2009/08/03 - 2009/08/04
61位(同エリア94件中)
温泉スイスさん
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8月3日、天候:雨
こんな天気ですから、ソルボアに登ってもそんなに歩けないだろうし、散策をしようということで、一応、ジナールの町に行くだけ行ってみることにしました。
ジナールは、真ん中に大きな道は一本走っているものの、グリメンツより小さな町に見えました。
天気が良ければ、グリメンツ以上に周りの景色が素晴らしく、歩くコースも沢山ありそうですので日数をかけて滞在したい街なのですが、雨になるとグリメンツに軍配が上がります。2時間程度の散策になってしまいました。アニヴィエの谷は、完全にリベンジ候補第一位です。
その後、バスでヴィソワの町まで戻り、また散策を行いました。アニヴィエの谷の中では比較的大きな町ですが、散策するところはまとまっていて時間はかかりません。色々、印象深い建物を見ることができます。
その後、シエールまで戻り電車でヴィスプに向かいました。
ヴィスプでは、サースフェー行きのバスに乗り換えますが、せっかくでしたので、ヴィスプの町も散策してみました。
こちらも、大きな町ですが、少し駅から離れただけで閑静できれいな街並みを見ることができます。
最後、サースフェーでは、パルク・ホテルに宿泊。バス・ターミナルの近くにあります。ちょっとわかりづらいところにありますので、最初、探してしまいました。でも、後からわかったのですが、ターミナルとは本当に目と鼻の先。便利です。
内装もきれいで、ホテルの主人も親切で明るい方でした。食事も大変おいしく、3日間の滞在中、2回、夕食をホテルで食べました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
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宿泊したホテル・アルピナのほぼ正面、バス停留所のあるベンドーラに登るゴンドラ乗り場。
晴れていれば、こちらのゴンドラを使って上に行ってみたかったです。 -
ジナールにあるシュタインボックの像。
ところで、グリメンツとジナールは、バスで直接行くこと(ヴィソワに戻ることなく)ができます。
ただし、夏しか運行していないアルペンルートらしく、アルペンチケットというのが必要で、スイスパスを持っていても追加料金(3フラン)を取られます。 -
あ〜あ。何にも見えん。
晴れていれば、ポイント・デ・ジナールやダン・ブランシェが見えていたのではないかと。 -
ちょっと、撮影が悪くわかりづらいですが、このような壮大な景色を眺められたようです。
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通りからみた山岳方向と反対側。ローヌ谷方面。バスが停車しているあたりが郵便局そしてバス停留所です。
こちらも、晴れていれば素晴らしい谷が見られたのではないかと。
それと、ソルボアに登るゴンドラ乗り場もこの先、2〜3分行ったところにあります。 -
ジナール・チャペル
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チャペルの中です。
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ソルボアに登るゴンドラ乗り場。
さすがに、待っている人はいませんでした。
手前に見える雲より上は全て見えてませんでした。 -
先ほどの、街の地図が貼ってあるのが、ジナールのインフォメーション・センターです。
バス停留所の通りをはさんで前にあります。 -
さて、あまり時間を使っても晴れ間が出てくるわけでもなく、すぐにバスにのり、ヴィソワの町まで戻ってきました。
ここが、ヴィソワのバス停留所になります。
郵便局前だったかなあ?
ちょっと見た気がしない。 -
バス停留所の向かいにあるホテル・レストラン。
ここが、一番賑わってたかも。 -
手前の坂道を行くと、サン・リュックです。
そして、見えてる街並みがヴィソワの村です。
今いるところは、ある意味、ヴィソワの商店街と教会地区。
ちょこっとですが、村内も歩いてみました。 -
趣のあるカフェ。右の道を行くとグリメンツ。見えていませんが、左奥に道がありジナールへ向かってます。
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手前の広場がバス停留所。
ここに、シエール行き、グリメンツ行き、ジナール行きそしてサン・リュック行きのバスが止まります!!
シエール行きは、人を降ろした後、ちょっと右手の向かいやすいところに移動しますが。
そして、左の建物がヴィソワの教会。Sainte Euphemie。サン・ユーフェミィ教会??
