ルドルフ皇太子ツアー ブダペスト1日目:ゆきさんの旅行ブログ
突然、猛烈にウィーンに行きたい!熱にやられてしまいました。その理由は......
『天上の愛 地上の恋』というハプスブルク漫画を、ブックオフに行くたび100円コーナーを覗いて、こつこつ集めて苦節三年、ようやく全巻そろえて読んだばかりだからです!
......普通、そんな動機で海外旅行をしたいと思うのだろうか......
まあ、それはさておいて。『天上の愛 地上の恋』ですよ。
『天愛』の主役はシシーことあの美貌の皇后エリーザベトの息子、ルドルフ皇太子。
そして、彼のパートナーをつとめるのは、妻のシュテファニー皇太子妃でもなく、愛人の高級娼婦ミッツィでもなく、最後の恋人マリーでもなく、天使の心を持つ汚れなき美青年司祭アルフレート(架空の人物)。
このふたりの美青年同士の恋愛ストーリー......かな? ジャンルとしてはボーイズラブにはいるのでしょうが、わたしはむしろ、黄金の忠誠心とか、無私の愛とか、至上の献身とか、そんなふうに読んでいました。
実は少し前に宝塚の『エリザベート』を見たこともあり、自分の中ではこの時代のちょっとしたブームが起きていたのですが、これで完全に火がついた。
ウィーンに行って、ルド様のお墓参りをしたい!
ブダペストはエリーザベトのイメージですが、まあ、ルド様だって、一度も行ったことがないわけじゃないだろうし〜。戦争でこわれていない部分なら、ルド様が見た風景と同じだ、と脳内補完をして、楽しんできます。
ジェルボーに行って、シシーが食べたケーキを食べるんだ!
なんとか成田に到着しました。ブダペストツアーの集合時間が朝の8時55分。そして、スカイライナーの予約も何もしていなかったわたしは、朝早く起きて、地下鉄浅草線で成田に向かうことにしました。
出勤前のおとーさんが車で日本橋の駅まで送ってくれたという‥‥なんて迷惑な娘。
そして、おなかがすいたのでおにぎりと成田限定のお水で朝ごはん。
オーストリア航空の朝ごはん。ごはんは微妙〜。パンがおいしい。
意外とほうれんそうのソテーがまあまあでした。
左のカップはおそば。エビは以前、こういう食事であたった経験があるのでスルー。
チョコムースはおいしかったです。
着陸前のスナック。ドレッシング嫌いなので、持参のマヨネーズをかけてもりもり。
左上のフルーツカクテルがおいしかった。パンは朝に食べたセンメル(オーストリア語では”ゼンメル”と濁らないようです)のほうが好き。
ウィーン空港に到着して、ブダペストに乗り継ぎ。この乗り継ぎの短い区間の中で、方向音痴のわたしは迷子になり、ツアコンさんを青ざめさせたという‥‥なんて迷惑な客。
そして、これはブダペストまでの小さい飛行機の中で配られたスナックです。
これが、う〜ま〜い〜!!!! すっごくおいしい〜!!!!
なんで? なんでこんなにレベル高いの? ウィーンで作ったお菓子だから?
のちに、ツアーのおば、もとい、お姉様がたも、「このケーキがいちばんおいしかった」と絶賛していました。
甘党のツアコンさん、断ってしまったそうで、もったいない! おかわりしたいくらいおいしかったのに。
1時間くらいのフライトだったので、窓際の席でも大丈夫でした。ええ、トイレが近くてねえ‥‥ウィーンまでの10時間のフライト中、5回以上はうろちょろとトイレに立っていました。が、わたしと同じくらい、トイレが近い女の子がいて、毎回、トイレの前で出会うので、とても気が楽でした。
畑が広がる。のどかな風景。
てゆーか、ものすごい青空なんですけど。予報では天気が悪いはずでは‥‥
ふふふ。さすが、学生時代には魔女と呼ばれた晴れ女のわたし。早速、実力を発揮できた、というわけね。
いやいや、この段階で運を使い果たしてどうする。
フォーシーズンズよりワンランク、リーズナブルですが、場所的にはとってもすばらしい。ホテルそのものも快適で、アメニティも充実しています。部屋にエスプレッソマシーンまであって、びびった。
お茶セットもありました。これは毎日、大活躍でした。スイッチの入れ方がわからなくて、ツアコンさんと一緒に、あーでもない、こーでもない、と悩んだ末、ポットのお尻のワイヤーを、ぽんと押し下げればスイッチがはいることを、彼が発見してくれました。どこまでも迷惑な客。
テレビは日本語チャンネル、というものがなく、外国語チャンネルのどこかの時間帯で日本語番組が流れることになっているのですが、わたしがつけるとなぜかいつもイタリア語が流れるという‥‥で、結局、旅行の間、一度もテレビは見ませんでした。
ツアコンさんのご好意で、ドナウ河のナイトクルーズに案内してもらうことになりました。
ホテルの外に出て、ツアーのみんなでぞろぞろとドナウ川クルーズ船乗り場に向かいます。
ブダの丘の上の王宮。ホテルの前の道を川に沿って歩くと、ライトアップされた王宮がよく見えます。
川沿いの道は、夜は危険と聞いていたわりに、明るいし、観光客だらけだし、広いし、安全じゃーん、と思っていたのですが、危険なのはこの、ホテルが林立する道ではないらしい。
橋の下をくぐって、あちこちの名所のライトアップを見てまわります。
いや〜、ほんとにきれいです。坐ってるかららくちんだし、チケット(19ユーロ)の中に、ドリンク2杯分が含まれているし。夜に時間があいてしまったら、とりあえず乗ってみるのがおすすめです。
写真は難しいけど。

