<第一話>カリブ海に浮かぶプチフランス「セントマーチン」出発→ピックパラダイス→マリゴ:NATSさんの旅行ブログ
プチフランスというと誰もが想像するのはタヒチやニューカレドニア。しかしながらカリブ海にもいくつかのフランス領の島が存在します。
フランス本土からエールフランスやチャーター便がひっきりなしにでています。
その中でもフランスとアメリカの2つの顔を持ち、日本人にはまだまだなじみの薄いのが「セントマーチン」島。実はこの島、オランダ領とフランス領の2カ国からなり現地の住民はアンティーユ人(クレオル人)とフランス人約20000人、その他オランダ人、アメリカ人など多国籍の人種が約25000人、中国系移民もその中に約5000人程この島に永住しています。ちなみに日本人は自分の友人「HITOMI」さんとあと何人かしか住んでいないようです。
フランス人にとってこの島は冬のバケーションとしては絶好の場所。
この「セントマーチン」を徹底分解いたします。ご興味のある方はメモの用意をしてご覧下さい!
いよいよ「セントマーチン」へ向けて出発。フランス語では「サンマルタン」と言います。
今回の旅行の目的はもともとパリに住んでいた友人達が向こうに移り住み休暇も兼ねて会いに行くのが目的。友人の一人が娘の出産の為、フランス本土に1ヶ月帰国するので家と犬の番人をしてもらいたいとのリクエストも有り「う」も言わずOKしました。ラッキーです。
今回で4回目の滞在。生活感溢れる内容で現地に住んでいる友人達からのお勧めスポットも交えてご紹介します。
さて出発はパリシャルルドゴール空港ターミナル2E。
昨年あった天井落下事故もまだ記憶に新しいでがどうやらまた利用はじめたらしい・・今回はエールフランスを利用・・というわけでこのターミナルに当たってしまいました。他にはAA・CO・USなどの米系航空会社が東海岸の都市での乗り継ぎ。いずれも一泊トランジットしなければならない為、大抵はエールフランスやチャーター便を利用。チャーター機はパリ郊外のオールリー空港より「コルスエアー」が747型機で週3回運航、「エアーカリブ」がエアバス330型機で毎日運航しています。パリからならだいたい600ユーロ強でチケットが手に入ります。
直行便は9時間のフライト。大西洋を南下しカリブ海へと入ります。
いよいよパスポートコントロールへ・・荷物検査場へ向かうと目の前で「ガシャーーーン」と凄い音が・・!
自然に検査場の仕切りのガラスが割れました。検査官が軽い切り傷を追い出発客には被害者は出ませんでしたがやっぱりターミナル2Eは危ないのか・・・しっかり写真をとってしまいました。「フォーカスもん」です。勿論警備員には撮るなと言われましたが・・貴重な一枚です。
気を取り直してサテライトへ。機内整備の為定刻より1時間遅れて搭乗。空港への足も連日のストにより電車もストップしていた為、仕方なくタクシーで空港まで・・パリからは40ユーロ以上かかりました。こちらは機内食。メインはチキンのレモンソースで甘めの味付け、個人的には甘いおかずは好きではない(酒飲みは甘いのはあまり食べませんので)し、レモンの皮が刻まれて入っていて甘にがくて半分以上残してしまいました。現地での食べ物に期待してワインと前菜、それにカリブ方面の便でしかサービスされないラムベースのカクテル(ワイン横の小さなボトル)プランターを味わいシートテレビの映画を見ながら知らないうちに寝てました。
いよいよです。みるみるうちにセントマーチン島が迫ってきました。ここでビックリしたのが島が真近まで見えるのですが下はいつまでたっても海。ほんと寸前に滑走路が横に見えました。いつもはらはらします。セントマーチンの空港は世界でも有名な空港なんですが(日本のテレビでも紹介されました。)自分の友人でパイロットがいて彼らの中でもこの空港に離陸するのはかなりのテクニックが必要だとの事です。それはどうしてか・・?
第2話で徹底的にご紹介します。航空ファンには「よだれもの」ですのでお楽しみに!
1時間遅れで「セントマーチン・ジュリアナ空港」に到着。この空港はオランダ領の方です。この島にはもう一つフランス側に「グランドケース」フランス語では「グロンカーズ」という小型機専用の空港もあります。タラップを降りると快晴で気温は30度。パリとはうって変わっての天候でした。
同じ時刻にUSエアーがフィアデルフィアから到着していました。タラップを降りてパスポートコントロールに行く際はこんな身近に航空機を横切りながら向かいます。これもお国柄でしょうか・・
さて無事にパスポートコントロールを通り(日本人はビザなどいりません。)荷物を受け取って外にでると左手にレンタカーの窓口は広がっています。セントマーチンでは車は必需品、ホテルまでの移動でタクシーなどもいいですが高いしレンタカーを何日か借りたほうが無難です。中心部にはタクシーバスのようなものがありますが時刻表もないいいかげんなものなので限られた中で滞在を有意義にするにはやはりレンタカーがお勧めです。
保険にも必ず入ってください。クレジットカード付帯の保険と現地のレンタカーの保険の2つがあったほうが良いです。経験者は語ります・・
窓口では呼び込みをしていますがハーツやエイビスなどの日本になじみのある会社にした方が無難です。日本から予約してもいいかもしれません。相場は1日40ユーロぐらいからあるはずです。
