2003/01/10 - 2003/01/14
174位(同エリア9820件中)
のうりかさん
僕の怪しい英語は合衆国市民には通じても、香港のローカル・イングリッシュからはことごとくやっつけられた。
そんな僕がロンドンに単身乗り込むのだから、火だるま状態になるのは必至かと思われるものの、子らに下見と称して(いつもこの理由しかない)今回の旅はハリー・ポッターとシャーロック・ホームズの気配をロンドンへ訪ねる旅です。
パリへ4回渡仏するもドーバーを越えたことは未だなく、本当は一人ぼっちはつまらないのだけど、あのヒリヒリするような孤独感がたまらない魅力でもある。
それは、世界中で感じること。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
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9.11以後。
外務省は長年の利用者に断りもなく「TCATでのチェックインは終了しました」とのたまわった。
日航のカウンターはYに長い列。
並ぶなんて今まで経験していないこと。J
ALカードを出してCでチェックインしてしまった。 -
ROYALで軽く2杯。搭乗までメールチェック。ここにはなんと50台のPCが並んでいた。んでもってFree(無料)です。ディスプレイのWebはGuardian。2日前には雪のロンドンが特集されていた。
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チェックイン時に満席(なにせJAL悟空で税抜8万円だよ)とは聞いていたが、事前指定した隣には英国人のカップル。ドアクローズしてからHが空いている席に移動した。好むと好まざるとにかかわらず機内から始まる英語。
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JL401は外国人が多い便。ロンドンまでは12時間。最北のルートを飛ぶ。初めてのヨーロッパはアンカレッジ経由だったのを思い出す。トイレは運動のため最後尾を利用することにしている。人間の心理としては前に行ってしまうらしい。
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定刻より20分早く到着。けっこう機内では眠った。天気は曇り。薄暮。気温は5℃。入国審査で長らく待つのは外国人の常識か、質問は「仕事か、観光か?何日間滞在するか?」でスタンプ押されて、おしまい。
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延々と地下駅まで歩く。ヒースローエクスプレスは速い。確かに速い、が、それはパディントン駅までのこと。陽もとっぷりと沈んだ郊外を走り抜ける。成田エクスプレスより数倍快適な車内だった。
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人いきれの構内は、ヨーロッパの駅と同じ香りがした。ブラックキャブに乗り込み、ホテルへ。途中、適当に渋滞、雨が降り出した。クリスマスイルミネーションが残る光の街が雨に輝く。
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ロンドン ヒルトン オン パークレーンが今回の宿。Hオーナーズの特典を使って3泊無料。が、スリッパも歯ブラシもない。バスローブは2つあったけどさ。狭いような広いような豪華なのかどうかわからん部屋だ。
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モデムポートはアダプターなしでOK!しかし、机がない。イスがない。イスを電話で頼んだら、Chairが通じない。香港でも味わったけど、クィーンズイングリッシュは手ごわいよ。外線へは9発信だった。
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その活躍は過去ハワイで実証済み。今回は大善寺とMSNのメッセンジャーで音声会話ができる予定。まだ、日本は朝方の4時前。壁紙に設定してある風景はANAのWWWからダウンロードしたもの。さてどこでしょうか?
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2時間程眠った。英国人が出てくる変な夢と物音にうなされた。
ニコトラが悪戦苦闘の末、大善寺と感動の音声チャット終了後、お腹が空いたのでルームサービスをとる。これが夜中の3時前。また眠った。 -
朝焼けのなかにビッグベンの丸い時計が輝く。世界の時を刻む時計はまだ夜なのか。パリの煙突とどっちが雰囲気あるかといえば、ロンドンでしょ。なんたって、「チムチムチェリー」ですから。
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大善寺と交信後、朝食を兼ねてノッティングヒルまで。グリーンパーク駅でウィークエンドパスを購入してTUBEへ乗り込む。古いわ・・、確かに。
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ノッティングヒルはあの映画以来、一大観光地と化し、「混雑しない午前中に」というガイドブックを信じて、朝から観光客がぞくぞくと集まってくる。
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COSTAで朝食をとる。マフィンがバカでかい。が、はからずも美味いと感じる僕ちゃんは、旅行に出ると味覚が変わる。らしい。
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このような屋台をストールと呼ぶ。とにかくありとあらゆる古い物が並べられていて、こんなん売れるかい?と思う物もある。実は個人的に古い英国の地図に心ひかれたのでかれど、あいそのよい店主が言った値段はこちらの予想をはるかに超えた金額だった。
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ベーカー街の221Bは今も熱心なシャーロキアンが聖地として祀り上げているというが、僕も実はその一人。ここは絶対に外せないロンドンの名所だと信じて疑わない。駅を出るとこの銅像が迎えてくれた。
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この暖炉の前の椅子に腰をおろし、鳥打帽をかぶって自分の写真を撮ってもらうだなんて、そんなこと・・・。絶対にホームズ氏に失礼だ。オイラにはできない。もし、私の父がこの場に居合わせたら間違いなく、バイオリンを手にとって一曲奏でたであろうと確信する。
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ホームズ博物館でプレートまで買ってしまった。駅へ戻る途中、フッロクコート姿のホームズ氏とすれ違う。ほんとだってば!地下鉄がストップしてバスでユーストン駅へ。なんと2階に乗ったんだよん。
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ユーストンからキングスクロス駅へ。もちろん「ハリーポッター」の検証が目的なんだけど、もう一つ同じ駅が隣にあるのはなぜ?
