nobwooさんのクチコミ全25件

【行き方】
路線バスに乗って西漢勝跡で降ります。
【料金】
無料です。
【感想】
普通の公園です。とくにこれといった見どころはないと思います。
無料なので時間に余裕のあるかたはどうぞ。
前漢時代の霍去病に興味のないかたにはあまりお勧めしません。

１、丹霞地質公園
【行き方】
張掖バスターミナルから丹霞地質公園行きバスが出ています。１０元でした。
【料金】
６０元、公園内の専用バスの乗車費用を含む
【観光】
公園の入口は３ケ所あるようです。私は東口でした。
公園内には景観台になっている場所が４ケ所ありました。ただし１ケ所は立入禁止になっていました。観光するには入口と景観台を専用バスが巡回しています。例えば東入口＞景観台１＞西入口＞景観台２＞北入口＞景観台３といった感じです。順番はよく覚えていません。
【感想】
私は残念ながら虹色には見えませんでしたが、それでもなかなか良い景色でした。もし七彩に見えたらそれはすばらしいと思います。入場料も６０元と安くお勧めの場所です。

２、水溝丹霞
【行き方】
公共交通はないようです。タクシーか車をチャーターするしかないようです。
私は丹霞地質公園と水溝丹霞の往復で１００元でした。
【料金】
６０元、公園内のカートの乗車費用を含む
【観光】
カートに乗って山を少し登っていきます。歩いて観光することもできますが広いため時間がかかります。奇岩がたくさんあります。
【感想】
こちらも景観がすばらしいので丹霞へ行くのであればぜひ両方ともみることをお勧めします。

【行き方】
嘉峪関からタクシーを利用。公共交通機関はないようです。
【料金】
１００元。
１枚の共通券で嘉峪関、天下第一トン、懸壁長城の３カ所に入れます。
【観光】
川が削り取った断崖から万里の長城が始まります。
それを長城近く、川の断崖の中、対岸、吊り橋などあらゆる角度から観賞できます。
【個人的感想】
３カ所の中ではここが一番良かったように思います。
ここ１ケ所だけでは１００元は高すぎます。
１日で嘉峪関、天下第一トン、懸壁長城の３カ所に行くのであればまだ許容範囲だと思います。そのかわり移動費が高くなります。

【行き方】
嘉峪関の街からタクシーを利用。公共交通機関はないようです。
【料金】
１００元。ですが嘉峪関と天下第一トンの３カ所共通券です。
１枚の共通券で嘉峪関、天下第一トン、懸壁長城の３カ所に入れます。
【観光】
万里の長城を歩いて少しだけ丘の上に登ることができます。
【個人的感想】
ここ１ケ所だけでは１００元は高すぎます。
１日で嘉峪関、天下第一トン、懸壁長城の３カ所に行くのであればまだ許容範囲だと思います。そのかわり移動費が高くなります。

【行き方】
湖南省などの大きな城市から鳳凰行きの長距離バスや観光バスが出ています。中国では有名な観光地らしく認知度は高いです。
【観光】
城壁、川、古い木造建築、木造橋、繁華街。昼間みる景色と夜のライトアップされた景色ではまた違って見えます。観光地なので土産物屋など多くあります。

【行き方】
泰安市街地にあるので路線バスで行けます。タクシーや三輪タクシーでも可。
【料金】
３０元
【観光】
岱廟の周りは城壁で囲まれており城壁に上ることもできます。天貺殿とその中にある絵がすばらしいです。天貺殿の中に入るには、くつ袋代金１元が必要です。

【アクセス】
陽朔からバスで１時間程度
【観光】
桂林から陽朔まで船で川下りをした人は特に見る場所はないです。
川下りの途中の村なので景色は良いです。老塞山に登って見る景色は最高です。
のどかな中国の村で画家を目指す学生たちが風景画を画いています。

