2011/08/04 - 2011/08/10
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ぱんスキュさん
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2011年夏 7月31日~8月18日
19日間のコーカサス3か国とロシア・モスクワ旅行。
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2011年8月4日
アゼルバイジャン・バラカンからグルジア・ラゴデヒへ抜けたあと、グルジアでの旅程は、まるっと一周ルートを採用。すなわち、
4日トビリシ着
→5日:軍用道路周辺をタクシーで回る
→そのまま夜行バスでズグディティ
→6日:早朝発のマルシュルートカでメスティア
→6,7,8日と2泊して1日はウシュグリ村へ日帰りで
→8日:ズグディティ→トビリシに戻って2泊
なんて移動の多い旅!
しかしどこも印象に残ったので外れなし。
トビリシでは、のんびりブラブラ街歩き。
温泉入って教会を見て…。
そして忘れちゃならないのが食べ歩き!
グルジアは美食の国だと聞いていたのでほぼ毎日グルジア料理ばっかり食べ歩いていました。そして噂通り外れなしだった!!!
いやー、素晴らしい。
前半はトビリシ街歩き、後半はどどんとグルジア料理喰い倒れ記を(笑)
この日のために、日本から荻野恭子さんの著作『ロシアの郷土料理』のコーカサス料理編をコピーして持ってきていたため、意思疎通はかなりスムースでした。言葉が分からなくても、写真で一発!ですもんね。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4885956579/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=cd033-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=488595657
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
トビリシで泊まった宿:
初回がネリ・ダリの家(民泊)
一泊15ラリ(約750円)
ハンガリーのヘレナハウス以来の民泊。
ここも色々とインパクト大だった。 -
旧ソ連時では知識人階級で裕福だったころの名残がそこかしこに。でも今は没落したみたいで、居間に無理やりベッドを詰めて、旅人に間貸しをして生計を立てている状況。
壁などが補修されずにそのまま。
うーん切ない。 -
ネリばーちゃんがチャイをくれた。
でも明らかにティーバッグが使い回し(爆)
スイカやパンもご馳走になったなあ。
お礼に余ったヒンカリあげたら喜んでくれた。
ここは民泊として長い歴史があり、
いわゆる情報ノートも豊富。あとwifiフリー。
しかしここでダニに喰われた疑惑が(笑)
ロンプラにも載っていて、このときは自分のほかに日本人・チェコ人・ポーランド人などの宿泊客がいた。 -
2回目の宿泊:
SKA da VELI http://www.ska.ge/
トビリシ旧市街にある古いアパートを改装した宿。
外観はボロイが、中はとても綺麗です。
そして静かでモダンでリーズナブル。
何よりも特筆すべきは、オーナー:イラクリ氏!
グルジアのゲンズブールw、
色々と情報をくれる、伊達男。
看板が出ていないので、辿り着くには地図が必須。
個人旅行者向けのこじんまりした宿。
わたしで2人目の日本人宿泊者だそうです。
他にはドイツ人、ベルギー人、スロベニア人などなど…。
彼女らと夜更けまで毎日話しこんでたなあ。 -
Ska da Veliの廊下。
階段を上がった2階にある全4室。
すごく静かで平和な空気に溢れた良宿。 -
シングル室内。
綺麗にリノベーションされている。
本当に居心地の良い宿でした。 -
旧市街を中心に街歩き。
旧市街地は昔ながらの下町な感じの一角で、
ただ歩いているだけでも楽しかった。 -
旧市街地内には教会がたくさんあった。
