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2011年夏 7月31日~8月18日<br />19日間のコーカサス3か国とロシア・モスクワ旅行。<br /><br />コーカサス3か国周遊を終えて、アエロフロートをストップオーバーしてモスクワに立ち寄る。<br /><br />日本とは隣国であるオロシャ国、そんなロシアのお料理に昔から興味がありました。今では洋食の代表として馴染みのあるロールキャベツやカツレツなどは、実はロシアを通じて伝わったという事実、なかなか知られていないのでは?<br />荻野恭子さんの著作『家庭で作れるロシア料理』にも、その辺のエピソードが出てきたりします。<br />http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%96%99%E7%90%86-%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%81%AE%E8%8F%9C%E5%9C%92%E3%81%AE%E6%81%B5%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84-%E8%8D%BB%E9%87%8E-%E6%81%AD%E5%AD%90/dp/4309280609/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1342964460&amp;sr=8-1<br /><br />ビーツに海の幸、そして野菜を使った独特の料理は、目にも美しく美味。今回は高級料理を食べる機会には恵まれなかったのですが、昔ながらロシアの家庭料理の味、タンノーしてきましたよー!<br />あ、あとついでにスシも。<br />シャレオツカフェにて。ミスマッチやなー。<br /><br />では食い倒れの旅、スタート!<br /><br />--※姉妹旅行記:トビリシの夏、美食三昧--<br />http://4travel.jp/traveler/pans/album/10623005/<br />

喰い倒れ!ロシア料理(とスシ)を食べつくせ! ~2011年夏コーカサス3か国+モスクワ旅行・19~

8いいね!

2011/08/14 - 2011/08/18

1146位(同エリア1836件中)

ぱんスキュ

ぱんスキュさん

2011年夏 7月31日~8月18日
19日間のコーカサス3か国とロシア・モスクワ旅行。

コーカサス3か国周遊を終えて、アエロフロートをストップオーバーしてモスクワに立ち寄る。

日本とは隣国であるオロシャ国、そんなロシアのお料理に昔から興味がありました。今では洋食の代表として馴染みのあるロールキャベツやカツレツなどは、実はロシアを通じて伝わったという事実、なかなか知られていないのでは?
荻野恭子さんの著作『家庭で作れるロシア料理』にも、その辺のエピソードが出てきたりします。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%96%99%E7%90%86-%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%81%AE%E8%8F%9C%E5%9C%92%E3%81%AE%E6%81%B5%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84-%E8%8D%BB%E9%87%8E-%E6%81%AD%E5%AD%90/dp/4309280609/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1342964460&sr=8-1

ビーツに海の幸、そして野菜を使った独特の料理は、目にも美しく美味。今回は高級料理を食べる機会には恵まれなかったのですが、昔ながらロシアの家庭料理の味、タンノーしてきましたよー!
あ、あとついでにスシも。
シャレオツカフェにて。ミスマッチやなー。

では食い倒れの旅、スタート!

--※姉妹旅行記:トビリシの夏、美食三昧--
http://4travel.jp/traveler/pans/album/10623005/

旅行の満足度
4.0
グルメ
5.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ロシアの中心、赤の広場近くにある『グム百貨店』にやってきました。ここにロシアの家庭料理が食べられるセルフレストランがあると聞いて。<br />

    ロシアの中心、赤の広場近くにある『グム百貨店』にやってきました。ここにロシアの家庭料理が食べられるセルフレストランがあると聞いて。

  • それがこのレストラン、<br />【Stolovaya 57】<br />ストロバーヤ57と読む。<br />超手軽にロシア料理を楽しめます。<br /><br />http://www.gum.ru/en/projects/s57/

