メモリアル巡り&日本美術鑑賞 @ ワシントンDC:ニーコさんの旅行ブログ
ワシントンDCで、モール内の散策をして、大統領や戦争のメモリアルを見て周りました。
モールはとにかく広くて、歩いて見て周ると、かなりいい運動になります(笑)
フリーア・ギャラリーはあまり大きくはない美術館ですが、優れた日本美術作品が多く収蔵されています。
展示作品はあまり多くないので(収蔵品の僅か8%!)、また展示替えされた頃に再訪したいです。
メモリアルや美術館(スミソニアン)は入場無料ですし、買物したりご飯食べたりするところもないので、モールの中にいれば全然お金を使わずに済みます。
良いところです(笑)
【ワシントン記念塔】
高さ169.3m、現在石造建築物としては全米一の高さを誇るワシントン記念塔。
その名の通り、初代大統領を記念して、1884年に竣工した(着工は1848年だが、南北戦争の勃発により資金不足になり、25年も工事が中断した)。
整理券を手に入れれば塔の上にある展望階に上れるそうです。
が、今回は横を通るだけ。
それにしても真っ青な秋晴れの空!
モニュメントは線対称になっていて、一方がATLANTIC、もう一方がPACIFIC。
アメリカは第二次世界大戦において、大西洋(対ドイツ)と太平洋(対日本)の2つの戦場で戦ったということを表しています。
勝利したとはいえ、この戦争のアメリカ人の戦死者は約40万人だったといいます。
マッカーサーによる、この戦争に対する言葉が刻まれています。
THE WAR'S END
TODAY THE GUNS ARE SILENT. A GREAT TRAGEDY HAS ENDED. …
THE ENTIRE WORLD IS QUIETLY AT PEACE.
このレリーフの周りを、VICTORYの言葉が囲んでいます。
第二次世界大戦は、アメリカにとっては勝利。って当り前ですが…。
でもこの勝利が後に、朝鮮→ベトナム→イラク…への流れにつながっていったような気も…。
【リンカーン記念館】
合衆国歴代大統領の中でも最も人気のあった、第16代大統領エイブラハム・リンカーンを記念し、1922年に完成した。
神殿のような建物。
マーチン・ルーサー・キング牧師の『I have a dream』の演説がこの前で行われたり、人種差別や反戦の集会が開かれたりと、「自由と平等」の象徴的な建物となっている。
「人民の人民による人民のための政治」
リンカーンさんです。
でかい。
ワシントンDCと言ったら、ここは絶対はずせない観光スポットだと思うのですが、今回やっと初めて辿り着きましたー。
リンカーン記念館の前からワシントン記念塔方向を見たところ。
壮大な景色です。
地下鉄の駅はあのワシントン記念塔の向こう側。
ここまでよく歩いてきたな〜。
そして、ここからまた歩いて戻らねばなりません…。
一応観光用のツアーモービルも走っていますが、値段も結構しますし(大人1名 US$27とか!)、途中、第二次世界大戦記念碑やベトナム戦争戦没者慰霊碑など見ながら観光するには歩いた方が良いと思います。
でも、モールは広いので、とにかく歩き倒さなきゃいけない感じですが。
【ベトナム戦争戦没者慰霊碑】
「慰霊碑のデザインは、1421点の応募作品の中から21歳のエール大学建築学科生のMaya Ying Linのものが選ばれた。長さ151mのV字型の黒の御影石の壁には犠牲となった男女の名前が年代順に刻まれている。」
お腹が空いたので、道に出ていたスナックスタンドで腹ごしらえをすることにしました。
モール内には基本的に飲食店が全然ありません。
いくつかのスミソニアンの博物館・美術館の中にカフェテリアがあるだけで(国立自然史博物館、国立アメリカ歴史博物館、国立航空宇宙博物館、国立アメリカ・インディアン博物館)、後はこういったスナックスタンドで買い食いすることになります。
ホットドッグ、2ドル。
トッピングは自由。
ザワークラウト、ピクルス、オニオン、それからケチャップとマスタードもたっぷり乗せて、かさ増し。
うん、なかなか美味しい。
【フリーアギャラリー】
「デトロイトの実業家Charles Lang Freerの寄贈したコレクションが核となり、1923年スミソニアン初の美術館としてオープンした。
優れた日本美術が見所。」
歌川国貞(1786-1864)「蚊帳の下の花魁」
(Courtesan beneath a mosquito netを自己流に訳してみました。)
花魁を見つめる猫がかわいい。
素敵な絵ですねー。
狩野探幽(1602-1674)「海を渡る菩薩」
(Bodhisattva crossing the sea)
「鍛冶橋狩野家の祖。幕府の御用絵師として一門の繁栄をひらき、江戸時代の狩野派の地位を確立した。二条城、名古屋城の障壁画など数多くの作品を残した。」
江戸時代の画家の中でもエリート中のエリートですね。
ホイッスラーデザインの「孔雀の間」。
『1876年にリバプールの商人の依頼を受けて造られたものが、そのままここフリーアギャラリーに再現されている。
絵はホイッスラー作の「磁器の国からきた皇女」。モデルはロンドン駐在のギリシア総領事の娘で、着物や屏風を使いジャパネスクの影響が見られる。』
「孔雀の間」の名前の由来にもなった孔雀の絵。
ジャパネスク風の絵があるかと思えば、中国風の陶器が置かれていたり、19世紀後半の欧米人の「東洋観」って中国も日本もミックスされてたんですねー。
でも、この部屋の神秘的な感じ、素敵でした。

ニーコさん
こんにちは!dana7です。
10月にワシントンDCへ行かれたんですね!
私も10月にワシントンへ行ってました〜。
同じワシントンでもワシントン州(シアトル)ですが、、、(笑)
ものすごいいいお天気ですね。
青空が素晴らしく綺麗〜。
ナショナル・モールのリフレクティング・プールは
フォレスト・ガンプやキング牧師の演説で有名な場所ですね。
ここ一度は行って見たいと思ってます。
またお邪魔します〜
dana7

dana7さん、こんばんは☆
ご訪問&書き込み、どうもありがとうございます。
返信遅くなってしまい、すみません。
dana7さんはシアトルにいらっしゃっていたんですね!
(後ほど、旅行記拝見します♪)
シアトルには行ったことがないのですが、良さそうなところですよね〜。
私はもっぱらDCの方にばかり行っております。
日本からはとっても、遠いんですよ〜…。
(14時間!)
> ナショナル・モールのリフレクティング・プールは
> フォレスト・ガンプやキング牧師の演説で有名な場所ですね。
そうです!そうです!
私も初めて行きましたが、すごい広いところでした。
アメリカってやっぱりスケールの大きな国だな〜と思いました。
超大国の首都としての威信がある感じがします…。
ニーコ
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