2008/12/06 - 2008/12/06
37位(同エリア991件中)
obaqさん
アグラ滞在
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10:00 ホテル発
10:10 タージ・マハルの駐車場着。 -
10:15〜10:20 徒歩で入口へ セキュリティチェック
・タージ・マハルは、テロに狙われているため、厳重な警備をしているとのことです。 -
インドの象徴を破壊し、インドの経済を混乱させるためにここが狙われていると見られています。
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カメラと貴重品以外、携帯電話を含めて持ち込み禁止
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前回の訪問時にはあまり写真を撮れなかったので、意気込みすぎたような・・・ 入り口です。
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見えてきました。!
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インド観光客が多く、思ったよりテロの影響は少ないようです
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10:20〜11:50 タージ・マハルの見学
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外人観光客は少ない。 特に日本人は2人にあっただけでした。
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団体写真 100Rだそうで、通常は500RP、観光客が少ないため安いのかも?
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おかげで誰を撮っても地元の人々・・・
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どこでも甘え方は一緒ですねー
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ご家族に声をかけて隙間を空けないようお願いしたけど、どうも隙間が開いてしまう。後で、違うグループとわかり「失礼しました!!」
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人がいっぱいいてカメラを構えたら、中の一人が急に仕切りだして、あっという間に記念撮影風に並んでくれました。 スミマセン写真送れないんですよ〜
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うれしいくらい気持ちよく被写体になってくれます。
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アリガトー!!
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ムガール帝国第5代シャー・ジャハンによって、王妃マハルのために作られる
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1631年〜1653年 2万人が22年かけて出来た。
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基壇の大きさは95m四方、本体は57m四方、高さ67m
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墓はマハルとシャー・ジャハンのもの
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履き物を脱いであがります。
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廟の四隅にはミナレット
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左にはモスク、右には宿泊所 どちらもそっくりな建物です
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ラジャスタンと言うところのバグラナから石を運び込みました
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芸術の建築美
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前回じっくりと見られなかったリベンジを果たすべく・・・
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たくさんの写真を・・・・
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撮りすぎました(^_^;
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でもこの芸術的な模様はいつまで見ても・・・
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飽きないです。
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撮影禁止の内部を、ソット一枚だけシャッター・・・チャンス!
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モスクから門方面を
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・・・
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トイレまでもかなり遠い・・・
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トイレへの途中マハトマ・ガンジーの写真がありました
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12:15〜12:20 電気自動車で移動
12:20〜12:45 バスで移動 -
12:45〜13:40 アグラ城の見学
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アクバル皇帝によって1565年に着工
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増築は第5代のシャー・ジャハンの時代まで
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シャー・ジャハンの時代に宮殿となり
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第6代のアウラングゼーブによって、シャー・ジャ
ハンが幽閉された -
1638年には、シャー・ジャハンが首都をデリーに移します
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シャー・ジャハンの宮殿〔囚われの塔(ムサマンブルジェ)〕
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ジョーダバイ宮殿(アクバル王が、ヒンズー教の妃のために建設
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イギリスによって、破壊と略奪(特に金や宝石など)されることに。
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あるツアーの話(ガイドより)
アグラ城から見えるタージ・マハルを見て、あるお客が「あの美しい建物を見たい」と言う -
今、見学して来たばかりなのに・・・
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ジャハーンギル宮殿
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長女の宮殿
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本人の宮殿
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何を思うか妙齢の女性・・・聞いてみたい・・
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モスクや・・
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謁見の間など
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次女の宮殿
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庭の対面は正面はハーレム(300人収容)庭は元ブドウ畑、
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ディワニ・アム(シャー・ジャハンの公的な謁見の場所)とモティ・マスジッド(モスク)を遠望
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13:55 ホテル着
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夕食まで身体を休ませます
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ホテルの窓からの撮影です
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19:30〜 ホテル内でバイキングの夕食 ・インドでは、女性のウエイトレス禁止。 ・酒はライセンス。ビールとウイスキーは、別に取得する
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1975年〜観光客が増える 最初は日本人だったそうです。 マンシン・パレス泊
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この旅行記へのコメント (6)
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- がんもさん 2009/02/01 19:51:49
- おかえりなさい♪
- 前の旅行記もまだ読み終えていないのに
すごい速さで次のインド旅行記も作成されましたね!すごい!!
タージマハール、一度は見てみたいと思います。
イギリスとインドの歴史も興味深く拝見しました。
わたしのホストファミリーの弟くんは
インド人の血が1/4流れているんです。
(母はウェールズ人ですが。)
彼のルーツでもあるインド、一度見てみたいなぁ。
そこにいる人たちもフレンドリーな感じがしました。
まだまだたくさん旅行記があるようなので
これからゆっくり拝見させていただきますね。
白亜の建物に1票!
