パラオ　ジュエリーフィッシュレイクでぷかぷか

2011/11/15 - 2011/11/20

パラオ旅行最終日は、シュノーケリング。
有名なジュエリーフィッシュレイクに初めて行ってきました。

ダイビングスポットであるパラオ最終日は、
ダイビングはNG(飛行機で気圧がさがるため、ダイバーは最終日は
ダイビングはできないのです)

滝を見に行こうかとか、いろいろ検討しましたが、
ジュエリーフィッシュレイクに行ってきました

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船

さあ、出発。
ダイビングとは違って、BCレギュレーターなどはなし。
軽装です。
ジャケットを借りて、なんだか、わくわくします。

パラオでは、ダイビング同様、シュノーケリングもたくさんのスポットがあります。
どこへ行くのも、ボートです。
ダイバーは、シュノーケリングはあまりしないので、これまでのクルーズコントロールさんではなく、PALAU MARINE CLUBさんで行きました。
ボート貸切な感じで、これまでの「団体行動」とは違って、また別な楽しさがありました

さて、海からボートで「到着」。と思いきや、ここから山を登って、湖に行くのです。

パラオ　ジュエリーフィッシュレイクに行くには、特別なカードが必要なので、要注意ですよ。

さて、フィンをお尻にさして、山登り。
結構な急坂です。
子供やお年寄りは、さすがにきついですね。
カメラを持つと、片手でロープを握って登ることになります。
みなさん、気をつけてね

いざ、湖へ。

ここからは、かなり泳ぎます。50m・・・うーん100mぐらい泳ぐかな。
子供たちをつれていくときは、ボードを持っていくといいですね。
つかまっていてもらって、大人が泳いで押すといいでしよう。

やがて、湖の中には、たくさんの宝石のような・・・くらげがゆらゆらと

まるで、水族館の中を泳いでいるような気分に

こんな感じで、見れるわけです。
フラッシュつきのカメラは、絶対持っていくといいですね。

くらげは、さかさにみると、「みかん」みたい。

間近に泳ぐ姿は、ほんとに癒されます

神秘的な姿。

ひとつひとつが生きているだけでなく、たくさんのくらげたちが
ゆらゆらとゆれている姿は、いやなことを全部わすれさせてくれます。

帰りも、山です。

がんばりましょう

帰りは、クルージングしながら、途中で、
シャコ貝のスポットで、またまたシュノーケリング

スコールが来て、そのあとに虹。
わざわざ船をとめて、虹を眺めてすごさせてくれました。
これもまた、プライベートクルージングのよさかな

夕飯は、エリライで。

パラオでは人気のお店。
とっても素敵な一日でした