OASISさんのクチコミ全118件

ここの食事はデザートも含め美味しいのでついつい食べてしまいます。
私が利用した18時頃は混雑していましたが、広くゆったりとしているので十分にくつろげました。
シャワーを利用しました、シャワー室の前のソファーで順番を待つことができ、シャワー室も清潔で広々としています。コンディショナーはありませんでしたが、シャンプーとボディソープはクラランスでした。
クラランスと言えば、今回もスパを受けることができなくて（今日の予約は終了と言われた）いったいいつなら受けられるのか？あらかじめ電話などで予約はできないので来てから受付しろと言われました。（しかも感じ悪く）
あまり当てにしていませんでしたが、やっぱりもやっとしました。

子供の頃「ハリスおばさんパリへ行く」という児童書が大好きで（観ていないけれど最近映画化された）何度も読み返しながらパリのDIORって素敵なところなんだなとぼんやり思っていました。（結局その話は大切なのは身の丈にあった生活と家族友人という内容）思った通り素敵な空間です。
現在こちらには1階にカフェがあり、カフェだけの利用も出来るようでした。
接客も良く、買い物はここでしかもらえない紙袋に入れてくれます。

人気店で、週末はランチタイムも行列です。
メニューはステーキだけ、胡桃がのったサラダのマスタードの効いたドレッシングも美味しい。
ステーキオンリーの割にデザートメニューは多い、がデザートまで食べられたためしはありません。
人気店で隣の席とは隙間もないので、落ち着いてゆっくりという雰囲気では決してありませんが、それでも常に混んでいます。
席につくと焼き方を聞かれます、お店のおすすめはレアだそうです。テキパキと動く昔っぽいユニフォームのスタッフが注文を紙のテーブルクロスに書き殴っていくのも雰囲気です。
ランチタイムは1人のお客さんも多いので、1人でも入りやすいです。

豪華なスタバだということだったので、ギャラリーラファイエットで買い物をしたついでに寄ってみました。
中は宮殿のようなゴージャスな内装で、ヨーロッパのスタバだな〜という感想。
メニューは他と同じですが、ちょっぴり優雅なひと時を過ごせます。
手前は豪華ですが、奥の部屋へ行くと少し豪華さが減少しますので手前のお部屋で席があれば良いと思います。

サンジェルマンデプレのお惣菜やさん、ホテルのすぐ近くだったので滞在中何度も行きました。
サラダ、キッシュ、パン、ケーキどれも美味しく店内で食べることも持ち帰ることもできます。
旅行中全て外食するのは疲れてしまうので、色々買ってホテルの部屋でのんびり食事しました。わざわざ行くほどではありませんが、近くのホテルに滞在するなら一度試してみても良いと思います。
他のお店でもキッシュを買いましたが、断然こちらが美味しかったです。

2024年3月に訪問時には改装は終わり綺麗になっていました。
フレンチトースト（Pain perdus)を朝食として食べたかったのですが、予約すると朝食メニューを選ばなくてはならなかったので予約なしで朝9時頃行きました。
観光シーズンではなかったからか、店内は空いていて好きな席に座ることができシャンゼリゼ通りを見ながら優雅な朝食を楽しめました。
以前は朝食時もフレンチトーストをオーダーできたのですが、現在は朝食メニューしか渡されず作れるかどうか厨房に確認してくれました。

ボンマルシェから歩いてすぐのところにパリ店があります。
入荷が毎日ではないようで、お目当ての商品が無い場合があります。
このレベルのお店はもうどこも美味しいので、好みによると思いますが日本のバレンタイン時期に買うよりは安く買えると思います。
2024年3月、シンプルなタブレットは11ユーロ、その時の為替で1800円でした。

ここはパリへ行く楽しみの１つでもあります。エコバッグがお土産の定番ですが、モノプリのオリジナルのお菓子はどれも美味しく、なかでもモノプリグルメのシリーズは我が家のお気に入りです。
ジャム、ハチミツ、パスタソースなど重さを気にしなくて良いならばいくらでも買いたいものばかりで、今回はポテトチップスがお気に入りに追加されました。

ギャラリーラファイエットより空いていて落ち着いて買い物ができ、地元の方が多い印象です。ここはディスプレイが面白く、それが見たいというのもあります。
今回は中にあるローズマリーカフェで休憩しましたが、スイーツが美味しくゆったりとしたティータイムを過ごせました。品揃えはギャラリーラファイエットの方が多いと感じましたが、私は総じてボンマルシェの方が居心地が良いです。

右岸に比べて観光客が少ない印象です。地元の人たちが利用するお店や老舗店も立ち並び一日中散策できます。
サンジェルマンデプレ教会、サンシュルピス教会、ドラクロワ美術館など見どころは沢山あり、美味しいお店も買い物も全て楽しめる地域です。それほど広いエリアではないので徒歩で回れます。

今回は日曜日の午後しか来ることができなかったので、初めて午後来館したところ大混雑。
カルーゼルからの入館でしたが、予約を持っている人の列に並び入館まで40分待ちました。
入館後もドゥノンへの入り口はまた行列で、割り込む人がいたりと入るまでに疲れてしまうほど。
別の入り口から入ってドゥノンに移動するほうが楽だと思います、入ってしまえばドゥノン以外は空いているのでゆっくりと名画を鑑賞することができました。
モナリザ付近は一方通行になっている場所が多く予習していないと混乱します、できることなら朝１番の訪問が良いと思います。

