宮古群島:na1430さんの旅行ブログ
沖縄でテレビの天気予報を聞いていると、先島諸島では〜と言う地域名が出てくる。沖縄本島の周囲にも数々の島があるが、地域的に本島から離れた宮古群島、八重山諸島を先島諸島と呼んでいる。
宮古群島には宮古島と7つの属島があるが、うち5島は宮古島の周囲に点在する。さらに来間島(くりまじま)と池間島は宮古島と大橋で結ばれているので、宮古島と地続きと言っていい。
宮古群島も八重山諸島編でふれたが、琉球王朝時代人頭税で苦しんでいたと言う。
島内観光で一時停車した車窓から見ただけなので場所など特定できないが、「○○に見えるのが人頭石です。」と説明があり、高さ150センチに満たないこの石の高さに人が達すると人頭税が課せられたと言う。先島諸島を訪れるとどこへ行っても人頭税の悲話を聞くのである。
この島で最も感激するのは東平安名崎(ひがしへんなざき)であろう。天気に恵まれれば、細く長く海に突き出した半島がすばらしい。ただ風が強く、帽子は飛んだらさよならを覚悟したい。
この半島から東シナ海から押し寄せた波と、太平洋からの波がぶつかり、白波の線が見られる。
この島に最初に訪れた時、ドイツ文化村にホテルブリーズベイマリーナと言うホテルに宿泊した。当時オリックスが宮古島キャンプの際1軍選手の常宿になっており、同じ階に宿泊する。と説明されたが、本当だったかどうか、本当だったらマリナーズのイチロー選手が当時オリックス在籍時代だったので、どの部屋だったかと皆で詮索したのも今はなつかしい。
来間島の崖の上にある遠見台から対岸宮古島の風景は格別。東急リゾートなど海岸線のリゾート地帯が一望できる。海辺はサンゴ礁の海で色鮮やかである。この島の10月ごろは島中渡り鳥サシバだらけと言う。そんな時期行ってみたいものである。
池間島はカツオ漁が盛んと聞いてはいたが、島内をマイクロバスで周回した記憶はあっても、残念ながら写真もなく印象も残っていない。
平良港の桟橋からフェリーで15分ぐらいだったと思うが伊良部島に渡ることができる。伊良部島は宮古島に次ぐ比較的大きな島であるが、フェリーが桟橋に着くと島の傾斜地に民家が建ち並んでいる。集落を抜け島の高台に上がるとそこに大きな渡り鳥サシバの像があり、展望台になっている。宮古島、平良港が眼下に見渡せる。
伊良部島から狭い谷を渡るような橋を渡ると下地島である。この島に渡ると頻繁にジャンボ機が離着陸する光景が目に入る。飛行場は海からいきなり滑走路が延びている。滑走路と海との間に道路があり、離着陸するジャンボ機の腹を、それこそ眞上に見ることができる。無論上にはネットがあるが、10〜20(もっと高いかな。)メートルの眞上に見るジャンボの腹はとてつもなく大きい。また、その音たるや尋常のものではない。耳がつんざかれる恐怖感さえある。印象に残る島である。
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