norinoriさんのクチコミ全13件

イタリア旅行に行った際、OPのピサツアーでは塔には昇れないとのことで出発前にネットで予約購入。
予定時間を過ぎてしまったウフィツィ美術館を飛び出し猛ダッシュでサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ向かい、1時間程でピサ・セントラル駅に到着。
そこからは徒歩、またはバスを利用しピサの斜塔に到着。
これこそ絵葉書どおりの傾斜ぶり。
いざ昇ってみたら
　「何？マジックハウス？」
というぐらいの傾きに階段を昇りながら気分が悪くなる人も。
でもてっぺんまで昇るとなんと見晴らしのいいこと！
360度、白い壁にレンガ色の屋根の中世の町並みが拡がっています。
やっぱりここまできたからには絶対に昇って帰りましょうね！

下里大通りに面しているので、何処に行くにもとっても便利。
食事処の多い西里大通りまでも歩いて数分です。
ここの特徴はなんといっても大浴場があること、お風呂好きには有難い！
朝食サービス、ツインのシングル利用で￥5500はかなりコストパフォーマンスがいいのでは？

お酒の肴にと頼んだのですが、出てきてビックリ！
こちらの“海鮮サラダ”、すごいボリュームです。
これだけでお腹いっぱいになるぐらい？
のってるお刺身も種類豊富でとっても美味しい！
小食な人ならこれだけで充分かも？
他にも沖縄料理や宮古牛などメニューも豊富。
カウンター席があるので一人でも気軽に入れます。

前回、石垣島に来た時にタクシーの運転手さんに教えていただきました。
「飛行機に乗るのであまり時間が無いのだけれど、空港近くで美味しい石垣牛の食べれる所は？」
すると、
「へたなとこ行くより空港レストランが安くて美味しいよ！
　なにせ石垣牛の大元がやってるレストランだからさ！」

というわけで今回も早速“石垣牛ステーキ丼”を。
お肉はやわらかくてご飯に染込んだタレが絶妙で美味しい！
ボリューム満点なのにお値段はリーズナブル（たしか￥1,350位だったかと）、絶対オススメです！！

2年前のイタリア旅行の際、本を読んだ娘と二人で「天使と悪魔」の舞台を歩き回りました。
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、バルベリーニ広場、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会、パンテオン、ナヴォーナ広場、サンタンジェロ城、そしてサン・ピエトロ大聖堂。
それぞれの教会が建築された時代によって、装飾技術や荘厳さが微妙に異なっているのにとても興味をひかれます。
私達は途中、パンテオン広場で食事をしたり、スペイン広場の階段の上のトリニタ・ディ・モンティ教会に寄ったり、トッズの靴を購入したりと盛り沢山。
ローマで自由時間のある方、映画の大好きな方、是非、歩きやすい靴をはき主人公になったつもりでローマの町を歩き回ってみるのはいかがでしょう。
ただ教会によっては見学できない時間帯があるので時間配分を前もって考えておかれることをお勧めします。(たしかポポロ教会とヴィットリア教会)

昨年の石垣に続くダイビング一人旅での楽しみの一つとして、夜な夜な美味しい物を求めて那覇市内を徘徊。
国際通りから松山に向かう一銀通りを歩いていると、“古”という字の入った白い提灯と暖簾のかかる年期の入った店先から、大好きなドゥービーの音楽が聞こえて引き込まれるように店内に。
その辺りで最初にできた居酒屋さんだそうで、地元のおじい達が集まるようです。沖縄の歴史の話や、美味しい“そば”や焼肉屋さんの情報などたっぷりと仕入れることができます。
おじいにご馳走になった泡盛やマスターの出してくださった“てびちー”の美味しかったこと！トロトロでプルプル！地元のおじいが手間暇掛けて作った料理は絶対おすすめです。
古くてけっしてキレイとはいえないけれど沖縄の人の暖かさに触れることのできたお店でした。

バルのはしごで入ったトルティーリャのお店。
ポテトの入ったふわふわのオムレツ、ふわふわかげんはとっても良いのだけどちょっと塩かげんがつよい感じがしたのは薄味好みのせい？
でもここのおじさん達、愛想が好くてすっごく楽しい！
最後はシェフの帽子をかぶせられ厨房に入り、泡だて器と包丁持って記念撮影。
今度はお腹すかせて一番にきたほうがいいかな！