さて空港からフランス側へ行くには国道7号線を使います。7号線は一番長い車道でオランダ側からフランス側まで延びている一番運転の際方向をつかむポイントとなります。自分はフランス側のピックパラダイスという標高424メートルの山会いにある友人宅へ向かいました。
空港からフランス側へはパーキングをでてそのまま道なりに真っ直ぐ真っ直ぐMARIGO方面へすすんでください。
ピックパラダイスに着くと友人達が笑顔で迎えてくれました。これはウェルカムドリンクの「プランター」カリブ産ラムとミックスジュースにグレナデンシロップが混ざったドリンク。昼も夜もこのカクテルには散々お世話になりました。
迎えてくれた友人達です。左上か「ミリアム」「バレリー」そして今回自分が家の番人をする大きな家の所有者「コレット」、左下からは「フランキー」、「ジル」、「クリストフ」、「ダニエル」皆、家族のような付き合いをしてもらっています。
ウェルカムパーティーで昨日は二日酔い気味ですが早起きしてフランス領内の中心となるMARIGOT−マリゴ−へ訪れました。ここはエルメス、ポロ、カルチェ、クリストフルなどの有名ブティックから小さな沢山の店が並ぶ所です。
とはいっても半日で充分なので朝食とってその後ショッピング、そしてランチ、ビーチに行く前の物を買い込んだりして午後からビーチ・・というのが一番お勧め。
次回にご紹介しますが他の島々へいく船も大半がここからでています。写真はフランス側のマリゴ市役所です。
マリゴのメインストリートはフロントストリート(海岸沿い)から一本裏へ入った通りと2本目。こちらの写真は一本目のとおり沿いにあるフランス本土と全く同じフランス郵便局「ラ・ポスト」でユーロのキャシングもできます。ちなみに日本までのはがきであれば1ユーロの切手で届きます。パリまでは国内用の切手。朝8:30から18:00頃までやっています。土曜日、日曜日は休み。その他、両替が希望の方はもう一つ裏に入ったとおりクレープ屋オレンジの看板「サーバーズ・ゴウモンド」の向かいが一番率がよいと聞いています。日本からはドルを持っていけば
ユーロと同じようにどこでもつかえます。
マリゴ地区へ車でいかれる方はフロントストリート(海岸沿いの道)で車を止めてください。駐車できるスペースが結構あります。まずそのフロントストリート沿いのはじの方にある「シュークリエ」という現地では有名なベーカリーで朝食をとりました。実はこの朝、たまたま昨日のウェルカムパーティーで友人のシェフ「ジル」よりレストラン用のパンを買いに行くという話を聞き一緒について行って
もらってついでにマリゴ地区の情報を色々紹介してもらおうとここまでついてきたのです。友人ダニエルもここで働いているので丁度よかった。写真はベーカリー入り口。中はオープンエアーのテラスでその場でとっておきのスイーツが存分に味わえます。
こちらがさっきもウェルカムパーティーで紹介した友人のシェフ「ジル」と「ダニエル」。中にはフランス風のパンが沢山あります。昼食を簡単にと言う方にはサンドイッチもお勧めです。
こちらは色鮮やかで見るだけでも楽しいケーキ。フランス人のケーキ職人がフランスからの素材をふんだんに使って
丹念に一つ一つ仕上げています。ケーキは3ユーロぐらいからあります。
さてこちらは現地のアンティーユ人のマーケット。こちらも「フロント・ストリート」沿いに位置しています。中央部に多数の現地の果物や香辛料が売っています。見るだけでも楽しいですよ。
現地の叔父さんをパチリました。笑いながら「買わないと写真とらせないよ」とカリビアンなまりのフランス語で言われたのが印象的でした。けして意地が悪くない、のんびりしているのがここの現住民アンティーユ人なのです。
でもフランス人とか白人とはあまり仲良くないようです。日本人でラッキーでした。
こちらはその横のマーケット。お土産品が中心です。
現地のものも沢山ありますが何処のビーチにいってもありそうなものもかなりありました。色々使えそうなものもありましたので覗いてみてください。ハンドメイドも結構ありましたよ。
メーケットの中へ潜入。クルーズでオランダ領、フィリップスバーグについた観光客はこの後ろのバス駐車場へバスが止まるため時間によっては人がかなり多いです。
値段も交渉すれば安くなるらしい・・
マーケットをふらふらしているとなにやら美味しそうな匂いがしてきました。マーケットのすぐ横にある現地のレストラン。シェフ「ジル」氏と「ダニエル」のお勧めだったのがそのレストランの中でもここ「ENOCHS PLACE」。
レストランが何件が軒を並べてる一番中央の角がそのレストラン。日替わりや、現地の取れた手の魚をクレオル風に調理して格安で食べさせてくれます。現地の料理は「クレオル料理」といい魚や貝がメインです。メニューは英語とフランス語、値段は8ユーロから10ユーロぐらい。
一皿で充分・・かなりの量です。
この日のお勧め料理は取れたばかりの魚を丸ごと唐揚げにしたものに特性クレオルソースがかかったもの。にんにくが利いた香ばしい味付けで付け合せにはフライドライスにバナナのいためた物とサラダ。これかなりお勧めです。
こちらはエビのクレオル風炒め物とつけ合わせはさっきと一緒。クレオルのソースは日本人にぴったりでビールや酒のつまみにぴったりです。
という事でカリブ海に浮かぶプチフランス「セントマーチン第一話」をお送りました。次回の第二話ではとっておきのビーチ&ディナーの情報、グランドケース地区、
1週間ビーチでゆったり過ごす「アンズマルセル」地区、今回のメイン友人から頼まれた番人をする家がある「オリエントベイ」をご紹介しています。続けて是非ご覧ください。