    それがこのレストラン、
    【Stolovaya 57】
    ストロバーヤ57と読む。
    超手軽にロシア料理を楽しめます。

    http://www.gum.ru/en/projects/s57/

  • 店の前にあったディスプレイ。<br />古き良き時代のロシアを思い出させる小物。

    店の前にあったディスプレイ。
    古き良き時代のロシアを思い出させる小物。

  • 看板。<br />営業時間は10時〜22時までと遅くまでやってる。

    看板。
    営業時間は10時〜22時までと遅くまでやってる。

  • 店のポスター。<br />おふくろの味、を前面に。

    店のポスター。
    おふくろの味、を前面に。

  • よくあるロシア料理セルフレストランなんですけどね。<br />ロシア語しゃべんなくていいので便利。<br />値段も納得できる範囲です。

    よくあるロシア料理セルフレストランなんですけどね。
    ロシア語しゃべんなくていいので便利。
    値段も納得できる範囲です。

  • こんな感じでケース内にお料理が並んでる。

    こんな感じでケース内にお料理が並んでる。

  • 今回のチョイスです。<br />セルフだけどややゴーカ。<br />料金は全部で1300円くらいだったかなー。<br /><br />お料理の説明を1つずついきますね。

    今回のチョイスです。
    セルフだけどややゴーカ。
    料金は全部で1300円くらいだったかなー。

    お料理の説明を1つずついきますね。

  • まず右下がおなじみカツレツ。<br />ですが普通のカツにあらず。<br /><br />これは『カトゥレートゥイ・パキーエフスキー』(キエフ風カツレツ)といって、鶏ササミにバターがはさんで揚げてあり、ナイフを入れるとバターがじゅわっと飛び出してくるジューシーなカツ。キエフ発祥と言われますが、ロシアでもメジャーな料理です。<br /><br />おいしいいい。<br />でもカロリーは気にしてはいけない(爆)。

    まず右下がおなじみカツレツ。
    ですが普通のカツにあらず。

    これは『カトゥレートゥイ・パキーエフスキー』(キエフ風カツレツ)といって、鶏ササミにバターがはさんで揚げてあり、ナイフを入れるとバターがじゅわっと飛び出してくるジューシーなカツ。キエフ発祥と言われますが、ロシアでもメジャーな料理です。

    おいしいいい。
    でもカロリーは気にしてはいけない(爆)。

  • 時計回りに。<br />目にも鮮やかなこの料理<br />『毛皮のコートを着たニシン』と呼ばれています。<br />Сельдь под шубой<br />(セリョートカ・ポド・シューボイ)<br /><br />その名の通り、この紫はビーツの色。代表的なロシア料理の前菜です。中身はジャガイモとニシンと玉ねぎetc…。<br />個人的には大好きな1品。<br />ロシア料理食べてる!って気になる。<br />

    時計回りに。
    目にも鮮やかなこの料理
    『毛皮のコートを着たニシン』と呼ばれています。
    Сельдь под шубой
    (セリョートカ・ポド・シューボイ)

    その名の通り、この紫はビーツの色。代表的なロシア料理の前菜です。中身はジャガイモとニシンと玉ねぎetc…。
    個人的には大好きな1品。
    ロシア料理食べてる!って気になる。

  • スモークサーモンのクリームチーズ巻。<br />これまたロシアではメジャーな組み合わせ。<br />イクラを合わせて親子前菜。<br /><br />ここで豆知識。日本語の【イクラ】の語源は、ロシア語の【魚卵】を意味する【икра=イクラー】からきているんですよー。<br /><br />ちなみにロシア語でイクラそのものは【красная икра=クラースナヤ・イクラー】という。『赤い魚卵』という意味です。

    スモークサーモンのクリームチーズ巻。
    これまたロシアではメジャーな組み合わせ。
    イクラを合わせて親子前菜。

    ここで豆知識。日本語の【イクラ】の語源は、ロシア語の【魚卵】を意味する【икра=イクラー】からきているんですよー。

    ちなみにロシア語でイクラそのものは【красная икра=クラースナヤ・イクラー】という。『赤い魚卵』という意味です。

  • お次はキノコ料理。<br />【マッシュルームのオイル焼き】<br />上に乗ったハーブがアクセント。<br /><br />昔は『ペチカ』と呼ばれる家庭用薪オーブンで、パンを焼くついでにこういう料理が作られたのだ。火の有効利用。<br />もちろん今は電気オーブンで作ってる。

