はじめての蘇州の旅

2006/02/17 - 2006/02/18

丹陽への出張の帰りに、列車の切符が購入できず蘇州に立ち寄ることになりました。
はじめての蘇州訪問です。
中国の庭園との出会いも初めてです。

エリア 蘇州(中国)

蘇州は観光地でした。
丹陽から約2時間、蘇州バスセンターに到着です。

丹陽から蘇州へのバスです。
約2時間のバスの旅です。

宿の客引きが、寄ってきます。
地図を売る人もいます。
1枚4元の蘇州の地図を買いました。
駅の前には、赤い黄包車がたくさんいます。
わたしは、まずホテルに行って、荷物を預けてしまいたいのでした。
おもての広場に出ると、黄包車の客引き。
いくらだときくと、25元と答える。
ばかな話。タクシーでも10元なのに25元も払えません。
問題外なので、手を振ってバイバイ。
黄包車が追いかけてきて、15元、10元。と値段を下げます

結局、10元で乗ってしまいました。
ホテルの場所も良くわかっていませんでしたので。
黄包車は、橋の上り坂を一所懸命走ります。

信号で止まって、青になるのを待ちながら、ホテルを目指します。

ホテルに着くと、黄包車の運転手の記念写真。
中国の方は必ずと言っていいほどポーズを取ります。
ニコニコした日に焼けた顔が素敵です。

ホテルのフロントで、どこかお勧めの場所はと尋ねました。
初めてなら、拙政園と勧められて、そこに行くことにしました。
ホテルからの道筋を地図に書き込んで、出発です。

途中、拉面屋さんに立ち寄って、軽い食事。
炸醤面を注文すると、まずスープが出てきました。
面は白くて幅広、日本のきしめんに似ています。

食事を終えて、出発。
綺麗な服務員さんも写真を撮らせてもらいました。

拙政園の前は、工事中。
入り口が何処にあるのかわかりません。

間違えて、事務室に入ってしまいました。
英語も通じません。
しかたなく、もう少し歩くことにしました。

拙政園の入り口に着きました。
前には、黄包車。赤いの、青いの、黄色いの。
信号みたいですが、三色の黄包車がありました。

中に入ると、岩の造形物。
園の中が広いことはあとで知りました。

水に映った、景色も素敵です。

中国風の丸い門がありました。
あとでわかったのですが、このゲートをくぐると別の世界が広がるのですね。

建物もありました。

この旅行記へのコメント （2）

• 井上＠打浦橋＠上海さん 2006/04/24 12:57:50

  大きい写真が見たいです

  nao0880さん、どうも。
  
  ようやく旅行記アップされましたね。
  それぞれの写真を拡大して、元画像まで行きますと、
  逆に写真が小さくなってしまうのが、残念です。
  大きな画像が見たいものです。
  相当大きい画像でも、受け付けてくれますので、特別に理由が無いのなら、
  大きい画像を貼り付けてもらうと有り難いです。
  
  丹陽というのは、以前知り合いが日本酒つくりに挑戦したところです。
  １年頑張ったようですが、水がどうしても、日本酒に合わず、断念したと言ってました。
  
  黄包車の名前を良くご存知でしたね。
  
  上海の旅行記もお願いしますね。
  

  nao0880さん からの返信 2006/04/24 17:20:03

  RE: 大きい写真が見たいです

  大きな写真を貼り付けているはずなのですが。
  1枚の写真（女性の写っている写真）だけは、彼女たちの了解をいただいていませんので小さいままです。
  了解をもらえれば、大きなものと差し替えます。
  他の写真はすべて1600×1200で準備したものです。
  
  黄包車はよそで教えてもらいました。
  
  旅行記は、蓬莱・天尽頭・同里・山王町を準備中です。