -
靴の収納スペース???
何人分、何日分入るのだろうか??
ここは長期滞在も可能にしているため、あちこちにこの様な大型の収納スペースが有りました。 -
まず、玄関入ってすぐの個室トイレ。
やはり個室トイレがあるのは便利ですね。 -
ここはトイレが2個ありますが、両方とも近づくと便座が自動開閉する機械式で、乾燥機まで付いている、上クラスの便器でした♪
私はこのタイプになかなか慣れずにいて、
便器の蓋に物を置いては、ガバぁーと、便座が勝手に開いて、またたくまに置いた物が散乱するって事を繰り返し、その都度、姫に大笑いされてました〔汗〕 -
お部屋の鍵は、こんなタイプです。
いろいろと特典のあるチケットも頂きました。
外出時は、ホテルの部屋を出るというより、マンションの部屋からちょっとお出かけ〜という雰囲気になるので、いつしか住まう感覚を必然的に味わえてました。 -
もう何から説明していいか分からないのですが、とりあえずリビングの模様です。
広すぎます。このソファーも凄く良かった。
夜はここで、借りてきたDVD〔映画〕をお互いリラックスモードでゆっくり鑑賞できました。 -
リビング、写真の様に、吹き抜け風の天井が高い造りとなってます。木材を使っているせいか、温かみも感じ、暖房の逃げも無く、快適でした。
写真には撮ってませんが、空調の吹き出し口が、天井(吹き抜け)内にも有り、とても考えられた造りでありました。 -
46インチでしたが、ワイド画面の為、インチ数よりも数段大きく感じます。
地デジ・衛生放送等のあらゆる放送に対応しています。コンポも複雑な物で無いので、素人でも使いやすく、説明書もパウチされて置いてあり親切感が伝わります。どこかのスイートに言いたいことは、これなんですねぇ。それを全て形で証明してくれたお部屋がここということ。。
あのホテルのスタッフには、是非ここに宿泊してもらいたいと・・・。 -
※ 余談ですが、亡き親父が1級建築士でしたので、私は小さい時から建築の勉強もさせられていました。で、そんな目で見てしまう事が癖になってますが、そういう目で見ても、このホテルは古くからあるのにも関わらず、至るところに、しっかりとした気配りが施されているなぁと、終始感心させられてしまいます。
観葉植物もこういう部屋には和みます。
高級感を出すことばかりでなく、居心地良い空間を造る技術が垣間見れて、とても勉強になりました。 -
この写真は、リビングから寝室方面の写真です。
この続きは、パート②で詳細に掲載しますので、引き続き、パート②をご覧下さい。
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