    お次はキノコ料理。
    【マッシュルームのオイル焼き】
    上に乗ったハーブがアクセント。

    昔は『ペチカ』と呼ばれる家庭用薪オーブンで、パンを焼くついでにこういう料理が作られたのだ。火の有効利用。
    もちろん今は電気オーブンで作ってる。

  • チョコレートケーキ。<br />装飾の繊細さから味も期待したのですが、海外スイーツにありがちなドロ甘系…(泣)。<br /><br />やっぱしお菓子は日本のがイチバン!

    チョコレートケーキ。
    装飾の繊細さから味も期待したのですが、海外スイーツにありがちなドロ甘系…(泣)。

    やっぱしお菓子は日本のがイチバン!

  • 飲み物は果物の香料と着色料が付いた砂糖水。<br />微妙なれど、ノスタルジックな味わい。

    飲み物は果物の香料と着色料が付いた砂糖水。
    微妙なれど、ノスタルジックな味わい。

  • 店内。<br />席数はかなり多いけれど、昼時にはすべて埋まるかってくらいに混雑していた。<br />昼のピークを過ぎるとこんな感じ。<br />

    店内。
    席数はかなり多いけれど、昼時にはすべて埋まるかってくらいに混雑していた。
    昼のピークを過ぎるとこんな感じ。

  • この手軽に、そして安くロシア料理を堪能できる良店。<br /><br />お味の方は正直まあそれなりなんですが、ロシアの家庭料理を日本で食べようと思ったら、まずこの倍の値段はかかるし、お店も少ない。なので費用対効果はいいと思います。<br /><br />さあー次なるレストランへ。<br />どんどん行きましょう!

    この手軽に、そして安くロシア料理を堪能できる良店。

    お味の方は正直まあそれなりなんですが、ロシアの家庭料理を日本で食べようと思ったら、まずこの倍の値段はかかるし、お店も少ない。なので費用対効果はいいと思います。

    さあー次なるレストランへ。
    どんどん行きましょう!

  • お次はかの有名なトレチャコフ美術館、<br />その地下にあったセルフレストランです。<br /><br />右上はおなじみ【ボルシチ】。<br />日本でいうお味噌汁。<br /><br />その下はイチゴのコンポート。<br />ベリー系のデザートもまたロシアっぽい。

    お次はかの有名なトレチャコフ美術館、
    その地下にあったセルフレストランです。

    右上はおなじみ【ボルシチ】。
    日本でいうお味噌汁。

    その下はイチゴのコンポート。
    ベリー系のデザートもまたロシアっぽい。

  • 夏らしいサラダ。<br />名前は不明なれど、リンゴと胡瓜と人参の組み合わせがかなり爽やかな、夏らしい一品。

    夏らしいサラダ。
    名前は不明なれど、リンゴと胡瓜と人参の組み合わせがかなり爽やかな、夏らしい一品。

  • サーモンのオープンサラダ。<br />後ろに見えるのは、ジャガイモオーブン焼きと、鶏肉の串焼き【シャシリーク】。<br /><br />おお、シャシリークはコーカサスでも見たよ!

    サーモンのオープンサラダ。
    後ろに見えるのは、ジャガイモオーブン焼きと、鶏肉の串焼き【シャシリーク】。

    おお、シャシリークはコーカサスでも見たよ!

  • 続いてシェレメチェボ空港内のレストラン。<br />ここもセルフ。

    続いてシェレメチェボ空港内のレストラン。
    ここもセルフ。

  • 小腹すいてたので、かるーく食べる。<br />右はおなじみ【ボルシチ】。<br />左はロシアのクレープ、【ブリヌイ】。<br /><br />今回はバターのみの味付けでしたが、ここにサーモンやイクラをはさんで食べたりします。甘味ではなく前菜としてのクレープ。ヨーロッパっぽいね。