【行き方】
路線バスで行けます。長沙市街地から湘江を渡るとすぐです。
【料金】
料金は無料です。
【景観】
湘江の対岸に見える長沙市街地がすばらしいです。
岳麓山には大学があり学生が多くいました。
１５分から３０分ほどで頂上までいけます。

【行き方】
張家界武陵源から車で行きました。路線バスも出ていると思います。
【料金】
料金は８０元ほどだったと思います。
【観光】
鍾乳洞です。石柱、棚田状石灰池、水路の舟での移動など見どころもあります。見学は２時間ほどでした。迷宮の石柱は発見された当初は乳白色でとても美しかったそうですが、私が行った時にはもう黒ずんできていました。入口付近の池にオオサンショウウオが居ると言ってました。

【アクセス】
張家界武陵源区から路線バスで簡単に行けます。
タクシーでも１メーターくらいです。
【景観】
中に入ると大きな滝がすぐに目につきます。
奥に進むと湖があり船で案内をしてくれます。船に乗るのは無料というか入場料に含まれています。景色はそれなりにすばらしいのですが、張家界の他の観光地がもっとすごいのでやや見劣りしますかね。これが張家界ではなく他の場所にあれば結構な観光地になるんでしょうが、時間に余裕があれば行ってみると良いでしょう。風景区の奥の山を登ると宝峰寺、観音廟というのもあります。景色もそこそこです。

【アクセス】
三江の近距離バスターミナルから林渓行きのバスが出ています。途中の程陽で下車。
【観光】
鼓楼と屋根付き橋と田園風景。程陽と馬胖ともに鼓楼と屋根付き橋がいくつもあります。夏は暑いため、屋根付き橋、鼓楼ともに涼しくなるように工夫されて造られています。程陽は村に入るのに入場料が必要です。

【アクセス】
三江の近距離バスターミナル前から乗り合いタクシー。馬胖行きがいない場合は八江行きの乗り合いタクシーで八江まで行き、そこで馬胖行きに乗り換え。
【景観】
のんびりとした田園風景に鼓楼と屋根付き橋があります。観光客はいませんでした。小さな村で商店もほとんどないため必要品は持って行くこと。
程陽と馬胖の両方の村とも鼓楼と屋根付き橋があります。程陽は馬胖より規模が大きく鼓楼、屋根付き橋ともに数が多いです。そのかわり入場料が必要です。馬胖は無料でした。

【アクセス】
ロープウェイが便利です。蒼山遊歩道の南と北にあります。切符は共通券で往復で80元程度だったと思います。初めて行くのであれば案内なしで乗場まで行きつくのは至難の業です。道路に案内標識がほとんどありません。乗り合いタクシーなどが便利です。
・ロープウェイ南乗場
下関から大理古城に向かう大通りの途中から登り道に入り乗場まで距離があります。
・ロープウェイ北乗場
大理古城の西門を出てまっすぐに坂道を登り右の方にロープウェイ乗り場があります。
【景観】
私は残念ながら雨でした。晴れていれば景色は良かったと思われるのですが残念です。
蒼山の中腹に遊歩道があります。舗装された平坦な道なので子供でも大丈夫です。眼下には大理古城、洱海、崇聖寺三塔などが見えすばらしい景色です。遊歩道は片道３～４時間程度です。歩く元気のある方はぜひ行って見てください。

【行き方】
個人で行くよりも団体旅行などで行ったほうが良いと思います。
私は、九江市の旅行会社で１日ツワーに申し込みをしました。
【観光】
ガイドさんは、中国の避暑地だと言ってました。ただ有名なのは過去の政治家などの避暑地施設です。気候は夏でもそこそこ涼しく風景も美しいです。
毛沢東や蒋介石などについて詳しく知りたいという方には良いかもしれません。私はまったく興味がないため、風景を楽しんできました。