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予想はしていたのだけれど、9と3/4番線があるわけないわな。しかしフォームの上に架かる通路と丸い時計は、映画と同じだ。ここからホグワーツへ出発したのだと思い起こさせるには充分、雰囲気漂うアーチのドーム。
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9番と10番の間には壁はおろか仕切りすらなかった。ハリーとロンを探すミッションはこれで終了。いつか子らもここを訪れるときがくるかもしれないが、この古い駅舎の雰囲気はこのまま残るだろう。それでよいのだと思う。旅する人に必要なのは想像力なのだから。
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TUBEに乗ってHOLBORNで降りたらしっかり方向を間違って、コベントガーデンへ向かっていた。間違った自分が許せなくて地図も見ずに、針路を変えて歩けば、はたして現れたのはこの重厚な建築物。まさしく大英博物館。
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英国でもカフェって言うんでっしゃろか?お腹がすいたので、チキンのサンドィッチにオーストラリアの赤とカプチーノ、そして水。今回の旅ではなぜか至る所で韓国人のカップルが目に付く。
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世界史の教科書に出てくるこの石板を記憶のかなたから呼び戻しても、感動を噛みしめる人は少ないのではないか。自分は感激のあまり、しばし言葉を失った。故宮でもルーブルでも感じなかったものが目の前に存在していたから。
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子らに選んだお土産は、ルイスのチェス駒のキングとクィーン。セットはさすがに高価で手が出ない。アイボリーよりエボニィを選んだ。ロンの名セリフを思い出す。ナイトの駒は勇敢な行いにふさわしいに違いなかった。
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ミレニアムプロジェクトの一環として、この大英博物館は生まれ変わったらしい。くもの巣状の天井はガラスで覆われ、圧倒的な光が降り注いでいる。ルーブルのピラミデに負けない斬新なデザイン。
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歩き疲れたのでホテルへ帰る。ハイドパークから見るとまるで門構えがあるような写真にヒルトンがおさまった。メイフェア地区にはヒルトンの他に高い建物がない。迷子にならずにすむといえばそうだが・・・。
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ご覧のとおり、夕食はこれです。高級料理であるはずはないのだけれど、こうやって登場すると大袈裟ですな。味はタルタルの絶妙な味で美味かった。でも量が多すぎ、食べてるうちに気持ち悪くなった。
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大善寺へ画像を何枚か送り、子らへお土産のヒントを与えて、睡眠。ばっちり朝4時から目が覚める。ジェットラグは簡単に解消できるわけないざんす。大善寺と音声チャットして、朝焼けの窓辺で朝食を・・。あんまし食欲なし。
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本日は気合を入れて、ホースガーズとバッキンガムの衛兵を見に行く。と宣言。この郵便箱に刻まれた「E?R」、懐かしの香港で見たものと同じデザイン。香港では返還後、中国政府によって緑色のペンキが塗られていた。
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10時からホースガーズの衛兵交替なのに、こんなところで写真撮ってていいんかい?大丈夫、走れば間に合う。しかし、今朝のロンドンは寒いよ。街一面に降りた霜が白く輝いていた。
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裏門にはロンドン市警の警官が警備していて、「いいですか?」と聞くと「はじまっちゃうよ」と目で答えてくれた。チェーンの前にたどり着くと騎馬近衛兵が登場。おいらはもうすっかりおのぼりさん状態さ!
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風がないので写真では確認できませんが、ユニオンジャックです。ここは11時から衛兵の交代があるらしい。すでにビクトリア女王の記念碑裏にはスタンバイしている人たちがいた。ここはディズニーランドじゃないよ。まさかねえ。
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僕が選んだポジションは記念碑の向かい側東角。ここはベスポジらしく「ここよぉ!ガイドさんが言ってた場所!」とか言いながら日本人がやってくる。当方は冬の低い太陽にサングラス姿の国籍不明人なので、同邦人から声をかけられる心配もなし。
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結局、12時過ぎまで衛兵交替の儀式は続いた。音楽隊の演奏もショウと化しているらしく、ポピュラーソングなのが意外。僕の頭の中には「やっとこやっとこくりだしたー・・」の歌がエンドレスでかかりまくっていた。
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別に乗りたかったわけじゃないんだけど、止まってる観覧車を見てるのもつまらんもんだす。しかし、身体が完全に冷え切ってしまったようで、こりゃまずいかも。しかし目の前にはきれいなリバーサイド。エンバンクメント駅まで歩く。
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逆光でも、逆境でも、絵葉書に負けない写真を撮ることは私の信念であります。
ビッグベンの鐘の音はなんともいえない良い音色。帰ってから携帯の着メロに登録してしまったおいらはけっこうミーハー? -
いいえ、違います。このレストランは長年、ある雑誌の裏表紙の広告で記憶されていたお店。店の広告ではなかったけれど、赤い壁が印象に残っていた。ロンドンの中華は世界一美味しいというが、世界一はやっぱり台北でしょ。
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中華街が混んでいるという点では世界共通なのかもしれない。適当に美味しいそうな店はメインストリートから少し入ったところにあるのも世界共通。炒飯と汁ソバを食す。香港のJade Gardenと五分の味。うまかったよ。
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ピカデリーにきて、PCの壁紙に設定している写真と同じ風景を探すと、それはリージェントの反対側、つまりエロスの像の南にあった。アングルこそ違うが間違いなくこの風景。次の写真を見て下さい。
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これが、IBMの壁紙に設定してあるANAの写真と同じもの。ここだろうと予想していたとおりのポイント。非常に満足した。なんかさ、旅に出ると猫の勘が特化するんだよね。めったに道に迷わないし。
