パタゴニアの思い出3:paoplusさんの旅行ブログ

「出国」
どういうわけか成田発着となってしまった。
おまけに往きは、伊丹−羽田、羽田から成田まで移動せねばならない。
地球の裏側へと周る遠い道のりは、日本国内から始まっていたのである。
成田からダラスまでは10時間。
隣の席は、女子大生の一人旅。卒業旅行でメキシコを訪れるとのこと。
不況のためか、まだ就職は決まっていないが、旅から帰ったあと再び就職活動に入るらしい。
宿もとっていないとのことで、なかなかのつわもののようである。
ダラスからはマイアミまで乗り継ぎ。空港での乗り継ぎ時間は1時間しかない。
しかし、入国審査でずいぶんと待たされる。
何とか通過し、荷物をピッキング。残り時間はあと10分ほど。
走れば間に合うか?いや、それよりもトイレに行きたい!と思ったときには、
すでにトイレへと向かっていた。
大丈夫だろうか?よりも何とかなるだろう、との思いのほうが強かったのである。
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