【行き方】
張家界市街地の南駅付近から天門山ロープウェイが出ています。料金は２５０元くらいだったと思います。少し高いですがそれなりの価値はあります。ロープウェイから見る景色もすばらしいです。場所は張家界風景区ではなく張家界市のほうですので間違わないように気を付けてください。
【天門山観光】
元気に歩ける方であればテーブル状の頂上を一周するのをお勧めします。所要時間は３～４時間程度です。アップダウンもそれなりにあります。そんなに歩けないという方であれば西線にある鬼谷桟道だけでも歩いてみてください。１時間程度ですが景色が素晴らしいので疲れる感じはしないと思います。ただ高所恐怖症の方にはお勧めできません。断崖絶壁に歩道を取り付けてあるため下を見ると怖くて歩けなくなります。ロープウェイ頂上駅付近からの景色も素晴らしいです。
【天門洞】
帰りのロープウェイでは途中駅で降ります。途中駅前から無料バスが出ており天門洞下まで行ってくれます。途中のバスからの景色も素晴らしいです。天門洞は山に大きな穴が空いています。バス降車場所から天門洞のところまで階段を上ると１時間程度です。階段はきつくそれなりの体力が必要です。途中休憩する場所もありますので体力に自信のある方は登ってみるとよいでしょう。
【注意】
行き方にも書きましたが天門山の場所は張家界市のほうです。世界遺産の武陵源張家界風景区とは違うところにあるので気をつけてください。

【行き方】
昆明駅前などから金殿行きの路線バスが出ています。世博園行きのバスで世博園まで行ってそこからタクシーでも良いかと思います。世博園と金殿公園はケーブルカーでつながっています。
【公園内】
公園内では太極拳やダンスなどをしている人達がいます。家族で来ている方も多いです。公園内の移動は徒歩のみで良い運動になります。小高い丘になっており頂上付近には鐘楼があり昆明市街地を見ることができます。ただそんなに素晴らしい景色ではありません。

【行き方】
昆明駅前など多くの場所から、世博園行きの路線バスが出ています。
【観光】
世界博覧会で使用した跡地で日本館もありました。しかし多くの施設が閉店しており閑散としてました。入園料１００元は高いと思います。中国の各省と世界の国々が出店していたようです。花が好きな人はなんとかいけるかも？

【行き方】
長沙駅から湖南省博物館までタクシーで行くのが簡単です。路線バスもあります。私は路線バスで行きました。長沙駅から１０分程度で２元でした。
博物館入場時にパスポートの提示を求められます。パスポートを忘れずに持って行ってください。入場料は無料でした。
入館すると博物館のガイドの人が案内してくれます。私は中国語を聞いても解らないので勝手に歩いて見て回りました。
【展示品】
展示場は４ヶ所あって１階が「馬王堆漢墓陳列」２千年前の漢時代王墓から発掘された物を展示しています。地下１階が「棺椁陳列、辛追遺体陳列」発掘された棺桶と夫人のミイラが展示されています。２階が「墓坑半景画、青銅館、書法館、陶磁館、考古新発現館」こちらはいろいろなものが展示されています。王墓発掘以外の文化財も展示していると思われます。３階が「特展館」で「楚文物特展」というのをやっていました。こちらは入場料が必要で３０元でした。

私は昆明市の旅行会社で１日ツワーを申し込みました。２００元でした。昆明市からはバスで２～３時間です。
九郷は洞窟の中に川が流れており、その川沿いに歩道が造られています。観光は２時間程度です。滝、棚田状石灰池、石柱、それなりに見どころはあります。時間に余裕があればぜひ行ってみてください。

今回は２階にある古代出土品の常設展だけしか見ていないので、そちらの評価になります。１階での特別展は対象外です。２階の出土品の展示品数は少ないです。１時間もあればすべてみることができます。滇国金印というのがあり、日本の倭国金印に似ています。厳重に警備しているわけではなく展示品はレプリカだと思われますが、金印は写真撮影禁止だったため撮影はできませんでした。入場無料で繁華街からも近いため暇なときに行ってみるのもよいと思います。