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実はホテルに帰って、喉の調子がおかしいことに気づいた。風邪っぽい。うがいして薬を飲んだ。食欲もないけれど、ミネストローネとサンドィッチ。毎回、東欧訛りのLizaおばちゃんが「こんばんわ!ミスタ ヤギヌマ」と届けてくれる。
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焼いたトマトがキメ手のイングリッシュブレックファストと理解した。んが、朝って部屋だとこんなに食べきれないんだよね。香港のコンラッドだとけっこう食欲でるんだけど、ワイコロアやハワイアンビレッジもヒルトンのバッフェットはそれなりの感じ。
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子らに「紅茶はのんだ?」と言われていたので、紅茶を飲んでみるの図。あまり感動はなし。お湯がついてくるのは、薄めて飲めということか?みんながいるなら、一度アフタヌーンティーをやってみたいんだけどね。一緒にテイオペペ頼んじゃったりするな。間違いなく。
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大善寺と交信して、体調が芳しくないことを報告した。なんでロンドンくんだりまできて風邪ひいてんだろうねえ。このオヤジも。ってとこだね。
それって私のことでしょうか?しかし、ノドが不調だ。おとなしく午前中様子みよと思う。 -
部屋でゆっくりパッキング、といっても大した荷物ではないが、確実に荷物は増えるもんなんだよね。
お腹は空いてきた。
リッツの隣に元銀行を改装したというレストランを発見していたのでお昼はそこに決定。 -
この汁めんは絶品ですぞ。トッピングは全種類でハウスワインを注文したらロゼがきた。ほどなく店内は満席状態。スモーキングの席で一人で食べるのもいいもんでっしゃろ?も一回行きたい。
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預けておいたコートに袖を通してもらって、店をあとにした。今日のロンドンは暖かい。チェックアウトはHオーナーズの特典で2時まで延長してある。ちょっと腹ごなしに散歩してから戻ることにした。
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残念ながら門番には会えなかったけど、ここは高級な店しか並んでないよ。ウィンドウショッピングにはよいところですな。手前味噌な話ですが、シャッター速度1/15ってのはけっこう大したもんだと自分で感心してるんですが。
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いいね。パリの街でもパッサージュに何とも言えない魅力を感じる。ロンドンは高級店しかないとういう点で、雰囲気ではパリに及ばないかもしれない。例えば手書きのウィンドウに描かれた文字や絵がない。
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「旅は得点法」とは妹尾河童が言った言葉。その通りだと思う。チェックアウトして荷物を預けて、向かったのはタワー ヒル駅。僕を待っていたのはジュリアス シーザーのブロンズとローマ時代の遺跡だった。
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時間的にロンドン塔の見学は諦めた。タワーブリッジにも登らない。とにかく対岸からの眺めを見たくて風の強い歩道を渡った。雲間から薄い西陽が塔にあたっていて、しばらくこうして風にふかれていたい気持ち。
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この対岸は再開発されて、タワーブリッジも照明されるらしい。一説には白色ライトなので興ざめという話だが、夏の夕涼みにリバーサイドを歩いたら最高だろうな。と思う。そして同時にセーヌへ思いを馳せてしまう、困ったもんだね。
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ドアマンの「どちらまででしょうか?」に答えると、「Paddinton Station」と復唱された。最後までQueen\\\'s Englishを実感するひとコマ。TUBEのなかで耳についたのは「Mind the Gap!」そして十数時間後に僕は日本にいる。
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タクシーの運転手に「4pounds back,please.」と駅に降り立ち、改めてエアラインのチェックインカウンターを観察すると、回転寿しのサインが輝いていた。不思議とヨーロッパで寿し食べたいとは思わないんだけど。有名なの?このチェーン店。
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何?この列は。帰る決心をしていると、並ぶのは不本意だと思うのだから、自分は我がままなやつなんだろうと思う。またもやCのカウンターでチェックイン。「混んでる?」と聞くと、「満席でございます。」とのご回答。
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このターミナル3にはムービングサイドウォークなんて気の利いたものはない。昔のカイタックか、ホノルルよりしんどい。途中の自販機でエビアン買ってやっと搭乗ゲートにたどりついた。ゲートに並んでいる人なし。帰りはみんな早く乗り込むらしい。
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日航に乗ると、客室乗務員が例外なく「おかえりなさい。」と挨拶してくるので、そういう気持ちになるんだけど、今回は違った。なにせ満席。となりはインド系のカップルで、礼儀正しいお兄さんだったけど、かなり怪しい二人だった。
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ポートベローマーケットで買ったフラスコは、最初からT氏へ贈ろうと思ってみつけた。
彼の奥さんが好きな紅茶と一緒に。今も松葉杖でリハビリに励む彼は、きっと喜んでくれるに違いない。
もちろん何処に行ってきたかは、言わないで、ホームズの名刺を添えて。
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この旅行記へのコメント (33)
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- わんぱく大将さん 2011/05/13 23:07:44
- 英語 VS 米語
- のうりかさん
今日は! バルセロナまで遊びに来ていただき有難うございます。
この年は、まだ、ロンドンで働いてたな、と思いながら拝見させていただいておりました。 アンカレッジ経由のヨーロッパか? 懐かしい。
うどんも千円の、うどんの味のしないのがありましたっけ。
私も先日1泊で、ロンドンから戻ったのですが、最近私も英語がわからなくなり。16年いてもこれだがね。 でも、アメリカ人も、イギリスに来るとわからないようですね。 2回ほど、なんで、私が通訳せないかんか?と
むかし添乗員の先輩がケンブリッジのサマーコースで”ガムをかむような発音をするな”と言われたと言ってましたが、それでも、彼女はイギリス人も訊ねる位アメリカ アクセント。”彼女、なんて、言った?”とまた訊くなよ、と。 やはりヨーロッパ、又元直民地は、イギリス英語でしょうか?
