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京都・藤森(ふじのもり)神社のあじさい祭りで、琵琶の演奏や蹴鞠を楽しむことができました。<br />家を出た時は雨が降っていましたが、京都に着いた時には、雨も止み、蒸し暑い梅雨の晴れ間となりました。<br />蹴鞠を目の当たりで見たのは初めてでしたが、いろいろ知ることができました。<br />1400年の伝統を守っていただいている蹴鞠保存会の皆さんは、京都・白峯神社で月2回練習をされているそうです。

藤森神社:紫陽花と蹴鞠

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2009/06/21 - 2009/06/21

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morino296

morino296さん

京都・藤森(ふじのもり)神社のあじさい祭りで、琵琶の演奏や蹴鞠を楽しむことができました。
家を出た時は雨が降っていましたが、京都に着いた時には、雨も止み、蒸し暑い梅雨の晴れ間となりました。
蹴鞠を目の当たりで見たのは初めてでしたが、いろいろ知ることができました。
1400年の伝統を守っていただいている蹴鞠保存会の皆さんは、京都・白峯神社で月2回練習をされているそうです。

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  • 10:50頃、JR奈良線の藤森(ふじのもり)駅に到着。<br />京都から普通電車で約9分です。

    10:50頃、JR奈良線の藤森(ふじのもり)駅に到着。
    京都から普通電車で約9分です。

  • 藤森神社に到着。<br />JR藤森駅から徒歩約5分です。<br /><br />「勝運・馬の社 藤森神社」の看板です。<br />「馬の社」とは、なんでしょうか?<br />

    藤森神社に到着。
    JR藤森駅から徒歩約5分です。

    「勝運・馬の社 藤森神社」の看板です。
    「馬の社」とは、なんでしょうか?

  • 石碑には、「菖蒲の節句 発祥の地」とあります。

    石碑には、「菖蒲の節句 発祥の地」とあります。

  • 藤森神社<br /><br />京都市伏見区深草鳥居崎町609

    藤森神社

    京都市伏見区深草鳥居崎町609

  • 鳥居を潜ると次は「蒙古塚」の碑があります。<br /><br />昔は、七つ塚とも云われ、蒙古の将兵と戦利の兵器を納めた所だそうです。

    鳥居を潜ると次は「蒙古塚」の碑があります。

    昔は、七つ塚とも云われ、蒙古の将兵と戦利の兵器を納めた所だそうです。

  • 参道を進むと左手に絵馬舎があります。

    参道を進むと左手に絵馬舎があります。

  • 絵馬舎には、名馬の絵が数々奉納されています。<br /><br />私は、競馬をやらないので、良く知らないのですが、<br />「藤森特別」と言う競馬レースがあるようです。

