「森の時計」の優しい時間:ぬいぬいさんの旅行ブログ
富良野を舞台にした国民的ドラマ「北の国から」が完結し、2005年3月、満を持して再び富良野から新たなメッセージが発信されました。
「これは汚れた都会ではなく、忘れられたような清らかな田舎の一軒の喫茶店の物語である。」
倉本總のドラマの原点でもある温かい人と人の絆。父と子の絆の再生を、さまざまな人間模様の中で描いていきます。そして、もう一つは“優しさ”。
本当の優しさとは何か...を、主人公の心の雪解けとともに感じ取れる「優しい時間」素敵なドラマでした。
その優しい時間の舞台となった「森の時計」
ここでドラマと同じようにカウンターに座って、自分でミルで挽いたコーヒーを飲む。これが今日の締めくくりのイメージでした。
更に富良野チーズ工房に立ち寄って、最後にいよいよニングルテラスの森の時計へと向かいます。
「優しい時間」のメイン舞台になった「森の時計」。
このドラマのために倉本總氏のデザインにより実際に富良野プリンスホテルの森の中に建てられた喫茶店です。
ここで、カウンターに座って自分でコーヒー豆をミルで挽いて飲む・・・つもりでしたが、我々のバスの到着前に団体さんが来ていて、カウンターは満席。テーブル席しか空いていなくて仕方なく我慢。
ブレンドコーヒー、ミルで挽いたものではありませんでしたが、とてもおいしかった。富良野の雄大な自然に囲まれて、静かで優雅な時間を一瞬ですがすごさせてもらいました。
コーヒー一杯の、ほんのひと時の優しい時間を味わったあと、外に出て周りの様子をちょっと見てみることに。入り口には木彫りのふくろうがいてお出迎え。これは倉本總氏の知人の作品だとか。
同じ森の中には同じ倉本總氏のプロデュースしたSoh's BARがあって、ここは今は肩身の狭い思いをしている愛煙家たちの大人の隠れ家。なかなか雰囲気の良いお店だそうですが、喫煙家を重視しているため禁煙席はないとのこと。
そう言えば、富良野を舞台とした倉本總氏の第三弾「風のガーデン」ドラマの撮影も順調に進んでいるそうで、10月9日よりスタートするそうです。末期がんで死に行く医師と、その家族の和解を描くドラマだそうで、これも期待できそうですね。
新富良野プリンスホテルの敷地内の深い森に広がる「ニングルテラス」は、脚本家倉本聰氏のプロデュースのもと、昔、北海道の森に住んでいたと伝えられる、森の知恵者ニングルの知恵と創の思想に学び生れたものです。
ここは実はドラマ「北の国から」実名ででていた食堂
で、純君が食べている途中のラーメンを、早く帰りたくてさげようとした店員を「子供がまだ食べてるでしょうが!」と五郎さんが真剣におこるシーン。
そうです、あのシーンはここで撮影されていました。
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