こんにちは、NATSさん。
セントマーチンの旅行記、拝見しました。
お料理がなんて美味しそうな…!
ケーキ類も涎が出そうです。
私にとって、まだまだ馴染みの薄い旅先なんですが、こんな楽しそうならぜひ行きたいです〜〜。
でもレンタカーがないとやっぱり辛いですかね。
私、一応ゴールド免許保持者なんですが、実は教習車以外に一回も乗ったことがないという…友人には「走る凶器になるからやめてくれ、頼む」との評価を受けています。
旅行仲間からあちこちでレンタカーで動く話を聞くと羨ましくてなりません。
ん〜〜、いいなぁ。

NATSさん、はじめまして
セントマーチンの旅行記、とても興味深く拝見しました。
イギリス領?のアンチグア・バブーダと共に、
いつかは訪れたい、とずーーーーっと憧れていたのですが
日本では情報も少ないので、NATSさんの旅行記で
雰囲気がとても良くわかりました!
続編も楽しみにしています。 jm

NATSさん、はじめまして
>> jm さんこんにちわ。こちらこそはじめまして。
セントマーチンの旅行記ご覧頂きまして有難うございました。
セントマーチンの旅行記、とても興味深く拝見しました。
イギリス領?のアンチグア・バブーダと共に、
いつかは訪れたい、とずーーーーっと憧れていたのですが
日本では情報も少ないので、NATSさんの旅行記で
雰囲気がとても良くわかりました!
>>アンチグアいかれるんですね。こちらからもフランス人が結構いきますよ。
セントマーチンのことは任せてください。もう4回目ですからね・・
第二話と第三話に分けて紹介する予定ですから是非参考にしてくださいね。
いつ頃いかれる予定ですか?
続編も楽しみにしています。 jm
>>ありがとうございます。時間がなくてあまり思うように進みませんが
質問あれば言ってくださいね。それでは今後も宜しくお願いいたします。
NATS

NATSさん、こんばんは
>>アンチグアいかれるんですね。こちらからもフランス人が結構いきますよ。
セントマーチンのことは任せてください。もう4回目ですからね・・
第二話と第三話に分けて紹介する予定ですから是非参考にしてくださいね。
楽しみにしております。
もう、4回も行っておられるのですね。
>いつ頃いかれる予定ですか?
いえいえ、まだまだいつ行くとの予定を立てる段階ではないのです。
日本からカリブは遠いので、旅行会社から見積もりをもらっては
長期休暇が取れずに行かれないでいるのです。
でも、写真を見れば見るほど、これはなんとしてでも行かなければ!
と奮い立ちますね。

>>続編も楽しみにしています。 jm
jmさん こんにちわ。第二話完成しましたのでお時間があれば是非覗いてみてくださいね。。

NATSさん 書き込みありがとうございます。
>カリブのセントマーチン第一話完成
しました・・是非ご覧ください。
早速拝見しました。航空券の費用など説明が詳細なので、とても参考になります。今回は食べ物がおいしそうですね。特に「ウエルカムドリンク」は迫力ですね。目の前に実物が出てきたようです。今回もいい写真と詳しい説明でいい勉強をさせていただきました。ありがとうございます。

>>早速拝見しました。航空券の費用など説明が詳細なので、とても参考になります。今回は食べ物がおいしそうですね。特に「ウエルカムドリンク」は迫力ですね。目の前に実物が出てきたようです。今回もいい写真と詳しい説明でいい勉強をさせていただきました。ありがとうございます。
さすらいおじさん、いつもご覧いただきまして有難うございます。セントマーチン第一話は食べ物にこだわったわけではないのですが確かに飲み食い多いですね(笑)
確かにかなり飲み食いしました。私の旅行で一つの楽しみですから・・ついつい・・第2話完成させました。また良かったら見て下さいね!それでは
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