会津鉄道一泊二日(1) 芦ノ牧といえばもちろん:大川ダム公園:shikiさんの旅行ブログ
突然お休みを頂戴できることになり、慌てて一泊二日の旅の計画を立てる。18きっぷシーズン直前のこの時期にJRの正規料金で移動するのは何か悔しいから私鉄(第三セクター)で行くこととする。
で、目をつけたのが東武線からそのまま会津鉄道まで乗り継いで田舎を満喫できる南会津。通勤電車に揺られていたらいつの間にかド田舎へ、というグラデーション感覚はJRと近いものがありそうだ。
彼の地はよりどりみどりの温泉密集地域だが、最初の目的地はダム。敢えて「ハズした」目的地を設定することで、気ままな雰囲気を自己演出して盛り上げたい。
駅前。ここには、その筋(どの筋)の間では有名な「牛乳屋食堂」という店がある。写真の奥に人がわらわらいるのがその食堂。
自分は並ぶことが嫌いなのでさっさと諦め、他所で蕎麦を手繰って戻ると待ち客はさらに増えていた。周囲の飲食店は他に二、三件ほどしかなく、選択肢の少なさも手伝っているのだろうが、それにしてもこの景色の中の行列は異常。そんなにウマいのか。
現地に来てから知ったが、ここは「バス」なる猫駅長で有名な駅。しかし来訪時は生憎「巡回中」でお目にかかれず。面倒見の良さそうな老人から家族連れからヤンキーカップルから、ひっきりなしに車で訪れては猫駅長がいないことを残念がって引き返していく。「バスいないの?」という近隣住民と思しき人々の問いに、駅員は「巡回中です」とマジ返答。
しかしここはひとつ冷静になってみてほしい、この猫そんなにかわいくn(ズギューン
ま、会えなかった負け惜しみですけどね。猫一匹を地域みんなで気にかける温かみと、ほとんどカネのかからない町おこしの素朴さもまた、自分が旅先に求めているものでもありますしね。
この駅、ホームへの出入り制限が徹底している。徹底しすぎている。列車が停まっているのに、待合室にわらわら居る乗客のうち一人通したらすぐにチェーンで改札を閉めようとする。何か嫌なことでもあったのか。
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