ウィーン編３：学問の都･フロイドを訪ねて～ヨーロッパ７カ国周遊旅行～

2005/10/28 - 2005/10/30

２００６年１０月１８日～１１月９日のヨーロッパ７カ国旅行
１０月２８日～３０日
ドイツ・ベルリンから、夜行でウィーンへ。

学問の都としても栄えた街で、ここでは念願のジグムンド・フロイトミュージアムに足を運ぶことが出来ました。
まずはウィーン大学内からどうぞ～。

←写真はフロイド教授のフィギュアです。ミュージアムで買えます（笑）。

フロイト博物館
Berggasse 19, A-1090 Wien
http://www.freud-museum.at/

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ウィーン大学中庭の回廊。
歴代の名だたる教授の像が並んでいます。
有名どころだとドップラーとか。

ジグムンド・フロイト像
比較的ひっそりと立っています。

ウィーン大学入り口。
学生でいっぱいです･･･。

いよいよフロイド博物館へ。
フロイト教授が住んでいたアパート内にあります。
一見ごくフツーの建物なので注意！

Sigmund Freud Museum
住所は9.,Berggasse 19,Wien
http://www.wien.info/article.asp?IDArticle=3043
着いたらインターホンを押すと、係員が開けてくれます。

レセプションを抜けて書斎へ。

実際使われていたという･･･カンドー物です。
後ろの絵も当時のままだとか。

書斎にあるフロイト教授のコレクション棚。

どうやら石などの収集をしていたらしい。
･･･趣味？？？

写真や手紙など、関係品の数々。
一つずつ番号が割り振られており、
入り口で貰えるガイドに解説がついています。

写真や手紙など、関係品の数々その２。


この部屋の隣に、アンナ・フロイト（娘:これまた高名な心理学者。遊戯療法を考案）の語りが入った、父フロイドおよびその家族の映像が上映されていました。BBC作成らしい。愛犬チャウと遊ぶフロイト先生がとてもかわいいので必見！