morino296さんのクチコミ全20件

御霊神社は、鎌倉・湘南地方の開拓の祖である鎌倉権五郎景政を祀り、景政の命日に当たる９月１８日が例大祭となり、神職による湯立神楽と面掛行列が行われます。

伎楽や舞楽、田楽などの古い面を付けて練り歩く面掛行列は、古くから鶴岡八幡宮で行われていた祭礼の行列に倣って始められたものだそうですが、今は、ここ御霊神社だけとなりました。
（神奈川県無形民俗文化財に指定されています。）

深大寺蕎麦はよく知られており、深大寺の周りにはいくつもの蕎麦屋さんがありますが、まさに深大寺の門前にある老舗の蕎麦屋さんです。
松本清張がここの２階の個室に逗留し「波の塔」を執筆したそうで、小説にはこの店の先代も登場しているそうです。
また、TBSのNスタで、このお店がそば通が選ぶ関東のそば１位になったそうです。

埼玉県日高市にある巾着田曼殊沙華公園には約500万本の曼殊沙華が群生しています。
高麗川が蛇行した形が「きんちゃく」に似ていることから巾着田と呼ばる公園は、辺り一面に真っ赤な絨毯が敷き詰められた異空間が広がります。
見頃は9月中旬～10月上旬といわれますが、天候によって変わりますので、行かれる前に開花状況を確認してください。

桜と菜の花のコラボでも人気のある権現堂堤ですが、毎年9月中旬から10月上旬にかけて曼殊沙華まつりが開催されます。
平成12年より市民ボランティアによって植栽された曼珠沙華は、現在約350万本といわれ、土手一面を真っ赤に染めます。
真っ赤な絨毯、一見の価値があると思います。

西方寺の彼岸花は、数年前に周辺住民が街作りの一環として植えたものだそうで、境内には、赤・白・黄色の彼岸花が１１千本ほど植えられています。
茅葺きの山門をバックにカラフルな彼岸花を楽しむことが出来ます。

ここ西方寺は約８００年前に鎌倉に創建され、その後この地に移ってきたそうですが、西方寺が移る前から、この地には十一面観音菩薩が祀られていて、子宝安産の守りとして庶民から信仰されていたそうです。

平成の大修理で復元された茅葺きの本堂など、横浜とは思えない雰囲気を味わうことができます。

ＪＲ小海線の野辺山駅に近い寛げる宿です。
家族的な雰囲気でゆっくりできます。
事前にお願いをしておけば、マイクロバスで駅や近場の観光スポットまで送迎もしていただけます。
部屋数の割には、風呂が狭いのが残念かも。

野辺山にあるＪＲ鉄道最高地点にあるレストラン。
名前もそのまま「レストラン最高地点」です。
他に食事ができる所が少ないので、時間によっては混み合います。
メニューは豊富で、どれもそれなりに美味しいようです。
オリジナルソフトクリームもお薦めです。

富士山の伏流水が湧く忍野八海。
ミネラルやバナジウムを豊富に含む美味しい水がこんこんと湧いています。
この美味しい水を使って打つ蕎麦も、当然、美味しくなります。
忍野八海の中心部にある池本茶屋で、美味しい蕎麦を頂けますよ。

味よし、接客良し、ＣＰ良し。文句のない戸隠そばの名店だと思います。
夏休みの金曜日、１２：４０頃で約５０分待ち。順番待ちのリストに名前を書いて戸隠神社中社へお詣りして戻りましたが、まだ３０分ほど待ちました。
蕎麦だけにお客さんの回転は良いので、少し待てば食べられます。
我々は、バスの時間が迫っていたので、店の人にその旨を伝えると大急ぎでで対応してもらえました。
注文してから、出てきた山葵をおろしながら待つこと数分、驚くほど早く蕎麦が出てきて、「急いでも、味わって食べて下さいね。」と一言。
また食べたくなる蕎麦でした。ご馳走様！

アルピコ交通「戸隠高原フリーきっぷ」を見せると１０％offになります。
売り切れ御免、夕方には閉店していました。

神奈川県相模原市緑区にある城山・かたくりの里には、３０万株のかたくりが群生しています。
かながわの花の名所１００選にも選ばれていて、春の草花で溢れています。
入園料は５００円ですが、消して高くないと思います。
また、近くにある城山湖や津久井湖、高尾山までのハイキングも楽しめます。