さる銀行は、やたらインドの方が多く、訊き取りに困ります。そんなん言ってたら、スコっトランドに行ったら、どれだけ訛ってるか。アメリカ南部も真っ青かも。
once, twice, three times ladyでしたかね
大将
- のうりかさん からの返信 2011/05/15 19:06:09
- RE: 英語 VS 米語
- 大将さん、投票と書き込みまでいただきましてありがとうございます。
> once, twice, three times ladyでしたかね
には、大いにご同輩の親さを感じました。
確かにエゲレス英語は「Englishman in New York」のように「辛い」もの
があると思っています。
自分があまりにいいかげんな英語でもよいと信じていたからですが。
アンカレッジ経由。
いまでも、弱弱しい空港周辺の草木を思い出します。
「polar route」
この響きだけで遠いかの地に思いをめぐらせることができた時代でした。
僕もあの気のぬけたような「うどん」が好きでした。
先日、成田へ向う電車のなかで、英語は関係ない(今回の旅行で使わない)
と思い込んでいたら、京王本線だったため、向かいの席の外国人から矢継ぎ早に
ターミナルと停車駅について質問を受けました。
数年前、台北のホテルで関西の言葉を話す男性から「日本の方ですか?」と
きかれて「YES!」と答えてしまう僕なのですが、世界中の人が僕を親切
な
オヤジだと見て話かけるのであれば、それはそれでよいと思うことにしています。
では、また。
のうりか。
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- nakamasananiwaさん 2008/12/29 00:06:01
- す
- この年の瀬にこの旅行記を拝見させていただいた事はおいらの今年の幸運の11番目ぐらいに入るといっても過言ではない
いやぁ
忘れてました(汗)
のうりかさんの本当の姿
(JUDYさんも)
このごろおいらみたいなんとばっかり付き合ってるから
荒井注さん風になっちゃったのでは?
このペーソスの利かせ方、ちょっと意地悪風なとこ、絶対おいらみたいな下々には真似が出来ない背筋の通り方
おいらの大好きな開高健マエストロと交代してもらいました←(おいらの頭の中で想像してる貴殿のお姿)
煙草、パイプに替えましょうよ
でもやっぱりジャケッはヘリンボーン肘宛つき、鳥打帽には雉の羽刺して♪
- のうりかさん からの返信 2008/12/29 20:53:48
- オーパ!
- nakaさん、ただいま!
もうロスタイムかも、の明日仕事おさめです。
今日はね、8人のオヤジを集めて書類カキ書き牡蠣君でした。
なんだか、過分なお褒めのお言葉(ホントはカラかってるでしょ!)
をちょうだいして身に余る思いです。
あと、バカバカっと投票されて血圧あがりそうです。
Judyさんはねえ、気が強いよ。たぶん。
僕の旅行記についてくるんだから相当だね。
(これって国際アムネスティに訴えられる発言だな)
でも、同級生だとお互い信じ込んでいる(これがまた幸せ)ので、
かなり失礼なことも許してもらってるんだ。
(Judyさんはいつかシメたろかい!と思ってるに違いない)
> 煙草、パイプに替えましょうよ
> でもやっぱりジャケッはヘリンボーン肘宛つき、鳥打帽には雉の羽刺して♪
って、nakaさん。
僕はチンドン屋はムリだから。(「くいだおれ」の人形は好きだったけど)
でも、さすがはnakaさん。
「緑色の消火栓の形したボトル」以来の透視眼だよ。
冬に旅するネコオヤジが着て行く「ジャケットはヘリンボーン」
(バーバーリーとかダックスじゃなくて、イージーオーダーなのが
悲しいけど)
nakaさん。やっぱりダテにシンガくんだりまで行って縄のれんしてる
オヤジではなかったぜ!
ごめん。nakaさん、僕、ほんまにnakaさんのこと尊敬してます。
では。
あ、シンガでも大掃除ってやるんですか?
のうりか。
- nakamasananiwaさん からの返信 2008/12/30 02:14:28
- や
- そおでしょそおでしょ
ヘリンボーン大好き♪
おいら小僧の時
紺ブレのつぎに買ったのがそおでした
なんとJ−プレス!
すごいでしょ?
あれ?そおやったかな?あ〜忘れてる〜
紺ブレはVANで、ん〜あかん
たしかダッフルコートといっしょに買ったの
クラークのデザートブーツはもう持っててビッグジョンのGパンロールアップしてアーガイルのソックス履いて何故か赤いボタンダウンに黒のニットタイしめて、まだ擦り切れてないのにエルボウパッチつけてハイライト吸ってました(笑)ジッポで火ぃつけて、スーパーマンのお兄さんがかけてた黒ブチのだてめがね
ほんでいっつもVANでもらった袋持って中身はたいていソウルのLPで(スピナーズとか)−−-
楽しかったナ〜♪
って何いいたかったんやろ?
あっそや
いやほんまです〜嫉妬するくらい上品で聡明そうなご家族ですね
それにのうりかさんのお姿半分くらいみえてるのみつけちゃいました
ユンケルのんだ後みたいにつやつやでわっかいですやん
ええスェーター着てはるし♪
- のうりかさん からの返信 2008/12/30 19:56:11
- な!
- nakaさん、間違ってまっせ!
って、それは失礼なものぐさでんな。
僕の「姿が半分みえた」は女房です。
ロンドンの中華食べてる写真でしょ?