    小腹すいてたので、かるーく食べる。
    右はおなじみ【ボルシチ】。
    左はロシアのクレープ、【ブリヌイ】。

    今回はバターのみの味付けでしたが、ここにサーモンやイクラをはさんで食べたりします。甘味ではなく前菜としてのクレープ。ヨーロッパっぽいね。

  • そのほかデザート類。<br />なかなか珍しいものが並んでいる。<br />

    そのほかデザート類。
    なかなか珍しいものが並んでいる。

  • 料金表。<br />ちょっと高いのは空港内だからかな。<br /><br />1ルーブル=2.8円くらいでした。

    料金表。
    ちょっと高いのは空港内だからかな。

    1ルーブル=2.8円くらいでした。

  • ロシアと言えばウォッカ。<br />空港にて。<br />(やっぱり街中よりちょっと高い…。)

    ロシアと言えばウォッカ。
    空港にて。
    (やっぱり街中よりちょっと高い…。)

  • ついでに機内食。<br />モスクワ→バクー便のもの。

    ついでに機内食。
    モスクワ→バクー便のもの。

  • もういっちょ。<br />モスクワ→成田の帰国便の朝ごはん。<br /><br />おお、ブリヌイ登場!<br />さすがはアエロフロート。

    もういっちょ。
    モスクワ→成田の帰国便の朝ごはん。

    おお、ブリヌイ登場!
    さすがはアエロフロート。

  • お次は変わりダネ編。<br />『オシャレカフェで寿司を食べる』<br /><br />ここは【赤い10月チョコレート工場跡地】をリノベしたオシャレカフェ、アート・アカデミヤ。<br />(詳しいインフォは1つ前の旅行記参照)<br /><br />メニューになんとお寿司が!<br />しかも味噌汁まで!<br />思わず一番高いやつを頼んでみた。<br />3000円くらいので、日本でいう『特上』かな。

    お次は変わりダネ編。
    『オシャレカフェで寿司を食べる』

    ここは【赤い10月チョコレート工場跡地】をリノベしたオシャレカフェ、アート・アカデミヤ。
    (詳しいインフォは1つ前の旅行記参照)

    メニューになんとお寿司が!
    しかも味噌汁まで!
    思わず一番高いやつを頼んでみた。
    3000円くらいので、日本でいう『特上』かな。

  • まずお箸とお醤油が出てきた。<br />しかも2種類。<br />左の黒いのが『コイクチ』、白いのが『ウスクチ』と説明してくれた。『』内だけ日本語だった。おおお。<br /><br />ちなみに添えられている蓮華はまさか…。<br />そう、これで【ミソスープ】を飲めということ。<br />…に、日本文化とチョト違う…。<br />

    まずお箸とお醤油が出てきた。
    しかも2種類。
    左の黒いのが『コイクチ』、白いのが『ウスクチ』と説明してくれた。『』内だけ日本語だった。おおお。

    ちなみに添えられている蓮華はまさか…。
    そう、これで【ミソスープ】を飲めということ。
    …に、日本文化とチョト違う…。

  • 最初にミソスープが出される。<br />でもお寿司は一向に来ない。<br />どうやらこれを飲み干さないとスシは来ない模様。<br />…。<br /><br />…ヨーロッパではスープは前菜かもしれんが、こちとら寿司と汁物はよほどの高級店でない限り一緒に食べるんだよ。。。<br />別々に出すなっ。ヨーロッパェ…。

    最初にミソスープが出される。
    でもお寿司は一向に来ない。
    どうやらこれを飲み干さないとスシは来ない模様。
    …。

    …ヨーロッパではスープは前菜かもしれんが、こちとら寿司と汁物はよほどの高級店でない限り一緒に食べるんだよ。。。
    別々に出すなっ。ヨーロッパェ…。

  • ミソスープ飲み干した。<br />寿司の登場を待つ。<br /><br />しかしなんとシャレオツな空間であろうか。<br />スシを食べるには似合わない。<br />・・・いや、ヨーロッパ的には似合ってるのかもしれん。<br />シャレオツカフェで、流行の外国料理。<br />うん。<br />でも落ち着かないよ。スシ。

    ミソスープ飲み干した。
    寿司の登場を待つ。

    しかしなんとシャレオツな空間であろうか。
    スシを食べるには似合わない。
    ・・・いや、ヨーロッパ的には似合ってるのかもしれん。
    シャレオツカフェで、流行の外国料理。
    うん。
    でも落ち着かないよ。スシ。

  • そんなこんなでスシ登場!<br /><br />おおおおお、ちゃんと寿司になってる。<br />そして酢飯。すごい。やるじゃん。

    そんなこんなでスシ登場!