ハプニングがあり、お店に到着したのが24：20。
「遅くに来て申し訳ないけど、どうしても美味しいパエリアを食べたいのですが？」
とお願いしたところ快くテーブルに案内してもらいました。
ビールで喉を潤しサラダをいただいているうちにパエリア登場！
このパエリア、お米の硬さといい、味といい、ふちのちょっとした焦げ具合といい、美味しいこと！
グラナダで食べたときは「こんなもん？」と思いましたが、やはりここは老舗の味！
最後の客となった私達に嫌な顔せず、とても愛想よく接していただきました。
そして帰り際に、7ヶ国語で書かれたお店のパンフレットをくださり、いい記念になりました。

足元の悪い母と共に3泊ということで、ともかくベッドと和室のついたホテルを探しました。
賑やかな所から少し離れていたので、そのぶん静か。
部屋からも、庭からも、露天風呂からも、裾まで拡げた富士山が真正面に。
露天風呂でご一緒になった他のお客様が
　「いろいろ泊まったけれど、ここからの富士山が一番きれい！」
とおっしゃっていました。
私達は幸運にもお天気にも恵まれ、“逆さ富士”まで見ることができました！

ダイビングでサイパンに行った時、現地のダイブショップの方に教えてもらいました。
ベトナムレストランの“ＴＲＵＯＮＧ'Ｓ”
日本人の口にあう美味しさで、おまけに量も多くて安い！なのでオーダーは控えめに。
フリーマガジンの　LOCO　SAIPAN　を持って食事注文すると春巻きのおまけもつきます。
内装はイマイチだけど料理と値段で納得です。
場所はススペワールドリゾートとグランドホテルの間。

５ッ星ホテルなのでサービスには定評があるとのこと、期待どうりでした。
フカフカのスリッパやバスローブ、クラシカルで広いお部屋にバスルーム。そして朝食の豊富なこと。
でも何より嬉しかったのは、２泊後の早朝に出発しないといけなかった時にワゴンでだしてくださった朝食のルームサービス！
開業以来５ッ星ということですが、その割りにリーズナブルだそうです。

今回カルドナの古城に宿泊した後、FGCの電車に乗りバルセロナに向かう途中でモンセラットに立ち寄るため、どうしてもスーツケースが問題になりました。
このサイトにも質問し、いろいろ調べてみたのですが、やはりモンセラットにはコインロッカーも荷物預り所もありません。
日本を出発前に、スペイン政府観光局、モンセラット観光案内所、フニクラの駅に手紙やメールで問い合わせしたところ、なんとフニクラの駅から
　「どこにもないなら預かっていいですよ」
というメールが届きました。
この親切な返信メールのおかげで大聖堂の黒いマリア様に触れることができました。
FGCのモンセラット・アエリを降り、フニクラに乗り換える白い駅舎です。駅員さんが一言、
　「必ずフニクラで戻ってきてください！」
本当に感謝です！！

スペイン語と英語の５０分ガイドツアーでしか内部を見学できないカタルーニャ音楽堂。そのせいか日本人観光客も少ない感じ。チケットを日本でネット予約しておいたのですんなり入れました。欧米の方々も当日入れなくて困っていたので、出発前に予約しておいた方が賢明かと思います。
外観からも解るように中もやっぱり華々しく豪華でしたね。できることならば是非、生でクラッシック音楽やオペラなどを体験しあの空間で酔いしれてみたいものです。
私は英語ガイドツアーで入ったのですが、ガイドさんの話はネット上の音楽堂の説明とたぶん同じなので、前もって予備知識を入れておくと解り易いのでは。
ちなみに、ネットチケットはデーターをプリントアウトして持っていった、ただの紙。何事も記念に残しておきたくてその紙を持ってチケット販売窓口へ交渉に。
「これはけっして正規の入場券ではありませんよ。」
とやさしくアドバイスされながらも快く日付の印字されていない通常のチケットをくださいました。
「セニョール、グラシアス！！」