それから、娘が2人写ってますが、小さい方が上の娘です。
ここんとこ皆さんにご心配かけている下の娘は、女房の資質十分で僕より
身長が(いつのまにか軽く170cmを超えてしまった)大きい。
ま、女房もはっきり申し上げると僕より大きい。
(オヤジは縮んだのかあ?)
nakaさん、僕の顔見たいようなので、次回は載せましょう!ネコオヤジ
の写真。(でも3日間限定とかにしますが)
> クラークのデザートブーツはもう持っててビッグジョンのGパンロールアップしてアーガイルのソックス履いて何故か赤いボタンダウンに黒のニットタイしめて、まだ擦り切れてないのにエルボウパッチつけてハイライト吸ってました(笑)ジッポで火ぃつけて、スーパーマンのお兄さんがかけてた黒ブチのだてめがね
↑、nakaさんの二十数年前の姿が思い浮かぶに容易なお話でした。
僕は紺ブレはニューヨーカーでしたよん。
エンブレムつけて、ポロのレジメンタルしめて週に一回の、ある授業の
日には重い本抱えて神田を歩いていました。
靴はねー、リーガル?ハルタ?だと思うでしょ?
ノウ!
「ジャーマン!」
走るとビュンビュン鉄板の音が気持ちよっかた。
nakaさん、明日で今年も終わりだね。
シンガって日本より1時間ビハインドだっけ?
お仕事は明日までやるんでしょ?
僕はようやく旅行の準備をはじめます。
ではね!
のうりか。
-
- M-koku1さん 2008/12/28 21:02:38
- ミスター・シャーロキアンのうりかさんへ
- お返事をいくらかいても、返信ができなかったので、
こちらにお邪魔しました。
時々このサイトも使いにくいことがありますね。
すごい数のメモリーがいるので仕方ないのかもしれませんが…
タスカルーサ情報はあれで出尽くしたかと思います。
昨日書き込んだ分で終わりです。
大使館のWEB登録は終わりましたか?
荷造りは如何でしょう?
お試験が終わられれば、後はワクワク状態でしょうね。
それとも、斜に構えて、
「おれは行きたくないんだけどさ…」
何ておっしゃっているんでしょうか。
シャーロックホームズの帽子かぶらなかったんですね。
見張りのおじさんが、かぶれかぶれと言うので、
私は諦めてかぶりましたよ。
にあわな〜い!!!
こんな旅行記を見ているとまたイギリスに行きたくなってしまいます。
ではまた M
- のうりかさん からの返信 2008/12/29 20:29:24
- やる気まんまんですよん。
- Mさん、こんばんわ。
よく「毒を食らわば皿まで」と思っています。
Mさんに旅行記までUPしてもらって、「行きたくない」なんて言える
身分ではありません。
試験はどうだっていいのです。(よくないけど)
今日は8人のオヤジ(自分もオヤジだが)相手に2時間半にわたって
行政に申請する書類を作成する説明に忙殺されました。
いいオヤジが8人も6枚の机を合わせて仲良く書類作成する光景は
なかなか微笑ましいものです。(Mさんにも見せたいほど)
これで、僕の今年の仕事も千秋楽といっていいかも。
明日は仕事おさめですが、朝遅く出勤して終礼を待つロスタイムです。
荷造りはまだしてません。前日にならないとできない性格なので。
それと大使館のWebって1月12日からの渡航者だけではないのですか?
これから焦ってシーファーおやじのWebにアクセスしてみます。
熱烈なシャーロキアンとまでは思ってませんが、グラナダTVに起用された
シェイクスピア俳優の故ジェレミー・ブレッド氏は、僕の姉が嫁いだ
先の父親にその佇まいと物腰、表情、眼光(眼力)が同じです。
お亡くなりになって久しいのですが、僕にとっては数少ない、尊敬する
オヤジでした。
ねえ、Mさん。人生はけっして、かりそめでなんてあるはずはないと思い
ませんか?
そう思いたいのでは、と言われればそうなのですが。
時は絶えず自分を追いつめて行く狩人ではない。
ともに歩んでいる隣人。その一瞬、一瞬がとても愛おしい。
いい仕事をしたような気になった日だから、こんなわけわからない
ことを書いています。
まだメールできますか?今年が終わるまでに。
それから、オーバー・シーからも。たぶん無事だという程度ですが。
それでは、大掃除頑張ってください。(プレッシャーをかける悪魔?)
のうりか。
- のうりかさん からの返信 2008/12/29 21:07:30
- ESTA、確認しました。
- Mさん、ありがとうございました!
さすがは、Mさん。僕が何もしらないのを良く見抜いてました。
8月から任意で申請できてたのですね。
これから申請します。
しかし、質問。
申請して認可されたとして、機内でまたI-94Wを書いて
空港のパスポート・コントロールに出すのでしょうか?
すみません。大掃除してるのに。面倒ばかりかけるオヤジです。
のうりか。
- M-koku1さん からの返信 2008/12/30 01:23:56
- RE: ESTA、確認しました。
- > 8月から任意で申請できてたのですね。
> これから申請します。
既に登録した人がいて、聞いていましたが、I-94をまた書かなければならないかどうかの情報は今のところありません。
多分書いた方が無難でしょう。
今までもノースウェストなどでは飛び立つ前にホテル名、パスポート情報を登録させられていましたが、それでもI-94は書きましたし、
どうでしょうね。
友達はビザを持っているので、登録しなくていいと言っていましたが、
I-94に関しては何も言ってませんでしたから、多分変わらないのかも。
逆に今度いらっしゃるので、のうりかさん、現状を教えてください。
大掃除はまったく進みませんでした。
シルクロードベスト50とかなんとかいう素晴らしい番組をBSでやっていたので、テレビに釘付けでした。
明日は頑張るぞ!!!
