世界一周旅行記【part1】☆怒涛のアジア編☆タイ・バンコク:Toshimiさんの旅行ブログ
☆★☆世界一周旅日記☆★☆
♪いよいよこれから世界一周旅行の旅日記が始まります♪
東京・成田から出発しバンコクから西まわり世界一周222日間の旅!
☆怒涛のアジア編:タイ・マレーシア・シンガポール
☆驚愕の中近東編:アラブ首長国連邦・エジプト・ヨルダン・イスラエル・トルコ
☆絢爛の東ヨーロッパ編:ルーマニア・ハンガリー・クロアチア・スロベニア
☆余裕の西ヨーロッパ編:イタリア・スペイン・フランス・イギリス・オランダ
☆混沌の北中米編:アメリカ合衆国・メキシコ・キューバ・ベリーズ・グアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカ
☆恍惚の南米編:コロンビア・エクアドル・ボリビア・チリ・アルゼンチン・ブラジル
随時旅日記UPしていきます。乞うご期待!!
1998/07/26 日本
『世界一周の旅へいざ出発』
いよいよ出発の日が来た。
出発はいつも通り成田空港からだ。出発前夜の宿は友人のM氏の社員寮に潜入した。そのM氏も8月から旅に出るという。オレは一足先に日本脱出となるが、もしかしたら旅先でばったり出会うような予感がする。友達とはいいものだ。大切にしよう。
もう、オレの旅は始まっている。これから世界一周して家に帰るまで楽しみだ。今、全ての人に感謝して、そして旅の無事を祈ろう。
でも、世界一周の旅に出ようと決めたときから世界のどこで死んでもいいという覚悟が自分の心の中に密かにできている。
1998/07/27 タイ・バンコク
『第二の故郷バンコクへ着陸』
旅の始まりはいつもバンコクから・・・。そう決めているオレ。
また来てしまった・・・。バンコクのドンムアン空港に降り立つと必ずこう思ってしまうのはオレだけではないだろ。
飛行機が着陸し、タラップから1歩づつ降りていく。そしてもわっとした空気に体が包まれる。一瞬にして体が汗に包まれてしまう。このサウナに入ったような感覚がたまらない。
でも、決して不快感はないのがいつものことだ。ターミナルまでのバスに乗る頃にはもう、汗がタラーと額をたれている。周りにいる出張でここバンコクへ来た日本人サラリーマンたちはすでに汗だくになり、不快感をまともに顔に表している。
ざまあみろ♪オレだけがこのすし詰めのバスの中でニヤケながら微笑んでいた。
いよいよ着いた。まだ旅の実感があまりない。よく知っているところだからなのか?あまり刺激がない。新鮮味もない。冒険もない。でも、これから少しづつ高まってくるのだろう。
バンコクは相変わらずの排気ガスとネオンの洪水だ。
【移動】
大宮〜成田空港第2ターミナル :¥2,750 、成田空港税:¥2,040
ドンムアン空港〜スクムビット Airport Bus:70バーツ
【宿】Manhattan Hotel :1000バーツ Single room
いつになく若干高めの宿を初日だけとってみた。でも落ち着かない・・・。
1998/07/28 タイ・バンコク
『バックパッカー復活』
オレに言わせれば、カオサンなんて偽者ピッピー気取りのデビューしたての初心者パッカーのお手軽オアシス以外の何物でもない。(カオサン派ゴメン)
オレはジュライホテル派だ〜。
昔からヘビー級の白人パッカーとか日本人バックパッカーの達人はカオサンなんて実は見向きもしていないのだ。(その前のマレーシアホテル派もいるけどね)
オレのバンコクでのデビュー戦は確か1992年、もちろん「ジュライホテル」だった。そのジュライはいまはもうない。しょうがないから情報集めに宿をカオサンに移した。
オレはカオサン嫌いでこれまで何百回となくバンコク入りしていたが、ずっと避けていた。この旅が始めてカオサンで宿を取ることとなった。
【宿】
「Friendly Guest House」
狭いソイ(小道)を入ったところにあった。けだるそうにオバちゃん達が軒先でタイ式マッサージを奏でている。そこを通って上へあがると、ドミトリーがあった。典型的なパイプ式2段ベットが6つ。もちろんクーラーはない。まずは合格としよう。
Friendly Guest House
90/15 soi Rambutree,Banglumpoo Bangkok Tel:2824692 :50バーツ/人・ドミトリー
【本日の出費】
マッサージ:140バーツ/h 200バーツ/2h
シンハービール:80バーツ/本
1998/07/29 タイ・バンコク
『 タイの夜は長い 』
昼まで安宿で居眠し、腹がへった頃自然に目が覚める。これこそタイ式堕落生活。
(←写真:フレンドリーゲストハウス内のドミ)
そしてビーサン(ビーチサンダルのこと)をつっかけ裏通りに出て屋台に腰を下ろす。
メニューは決まっている。いつもの”カオパッド(焼き飯)”。バンコクのけだるい朝はこれにかぎる。でもバンコクの1日は長いようで短い。
夜になるとじっとしていられなくなる。
どこからともなくカオサン通りは白人旅行者であふれかえってくる。通りのカフェで眠気を覚ますコーヒー。怪しい物売り屋台が少しづつ姿を見せ始める。オレはトウクトウクを捕まえいきつけの店に入りいつも通りキンキンに冷えたシンハービールをぐびっと飲む。
ああ、今日もまた無駄な夜がふけていく。
【宿】
Friendly Guest House : 50バーツ
1998/07/30 タイ・バンコク
『 文庫本の価値 』
今日も何もすることがない。読み終えた文庫本でも売りに行くとするか。
小銭稼ぎだ。カオサン通りの古本屋へ行くと女が古本を秤に計って値段を決めている。本の中身・価値なんか関係なく重たければ高く売れるのだ。だから、白人連中が持ちこむペーパーバックはオレのものより高く売れていく。日本の文庫本は分が悪い。薄ぺラで軽いからだ。よし、今度は日本からガチガチの
分厚いハードカバーの経済書でも持ってきて高く売ってやろう。
オレの文庫本の価値 = シンハービール一本分。 あー寂しい。
日本の我が家へ国際TELする。テレホンカード300バーツ。けっこうするもんだ。
カオサンはすぐ飽きる。そろそろ場所を何処かへ移そうかな。
【宿】
Friendly Guest House : 50バーツ
1998/07/31 タイ・バンコク
『 バンコクでの暇のつぶし方 』
いいかげんこの排気ガスワールドから脱出しよう!
南へ向かって、タイには最高の島があるはずだ。
というわけで、「タオ島」行きのチケットをカオサンで買った。エアコンバスとボート代込みで530バーツだ。こんなもんか。
やっぱり今日もすることがないので、東急の上にあるフードセンターでメシを食べながら時間をつぶす。
ここでの時間つぶしは穴場かもしれない。オレは暇つぶしにここをよく利用する。
タイの普通の人たちと出会えるからだ。コンイープン(日本人)と分かると興味本位で話し掛けてくる。
メシはクーポン式になっていて自分で好きなものをとりに行く。目で見て分かるのでおいしそうなものだけが食べられる。値段もそんなに高くない。屋台ばっかりだとあきるし・・・。
【宿】
Friendly Guest House : 50バーツ
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