(集合写真に納まってくださった方みなさんにも1票差し上げたいですね)
がんもより
- obaqさん からの返信 2009/02/02 18:07:38
- RE: おかえりなさい♪
- がんもさん こんばんは
実はあまり長い旅行だったので時間をかけてしまうと忘れてしまいそうで一気に仕上げてしまいました。
インド旅行記見ていただき有り難うございます。
がんもさん、インド人の血が入った方と関係があるのですか。
つながりがあるとその国への興味もぐっと増しますよね。
この国は全てがある国・・というか何があってもおかしくないといったほうがいのかもしれません。
これ以上ないくらい素直で親切・・かとおもえば、いつのまにかだまされているかもしれない。
数学の勉強方法が一風変わっていて、信じられないくらい速く計算をしたかと思えば文盲率が高いといった感じなんです。
タージマハルでは楽しく観光をすることが出来ました。
この素晴らしい芸術の建築物、是非見てきてくださいね。
ミャンマーから帰ってきて既に5日経ちました。
まだ何となく旅行ボケから抜けずにいます。
一票を有り難うございました。
obaq
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- バートンさん 2009/01/31 02:22:07
- タージマハル
- obaqさん、こんにちは。
旅の疲れは取れてきましたか?
私は知らなかったんですが、
タージマハルはイスラム関連の建物なんですか?
インドと言えばここが真っ先に出てくるので意外な感じがしました。
とても大きな建築物なので驚いてます。
でもとても綺麗。お写真を撮り過ぎちゃったのが良く分かります(^^ゞ
最近セキュリティーが厳しくてどこもチェックを受けないと入れないし、
持ち込み禁止の物が増え観光にも一苦労ですね。
バチカンも金属探知器のブースがあり水の持ち込み禁止でした。
リビアのホテルにもブースがあり、これには驚きましたが。。。
ばーとん
- obaqさん からの返信 2009/01/31 23:49:05
- RE: タージマハル
- ばーとんさん こんばんは
お気遣い有り難うございます。
バートンさんの方が距離、時差ともにきつかったんですよね。
やっぱり若いっていうのは宝物だな〜。
ムガール帝国時代は王族はムスリムとヒンズー共生だったそうでその間での結婚もあったようです。
バラナシには同じ敷地内にモスクとヒンズーの寺院とが同居しているところがあって、常に緊張状態、時にはモスクへ豚を放したって大騒ぎもあったとか・・・
14年前の時はそこにセキュリティチェックを受ければ入れたのですが、今回は近寄ることも出来ませんでした。
インドと言えばなんといってもタージマハルが一番の目玉ですが、それは世界一素晴らしい建築物としてなんだだそうです。
イスラムの建築模様や文字の芸術は本当に素晴らしいですよね〜
リビアのホテルもそうでしたか。
エチオピア、アジスアベバのシェラトンホテルでも入り口に同じセキュリティ設備があったっけ。
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- エムさん 2009/01/12 10:59:46
- タージマハル
- obaqさん、おはようございます。
タージマハル、美しいですね〜。
シンメトリーの白亜の建物は近くで見ると、ベージュ色なんですね。
この美しい建物が朝日でピンク色に染まった写真を見て感動し、
一度自分の目で見たいと思いつつ、まだ実現しておりません。
太陽の光を浴びて真っ白に輝くタージマハルと夕日や朝日に染まったタージマハルが見てみたいです。
タージマハルホテルでのテロ事件が記憶に新しく、日本人ツアーが少なかったのは幸いでしたね。
タージマハルの前で、大勢の地元の方達の記念写真は圧巻でした。
アラスカクルーズをした時のことですが、首に肩にと2台の一眼レフをぶら下げて
氷河の写真を撮ろうとしていた時、場所を譲って頂いたのがインドの方でした。
バスの中では「クッキーはいかが?」と声をかけて下さり、いつもインド人には親切にして頂きました。
とても嬉しかったので、いつかインドを訪ねたいと思い続けています。
obaqさんの素敵な旅行記に感謝です!
エム
- obaqさん からの返信 2009/01/12 21:55:55
- RE: タージマハル
- エムさん こんばんは
タージマハルのアルバムを見ていただき有り難うございます。
朝日のタージですか。
地が白っぽいからきれいに染まるでしょうね。
幻想的かなぁ・・どんな感じか凄く見てみたいです。
インドというところは何でもありの世界ですから、いい人はとことん素敵な人も多いのですが、気を許すと生き馬の目を抜かれるのもインドなので、気をつけて行かれてくださいね。
「海外旅行はインドに始まりインドに終わる」とよく言われます。
一度はまってしまうと何度でも行くようになったり、逆に「二度と来ない」なんて両極端になってしまう場合が多いようですね。
エマさんの素晴らしいタージマハル今から楽しみにしていますよ。
obaq
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