これはそのうちの1つ。 -
壁に描かれたチャップリンの絵。
こういうのスキですね。 -
ユダヤ教のシナゴーク。
六芒星が目印。 -
旧市街地の中心広場とくつろぐ人々。
-
これが『グルジアの母』像。
旧ソ連時代には○○の母と称した女性像が各地にできたらしく、アルメニアのエレヴァンにも同じような母像を発見しました。 -
夜にライトアップされたグルジアの母。
隣の月もきれい。 -
川っぺりに出ました。
岩の上にそびえたつのはメテヒ教会。
そばの銅像は聖ゲオルギ像らしいですが、無知な私たちは『グルジアの父像』とか勝手に名前を付けて呼んでた(笑)。
でも聖ゲオルギはグルジア正教で最も大切な聖人でもあるので、あながち間違えではなかったかもな…。 -
『父像』の反対側に目を向けると…
旧市街地の風情を全力で無視した、
超未来形の橋が。。。
ええええーーー。 -
そばにハマムがあったので挑戦。
しかしここは貸切オンリーで35ラリ(1750エン)と言われる。無理だよ…。
ちなみに現地の方は『ターキッシュバス』って言ってた。
ハマムじゃ通じなかった。 -
というわけで、別の大衆風呂へ。
イスラーム様式を色濃く残した外観。
ここは硫黄風呂でしかも3ラリ(150円)。
男子側のみ浴槽があるとのこと。
女子はシャワーのみだった…。残念。 -
ハマム入口。
更衣室にあかすりおばさんがいる。
あと要ビーサンです。
余談ですが、グルジアの風呂は素っ裸で入浴。
キャー。
ハマム伝承の地:中東でも水着着用だったのに。 -
グルジア・タワーの夜景。
-
サッパリとしたところで街歩きは終了。
いよいよ食べまくり!
ここはイラクリ氏に教えてもらったおススメレストラン。
SHEMOIKHEDE GENATSVALEというお店。
グリーンのネオンサインが目印。
扉をあけて地下へGO。 -
レストラン内部。
おお、なかなかいい雰囲気。 -
お店の場所は、トビリシのプシーキン通り10
地図上ではここです→ http://p.tl/Mujx -
メニュー。
いやーーーー迷う迷う! -
イチオシ
イラクリ氏お勧めの一品
【トマトと胡瓜のサラダ、スパイシー胡桃ソースかけ】
これがかなりスペシャルな逸品。
一押しのオススメ。
一口目から上質な旨味の塊が押し寄せてくる。
クルミと香草(コリアンダー)は、グルジア料理の肝。 -
イチオシ
グルジアでは【サツイヴィ】という鶏料理を食べるつもりだったのでイラクリ氏に相談。
すると、
『サヅイヴィは【若鶏の胡桃ソースかけ】をほぐして混ぜたやつだけど、原型の料理もイケるよ。』 とのことだったので、迷わず原型を。
若鶏=【タバカ】のグリル +胡桃ソース【バイジェ】
これもかなーーーりイケてた。
鶏の皮がパリッパリでおいしい。ペロッといける。
焼きあがるまでに15分ほどかかります。
しかし待つだけのことはある。 -
イチオシ
グルジアは茄子もよく取れる。
これは茄子のペースト料理。
ここでも胡桃和え、これがまた香ばしい! -
イチオシ
チキンスープ
【Chikhirtma(チヒルトマ)】という名前。
ディルが入った、チキンの出汁がしみじみとくるスープ。
添えられたお酢?レモン汁を適量加えると、
程よい酸味が加わりスルスルっと食べられる。
これまた当り! -
グルジアのトラディッショナルなパン。
【プリ】と言います。
どことなくナンに似ている。
噛めば噛むほど味わい豊か!
余ったこれにチーズをはさんで焼くと、
『ハチャプリ』という料理になります。 -
グルジアのコーンパン。
【チャディ】 主に西グルジアの主食。
前の【プリ】に比べて柔らかく、
コーン粉の風味が前面に出されたもの。
ほっくりとおやつ感覚。 -
グルジアといえばこれ!!!
香草入りレモネードー!
この毒々しい色は、タラゴンというハーブの色。
見た目よりもぐっと飲みやすい。
・・・でも遠くで薬品臭いかも(苦)
洋ナシのサイダーもあり、マイルドかつ美味。
見かけたらチャレンジしてみよう! -
レストランの一角では、グルジアンミュージックの演奏が。
これまた風情あって良い!
