2008/08/16 - 2008/08/19
22555位(同エリア22959件中)
naoさん
2008年8月、バンコク2泊4日の旅。
短い間ながらも観光や料理教室体験も。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
夫婦2組合計4名での2泊4日バンコクの旅。
行きたいね〜!といいつつやっと実現した念願のバンコク旅行でした^^。
旅行形態は航空券&ホテルのみのツアー利用です。
お友達夫婦の奥様(Aさん)がタイに本当に詳しいのでお任せです〜。感謝!^^。
今回はタイ国際航空利用です。
セントレアからバンコクまで直通。
お天気にも恵まれ、いよいよ離陸! -
機内から見える風景っていつ見てもわくわくしますね〜^^。いつも行きの飛行機の中が一番テンション最高潮なのです・・。
-
およそ7年ぶりのバンコクはとても近代化&都会化していてびっくり!!
空港もとってもきれいに・・・驚きました。
それと同時にバンコクの女の子&男の子の洗練されっぷりにも驚き・・まるで日本人のよう(?)
7年前の素朴な感じが懐かしくもありました。 -
いよいよタイに入国!
しかしこの入国審査、どうしてこんなに時間がかかるのでしょうね〜。私の前の方が(黒人の方)かなり時間をかけられて入国不可になっていたのでひやひやしました^^;。
4人とも無事にスルー(当然です) -
新しい空港は以前よりバンコク中心から遠いので、移動は高速道路に乗ります。
これは高速料金所。
タイのタクシーの運転は本当に荒っぽい!
あぶなーーい!とひやひやすることがたびたび(笑)
あの運転で事故が起きないほうが不思議^^;。
一般道で100キロは普通です。
後から思えばこの高速道路が一番危険が少なかった〜(ツアーの送迎なので運転手さんも安全運転なのでしょうか)。 -
朝10時台に名古屋を出発して、バンコクに16時ごろの到着・・時差2時間(バンコク到着時に2時間、時間が巻き戻る)
なんだか得した気分〜♪
この写真はホテルまでの道中、建設中の鉄道駅舎(空港までつなぐのだそう) -
1時間弱でホテルのあるシーロム駅周辺へ到着。
このあたりは企業ビルなどが多く、昼間は比較的静かなエリアです。
近代的ビルが連立してます。 -
宿泊したホテルは「スコータイ・バンコク」。
とてもきれいで落ち着いた、いいホテルでした!
エントランスからの風景も広々としていてきれいです。
8月ですが、宿泊者でごったがえすこともなく、日本人比率も低めな感じです。
エレベーターや廊下でほかの宿泊者と顔を合わせることもめったにありませんでした。 -
スコータイのロビーの様子。
スダップマラム(バリではこの名前です。タイではなんていうのでしょうね〜)とレモングラスが飾ってあります。ホテルのいたるところにこの組み合わせの飾りがあり綺麗でした^^。
外の喧噪が嘘のような心地よい空間です^^。 -
泊まったお部屋は414のお部屋。
スタンダードのお部屋なのですが、適度に広くて快適です。
お部屋のお掃除も1日2回以上入っている感じでいつもきれいです。
インテリアが落ち着いた色調で、個人的にとても好きなタイプのお部屋でした^^。 -
ツインのようなのですが、ベッドが自在に動くのでダブルとしても使えそうでした^^;。
柔らかすぎず快適なベッド。
日常の疲れから解放され、ほんとーーに熟睡しました^^。 -
デスクとソファセットもあります。
-
バスタブも広々。
しかしやはりバンコク、出てくるお水はちょっぴり茶色い・・・。
うがいや歯磨きは備え置いてあるミネラルウォーターで〜。
タイルが心地よい広めのバスルームで快適です♪ -
シャワーブースとバスタブが別空間にあります。シャワーブース独立型が好きな私にとってはうれしい設計です♪
お隣はトイレです。 -
シンプルかつ充分なトイレ。
バスルームすべて排水等非常に快適でした^^。 -
洗面台付近。広々♪
ドライヤーやバスローブもあり、心地よいです。
毎日これでもか!というほどのミネラルウォーターが補充・・・^^;。 -
ウエルカムチョコレート^^。
毎日食べきれない量のチョコレートが補充されます・・・。 -
部屋から見える中庭の風景。
朝食を食べた1回のカフェレストランからも中庭が見えます。 -
ホテル敷地内にあるレストラン「セラドン」
今回行く機会がなかったのですが、一度行ってみたいです。 -
サイアム駅周辺へ
ちいさなお店がいっぱい。
美容室とマッサージのお店がやたらに多いエリアでした。(ここはソイ6のあたりかな・・・) -
今回の旅でよくお買い物に行った「サイアム・パラゴン」は、BTSのサイアム駅に直結してます。
パラゴンは、タイの中で綺麗なデパートといった感じで、衣料品からブランド物、食料品からフードコートまで何でもあります。
食料品、フードコート以外は日本とあまり変わらない感じです。
食料品売り場は、タイの食材(調味料や香辛料などなど)割と上質な物が多いので、安心してお買い物ができお勧めです^^。 -
サイアムパラゴンのフードコートで1日目の夕ごはん。
いろんなお店から気に入った物を単品で購入します。
4人で1500円しないくらいの安さ。
ソムタム大好き4人衆なので、ここでもソムタムを・・・^^。
おいしかったです。
プリペードカード形式で、前金でカードを購入、お店で提示して買います。
残金は払い戻ししてもらえるのですが、なんとその日のみ。
帰りの払い戻しはお忘れずに〜。 -
バンコクのマクドナルドのおじさんは「ワイ」してます^^。
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夜のパッポンエリア散策で見つけた吉野家ならぬ「牛野家」・・・。
結構お客さん入ってました!