荷造りは、私も出かける直前派です。
それと、風呂敷大好き派です。
トランクの中は見事に風呂敷で分類されています。
以前は洗濯用のネットを使ったりしていたのですが、
一度使い出したら便利で止められなくなりました。
セキュリティーでトランクを開けさせられる時にも、
風呂敷にしてから、あまりぐちゃぐちゃにされなくなりました。
同い年の女友達に、「エーっ!おばさんくさい!」と馬鹿にされましたが、
私はやめる気無し。むしろ最近はきれいな風呂敷を見ると買いたくなってしまって自分でも困ります。
そうそう、マイレージユリコさんが、「よろしく」って。
お伝えしておきますね。
おやすみなさい。 M
- のうりかさん からの返信 2008/12/30 19:35:39
- 先者今年無事芽出度千秋楽
- Mさん、ただいまです。
I-94Wについてはぜひご報告をさせてもらいますね。
風呂敷の話題が出たので・・。
僕が学校に行っていてころアルバイトは上野から始まったという話を
どこかでしています。
観察し、記憶するのだ。のMさんはチェックしているようなつもりで
書いてますが。
僕のバイト先は、京都の会社の「たち吉」でした。
上野松坂屋では特選コーナーに加えてもらっていたテナントですが、
向いや隣は、深川青磁や香蘭という、皇室御用達の器が並んでいて。
高級レストランが軒を並べる隙間にファミリーレストランがいるという
居心地の悪さを今でも思い出します。
店長と意気投合し、と言うより、とてもかわいがってもらったのですが、
彼の風呂敷に関する知識には畏敬の念さえおぼえたものです。
従業員の女性もまた、不思議な魅力をもった方たち。
それよりなによりもご来店になるお客様が、バリバリの下町気質の方
ばかり。
ある年配のご婦人は、
「あなたのような人をウチの会社にほしいのよね、いつ卒業なの?」
と、僕がお勧めした夫婦湯呑茶碗を(ご主人がなくなっていたにも
かかわらず)セットでお買い上げくださいました。
風呂敷に商品を包んで店長と「外商」に出かけた記憶がフラッシュバック
します。
ひるがえって、三十歳代の業務は内部監査だったとお話しましたが、
「風呂敷」は必須アイテムでした。
重いカバンの他に風呂敷にバックデータを抱えて往査したものです。
自分のようなものが、風呂敷を携行していたのは明らかに形から入って
いったものだということは今でも否定できませんが、それでも個人的に
「ちぢみ」或いは「ちりめん」の風呂敷にはとても愛おしいまでの感情が
あります。
Mさん、やっぱりカッコイイ。あなたは。
> そうそう、マイレージユリコさんが、「よろしく」って。
> お伝えしておきますね。
「マイレージゆりこ」さんが、そう言ってましたか?
それは、彼女の掲示板をチェックしなければ!
Mさんんも彼女も正直言って(おこらないでね)、女性にしておくのが
もったいない人です。
人生を楽しんでいるのが旅行記をみると伝わってくるから。
ついでに、今年、上記のマイレージゆりこさんが、
「なんでこうなるのお!」
と僕に強引にひきずりこまれたトラヴェラーを紹介しておきますね。
nakamasanaiwaさん。
http://4travel.jp/traveler/nakamasananiwa/
シンガポールで居酒屋をやってるオヤジです。
もしお時間があればご訪問ください。
さて、大掃除はお疲れ様でしたね!
タイトルにあるように、僕もいい千秋楽を迎えたつもりでいます。
Mさんと今年このようにメールができて嬉しかった。
感謝します。
のうりか。
-
- アナナスさん 2008/10/26 06:30:47
- 雰囲気満点ですね☆
- なんか、ほんとにハリー・ポッター空飛んでそうですね〜。
ロンドンって確かに…フシギなカンジ。
うーとえーとあれは・・・ハムラビ法典?違うかな・・・。
マフィンがすごいデカッッ。
マリオの悪いキノコみたい(笑)
- のうりかさん からの返信 2008/10/26 11:40:44
- RE: 雰囲気満点ですね☆
- アナナスさん、こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
ロンドンいいでしょう?
でも時間に余裕のないネコオヤジにとっては、なかなか足を
運べない街です。
実は、アナナスさんの「会津の旅行記」がお酒の紹介で固められた
楽しい旅行記だったので、僕の「山形」の旅行記
http://4travel.jp/traveler/nikotora/album/10280584/
(ホントは作並のニッカ工場から始まるんですが)
を読んでもらいたかったのですよ!
お時間があればぜひご訪問ください。
お酒好きの方に読んでもらえると幸せです。
のうりか。
- アナナスさん からの返信 2008/10/28 08:37:10
- RE: 雰囲気満点ですね☆
- ↑とても興味深く拝見しました☆☆
ええ・・・ワタクシ、お酒好きでして…。
バーとかも行くんですよ、たまに。
でもこう、ドラマに出てくるような気の利いた会話とか出来ないから、
「小学校の時お母さんに作ってもらった防空(災害)頭巾の話」とかしてます・・・。
- のうりかさん からの返信 2008/10/28 22:31:58
- RE: RE: 雰囲気満点ですね☆
- アナナスさん。
酒の話ができてうれしいです。
バーで、昨今話題になった我が国の総理大臣の件ですが、
僕は「麻生君は正しい」と思うのです。
確かに、マッカランの18年がシングル2,000円だとしても
銀山の、じゃなくて銀座のクラブで座って水割り1杯2万円を、
仕事だからとか言う輩は、僕と酒飲みのスタイルにおいて理解しあう
ことは永遠にないと考えます。
あの、「防空頭巾」のお話ですが、大地震対策のためにお母様が作って
くださったのですよね?