縁結びのパワースポットとも言われる妻沼聖天山。
ここの歓喜院聖天堂は、２０１２年に埼玉県内の建造物として初めて国宝指定を受けました。
日光東照宮よりも１００年余り後に建てられたことから、日光東照宮の進化形とも言われるそうで、見事な彫刻は一見の価値があります。

日本三大うどん（稲庭、水沢、讃岐）の一つ、水沢うどんの元祖といわれる田丸屋。
収容人数３５０人なので団体さんも受け入れ可。
席数が多いので混んでいても待ち時間は短いとか。
布袋様福膳（舞茸の天ぷらと小鉢がついたざるうどんのセット；税込1728円）を胡麻だれで頂きました。
中太麺で美味しかったですが、値段はちょっと高すぎかも。
水澤観世音をお詣りされる時は、話のタネに召し上がっては如何ですか。

伊香保温泉の紅葉の名所、朱塗りの太鼓橋（河鹿橋）と紅葉が絵になります。
伊香保温泉を紹介するテレビの旅番組でも紹介されていました。
石段街の最上部にある伊香保神社からは徒歩１５分ほどです。
河鹿橋の少し奥には、飲泉所や露天風呂もありますますので、紅葉シーズンに伊香保温泉へ行かれる方は、足を延ばされてはどうでしょうか。

坂東３３番札所の第１６番、天台宗の寺で本尊は十一面千手観世音菩薩（秘仏）です。
１３００有余年前、推古天皇・持統天皇の勅願で高麗の高僧恵灌僧正の開基といわれる古寺です。
本堂（観音堂）は彫刻が素晴らしく、透かし彫りや丸彫りが駆使されておいます。
仁王門付近には、日本三大うどんの一つと言われる水沢うどんの店が並びます。
観音さんにお詣りした後、美味しいうどんを召し上がるのも宜しいのではないでしょうか。

伊香保温泉の石段の上に鎮座します。
上野国三宮、天長2年（825年）創建といわれる由緒ある神社。
祭神は大己貴命と少彦名命で温泉・医療の神様。
３６５段の石段を上りますが、土産物屋さんなどを覗きながらゆっくり上れば大丈夫です。
また、神社からは山並みを望むこともできます。

伊香保温泉　黄金の湯１００％の宿、石段街にも近い老舗旅館の一つ。
ＪＲ東日本びゅうの割安商品で利用できる宿。
建物は増改築が繰り返されたのでしょうか？廊下はちょっと迷路のような感じでした。
低料金で、温泉を楽しみたい方にはお薦めかと思います。

鎌倉の紫陽花の名所の一つ成就院は、２０１５年～２０１７年まで３年間お休みです。
２０１９年に創建８００年すぉ迎える成就院では、参道の改修工事と紫陽花の植え替えが行われていますので、紫陽花は暫く見られませんのでご注意を！

奥秩父・三十槌の氷柱は、荒川に面した山の斜面から浸みだした石清水が、冬の寒さで氷って成長するもので、時期によって姿が変わりますますが毎年１月上旬頃から見学が可能となるそうです。
また、１月中旬～２月中旬には、夜のライトアップも行われています。

明治19年に開園した熱海梅園には、樹齢百年を越える梅の古木を含め、59品種472本の梅があるそうです。
梅の花は、早咲き・中咲き・遅咲きと、順番に咲くので、長い間、梅の花を楽しめます。
例年1月中旬から3月中旬まで梅まつりが開催され、期間中は、足湯や土産店がオープンするほか、演芸会や演奏会などのイベントも実施されています。

今年2015年の梅まつりは、1月10日～3月8日まで。
入園料は大人300円、ただし、市民・市内宿泊者は100円。

また、徒歩15分ほどの糸川遊歩道では、早咲きの熱海桜も楽しめます。
ちょっと早い春を探しにお出掛けになって見ませんか。

ＪＲ東日本びゅうのプラン（新幹線往復、上田電鉄往復、宿代込み）を使って行きましたが、桜の花も満開で楽しめました。
部屋数１８部屋と大型旅館ではないのが良かったです。
美肌の湯として人気のある温泉がお薦めで、外湯巡りも楽しめます。
「信州の鎌倉」といわれる別所温泉や塩田平には、国宝や重要文化財の建物も多く、観光も楽しめて良かったです。