2006/12/31 - 2007/01/07
314位(同エリア665件中)
Nobさん
朝クスコを出発、今回の旅の最終地点リマに来ました。最初の到着もリマでしたが全く町歩きをしていなかったので、最後の二日間で観光することにしました。リマは街自体が世界遺産になっており、教会や海岸など想像していた以上に綺麗な街でした。また人口も700万人以上いる大都会であり、来る前に想像していたアジアチックな街ではなくアメリカチックな都会であったように感じました。治安に関しては町中に戦車がいたり旧市街中心に危険なエリアももちろんありますが、宿泊した新市街と言われるミラフローレス地区は治安も良く快適に過ごせました。
とにかくマチュピチュを!との思いから企画した旅でしたが、ナスカや街自体が世界遺産のリマ・クスコと魅力にあふれた国でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
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朝クスコの空港を出発、リマに向かいます。e-ticketをどこかになくしてしまい空港で聞いてみると、パスポートさえあれば問題ないとのこと。便利になりましたね。
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リマではミラフローレス地区のLA HACIENDA HOTELに宿泊しました。Best western系列のホテルでカジノも併設しています。リマではカジノが出来るんですよね。翌日の帰国便の出発時間が深夜の23:00頃だったのでSupper Late Check-outを依頼。無事OKで21:00頃までいることにしました。
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Check-inを済ませ旧市街(セントロ)へ向かいます。まずは街の中心のアルマス広場へ。スペインの植民地であったリマはアルマス広場・カテドラルを中心に街が形成されています。
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アルマス広場は人で賑わっていました。
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カテドラル。ペルー最古で1535年に建てられたそうです。
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サン・フランシスコ教会・修道院。旧市街で最も美しいとされているようです。確かに綺麗な建物です。
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違う角度からのサン・フランシスコ教会。
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ペルー政疔近くには戦車が待機。うーん、ちょっと怖いですね。
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大統領府。敷地内でパレードが行われていました。人垣がすごい。
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アルマス広場の北にある鉄道駅のデサンパラドス駅。この北川にリマック川が流れています。
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これがリマック川でこの川を越えて北に行くと一気に治安が悪くなるようです。中央に見える小高い丘がサン・クリストバルの丘でここからの眺めは素晴らしいらしいのですが、麓の治安が悪く行くならタクシーがお勧めとのこと。
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サント・ドミンゴ教会。この辺りの綺麗な建物が世界遺産たる所以でしょうか。
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セントロのメインストリートであるラ・ウニオン通り。カフェやショップが建ち並んでいます。
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こちらがもう一つの街の中心であるサン・マルティン広場。こちらはこの日は人が少なかったですね。アルマス広場北の大統領府でのパレードの影響でしょうかね。
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サン・マルティン広場中心にあるペルー独立運動で大きな業績を残したサン・マルティン将軍の騎馬像。ここで旧市街の観光を終え一旦ホテルへ。
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ミラフローレス地区にあるホテルから海までは歩いて5分ほどでした。海沿いにはラルコ・マルと呼ばれるレストラン・ショップが集まるモールがあります。この中の店で3度ほど食事をしました。ペルー料理は鳥とジャガイモが多い印象でした。ジャガイモは日本のものより黄色でした。ジャガイモはペルー発祥でスペインを通じて全世界に広がったようです。
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ラルコ・マルから見える太平洋です。ミラフローレスエリアは海沿いで綺麗でした。
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リマのホルヘ・チャペス国際空港です。最終日は23:00頃の便だったのでホテルで21:00頃までゆっくりして帰りました。時間があったので思わずカジノにてルーレットをしておりましたが結果は散々・・・ホテルを後にこれにてペルーも終了。成田までは24時間以上の長旅ですが、また来たいと思いました。
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