スウェーデン、フィンランドの旅(2)イェリーバーレ、ヨックモック、キールナ編:pentik satoruさんの旅行ブログ
2人で3人部屋を与えてくれるようになっている。片側の3段ベット。同車両にあるトイレとシャワーは共同。部屋にはシャワールームの鍵が備えられている。
ベットの長さは182Cmある私でも余裕はあったが、部屋は思ったよりも小さかった。
チャラッチャチャチャーララ♪ チャーーラー♪と世界の車窓からの音楽が聞こえてきそうだ。
イェリーバーレに着いた。ホームに雪が積もっていて荷物が運びにくい。15人ほど降りただろうか。
予約してあったロッジのオーナーさんがわざわざ駅まで迎えに来てくれた。ロッジのあるポルユスまで50キロもあるのに、本当にありがたい。しかも日曜日だからポルユスの店は閉まっているということでイェリーバーレのスーパーマーケットにも寄ってくれた。
ここがリビングルーム。
テレビはビデオのみ見る事が出来る。
テレビのまわりやクローゼットには山のようにビデオが置いてある。
窓の向こうは湖が広がり、窓越しでオーロラが見えるという事になっている。ここのテーブルでワインでも飲みながらオーロラが見えれば最高なんだけどなあ。
右に見えるのが、ポルユス唯一のスーパーマーケット。といっても日本のコンビニより狭い。
店の外で顔をみた瞬間、『ヘイ』と声をかけられた。そうだよな、こんな小さな村だから会えば挨拶ぐらいするよな。
バスがやってきた。バスの運転手が荷物の受け渡しをしている。運送便もかねているんだなきっと。乗り合いバスとは思えない豪華なバスだ。バスには無料のコーヒーポットも置いてある。私達の他に5人程乗っていた。
イェリーバーレには ドゥンドレッドいう有名なスキーリゾートがあり、3年程前まではオーロラを中心に日本人がたくさん来たそうだ。現在、日本の旅行社はキルナやフィンランドの方に力を入れているんだろうな。
このあたりの夏は蚊の発生が凄いらしい。しかもバンバン刺すそうだ。この写真はイェリーバーレ博物館の中にある蚊ミュージアムのコーナー。日本の蚊取り線香も展示してあった。
この博物館と同じ建物にツーリストインフォメーションがあり、ここにはスウェーデン人と結婚されている日本人女性がいます。とても親切にしてくれて、いろいろとお世話になってしまいました。今度、行かれる方は是非寄られる事をお勧めします。またこのツーリストインフォメーションのHPの日本語サイトは彼女が管理されているので、日本語のメールでも対応してくれるとおっしゃっていました。
http://vglsrv.kommun.gellivare.se/en/
3日目はヨックモックに行ってみた。ここの博物館はかなり大きく充実している。サーメ文化の博物館としては一番じゃないかなとも思える。
街の雰囲気としては比較的新しい街という感じ。
3時頃はあちこちに向かうバスがある。これは明らかに学生が利用するからだろう。私達に乗るバスも私達を除いて学生だった。終点のポルユスまで真っ暗な森の中の道を約50分走る間、学生達のわいわいおしゃべりしている雰囲気がなんだか変な感じだった。
ポルユスに別れをつげる朝も雪。
ロッジのオーナーさんには本当に親切にしてくれた。時には自家用車で連れてってくれた。記念に彼女の写真集を購入。スモールギフトまで頂いた。絶対に来年来るからと約束してロッジを後にした。
7時にポルユスをでて、8:38 イェリーバーレ発の電車に乗って、空港のあるキールナに向かう。
15分遅れで来た。あれっ? 私達の乗ってきたのと同じなのに、車両が短い。日ごとに車両数を変えているのかな。そういえば、私達が乗って来た車両は12号車だったのに、車両が順番どおりに繋がっていなかったから少し迷ってしまった。
1時間ほどでキールナに到着。さすがにイェリーバーレから更に北上したので寒いし、チョット景色も違う。キルナを紹介するガイドブックによく載っているモニュメントと駅をバックにパチリ。
駅に戻り、予約してあったタクシーが約束の時間になっても来ない。30分待っても来ない。駅周辺は閑散として誰もいない。駅職員は昼休み中で閉まっている。でも奥にいたので無理やり職員に声をかけ事情を説明したら、自分の携帯電話であちこち電話をして確認してくれてタクシーを呼んでくれた。とにかく人がいないから助かるよ、こういうの。
13:45発のSAS便でストックホルム、それからフィンエアーに乗り換えヘルシンキまで。ヘルシンキには19:25着予定。
北極圏の世界とはこれでお別れ、オーロラは見れなかったが、今回はいろんな人と触れ合う事が出来て有意義だった。さあ、あとは旅慣れたヘルシンキでゆっくりと買い物やグルメを満喫する事にしよう。
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