    絵馬舎には、名馬の絵が数々奉納されています。

    私は、競馬をやらないので、良く知らないのですが、
    「藤森特別」と言う競馬レースがあるようです。

  • 絵馬舎に奉納されている絵<br /><br />「ナリタブライアン」この馬の名前は知っています。

    絵馬舎に奉納されている絵

    「ナリタブライアン」この馬の名前は知っています。

  • 藤森神社の狛犬<br /><br />随分、お尻を高く持ち上げています。

    藤森神社の狛犬

    随分、お尻を高く持ち上げています。

  • 神馬像 今にも走りだしそうですね。<br /><br />

    神馬像 今にも走りだしそうですね。

  • 拝殿とその前の観客席<br /><br />この日は、あじさい祭りで、11時から琵琶の演奏が始まります。

    拝殿とその前の観客席

    この日は、あじさい祭りで、11時から琵琶の演奏が始まります。

  • 琵琶演奏<br /><br />この琵琶は四弦です。<br />

    琵琶演奏

    この琵琶は四弦です。

  • 琵琶演奏<br /><br />この琵琶は五弦です。<br />弦の数が違う琵琶があることは、初めて知りましたが、ルーツが違うようです。

    琵琶演奏

    この琵琶は五弦です。
    弦の数が違う琵琶があることは、初めて知りましたが、ルーツが違うようです。

  • こちらは一弦琴です。<br />

    こちらは一弦琴です。

  • 藤森神社 境内の七福神<br /><br />比較的、新しい感じでした。

    藤森神社 境内の七福神

    比較的、新しい感じでした。

  • 境内に湧く不二の水<br /><br />ご神水の「不二の水」は、二つとない美味しい水という意味で、武運長久・学問向上、特に勝ち運を授ける水として信仰されています。<br /><br />この日も、水を汲みの行列が出来ていました。<br />京都競馬場へ行く前に、水を飲みに来る人もいるのかも知れませんね。

    境内に湧く不二の水

    ご神水の「不二の水」は、二つとない美味しい水という意味で、武運長久・学問向上、特に勝ち運を授ける水として信仰されています。

    この日も、水を汲みの行列が出来ていました。
    京都競馬場へ行く前に、水を飲みに来る人もいるのかも知れませんね。

  • 藤森神社の旗塚<br /><br />神功皇后の御旗塚だそうです。

    藤森神社の旗塚

    神功皇后の御旗塚だそうです。

  • 藤森神社 勝馬祈願の絵馬

    藤森神社 勝馬祈願の絵馬

  • 藤森神社 本殿横の紫陽花<br /><br />雨あがりで色も鮮やかです。

    藤森神社 本殿横の紫陽花

    雨あがりで色も鮮やかです。

  • 神鎧像

    神鎧像

  • 藤森神社 本殿<br /><br />約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。<br />本殿は正徳2年、中御門天皇より賜ったものです。<br /><br />祭神は、素盞鳴命(すさのおのみこと)、別雷命(わけいかずちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、応神天皇(おうじんてんのう)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、武内宿禰(たけのうちのすくね)、舎人親王 (とねりしんのう)、天武天皇(てんむてんのう)、<br />早良親王(さわらしんのう)、伊豫親王(いよしんのう)、井上内親王 (いがみないしんのう)の十二柱。<br /><br />勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者で賑わっているそうです。<br />京都競馬場に近いからでしょうか?

    藤森神社 本殿

    約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。
    本殿は正徳2年、中御門天皇より賜ったものです。

    祭神は、素盞鳴命(すさのおのみこと)、別雷命(わけいかずちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、応神天皇(おうじんてんのう)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、武内宿禰(たけのうちのすくね)、舎人親王 (とねりしんのう)、天武天皇(てんむてんのう)、
    早良親王(さわらしんのう)、伊豫親王(いよしんのう)、井上内親王 (いがみないしんのう)の十二柱。

    勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者で賑わっているそうです。
    京都競馬場に近いからでしょうか?

