3度目のギリシャで正しく観光:のんほさんの旅行ブログ
ギリシャに行くのは約20年ぶり3回目のこと。しかし、前の2回、何を見たのかさっぱり覚えていません。
そこで今回は、苦手な歴史の知識を多少つけてから、いざ観光! アテネを中心に、有名な遺跡や博物館を回りました。
10年ぶりといわれる暖冬だったこともあり、冬のギリシャ結構いいみたいと結論づけました。
計5泊したホテルACHILLEASの部屋。オクトパストラベルで予約して、ツイン1泊6300円でした。安い!
隣の音が結構聞こえましたが、疲れてぐっすりだったせいか気にはなりませんでした。朝食もけっこう悪くないです。シンタグマ広場から5分弱と、なんといっても立地がいいです。
ホテルのサイトは↓
http://www.achilleashotel.gr/
フォークロア博物館の展示。ギリシャの仮面劇の衣装ですが、なんとなく韓国の仮面みたいです。
プラカ近くにあるこの博物館は、民族衣装や手工芸品などを展示しています。規模は小さいし、展示も古ぼけた感じですが、わたしの趣味からいうと訪れる価値のある場所でした。
古代アゴラの中のゼウス・エリテリウスの柱廊。あまりにきれいに残っているので、建て直したの?と思ったら、5世紀そのままの姿だそうです。失礼しました。天井の裏をみるとすすけたような色になっていて、15世紀の時の流れを感じました。
国立考古学博物館は見ごたえあります。それぞれの遺跡に併設された博物館も見ましたが、やはり一番いいものはここに集められている気がします。時間切れで全部見られなかったのが残念。
洗練されたデザインです。こんな土鍋で鍋やりたい!
リカヴィトスの丘から見た夜景。ケーブルカーの乗り場までも上り坂で大変でしたが、夜景はやはりきれいでした。暖冬だったとはいえ、かなり寒かったので、冬場はしっかり防寒を。
シンタグマ広場では大みそかにカウントダウンがあります。しかし! 広場の中心はものすごい人波、しかもアラブ系の男性ばかり。気がつくと大変なことになっていました。女性は入るべからず。少し離れたところでも花火は十分堪能できます。
09年に完成したアクロポリス博物館。ここは館内撮影不可。
年内は入場料が1ユーロということで、連日たいへんな混み具合でした。しかし、前に書いた通り、所蔵品では考古学博物館の方が勝っていると思います。
また、展示に工夫を凝らしているという触れ込みですが、特別に目新しいという感じはしませんでした。期待が大きすぎたのかもしれません。
日本のガイドブックには必ず載っている「ビザンティーノ」。安くておいしい! 今回の旅行ではここが一番よかったです。何よりも、普通のおじいさんたちが、キビキビ立ち働いている姿がイイです。
写真は手前からイカのフリッター、トマトのご飯づめ、焼きナスのサラダ。これにビール1本で、おそらく30ユーロだったはず。
メテオラです。あまりにアクセスが悪いので、旅行会社のマリソルでツアー(確か100ユーロていど)を申し込みました。1泊2日で、デルフィとメテオラ(修道院2か所)を回りました。デルフィで1時間ちょっとしか観光できなかったのが残念でした。
メテオラ観光でもれなくついてくると思われるイコン屋さん(工房)です。確かにほかの土産物屋よりも安いのでしょうが、「2割、3割安当たり前!」みたいに言われると、神様の安売りみたいでご利益が薄まる気がしました。結局何も買わず。異教徒だし。
元日は遺跡関係がみなお休みということで、イドラ島に行きました。
船の乗り場がすごく分かりづらいです。地下鉄の駅から港に出て、さらに乗り場まで10分くらい歩きました。
湾を出るときは激しい揺れで、みんなかなりグロッキー。うなり声を聞くだけで、こっちもうっときそうなくらいでした。トイレの前でへたっていたお姉さん、どうしたかなぁ。
島はおだやかで暑いくらい。タベルナも何軒か開いていて正月の苦労はありませんでした。元旦の観光にはおすすめです。
コリントの運河。切り立った壁面が迫力でした。あまり時間をかけて見る必要はありませんが、一見の価値はあります。コリント行きのバスはみな通るようです。運転手さんに「コリント運河で降ろして」と言っておけば降ろしてくれるはずです。ちなみにアテネ方面に戻るときは、運河より少しコリント寄りにあるドライブインがバス停になっています。
コリントの遺跡。コリント中心部からタクシーで10分くらい、確か20ユーロていどで行けます。アテネと違い静かで、鳥の鳴き声が響き、しばし古代の世界へ。
観光客も少なく(冬だけかも)、ゆっくり堪能できる遺跡です。わたしはとても気に入りました。
最終日に泊った空港の隣のホテル、ソフィテルでは、元日だからか、こんなおかしのサービスがありました。木の実たくさん入った、スパイシーでちょっとパサついたパウンドケーキみたいなものです。持って帰ったら結構好評でした。
大みそかあたり、上に「2010」の年号を飾ったケーキのようなパンのようなものを買っている人を多く見かけました。日本のクリスマスケーキならぬ、お正月ケーキでしょうか?
自分用のおみやげに買ったDelfiのガイドブック。15ユーロなり。今の遺跡の写真の上に、過去の姿を重ねて復元させるという「Archeological guidebook with reconstructions」のシリーズの1冊。このシリーズに初めて出合ったのはイタリア・ポンペイ、えらく感心してしまいました。今回もギリシャ全土の大きな本と2冊かってしまいました。
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