2007/12/10 - 2007/12/13
191位(同エリア325件中)
obaqさん
富貴寺(ふきじ)
九州最古の木造建築で平安後期の国宝建築
本堂には阿弥陀三尊像が安置され、本尊は阿弥陀如来座像
浄土変相図、五十仏、曼荼羅中心部の壁画も大変厳かで素晴らしいがやはり撮影禁止でした。
真木大堂
修復中で来年の春まで見られないと言うことでしたが、表の説明書きだけでも撮りたいと立ち寄ったら、ちょうど機材を搬入していた人がいて、その棟梁が写真を撮っても良いよ・・・!!
ラッキーでした。
さすがフラッシュをたくのは気が引けて、柱に寄りかかり必死にカメラを固定・・・
やはり手ぶれがバッチリ・・・トホホ
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蓮華山富貴寺(蕗寺)
満山を統括した西叡山高山寺の末寺の一つ、天台宗に属す -
参道入り口にある灯籠?
三つの像に何か惹かれるものがありました -
山門へ
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山門の両サイドに仁王像が
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寺伝によると、712年仁聞菩薩(にもんぼさつ)の開祖といわれています。
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この地にあった榧(かや)の大木の一部でこの大堂と仏像を・・・
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それとこのあとに立ち寄る真木大堂を建てたそうです。
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大堂の中には壁画、彫刻、仏像など素晴らしい文化財がありました。
特に壁画の仏、菩薩、天人は荘厳な感じ
やはり撮影はオフ -
庭にある卒塔婆と国東地方特有の国東塔(一番右端)
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真木大堂
しばらく見られないと言うことで表の説明書きだけでもと・・・ -
竹田番匠が榧の木の一木で、富貴寺の大堂と仏像を刻んだ余材で刻んだ牛に載せて熊野へ運ぶ途中牛が動かなくなり、その地に建てたお堂がこの真木大堂。
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工事の人に中に残っている二つの像をとっても良いよと言われ、もううれしくて!
白牛の背にまたがり、憤怒の形相で睨む大威徳明王像
手ぶれ〜〜 -
瞑目する阿弥陀如来像
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この旅行記へのコメント (2)
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- oneonekukikoさん 2007/12/18 08:36:52
- 境内のイチョウ
- obaqさん
おはようございます
境内のイチョウの写真大好きです
最近は落ち葉もきれいに片付けられて
さびしい感じがありますね
足元が危ないと言えばそうなのですが
やはり落ち葉を踏みしみて歩く
あの感覚は忘れがたいものです
oneonekukiko
- obaqさん からの返信 2007/12/18 22:17:55
- RE: 境内のイチョウ
- oneonekukikoさん 今晩は
国宝の阿弥陀堂の見事な風格と相まって、黄色一色の地面はとても鮮やかで印象的でした。
踏みしめる感覚もとても優しく感じますね。
たしかにこんな感触はあまり味わえなくなりつつあるような気がします。
もっともっと感動を求めて歩き続けたいです。
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