いやーーーーこのレストランはとても良かった。
レベルが高めで超おすすめ。
英語メニュー有、英語を話す店員さんも少ないけどいる。
そしてかなりリーズナブル!!!!
すばらしいー。 -
そのほか食べたもの。
トビリシ駅近くの安食堂で食べた【ヒンカリ】
見た目全く小龍包…笑。
中身もそっくり。ただし香草ががっつり入ってます。
ここのお店は最低10個からオーダーしてくれとのこと。
でもどこもそんな感じだった。 -
これはヒンカリ作成風景!
別の食堂での出来事でしたが、とても興味深かったので写真を撮らせてもらいました。
作り方はまんま小龍包とおんなじです。
手打ち生地のところはやはりおいしさが違う! -
一緒に頼んだ【ハルチョ】。
牛肉と米をぐつぐつ煮詰つめたスープ。
東欧の『グラーシュ』みたいなベクトルの味。
見た目通り、かなり濃い目の味付け。
味は全然違うけど、立ち位置的には『特濃家系トンコツスープ』みたいな感じ。
分かりやすい旨味のガッツリ系。
男子には人気だった。 -
イチオシ
トビリシ鉄道駅の一番上の階の食堂にて発見。
【バクラジャーン ス アレーハミィ(茄子の胡桃ペースト添え)】
あーこれも絶対に食べたいと思ってたやつだ!
迷わず注文。 -
【シャシリーク(串焼き)】と一緒に。
(グルジア語では【ムツバディ】というらしい)
この胡桃ペーストは、かなりあっさりペースト。
ペロッとイケてしまう。美味美味★
しかしシャシリークは堅かった。
作り置きの温め直しだから仕方ないかな。 -
食堂のメニュー。
-
これはトビリシでない、別の食堂での光景。
シャシリークを炭火焼してるところ。
こういう風のだと美味しいんですけどね。 -
お次はスナック類。
グルジアン・ポテトペストリー
グルジア語名失念…。
(『旅行人』に記載ありだった気が・・・)
ジャガイモの風味が前面に出たパン。
素朴で芋ーーーな味わい。
結構お腹にたまる。 -
みんな大好き、デザート。
ナポレオンタルト(カスタードパイ)っぽいですが、
中身はなんとサワークリーム!
これが生クリームやカスタードよりも、
重くなくってさっぱりしててGOOD!
数個いっきにイケちゃいそう。
勿論酪農国グルジアのクリームなので、
きちっとコクもある。 -
どこかの商店の自家製ヨーグルト!
冷蔵庫にたっぷり入っているのをすくってくれた。
これで50円くらい。安!
カスピ海ヨーグルトみたいなとろーーーーっとしたのをイメージしてたけど、案外ぱっつんぱっつん系。しかし美味い。あっさりプレーン味。 -
最後にサムゴリのマーケットをご紹介。
地下鉄でサムゴリ駅まで行き、降りたそばから市が立っている。
トビリシの地下鉄はプリペイドカード式(2ラリ)。
窓口でカードを買い、それにチャージして使う。 -
生鮮食品から日用品まで何でも売っている。
庶民のマーケットという雰囲気。 -
コーカサスの至る所に見られたスイカ。
どの国も1玉50〜100円。
安!!! -
野菜類。
・・・袋が大きすぎ!!!
スケール違う。 -
車いっぱーーーーーいの茄子・茄子・茄子!
これ、どこから運んできたんだろう???
とにかくすごい。
これが何台も並んでいるから圧倒される。 -
トランクいっぱいのニンニク…。
ここまでくると笑うしかないッス。。。 -
屋根付きブースの一角。
時間帯が遅かったせいか、店じまいモード。
それでもいくつかのお店は開いていた。 -
たとえば…
こんな鶏肉を扱うお店だったり…
うえーん、丸鶏だー…。 -
珍しく魚を売ってるお店もあった。
-
こじんまりとした一帯にきた。
-
おばあちゃんが手売りしてる
なんとたくましい光景。 -
こっちのおばーちゃんは、ニンニクを売りながら、
皮をむいてたりする。
多分自家用。
これまたほほえましい。
…なんて言ってますが、食べていくのは必死ですよね。 -
お腹がすいたら食べ物屋へGO!