右の丘の上に見えるのがチャペル・ド・シャトー。 -
こういった建物と建物の間の細い道。なんか好きなんですよね。
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こちらが、バス停留所の裏手になりますが、ヴィソワのインフォメーション・センターです。
この建物と右の白い建物の向こう側にバス停があります。 -
ヴィソワからグリメンツ方面。
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ヴィソワの村内に入りました。
チャペル、教会、インフォメーション・センターを見ることができます。 -
なんか玄関先にガラクタ(失礼!)がいっぱい。
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ん?どっかで見たような…?
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教会とチャペル。
このあたりがきれいに撮れますね。
(このあたりって、どこやっ!!) -
教会とバス停留所。
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横に、博物館はこちらと書いてあるように思うのですが、何もなかったような…。
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見事な鹿の像と、ホテル・レストラン。
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教会内です。
ちょっと、ピンボケです。ごめんなさい。 -
丘のチャペルから眺めたヴィソワ村。
チャペルは、中に入れないようでした。 -
チャペルの裏手からの眺め。
シエール方面、アニヴィエの谷です。 -
バス停の標識。
次回は、グリメンツの次にあるモーリー湖にも行ってみたいです。
サン・リュックも一度は行ってみたいですね。 -
アニヴィエの谷を疾走中!!
あまり、きれいには撮れませんでしたが、バスから撮った渓谷。
ところで、この日の運転手さんは、女性。
まあ、女性だから丁寧にゆっくり走るかと言えば、別にそんなことはなく、がんがん。運転に関しては、性別は関係ありませんね。
年齢は関係するでしょうか? -
なんとか、谷底に挑戦。無理か。
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シエールから電車に乗り、ヴィスプまで来ました。
駅前からサースフェー行きのバスに乗ります。 -
こちらが、ヴィスプ駅。
バス停も含めて、きれいでした。改築されているんでしょうね。
ヴィスプで乗り換えなどをした記憶はないのでわかりませんが。 -
ヴィスプ駅を出て、町の散策をしてみました。
バーンホフ広場から、バーンホフ通りを歩きます。
ヴィスプのインフォメーション・センターは、この通りにあります。駅から見て右側です。カントン通りを渡る前にあります。 -
カウフ広場(買い物広場?)
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カウフ広場の小路を歩きます。
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こういった小路を散策するのは楽しいですね。さすがに、夜は嫌ですが。
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ドレイケニッグ教会。
発音自信なし。
そうです、ヴィスプに到着して、いよいよドイツ語圏になりました。アニヴィエの谷までフランス語圏でした。 -
マルティニ広場に出てきました。
これは、地図によると、Gerichtとあります。何の事だか…。 -
聖マルティン教会。
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市庁舎。
何かこじんまりとしてますね。
現地にいたとき、市庁舎なんて思ってませんでしたから、入り口近くに行ったのですが、自動ドアで、急に開くからちょっと驚いて。
市庁舎にしては、人の出入りは少なくて。いまだに、「えっ〜?本当に市庁舎だったの?」と思うくらいです。 -
Gerichtとドレイケニッグ教会。
地図によると、Gerichtの横の小さな建物も、Jugendzentrumと名前があるのですが、青年会議所みたいなもんですかね。 -
聖マルティン教会の各扉の取っ手。かわいいです。
中に入ってみたかったのですが、ちょっと入れる雰囲気でもなかったので諦めました。 -
聖マルティン教会の裏から。
ブリーク方面。 -
同じ聖マルティン教会裏から。
サース谷・マッター谷方面。 -
バスでいよいよ、サースフェーに到着!!
サース谷の写真は、やはりバスが疾走するため無理。
こちらが、宿泊したパルク・ホテル。 -
宿泊した部屋。
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ホテルのベランダから。
んんん。前回、訪れたときと同じ状況…。 -
サースフェー教会。
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サースフェーのきれいな花壇。
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フェー氷河。
ちょこっと、見えます。 -
この日は、ホテルのレストランで夕食をしました。
メニューは、1種類の日替わりセットメニュー。
この日は、ラクレット。
テーブルの飾りつけがきれいでした。赤と黒の牛の切り抜きが散りばめられていました。
前菜、メイン、デザートをどうぞ!! -
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ラクレット食べ放題。
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