晴れ、時々、韓国【はみだし編 - パンムンジョム】:しろくろさんの旅行ブログ
韓国ではソウルにしか行ったことがなく、毎回Pホテル宿泊、大衆サウナ、ドーナツ大人買い、ロッテマートで無駄遣い、といったコースがお決まりだ。いつもと一味違う活動をしてみたくなり、ソウルから気軽に行ける板門店ツアーに参加してみた。
板門店(JSA)ツアーは事前の予約が必要。
いろいろあるけど「コネスト」http://www.konest.com/tour/tour_detail.html?t_id=Panmunjom&bannerType=Main
でランチ付一人6,500円くらい。
本日この半日ツアーを主催するのは「国際文化サービスクラブ」という旅行会社。
午前中、光化門駅すぐの東和免税店前に集合。
そういえばこのツアーには服装規定がある。肌を露出するセクスィ〜な服はダメ、ジーンズはダメ、などなど。出発前の飲酒もダメ。「普通じゃない」所に向かうのだという緊張感が高まる。
参加者計23にて定刻通り発車。
バスの車内。いやに艶かしいカーテンの柄ですね。
ソウルからしばらく走ると向こうに見えるのは南北間を流れるイムジン河(臨津江)。ということは対岸は北朝鮮なのだ。そのことに気付いた瞬間、テレビのニュースの中の話が、にわかに現実味を帯びてきた。
世界一の高さを誇る北朝鮮の国旗掲揚台だそうだが、ご覧の通り旗は降ろされている。この下には北の「宣伝村」が広がっているが、ガイドさんによると実は人っ子一人住んでいないとか。
よく見ると柱の影に北朝鮮兵士が立ってこちらを見ているようだ。彼にも家族があり、友人があり、愛する人がいるごく普通の若者なんだろうな、と思う。休憩時間には冗談を言って笑い転げたりするのかも、なんて想像すると妙に親近感が湧く。
でも私たちと彼の対峙する距離ははこんなにも近くて遠い。これが現実だ。
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