これは【ハチャブリ(チーズパイ)】
グルジア料理の代表。
グルジアパンにチーズをはさんで焼いたもの。
グルジアは酪農国なので、チーズがかなりおいしい。
牛乳やヨーグルトも勿論。
というわけでいい感じ。 -
イチオシ
クヴァス。
旧ソ連圏の、夏の風物詩。
黒いライ麦パンを発酵させた飲み物。
馴染みがないので恐る恐る飲んだのですが、
これが爽やかな酸味と甘みでスッキリ。
癖になりそう!
空いているペットボトルがあれば、
それに入れてくれる量り売り形式。
エコだ! -
というわけで…
ついついボリューム一杯になったトビリシ旅行記。
でも写真でグルジア料理の豊かさと美味しさが、少しでも伝えられたならうれしいです。
美食の国グルジアへ、是非★
素晴らしい料理の数々に魅了されること、間違いなし!
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この旅行記へのコメント (2)
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- worldspanさん 2013/08/31 23:21:57
- うらやましい時期
- ぱんスキュさん
こんばんは。治安も安定していたちょうどよい時期に行かれましたね!自分がカフカスに訪れた時は旅行人も発刊しておらず情報がそもそも少なく、特に国境越えと町の滞在が大変でした。ナゴルノカラバフ戦争が終結(一応)してあまり年月もたっていない両国の感情はすさまじく、アルメニアでアゼルバイジャンに行くことを言えば、水を打ったように静まり返り、アゼルバイジャンでアルメニアから来た事を言えば、彼らは怒っていました。
またグルジアはひどいものでした。北オセチア紛争とアブハジア紛争で国内は疲弊し、アブハジアから多くのグルジア難民が大挙して訪れホテルの大半が難民キャンプのような状態で、宿泊できるところが全くなかったんです。しかも民泊はCIS以外の外国人の受け入れを全くやっていなかったので宿さがしに往生しました。さらにグルジアの腐敗はひどく、街を歩けば警察がやってきてパスポートコントロール。そしてお金の集り・・・。国境なんてひどいものでしたよ。最初は100ドルくれないと出国させない!とか言うんですよ、平気で。詳しくは99年のカフカスの旅行記に書いてはいますが(後に経験したチェチェンでの列車ジャックの遭遇と比べれば、命まで取られることはないのでまだかわいいものですが)、グルジアでは本当にストレスがかかりましたよー。
worldspan
- ぱんスキュさん からの返信 2013/09/01 00:34:24
- RE: うらやましい時期
- worldspanさま
書き込みありがとうございます。
カフカス日記、読ませていただいております。
いやーーーーーー、今では考えられないほどの体験でしたね!
本当に幸運だったと思います・・・。
グルジア、私が行くつい5〜6年前には、メスティアやウシュグリのほうでは山賊が出没していたそうで、安全になったのはここ最近のことなんだそうです。
国境越えも今では楽になりましたが、緊張はありましたね。
そうそう、今はバクー発モスクワ行きの電車、CIS人以外の外国人は乗車できないそうですね。現地で試していないのでなんともいえませんが、かなり貴重な体験です・・・もろもろ込みで・・・。
でもまだこのときもグルジア&アゼルバイジャン警察が本当にひどく、
アゼルのコブスタンでセクハラ&ワイロ請求されたり、
グルジアではカズベギまで走ってもらったタクシーの運ちゃんが、途中で警察に捕まってなんか言い合いになってたし、
もう本当にポリスは未だにダメダメっぽいです。。。
あー、いい国たちなのに勿体ない!
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