ゆきさん、こんにちは。
しょっぱなから、「天上の愛 地上の恋」だったのですね。
私もなつかしー。
孤独なルドルフがアルフレートにだけ気持ちを許すところがほのぼのとしてたんですが。
おしまいの方は暗かった。。
マイヤーリンクでルドルフの写真を見て、ちょびひげ、いらないーーって思ってしまったのは、やっぱり漫画の影響が大きかったです@

まみさん、こんにちは〜。
> しょっぱなから、「天上の愛 地上の恋」だったのですね。
実はそうだったんです(笑)。
> 孤独なルドルフがアルフレートにだけ気持ちを許すところがほのぼのとしてたんですが。
> おしまいの方は暗かった。。
実在の、しかも薄幸の人物をモデルにすると、どうしてもラスト付近が暗くなりますよね。
織田信長みたい。
> マイヤーリンクでルドルフの写真を見て、ちょびひげ、いらないーーって思ってしまったのは、やっぱり漫画の影響が大きかったです@
かなり童顔に修正されていますからね〜、漫画は(笑)。
でも、あのヒゲがあるおかげで、「あれはパラレルワールド」と自分をだますことができる‥‥

ハンガリー[2009/05/14〜2009/05/20] 新着お知らせメールで、
懐かしいマンガの背表紙を拝見して参りました。
ブックオフに、売り払ってしまいましたが、
昔は、この作品持っていました。
お気に入りは、ハンガリーの議員さん。
あ、名前が思い出せない、、、。
ミュージカル「エリザベート」とは違う視点のマンガで、
面白かったです。
ホテルにエスプレッソマシーン、いいですね。

こんにちは〜。書き込みどうもありがとうございました。
> ハンガリー[2009/05/14〜2009/05/20] 新着お知らせメールで、
> 懐かしいマンガの背表紙を拝見して参りました。
> お気に入りは、ハンガリーの議員さん。
あの漫画、さらっと読むとけっこう難しいですよね。何度も読み返したり、ウィーンに行くために買ったガイドブックと照らし合わせたりして、なんとか理解しています(笑)。
モール・ヨーカイさんですか?
ハンガリーにいったら、ヨーカイさんが好きだったという、ヨーカイ豆スープを食べてみたかったんですが、慢性的におなかがいっぱいだったので、ついに食べることができませんでした。
次に行くことがあれば、ぜひ食べてみたいです。
> ミュージカル「エリザベート」とは違う視点のマンガで、
> 面白かったです。
エリザベートのルドルフと、かなり印象が違いますよね。ルドルフの姉妹たちや、いとこたちといった、ちびっこたちの活躍が好きでした。
> ホテルにエスプレッソマシーン、いいですね。
そ、そうなんですが‥‥こんなハイカラなものを使ったことがないので(笑)、使い方がわからず、ながめているだけでした。お茶セットばかり使っていました。
わたしも毎日、部屋に用意されるお茶でいろいろ味見をしていました。

ゆきさん、こんばんは(^^)
お気に入りリクエスト、ありがとうございます☆
『天上の愛 地上の恋』というコミックがあったのですね〜。知りませんでした。
2日目まで一気に見せて頂きました。素晴らしいお天気ですね!ゆきさんの願いが通じたのでしょう(^^) 続きも楽しみにしていますね!

> お気に入りリクエスト、ありがとうございます☆
こちらこそ、どうもありがとうございます。
わたしはめったに海外旅行に行けないので、今後も拝見させていただきます。
> 『天上の愛 地上の恋』というコミックがあったのですね〜。知りませんでした。
たぶん絶版なので、知る人はあまりいないかも‥‥わたしは偶然、リアルタイムで2、3話分を雑誌で読んだことがあったので、知っていただけなんです。
> 2日目まで一気に見せて頂きました。素晴らしいお天気ですね!ゆきさんの願いが通じたのでしょう(^^) 続きも楽しみにしていますね!
ありがとうございます。天気は本当によかったです。これで写真の腕がヴォルさん並みにあればよかったんですが‥‥上手に写真が撮れるようになりたいです。
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