あさや＠鬼怒川温泉

2008/09 - 2008/09

久しぶりの鬼怒川温泉です。伊香保の木暮さんに比べると、お風呂がちょっと寂しいかな？と思うのですが、食事の満足度や設備の良さでポイント高いです。というわけで、今回ものんびりできました。

エリア 鬼怒川温泉(栃木)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JRローカル

今回の目的は疲労回復。というわけで、久しぶりに鬼怒川に行ってみることに…。交通手段は経費削減の為（苦笑）今回もJRローカルで。ちなみに写真は宇都宮から来た「おはよう栃木（だったかな？）」という電車。

宇都宮駅からはホテルに手配をお願いしたバス「シルクエクスプレス」で。前回と違って新車になってました。快適。

ちょうど昼時だったので、昼食は宇都宮駅で買った駅弁を車内で。今回は「JAZZの宮」という弁当。ジャンバラヤとか、おかずもスパイシーなもの等が入っていて珍しい。意外と（笑）旨かったです。

宇都宮から鬼怒川までは１時間半ほど。途中、トイレ休憩で立ち寄れる場所はここ一つだけ…という事で寄りました「ドライブイン大晃」。レトロ…といえばいいんでしょうか？　かなり年期が入ってました。

そして到着「あさや」さんです。相変わらず広い。

部屋の方は、今回も「八番館」。

偶然かもしれませんが、前回と全く同じ部屋でした。

たいていのものは全て完備されてます。ちなみに冷蔵庫。写真のものとは別にもうひとつ、館内で買った飲み物を入れられる冷蔵庫が用意されています。

何はともあれ今回もお風呂。八番館の地下、本館（秀峰館）地下と屋上の計３カ所です。前回来た時と、本館地下の風呂だけ男女入れ替わっていました。あと11月には新しい半露天と舟風呂がオープンするそうです。ちょっと早過ぎました、残念。それはまた次回のお楽しみ。

風呂上がり処。写真上左が本館地下、右が屋上、下段が八番館です。マッサージ機や新聞なんかも用意されています。ちなみに八番館のみ、日帰り入浴では入れません。

各所にこのような機械が設置されていて、水やお茶はいつでも無料で飲めます。

今回は２泊滞在。なので１泊目の食事は食事処で。ボリューム満点です。

やはり名物という事で、湯波（京都では「湯葉」でしたね、たしか）はアチコチに使われています。みそ汁はちょっと驚き（笑）。デザートの方は胡麻豆腐みたいな感じ…とでも言いましょうか…。

二日目の昼間は付近を散策。吊り橋があったり、前回気づかなかったものが沢山ありました。

公営の岩風呂です。

入浴料は500円。ツーリング途中風の方々が立ち寄ってました。

鬼怒川公園駅前を通り、ホテルの裏手を回って進むと足湯が新しく出来ていました。こちらは無料という事で、しばし散策を疲れを取るべく入ってみました。ほんの数分でしたが、すっかり足はスッキリ。

二日目の夕食はバイキング。和洋中、デザートまで色々で大満足です。以前は無かったカロリー表なんかも置かれていました。

本館の5階に「あさやライブラリー」なるものが出来てました。あさやの歴史的なものに加え、色々な本の貸し出しもあり。自由に部屋に持って行き読む事ができます。さらにガラスケースの中にはこんなものまで。数々のサスペンスドラマのロケが行われたようで、台本や写真なんかも展示されていました。

朝食もバイキングで。こちらも色々な種類が楽しめます。満足。

この旅行記へのコメント （1）

• イヌさんさん 2019/02/19 01:43:31

  (泣)

  車内での食事は禁止だそうです