美味しいのかな〜^^;
夜のこのエリアは昼間とは打って変わって、ナイトクラブなどがたくさん。
女性連れだとそれほど客引きしてこないみたい。
女性が踊っているところ(?)が通りからも見えます^^; -
スコータイ、朝食はビュッフェ形式です。
かなりの種類があり、どれもおいしい〜^^。
フルーツが大好きなのでたくさんいただきました。
とくにこのパッションフルーツは日本で食べるものよりも酸っぱくなくて甘い!
ほんと美味しいです〜^^。
フレッシュジュースも果物って感じが濃厚でおいしかったです。 -
2日目はAさんが顔なじみのお料理の先生のところでタイ料理体験を^^。
朝の景色もきれいです。
蓮が咲いててとてもきれいでした。 -
お料理を教えていただいたのは、バーンワサナ先生です。竹下ワサナ先生は日本語がとてもお上手で、コミニュケーションはすべて日本語です。日本でも時々お料理教室を開催されてるようで、先生の生徒さんは日本人が多いそう。
綺麗な白いキッチンでみんなでお料理します。
先生のお姉さんにも手伝ってもらって、和気あいあいと楽しい時間でした^^。
先生のお隣にいるのは先生の親戚の女の子です^^。 -
作ったのはロム(タイの宮廷料理で、網状の卵焼きで豚&海老のすり身を包んだもの)と、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、プー・パッポンカリー(蟹のカレー炒め)です^^。
油少なめ&ノーマルのカレー炒めを作ってもらったり、生きている蟹を用意してもらったりと、至れり尽くせりの内容でした♪
これは「ロム」の材料です。 -
これはソムタムの材料。
一番左の瓢箪のようなものが青パパイヤ。
楕円形をしているのですが、削ってこんな形に(笑)
赤唐辛子(プリッキーヌという生のもの)の本数で辛さの加減をします。
フードコートなどでソムタムを頼む時も、本数を合わせてお願いすると好みの辛さにできます。
青パパイヤが手に入りにくい時は、人参やダイコンで代用可能です。
このときはせっかくなのでパパイヤ多めで作りました^^。 -
ロムの網状卵焼きの作り方を先生がデモンストレーション。
とき卵に手を(!)浸し、油を薄くひいて熱したフライパンの上に線状になるよう垂らします。
これが慣れるまで難しい〜
なかなかきれいに線にならず、点々と落ちたり切れたり・・・熱中してしまいます。 -
プー・パッド・ポン・カリー(プーは蟹です)の立派な蟹を石で割っているところ。
爪の丸い部分を割るのが難しい&危険(笑)
先生もこのときは非常に真剣な表情でした(笑)
この蟹非常〜に美味です〜! -
ロムの中身のすり身を炒めます。甘い味付けでご飯に合う味。
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料理の作業はみんなで分担して進めます^^。
和気あいあいです♪ -
プーパッポンカリー作成中♪
蟹をカレーと炒めて・・・ -
最後に卵でとじます。
まろやかでおいしいです〜♪ -
ヤムウンセン(春雨のサラダ)も作ってもらっちゃいました♪
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ロム完成♪
見た目も華やかでおいしいです^^。 -
ソムタム完成〜♪
唐辛子2本のもの、3本のもの、魚の塩漬入り、味の素有、無と何種類も作りました。
やはり味の素なしだとコクにかけるようで・・でもなしのほうが私は好きでした^^。
しかし一番おいしかったのは魚の塩漬入りソムタム!
ほんとおいしーい!
新鮮なものでないとおなかが痛くなるかもだそうで(笑)信頼できる所で食べたほうがよさそうです。 -
プーパッドポンカリー完成♪
これほんと〜においしいです!
蟹とカレーの旨みを卵で閉じ込めてるような・・・ご飯がすすみそうなおかず^^。
カニを食べるときは静寂が・・・日本だけじゃないんですねやっぱり(笑) -
今回作った3品の写真^^。
どこのレストランで食べた料理より美味しかった〜♪
やはり自分たちで作ると格別なようです^^。 -
美味しく完食!
ごちそーさまでした〜♪ -
お買い物に立ち寄ったサイアムエリア。
BTSチットロム駅から降りて歩くと、「エラワン・サンプラプーム」という小さな寺院が・・ -
町中にあり、奥で舞踊姿の方が踊っていたりと??だったのですが、みなさんとても熱心に祈ってました。
1950年ごろホテル建設の無事を祈って作られたのがこの寺院の始まりとか・・・
タイの人は本当に信心深いですよね〜! -
夜はニューハーフショーへ行ってきました。
スクンビットの「マンボ・キャバレー」です。
フラッシュがうまく光らず(汗)真っ黒なのですが、みなさん男性とは思えない・・・(笑)
美しい方が多いです〜
VIP席(前から何列までなのかわかりませんが、今回座ったのは前から8列目くらい?)は800バーツとされていますが、現地旅行代理店(Wツアーさんで)で事前にバウチャーを購入すると340バーツです。 -
その後、宿泊ホテルのお隣、「バンヤンツリー」の屋上のバー「ヴァーティゴ」へ。
時折ぱらぱらと小雨模様にもかかわらずたくさんのお客さんで賑わっていました。
とっても夜景がきれいです!(写真では全然写らず残念TT)
風がとっても強いので慣れるまでものすごく怖い・・・
防護柵もそんなに高いわけではないのでスリル満点です。 -
実はこの「バンヤンツリーバンコク」と宿泊先を決める際にスコータイと迷っていました。
お隣だし・・(笑)
客室に入ったわけではないので分からないですが、客室以外の感じとしてはスコータイの勝ちかな〜
あくまで好みの問題です^^;
スコータイのほうが落ち着き&リラックスな感じです。
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