    おおおおお、ちゃんと寿司になってる。
    そして酢飯。すごい。やるじゃん。

  • アップ画像。<br /><br />盛り付けがかなり美しい。左下のワサビや右上のガリやレモンなどにも注目。細かい仕事がなされているー。イイネ!<br /><br />味はネタがやや水っぽくあるも、<br />外国のスシでは十分及第点です。大き目だし。<br /><br />カフェのスシとは思えないクオリティで、<br />日本食シェフ雇ってるのかなーとも思える位。<br />

    アップ画像。

    盛り付けがかなり美しい。左下のワサビや右上のガリやレモンなどにも注目。細かい仕事がなされているー。イイネ!

    味はネタがやや水っぽくあるも、
    外国のスシでは十分及第点です。大き目だし。

    カフェのスシとは思えないクオリティで、
    日本食シェフ雇ってるのかなーとも思える位。

  • 食後にチョコアイス。<br />小ぶりだけど濃厚で美味。

    食後にチョコアイス。
    小ぶりだけど濃厚で美味。

  • お茶はあえてローズヒップティーを。<br />緑茶という選択肢も勿論あったが、<br />ここはあえてカフェっぽく。

    お茶はあえてローズヒップティーを。
    緑茶という選択肢も勿論あったが、
    ここはあえてカフェっぽく。

  • メニュー。<br />スシのほかにも色々な料理があって迷いました。<br />どれもなかなか美味しそうで。<br /><br />カフェアカデミヤはモスクワ市内に数店舗あるらしく、雰囲気も良くておすすめです。<br />http://www.academiya.ru/

    メニュー。
    スシのほかにも色々な料理があって迷いました。
    どれもなかなか美味しそうで。

    カフェアカデミヤはモスクワ市内に数店舗あるらしく、雰囲気も良くておすすめです。
    http://www.academiya.ru/

  • 次なるはスーパーマーケット編。<br />小さい個人店が多かったなあ。<br /><br />これは【クヴァス】です。<br />ライ麦と麦芽を発酵させて作った炭酸飲料。<br />夏の東欧には欠かせませーん。<br />ほのかな酸味が良い。<br /><br />黒いけれどnot醤油。

    次なるはスーパーマーケット編。
    小さい個人店が多かったなあ。

    これは【クヴァス】です。
    ライ麦と麦芽を発酵させて作った炭酸飲料。
    夏の東欧には欠かせませーん。
    ほのかな酸味が良い。

    黒いけれどnot醤油。

  • ちっさいペットボトル入りのもある。<br />コーラみたいなものか。<br /><br />しかしグルジアで飲んだ量り売りのやつの方が断然美味しかったのは、工場で作るか手作りで作るかの違いなのだろうか。。。<br />田舎に行って量り売りを見たら即買うべし。<br />

    ちっさいペットボトル入りのもある。
    コーラみたいなものか。

    しかしグルジアで飲んだ量り売りのやつの方が断然美味しかったのは、工場で作るか手作りで作るかの違いなのだろうか。。。
    田舎に行って量り売りを見たら即買うべし。

