GW・梶島潮干狩り

2008/05/06 - 2008/05/06

結婚してから、行きたいと言っても、毎回断られた潮干狩り！
ここ何年も、ご主人様一人で実家の里帰り。
もちろん私は仕事です。
ゴールデンウィーク中に、唯一取れた休み。
気の毒に思ったのか、好きな所に、連れてってくれるって！！
だったら潮干狩り♪
早速、調べたら大潮!!!　　　
何処に行こうか、悩んで朝、どっちの料理ショーにも出た、梶島に行くことに決定♪
父に、くまで何処〜？って出してもらい出発です。

エリア 西浦・幡豆(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

今日の干潮は12時半。
船は干潮の２時間前に出るそうです。
なので、お弁当作って、のんびり９時前に出発。
ナビで確認です。

我が家からは、２３号で行きます。
信号で自然渋滞がありましたが、問題ないです。

このあたりはスイスイです。
知多半島に行かなくて正解かも？

この辺りは、梨園と竹林が続きます。
もうすぐ吉良です。

見えました、梶島！
昔、よく来たリンクスから見えた島が、梶島でした。

到着です。
駐車場に車を停めて、ここで乗船前に、住所と名前を記入して、券を買います。
大人２３００円です。
券と一緒に網がもらえます。
その中に乗船チケットが入っています。

えっ〜こんなに並んでるの！
しかし、意外に進むの早いです。
地元のお兄さんと、話していたら、だいたい３０人くらい乗れるらしいです。
後、平日は、少し風があると中止になるから、漁港はやる気ないって言ってました。

一人で来ていたお兄さんと、蒲郡から一人で来たおばさんと話していたら、あっと言う間に時間が。。。

お兄さんに、弁当食べてる暇ないから、戻ってきてからのほうがいいよって。
干潮時間から３０分？か１時間？か忘れてしまいましたが、お迎えの船が来るそうです。

さっ乗船して、今から頑張るぞ！

地元の人たちは、万全の準備してます。

見えてきました。
梶島が。

地元のお兄さんに着いていくことに。
私たちより先に乗船した方は、もうすでに頑張ってあさり採りしてます。

お迎え３０分前に、マイクで後３０分と教えてくれます。
お兄さんが、採れた〜って聞いてくれました。
私は採れてるけど、相棒が。。。。
多分これ量が多いから、あげるよ〜って、
ありがたくいただきました。
やっぱり地元の人と仲良くなると良いです。

お兄さんにおすそ分けいただいたので、
袋にいっぱいです♪
しかしここは、水の中に入らなくても大きいあさりが採れます。料金は高いけど、いっぱいもち帰れるし最高じゃない。
相棒も、地元のおじいちゃんにアドバイス受けて、なんとか。。。。
満足☆

このおじさんたちも楽しいひとでした。
大きいのばっかり採ってました。
水に浸かって採ってたそうです。
今年４回目って。。。。。

先に船降りた人たちが、アサリを洗ってます。

置いてある木箱を借りて、あさりを洗います。
海水の水を、あさりと一緒に汲んでいきます。
これもお兄さんが教えてくれました。
お世話になったのは、この方では有りません。

車に積み込み、堤防に移動して、お昼ご飯を！
働いた後の、ご飯は美味しい♪

たくさん採れました♪
満足満足☆

本日の晩御飯
あさりをゆがいて身をほぐし、豆とシーフードサラダ

あさりとキャベツのガーリックのオリーブ炒め

トマトとあさりのパスタ
晩御飯の後、小さいあさりの身をほぐし、冷凍へ。
おすそ分けしたいと思ったら、留守とか、偶然にも今日潮干狩りに行ったとか。。
まだ明日も、あさり料理？？
家族６人では食べきれません。
来年は大きいのだけにします。