世界が認めた日本庭園〜柴又山本亭〜:ぬいぬいさんの旅行ブログ
柴又に世界が認めた日本庭園があると聞いてやってきました。
寅さんでおなじみの帝釈天のすぐ裏側の江戸川の堤防の脇にある山本亭。カメラのシャッターを造っていた合資会社山本工場の創立者、故山本栄之助氏の自宅だったもので、建物は大正12年に建築されたもの。木造2階建ての建物は、1階が124坪もあり、2階は15坪。地下防空壕や土蔵がまで残っていて、特に長屋門は和洋折衷様式のユニークな形をしています。目的の日本庭園は270坪。縁先の近くには池泉を、背後には緑濃い植え込みと築山を設けて滝を落とすという典型的な「書院庭園」方式が用いられています。
アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズガーデニング」が実施した日本庭園ランキング調査(対象803ヶ所)で山本亭は、今年は4位でしたが、2004年から4年連続で3位にランクされているそうです。
ちなみに今年2008年のランキングは、
1位 足立美術館 島根県(6年連続1位)
2位 桂離宮 京都府
3位 養浩館 福井県
4位 山本亭 東京都
5位 無鄰菴 京都府
6位 栗林公園 香川県
7位 平安会館 京都府
8位 二条城二の丸庭園 京都府
9位 石亭 広島県
10位 摩訶耶寺 静岡県
基準は庭そのものの質のほか、建物との調和、利用者への対応などを総合的に判断して選ばれるそうです。
あまり知られていませんがそんなランク付けがあったのですね。
6年連続1位の足立美術館の日本庭園も見てみたいものです。
寅さん記念館のある公園と帝釈天に挟まれる位置の江戸川の堤防の脇にある山本亭。カメラのシャッターを造っていた合資会社山本工場の創立者、故山本栄之助氏の自宅だったもので、建物は大正12年に建築されたものです。
南の長屋門から入って正面にある旧玄関 今は閉ざされて出入りは帝釈天側の北側の入口からになります。
山本亭では続き間の和室が主体の間取りですが、3連休の土曜日とあってどの部屋にも抹茶を愉しむ人で一杯で和室の写真が撮れていません。
この下の右側の和室では、おばちゃんたちの団体がおいしそうなうな重を食べてました。和室の時間貸しもしているようで、お茶の接待はありますが、食事はなかったはずなので出前でもとったのでしょうか?
ここは葛飾区で運営しているのですが、抹茶をいただくことができ、ご覧のように着物姿の女性が接待してくれます。
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葛飾柴又ぐるり旅【5】〜映画「男はつらいよ」 下町情緒豊かな寅さん縁の地めぐり〜昭和初期の書院庭園「山本亭」&日本の音風景100選 矢切りの渡し
by でかドラさん・写真50枚
同行者: 一人旅
旅行テーマ: 歴史・文化・芸術
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