nekonekoやんさんのクチコミ全142件

結婚記念日に宿泊しました。

小学校をリノベーションしたホテルはノスタルジックでどこかほっとする雰囲気。
案内されたお部屋は八坂の塔が真正面で、息をのむ光景です。

以前から楽しみにしていたルーフトップバーは、夜が雨予報だったので、昼間、利用しました。(憧れた夕暮れの素晴らしい景色は次のお楽しみということで⋯)
また、宿泊者が利用できるラウンジもあり、意外と空いていたので、ゆっくりすることが出来ました。

立地としては清水寺までの距離が近いため、出かけては休憩で戻りを繰り返すことができます。

満足したホテルステイ、また訪れたい宿の一つになりました。

バースデー旅行で泊まりました。

浜名湖を臨む客室は、窓辺にソファーがあり、景色をずっと見ていることが出来ます。
様々なお茶が楽しめるラウンジ、お茶の入れ方を習う教室も良かったです。

大浴場でのんびりとしたあと、湯あがり処にはアイスや飲物がありました。

食事は見栄えも良く美味しかったのですが、混んでいたこともあり入室に時間がかかり、待っている時の密状態が気になりました。(団体で訪れていた子供が走り回っていました)
接客も良かったので、そこだけは残念に思いました。

家族旅行で泊まりました。
リニューアルしたお部屋で、上階だったため眺めもよく、気持ちよい滞在ができました。

食事は次の間でとることが出来、海の幸を中心とした献立に満足しました。

大浴場までは距離がありましたが、広々としていて、ゆったりと寛げました。
海を眺めながらのお部屋のお風呂も快適でした。

久しぶりの軽井沢で、少し贅沢な気分をと選びました。
広めのお部屋にお庭の見えるテラス…ゆったりと過ごすことが出来ました。
立地もよく、軽井沢銀座まで歩いていくことができます。
朝食付きのプランだったのですが、どれも美味しそうで、つい食べ過ぎてしまいました。
次はディナーも体験してみたいです。

木漏れ日の中にたたずむしっとりとしたお宿でした。
お部屋も静かで喧騒からのがれ、のんびりゆったり過ごしました。
夕食後には、ロビーでワインを片手に音楽を聴くサービスタイムもあり、朝食後にはお抹茶をたててもらいました。
夏の旅でしたが、その他の季節にも訪れてみたい宿です。

上京した際にシングルで利用しました。
東京駅から近く、チェックイン前、チェックアウト後にも荷物を預かってもらえ、利便性にとんだホテルです。
ベッドも心地よく、快適に過ごせました。
付随する朝食も食べ過ぎてしまうこともなく、丁度良いものでした。
一人で上京するときはまた利用したいホテルです。

隠れ家のようなお宿で、入口は少し分かりづらいです。
全てのお部屋が海を向いていて、潮の満ち引きや太陽の移り変わりをのんびりと楽しめます。

屋上にある個室の露天風呂は予約が必要で、時間になるとスタッフが案内してくれます。
それぞれに茶室を模した畳の部屋があり、バスタオルなどのタオル類、バスローブ、ペットボトルのお水が備えてあります。
トイレもそれぞれのお部屋にありました。

朝食、夕食とも沖縄料理を中心に、見た目も美しくおいしかったです。

ゆったりと過ごしたい、そんな大人のホテルでした。

空港からのモノレール、県庁前駅からすぐの国際通りの入口にあるホテルです。
観光拠点として便利で、荷物を預けて、すぐモノレールで首里城へ向かいました。

チェックイン後、琉球絣のお店に行きたかったのですが、フロントの方にいろいろ調べていただき、無事に行き着くことができました。

朝食のバイキングが美味しいとの評判で、実際、沖縄料理など種類が豊富で美味しかったです。
那覇を訪れる際は、また、利用したいホテルです。

久しぶりの２度目の宿泊です。
毎年、渋谷駅に近いホテルに宿泊しますが、今回はクラス会会場に近いこちらのホテルを選びました。

繁華街に位置していますが、こぢんまりとしていて、全体的に清潔な感じがします。
レディースフロアを予約したため、安心感もありました。

チェックアウト前に明治神宮を散策、朝食を食べて戻る時間もありました。
少し渋谷駅から距離があるのは残念ですが（荷物を預かってもらい、また戻ってくるのに距離を感じました）、機会があればまた利用したいホテルです。

旧教会から運河を挟んで、すぐ隣にある建物でした。
入場料はフェルメール・コンビ・チケットに含まれています。

博物館は女子修道院の後、オラエニ公ウィリアム１世の住居だった建物を利用しています。
ウィリアム１世（オランダ独立国家の初代君主）は、このプリンセンホフで暗殺されました。（銃弾の跡が残っているそうですが、確認するのを忘れてしまいました）

デルフトの歴史の紹介や陶器、タペストリー等が展示されています。
展示は見応えのあるものでしたが、時間がなくゆっくり見ることが出来ず残念でした。

１２４０年頃、建設。傾いた塔が目印です。
入場料はフェルメール・コンビ・チケットに含まれていました。

教会内部はステンドグラスが美しく、光を取り込んでとても明るく感じました。
また、フェルメールが埋葬された教会ということで、墓石はありませんが記念のプレートがありました。

