８月のドバイ(市内観光編）

2008/08/17 - 2008/08/23

ずーっと前から一度は行ってみたかったドバイ！！
やっと念願が叶いました。
でも、会社のお休みの関係で、８月、、、日本も暑いのにさらに暑い、未知の気温５０度。初めてのイスラム圏。初めての関空。
初めてづくしの旅のはずですが、、、、

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ドバイ到着は現地時間で、朝の4時半。関空から、9時間半のフライト。意外に近い。
ホテルチェックインまで市内観光です。
まず、ケンピンスキーホテルで軽い朝食を頂きます。
軽いはずが、、、ちゃんとしたビュッフェ。
さすが、ケンピンスキーホテル。美味しそうにいろいろ並んでる。機内食、食べなくてよかった！！！
なんと、和食もありました。

ケンピンスキーホテルのロビー。
すっきり、洗練された感じです。でも、冷房が強すぎてずーっといると寒くなります。ドバイはどこでも、建物内は寒すぎー。さすが、石油を取引してるところは違いますね〜(；一_一)
ちなみにガソリンは１Ｌ、50円だそうです。
今、一番のお土産はガソリンです(爆）

市内に出ます。
朝のうちはまだ涼しい感じでしたが、だんだん気温上昇。乾燥してるせいか（砂漠ですからあ〜）日本みたいに汗だらだらにはなりません。
写真は建設中の、バージュ・ドバイ。
世界１高いビルになる予定。写真もうまく取れません。
ドバイは現在、鉄道も建設中来年には完成予定。
現在、旅行者にとっての移動手段はタクシーですが、来年からはもうちょっと便利になるかな。日本の会社が建築を請け負っているそうです。暑い中、ご苦労様です。

クリークにやってきました。なかなか風光明媚。
爽やかな水辺をわたる風、、、のはずがもはや熱風。
日差しも痛い。サングラスはあたりまえ。邪魔になるけど、日傘があるといいです。

別の角度から見た、クリーク。

ドバイ博物館。
ドバイの歴史や生活が見られます。
入り口は小さいけど、中は広くて涼しい〜

博物館の中のラクダの模型。模型といっての実物大かな？
砂漠では一番大切なラクダ。扱いも人間以上だそうです。

市内観光で一番楽しみにしていたアブラに乗ってクルークを渡ります。

アブラの船頭さんたち。写真にも慣れている感じ。

写真だと、長い時間クルーズを楽しんでように見えますが、対岸に渡るだけ、、、ほんの１０分ほどのクルーズでした。

スパイススーク。やっとアラブらしくなってきた。

スパイスの中でも昔から珍重させてた乳香。
ろうそくで暖めるといい香りが立ち上ります。
そういえば、どこへ行ってもなんとなくいい香りがするのもドバイの特徴かも。

スーク。ここは金物屋が多い場所。さながら合羽橋。

ゴールドスーク。約３００軒のお店が並んでます。
見てるうちに買い物好きの血が騒ぎ出しますが、、、
あまりに多くてどこに入っていいか分からず、結局なにも買えず(>_

ドバイで一番美しいと言われているモスク。
この頃（１２時ちょっと前）になるとバスを降りるのが苦痛になってくるほど暑い。

ケンピンスキーモールで昼食を食べました。
ＣＨＯＰ　ＣＨＯＰという中華のようなベトナム料理のような、、、
ナシゴレンに春巻きとちょっと甘めのマーボー豆腐がついてきました。アラブの国はお酒がありません。
レストランからは、スキードバイが見えます。

中東の国でスキーとは、、、みんな気楽に楽しんでる感じがしました。