  • ロシアお惣菜売り場。<br />手ごろな値段で迷う迷う。<br /><br />赤いのは例にもれずビーツをつかった料理。

    ロシアお惣菜売り場。
    手ごろな値段で迷う迷う。

    赤いのは例にもれずビーツをつかった料理。

  • ペストリー買ったー。約100円。<br />甘系のやつだった。

    ペストリー買ったー。約100円。
    甘系のやつだった。

  • それからアーモンドケーキ。<br />量と木の実に惹かれて買うも、やはりドロ甘風味…。<br />やはりスイーツは日本が(以下略

    それからアーモンドケーキ。
    量と木の実に惹かれて買うも、やはりドロ甘風味…。
    やはりスイーツは日本が(以下略

  • 続いて街角シリーズ。<br /><br />ムームーという名前のファミレス?<br />ロシア料理レストランの呼び子さん。<br />お店には行かなかったけれど、チラシをもらったよ。<br /><br />カメラを向けるとポーズを決めてくれた。<br />中の人、ありがとう!<br />(『…中の人などいないっ…!』)<br />

    続いて街角シリーズ。

    ムームーという名前のファミレス?
    ロシア料理レストランの呼び子さん。
    お店には行かなかったけれど、チラシをもらったよ。

    カメラを向けるとポーズを決めてくれた。
    中の人、ありがとう!
    (『…中の人などいないっ…!』)

  • ヴェルニサージュの市場で見かけた屋台。<br />シャシリーク焼いて売ってた。<br />あとビールも!<br />こりゃー天国へまっしぐら。

    ヴェルニサージュの市場で見かけた屋台。
    シャシリーク焼いて売ってた。
    あとビールも!
    こりゃー天国へまっしぐら。

  • 同じくヴェルニサージュの市で見つけた。<br />サモワージュ。紅茶を沸かして飲む道具。<br />これ、大好きなんですよねえ。<br />買って帰ればよかったかな。<br />

    同じくヴェルニサージュの市で見つけた。
    サモワージュ。紅茶を沸かして飲む道具。
    これ、大好きなんですよねえ。
    買って帰ればよかったかな。

  • ヴェルニサージュ市場より。<br />カップとか食器。<br />かわいい!

    ヴェルニサージュ市場より。
    カップとか食器。
    かわいい!

  • 現代史博物館の展示の1つ。<br />昔の食卓の風景。<br />こういう風俗史は面白いです。<br /><br />

    現代史博物館の展示の1つ。
    昔の食卓の風景。
    こういう風俗史は面白いです。

  • 最後にモスクワに欠かせないもの。<br />それはカフェ。<br />東欧の薫り高き古都モスクワ、やはりカフェは街の至る所にありました。<br />カフェ・プーシキンが有名ですが、やはり敷居が高かった…。断念して別のチェーン店カフェへ。<br /><br />お店の名前を忘れちゃった。<br />コーフェ・ハウスだったようなそうでなかったような…。<br />お味はまあまあ。<br />でもフリーwifiが飛んでいた。

    最後にモスクワに欠かせないもの。
    それはカフェ。
    東欧の薫り高き古都モスクワ、やはりカフェは街の至る所にありました。
    カフェ・プーシキンが有名ですが、やはり敷居が高かった…。断念して別のチェーン店カフェへ。

    お店の名前を忘れちゃった。
    コーフェ・ハウスだったようなそうでなかったような…。
    お味はまあまあ。
    でもフリーwifiが飛んでいた。

  • 空港に向かうアエロ・エクスプレスの車内販売。<br />お味は期待してはいけないのかな?<br />でも置いてあるだけエライ!

    空港に向かうアエロ・エクスプレスの車内販売。
    お味は期待してはいけないのかな?
    でも置いてあるだけエライ!

  • ここに紹介したロシア料理は、ほんのごくごく一部です。<br />とても豊かな食文化を持つロシア。<br />なかなか魅力的ですよね。<br /><br />次に訪露したときには、もっともっといろいろな地域の料理を食べてみたいなあ、と思わされました。<br />その時までにさらに勉強しておかねば!<br />

    ここに紹介したロシア料理は、ほんのごくごく一部です。
    とても豊かな食文化を持つロシア。
    なかなか魅力的ですよね。

    次に訪露したときには、もっともっといろいろな地域の料理を食べてみたいなあ、と思わされました。
    その時までにさらに勉強しておかねば!

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