バーでの会話としてはシュール!で座布団12枚さしあげます!
のうりか。
- アナナスさん からの返信 2008/10/29 14:21:40
- 同感です☆
- ですよねぇ。
そもそもタロウ様は、「庶民」じゃないんだし。
国のトップに「庶民感覚」を求めるマスコミが、ちーっとヒステリックなんじゃないかと思います。(まあ、マスコミもそれが仕事なんだろうけど)
国のトップが庶民と全く同じ目線ではねぇ・・・。町内会長じゃないんだから。庶民が安心できるよう、心を寄せてくれる程度でいいんじゃないかと〜。
マッカラン、いいですよー。
あのツラ…(あら、あたくちったら)で、甘〜いカクテル飲まれたら興ざめですもん。。
大体、「マッカラン」って、目玉飛び出る程でもないですよねぇ。
なんであそこまで騒いだのか、ナゾです。。
「防空頭巾」。。
だってー、テーブルをグラスがザーっと滑ってきて、「あちらのお客様からです」「まあっ」ってこともないのでーー(笑)
マスターと、災害予防の話したりしてます。
-
- sweetbasilさん 2008/10/19 20:53:25
- まいどです!
- ロンドン旅行記拝見しました!
本当に素敵ですね〜
ベーカー街とか面白そうです♪
お食事の写真も丁寧に写されていて、旅行ってこういう何でもない情景が思い出になるんですよね。。。
それに、今回も文が良い!
のうりかさんの旅行記は本当にすごいです!
- のうりかさん からの返信 2008/10/20 21:11:07
- ロンドンはええとこでっせ!
- sweetbasilさん、こんばんわ。
ロンドン旅行記のコメント、ありがたく頂戴しました。
なんだか、うまく言えませんがとても落ち着く街ですよね。
ベーカー街で、本当にシャーロック・ホームズのかっこうした
オヤジに出会ったのですよ。
僕が驚いて、「ホームズ!」と心の中で叫ぶと、そのオヤジは
「うむ!」と僕にうなずいて去っていったのです。
カメラを出して後ろ姿を収めるのがやっとでした。
なかなか自分の好きなところには行けないものですが、
またいつか行きたい街です。
では。
-
- マイレージユリコさん 2007/09/24 21:53:03
- 9と3/4番線
- ロンドンのステキな旅行記拝見いたしました。
私も6月に行きました。ノッティングヒルやキングスクロス駅など
やはり回りました。9と3/4番線は9番線から左に行く通路に
ありましたよ。もちろん観光用の偽ものですけど・・
旅行記 すごく丁寧でステキですね
また おじゃまさせて頂きます。よかったら私のロンドンの旅も
見てみて下さいませ
失礼したしました!
P.S 中華は台北もおいしいですがバンクーバーも最高です!
- のうりかさん からの返信 2007/09/28 19:42:20
- RE: 9と3/4番線
- ご訪問いただいてありがとうございました。
遅ればせながらJudyさんの旅行記を拝見させていただきました。
Judyさんがいつも旅を楽しんで、または人生を楽しんでいることを旅行記から感じて、なんだか少し幸せな気持ちになりました。
できれば、お気に入りに登録させていただいてもいいでしょうか?
キングス・クロス駅で鹿のマークの電車をみたときは、私もスコットランドへ思いを馳せました。
今年パリに行ったときは、やはりシャンパンに全く食指が動かず、1本も購入せずに帰りました。日本のデフレがなせる業とは不可解なこともあるのですが。
私は、あまり旅行記を更新する時間にも恵まれていないのですが、来週は「香港」をアップする予定です。もし見つけたらまた訪問してみてくださいね。
- マイレージユリコさん からの返信 2007/09/30 18:16:57
- RE: うれしいです!
- 私の旅をほめて頂いた事、
お気に入りに加えて頂いた事、うれしいです。
お互いこれからもステキな旅が待っていることを願いたいます。
私も是非、お気に入りに登録させて下さい!
宜しくお願いします。
マイレージJUDY でした!
-
- kaichanさん 2007/04/22 09:40:45
- London..........ふうう、ため息、、、
- 楽しく拝読させていただきました。
ロンドン、、、素敵ですよね。。私も大好きな都市のひとつです。まだ、2回しか言ってませんが、今年もまた是非行きたいと作戦を立てているところです!
問題の英語、、、、、はい、まったくもって、私のブロークンな英語はどこへ行っても冷笑されそうです。でも、、、最近は”エエイ!シッタコトカ!私は日本人だ!出来なくてあたりまえでしょ?!!”みたいな開き直りもありまして、、、へへ。
アメリカでは、ひどい英語も優しいまなざしを持ってみていただけるのですが、ここ、ロンドンではそれは通用しませんでした!
