姥神大神宮渡御祭(2004):にゃんばるさんの旅行ブログ
江差は、北海道の檜山郡にある町で、「江差追分」という民謡で有名(?)です。
江差町>http://www.hokkaido-esashi.jp/
函館からバスで1時間半ぐらいですが、電車もちゃんと江差線てのが通ってますが、スゴイ時刻表になってます(^^;;)
町のシンボルになってるのが、「瓶子岩(へいしいわ)」です。
折居伝説っていうのがあって、折居のおばあさんってのがニシンの群来を招いたとかで、江差繁栄の伝説になっているようです。
でも、この岩、不思議な形なんですよね〜。。。
これは、江差の海、かもめ島のところにたってます。
江差には他にも有名なことがあって、幕末に江戸から官軍に追われて船で来た、榎本武揚や土方歳三とかがやって来た町です。
しかも、そんなとこに停泊するなよ!と皆が思ったらしいところに軍艦「開陽丸」を停泊させてたら、シケで座礁して沈んでしまいました。
それをちょっと崖の上の方にある、役場の後のところに、「嘆きの松」っていわれている松があって、それは土方歳三が船が沈んだ事を悲しんで、バシバシ松の木を叩いたっていう話から、そういうのが付けられているようです。
かもめ島の上にあがるところの階段付近にある、青坂さんち。
昔は、もっとボロい納屋みたいな感じで、ボート屋のおじちゃんがいました。
当時のボート屋のおじちゃんは、江差追分の第一人者として活躍中してます。
さあて、お祭りです。
お祭りは、「姥神大神宮渡御祭」といいます。
祭りは350年前からやってるらしいです。
ニシン漁の豊漁を神様に感謝したところから始まってるそうですよ?
山車(ヤマ)は、町ごとにあります。全部で13台です。
人形が乗っているのが主流です。
松宝丸【陣屋町、海岸町】船山で人形がなく男の子が乗ってる
新栄山【新栄町】人形は武田信玄
蛭子山【中歌町】人形はえびすさま
源氏山【上野町】人形は弁慶
誉 山【茂尻町】人形は大石内蔵助
神功山【愛宕町】人形は神功皇后
豊年山【姥神町】人形は神武天皇
聖武山【橋本町】人形はヤマトタケルノミコト
義公山【南浜町、柏町】人形は水戸黄門
豊栄山【豊川町】人形はニニギノミコト
楠公山【津花町】人形は楠木正成
清正山【本町】人形は加藤清正
政宗山【新地町】人形は伊達政宗
です。写真は誉山。
みんなでひっぱります。エンヤ!エンヤ!
お囃子も、山ごとにビミョウに違うので、遠くから自分のところの山が来るのがわかります。
一つの山には、
巡行するときには「行き山」
神社の前とかでは「立て山」
自分の町の宿(山を置いておくところ)に帰る時は「かえり山」
というお囃子があって、一番好きなのは、かえり山です。
アップビートです(笑)
山の順番も、毎年違います。
うちの山は誉山なのですが、その後ろから、義公山(水戸黄門)がきてます。義公山はいつも、子供がおおいですね〜。。。
町によって、やっぱり過疎が進んでたりいろいろします。
うちの誉山です。
もちろん、半天も、みんな誉山ってかいてますが、デザインが微妙に違います。
ちなみに、人形のところに立っているお兄さんたちは、手に持っている猿股で電線が人形にひっかからないように上げる係です。
祭りで、大声でお囃子を歌ってるとカッコいいです。
こちらに、雰囲気だけのデジカメムービーをアップしてます。
http://www.nyanbal.net/esashi_a.AVI (2.9MB)
http://www.nyanbal.net/esashi_b.AVI (3.1MB)
ご興味があれば、ご覧下さいませ(^^)
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