オランダで一番美味しいパンにも選ばれたカフェです。
気持ち良いお天気だったので、運河に浮かんだボート席を選びました。（夏限定でしょうか？）

私はオランダ風パンケーキを選択。（サンドウィッチの倍ぐらいのお値段です）
スライスしたリンゴがのった、シナモン風味の生地にアイスクリームと生クリームのトッピング…お皿いっぱいの大きさで、大満足でした。

渋谷駅からすぐの賑やかな場所にあり、遅い時間、女性一人でも安心して利用できました。
（現在、渋谷駅は工事中のため、駅から外へ出るのに少し迷ってしまいました）

今回はシングルで予約しましたが、ラッキーなことにツインのシングルユースで利用できました。
お部屋は清潔で、一人で利用するには十分広く、ベットも大きかったです。（ツインはシングルとワイドの２つのベッドです）
繁華な場所にあるわりに、線路沿いの部屋だったため、音も気になりませんでした。

朝食ブッフェは宿泊者には割引があります。
（実際はお気に入りのパン屋が近くにあるため利用しませんでした）

とにかく駅に近くて便利、お値段を考えると満足できる滞在でした。

１４００年頃のもので、デルフトに残る唯一の城門です。
対岸にはベンチがあり、座ってこの景色を眺めることが出来ます。

対岸との間には橋があるのですが、時折、運河にボートがやってくると遮断機がおります。一度通行が遮断されてしまったら、なかなか元に戻らないので注意が必要です。

１３８１年建造のゴシック様式　鐘楼は１０８．７５ｍ、３７６段です。
入場料はフェルメール・コンビ・チケットに含まれていました。

この教会でフェルメールは洗礼を受けました。
両親や妻などの家族がここに眠っていますが、墓石は見あたらないそうです。

鐘楼へは、別料金（３．７５ユーロ）が必要です。
きつい螺旋階段で、すれ違いもままなりません。
なんとか登ることはできましたが、酸欠状態。かなり後悔しました。

マルクト広場から１本入ったすぐの所に位置しています。

まずはフェルメール・コンビ・チケット（フェルメールセンター・プリンセンホフ博物館・旧教会・新教会の４箇所の入場券とフェルメール散策案内（日本語版あり）、コーヒー付きで１８ユーロです）を入手しました。

実際の作品はありませんが、フェルメール作とされる全３７作品のパネル、視点の考察など展示は興味深い内容でした。
「手紙を書く女と召使」を再現できるスペースもあり、絵と同じ構図で写真を撮ることが出来ます。

おまけのコーヒーはストロープワッフルとともに、１階の喫茶部分でいただきました。

空港から歩いて２，３分、スーツケースを転がしながら充分に歩ける距離です。
実際、飛行機が遅延し、夜遅い到着だったこともあり立地の良さに感謝しました。

チェックインは自分で端末操作して行います。（スタッフがすぐ隣にいて、介助してくれます）
お部屋はかなりスタイリッシュというか、個性的で、中に入ると２つの円筒があり、トイレ、シャワーでした。（磨りガラスで、友人同士など少し恥ずかしいかもしれません）
モダンで不思議空間のホテルでしたが、お値打ちでスタッフもフレンドリー、楽しく滞在することができました。

オランダのチェーン系スーパー　Albert Heijn（アルバート・ハイン）で、水やプライベートブランドのお菓子（ストロープワーフェル他）を購入しました。

レジにてクレジットカードで支払いをしようとしたところ、Maestroカード（Masterのデビットカード）以外のカード利用は不可とのこと。
大きなチェーンスーパーで…あまりのことに驚いてしまいました。
幸い高価な買い物ではなかったので、ユーロの現金で購入することができました。

ホテルから歩いて１５分。
現金を持っていなかった場合、再び訪れるには心折れる距離です。
あらかじめ確認するなど、気をつけなくてはと思いました。

三崎港からバスに乗り、白秋碑前で下車。
北原白秋記念碑のすぐ横にある記念館です。
２階建てのこぢんまりとした建物で、北原白秋の歌集の展示、その足跡のパネルなどを無料で見学することができます。

記念館の前は開けていて、天気の良い日は富士山も見えるとのことでした。
（私は悪天候のため、見ることが出来ませんでした）

春休み中の訪問でしたが、観光客の姿はなく、残念に思いました。

三崎港からバスに乗り、白秋碑前で下車し、城ヶ島公園を突っ切って行きました。
（以前は海岸沿いを通る散策道がありましたが、現在は土砂崩れで通行止めです）
城ヶ島公園の入口には看板があり、分かりやすかったです。

きつい登りを終えると視界が開け、美しい岩場の眺望を楽しみながら進むことが出来ます。
次に一気に海岸まで下り、ようやく到着しました。
（階段状の道は補修が必要な箇所もあり注意が必要です）

馬の背洞門は、自然が作り出した造形美。
悪天候でこの穴を通して青い海を見ることは叶いませんでした。

帰りはここからは海岸沿いに灯台まで歩き、そこからバスに乗りました。
気持ちの良い散策、お天気が良ければ…残念です