でも、一人で歩き回る町の中や underground は、様々な非日常を見せてくれるのでとてもわくわくします。私は日本人ですが、お米のない生活まったくNo problem で、ロンドンのスィーツを日々の糧にして、楽しんでまいりました。もちろん、多国籍人種の坩堝だけに、様々なおいしいレストランも経験できたことを、幸せに思っております。
また、楽しい旅を終えたならここに、書き込んでくださいね。
- のうりかさん からの返信 2007/04/24 21:35:43
- RE: London..........ふうう、ため息、、、
- kaichanさん、メッセージありがとうごうざいます。
旅のスタイルは本当に十人十色で、私は人と違った旅がしたいなどととは思っていません。ただいつもカメラのファインダーを(今は液晶ですが)覗いたときに、いつまでも心におさめておきたい「今」を刻んでいるだけなのだとつらつら思うのです。
ロンドンの旅行記は最後の「T氏へのお土産に買ったフラスコ」がすべてです。いまだ彼との旅行は実現しませんが、車椅子にのせてでもドイツのアウトバーンを旅したいものだと願っています。
さて、英語はKaichannさんのおっしゃるとおりですね。通じなくても恥ずかしがらずにバンバン話すことが重要だと思います。
現在、私はソウルと神戸、福岡について旅行記をアップしたい考えなのですが、テーマが絞れずに思いあぐねているところです。仕事でもそうなのですが、稟議書などは気分がのらないと書けません。
家族からはそれらを称して「ネコのように」と言われるのです。
kaicanさんも、楽しい旅の旅行記をだしてくださいね。お待ちしています。
-
- roseteaさん 2006/08/30 20:07:52
- ロンドンタクシー
- ロンドンではタクシーとバスだけの利用でタクシーには乗りませんでした。
プロ意識が強くて、道を熟知していて、どんなに狭いところでも方向転換すると聞きました。運転手さんもQueen\'s Englishなのですね。うらやましいです。今度行くときには乗ってみたいです。
イギリスに留学していたのでとても懐かしく写真拝見しました。はじめて書き込みだったもので(登録以来)いくつにも分けてしまってすみませんでした。
- のうりかさん からの返信 2006/08/30 21:42:23
- RE: ロンドンタクシー
- 私の乗ったラクシーはブラックでしたが。最近は黒色だけではないようです。不思議とインド人のドライバーには会わなかったのですが、合衆国のタクシーに乗るとある種の覚悟を強いられます。車内(キャビン)がドライバーの趣味になっている場合がほとんどなので。でも、無理してコミュニケーションを図る契機にはなりますが。
台北あたりでは命の危険があるので料金が安くてもあまり利用しません。利用すると、いきなり北京語で話題を提供されるのもつらい。
ロンドンとパリの運転手は確かにプライドは高いと感じます。行き先を一度行っただけで、その後姿は「わかった。まかしときな!」と語っているから。
-
- roseteaさん 2006/08/30 19:59:41
- 紅茶
- 日本では紅茶を頼むとカップに一杯しかでてきませんが、英国では必ずポットとたっぷりのミルク(冷たい)ものが出てきますね。それは何度もミルクティーにして飲むからだそうです。決して薄めて飲むためではないんです。
- のうりかさん からの返信 2006/08/30 21:30:41
- RE: 紅茶
- はい、お恥ずかしながら私も後で調べまして納得致しました。香港に5回行ってもアフタヌーン・ティーを一度も・・・、あ、リッツ・カールトンで紅茶飲んだ。が、だめだ、紅茶だけだった。
「不思議の国のアリス」のイカレ帽子屋について、どう思われますか?
-
- roseteaさん 2006/08/30 19:55:24
- 私もすきです
- ホームズシリーズ全部実家にあります。
毎月お小遣いで買っていました。だから地下鉄の壁には感激しました。
- のうりかさん からの返信 2006/08/30 21:25:58
- RE: 私もすきです
- 家も家族全員ファンです。
実は、ロンドンから帰ってすぐに、Amozon.UKでDVDを全巻購入しました。日本のより安かったので。で、DVDはPAL方式ですから、PCで見ようかと思いましたが価格comをチェックしてビクターのプレイヤーを購入してしまいました。シェイクスピア俳優でもあるジェレミー・ブレットが演じるホームズは最高です。日本語版は半分だけ揃えました。あとバスカビル家も。
-
- roseteaさん 2006/08/30 19:53:17
- おおお
- ノッティングヒルに行かれたんですね?うらやましいです。
それらしい本屋さんはありましたか?
- のうりかさん からの返信 2006/08/30 21:18:33
- RE: おおお
- ノッティングヒルのヒュ−・グラントの本屋は発見しましたよ。中には入りませんでしたが。また、スターバックスは本屋からは離れていたました。(もっと近くにもあったのかもしれません)
外国で本屋に入っても、雑誌(timeout買いました)か地図しか買わないので専門書の店だとドアをあけるのが気後れします。
イタリアの雑誌は「付録」(つまりオマケ)が雑誌より重要だらしく、雑誌がほしくて買うのかどうか疑問にさえ感じるものもありますね。オマケの原価はたいしたもんではないのでしょうが。
-
- roseteaさん 2006/08/30 19:51:32
- スリッパの話
- 日本のホテルでは、ビジネスホテルのようなところでも、スリッパがあるのが常ですが、ヨーロッパでは全くないですね。そもそもスリッパに履き替えるのは日本や韓国の文化なのではないでしょうか。スリッパがあった国やホテルはありましたか?
- のうりかさん からの返信 2006/08/30 21:08:38
- RE: スリッパの話
- コメントありがとうございます。
本日は、朝から試験(年に3回の政府機関が偉そうに通知してくる)があって少し消耗しておりますが。
スリッパがCoolかどうかはさておき、ニホンジンの宿泊するホテルにはあるらしいですね。かなり穿った見方ですが、ハワイでは間違いなくどのホテルでもあるのではないでしょうか。と言ってもハワイでは3回ともヒルトンしか利用していないのですが。
香港のコンラッド、シャングリラ、台北のヒルトン、老爺はスリッパ備置です。それから今年1月のベニス、とパリでもスリッパはありました。履くかどうか、というと履きません。家では履くのですけど。
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