ダム広場のすぐ近くにもお店がありそちらへ行きました。
熱々揚げたてで、とっても美味しい！じゃがいもの味自体も日本のじゃがいもとは違い、味が濃いのだと思います。
ソースが沢山あり選ぶのが大変、あらかじめ予習して選んで行った方が良いです。
私は基本のマヨネーズとケチャップにしましたがとても美味しくて、今すぐ食べたくなります。
ランチとしてお腹ぺこぺこで行ったのでMサイズを完食しました。

ここはアンネが家族で隠れ家として暮らしていた様子がそのまま残されています。
私たちはアンネがどうなるか知っています、未来を夢見る普通の女の子だったアンネの心の中を知ることは心が締め付けられました。
入場は完全予約制で発売日に売り切れになる時間帯もあるので、早めの予約が良さそうです。
オーディオガイドで日本語の説明があります、聞きながら進むと所要時間１時間程度でした。少し早めに到着しましたが、きっちり時間ごとの列があるので予約時間になるまで入場できませんでした。

地下鉄Mabillon駅からすぐ、目の前はユニクロやスーパーがあるマルシェ、サンジェルマンデプレも近いOdeonへも歩いてすぐなのでどこへ行くのにも便利で立地は最高。
ホテルは小綺麗でスタッフの対応も良い、ただし水回りなど清潔ではあるけれど少し設備が古くエレベーターは大人2人が限界。
ツインルームに泊まりましたが建物の裏側だったので窓からの眺望が悪い、聞いたところツインルームは全て裏側とのことで公式サイトの写真ではツインルームも明るく外が見えていたのでその点ががっかりしました。
表側の部屋はダブルらしいけれど、隣がレストランなのでもしかしたら少し賑やかかも。
冷蔵庫、アメニティなどは何も無いけれどそれでもコスパが非常に良かったので考え方によってはとても良いホテルでした。
Mabillion駅にはタクシー乗り場があり、タクシーが常に待機していました。

朝6時のユーロスターに乗るため、駅前のこちらに泊まりました。
イビスは中央駅の中にもありますが、観光にはこちらの方が便利かと思い選択。
部屋はいたって普通、清潔で内側向きのお部屋だったので夜も静かでぐっすり眠れました。（昼間はほぼ外にいたため日当たりはどうだったか分かりません、また内側向きのお部屋は窓からの眺望はありません）
部屋にお茶のセットもありましたが、ロビーに自由にもらえるフルーツとドリンクサーバーがあり便利でした。
早朝中央駅に向かい部屋からユーロスターのホームまで10分程度、1人で暗い中歩くのに便利な立地でした。

広々としてセンスの良いラウンジです。今回は乗り継ぎ時に利用したので１時間弱しか滞在できませんでしたが、食事は美味しくてついつい食べ過ぎてしまいました。クラランスのスパは開いていない、時間がないなどの理由で利用できたことがないですが、短い施術だと15~30分くらいのようです。クラランスのエステがもう少し確実に毎回受けられたら文句なしだと思います。

シュトレンはドレスデンが発祥と言われているそうなので、こちらで購入しました。
金色のワッペンが貼ってあるものがシュトレン保護協会の基準をクリアしたものだそう、ワッペンが貼っていないシュトレンも沢山ありました。
私が行った店舗はお菓子が山積みになり、パンやケーキも販売されていてワクワクするような明るいお店でした。
小さなサイズのシュトレンを購入、毎日少しづつ食べていくうちに熟成されていきだんだん濃厚になっていきました。
家族が多い家庭なら大きなサイズでも楽しいかと思います。

名作が沢山あり、見応えのある美術館。それほど広くないので何周もでき、じっくりと鑑賞しました。
フェルメールの近年塗りつぶされた天使が修復された絵もこちらにあり（日本にも2022年に来ましたが）他の方が投稿している写真の壁は塗りつぶされていますが、2023年私は天使を見ることができました。
コレッジョの羊飼いの礼拝にひどく心を打たれました、ジョルジョーネの眠れるヴィーナスも必見です。
人生でもう一度訪れたい美術館です。

本当に素晴らしいです、写真では伝わらないダイナミックさと繊細さを兼ね備えた壁画です。
歩いていると突然現れるその光景は壮大、マイセンの陶磁器からなっているので、近くへ寄ってみるとタイルが繋ぎ合わさって壁画となっていることが分かります。
歴代の君主が描かれており時代を遡りながらじっくりと鑑賞しました、大戦時に戦火を免れたという点でも、感慨深い気がします。
ドレスデンは小さな街なので滞在中何度も前を通りることになりましたが、（城壁なので普通に歩いていると見ることができる）こちらは是非とも行ってみて欲しい場所です。

少し前からレミゼラブルは新しくなっています、もちろん新しい演出も素晴らしく楽しめます。
どの劇場でも、自分の前に海外の体の大きな人がきてしまうとかなり視界が遮られるので私はなるべく２階席の最前列に座るようにしています。古い劇場なので、座席が前後で左右少しずれているということはありません。
2023年11月の舞台は幼年期と青年期で人種が違う問題はなく、スッキリと楽しめました。
3ヶ月前に公式サイトからチケットを購入、送られてきたQRコードで入場です。