  • 金太郎像<br /><br />本殿の左横にあります。

    金太郎像

    本殿の左横にあります。

  • 七宮社<br /><br />本殿の裏側にあります。

    七宮社

    本殿の裏側にあります。

  • 境内の八幡宮社と紫陽花<br /><br />奥は、第二紫陽花苑です。

    境内の八幡宮社と紫陽花

    奥は、第二紫陽花苑です。

  • 境内の八幡宮社と紫陽花

    境内の八幡宮社と紫陽花

  • 八幡宮社前の燈籠から覗く紫陽花

    八幡宮社前の燈籠から覗く紫陽花

  • 藤森神社 第一紫陽花苑の入口<br /><br />境内二ヵ所の紫陽花苑は、延べ1,500坪あり、3,500株の紫陽花が植えられています。<br />

    藤森神社 第一紫陽花苑の入口

    境内二ヵ所の紫陽花苑は、延べ1,500坪あり、3,500株の紫陽花が植えられています。

  • 第一紫陽花苑の出口

    第一紫陽花苑の出口

  • おみくじも白馬です。<br />ちょっと愛嬌のある顔です。

    おみくじも白馬です。
    ちょっと愛嬌のある顔です。

  • 宝物殿に飾られた「藤森特別」の歴代優勝馬の写真<br /><br />

    宝物殿に飾られた「藤森特別」の歴代優勝馬の写真

  • 宝物殿 馬の屏風

    宝物殿 馬の屏風

  • 宝物殿 第2回藤森特別(昭和62年11月)に優勝した「タマモクロス」の写真

    宝物殿 第2回藤森特別(昭和62年11月)に優勝した「タマモクロス」の写真

  • 境内に造られた蹴鞠場は、鞠庭(まりにわ)と言われます。<br />鞠庭は神聖な場所とされ「鞠懸かり(まりがかり)」と呼び、鞠庭に植えられる式木(しきぎ)も「懸かりの木(かかりのき)」と呼ばれます。<br />四隅に植えられる式木は、通常は松・桜・柳・楓の4種を植えるそうです。<br />また、この式木の高さを目安に、鞠を蹴あげるそうです。<br /><br />(蹴鞠については、「日本文化いろは事典」を参考にしています。)<br />

    境内に造られた蹴鞠場は、鞠庭(まりにわ)と言われます。
    鞠庭は神聖な場所とされ「鞠懸かり(まりがかり)」と呼び、鞠庭に植えられる式木(しきぎ)も「懸かりの木(かかりのき)」と呼ばれます。
    四隅に植えられる式木は、通常は松・桜・柳・楓の4種を植えるそうです。
    また、この式木の高さを目安に、鞠を蹴あげるそうです。

    (蹴鞠については、「日本文化いろは事典」を参考にしています。)

  • 13時、蹴鞠保存会の皆さんが登場です。<br /><br />蹴鞠は600年代、仏教などと共に中国より日本へ渡来したとされるます。<br />日本書紀には、中大兄皇子が法興寺で「鞠を打った」際に皇子が落とした履物を中臣鎌足が拾ったことをきっかけに親しくなり、これがきっかけで645年に大化の改新が興ったとされています。<br />

    13時、蹴鞠保存会の皆さんが登場です。

    蹴鞠は600年代、仏教などと共に中国より日本へ渡来したとされるます。
    日本書紀には、中大兄皇子が法興寺で「鞠を打った」際に皇子が落とした履物を中臣鎌足が拾ったことをきっかけに親しくなり、これがきっかけで645年に大化の改新が興ったとされています。

  • 蹴鞠保存会の皆さん<br /><br />蹴鞠には飛鳥井(あすかい)流と難波(なんば)流の2流派があり、難波流は衰退してゆきましたが、飛鳥井流は受け継がれ、明治時代に一旦途絶えながらも、明治36年には蹴鞠保存会が結成されました。<br />蹴鞠保存会は現在も京都・白峯神社で月2回練習を行っています。<br />平成15年には蹴鞠保存会の創立100周年を記念し、「蹴鞠の碑」も建立されています。<br />白峯神社の「蹴鞠の碑」はこちらでご覧ください。<br />http://4travel.jp/traveler/morino296/album/10167070/<br />

    蹴鞠保存会の皆さん

    蹴鞠には飛鳥井(あすかい)流と難波(なんば)流の2流派があり、難波流は衰退してゆきましたが、飛鳥井流は受け継がれ、明治時代に一旦途絶えながらも、明治36年には蹴鞠保存会が結成されました。
    蹴鞠保存会は現在も京都・白峯神社で月2回練習を行っています。
    平成15年には蹴鞠保存会の創立100周年を記念し、「蹴鞠の碑」も建立されています。
    白峯神社の「蹴鞠の碑」はこちらでご覧ください。
    http://4travel.jp/traveler/morino296/album/10167070/

  • 紫陽花に飾られた鞠<br /><br />あじさい祭りに奉納される蹴鞠だけありますね。<br /><br />鞠は鹿の皮2枚を円形にして縫い合わたもので、紙風船のような感じで、重さは約120gだそうです。

    紫陽花に飾られた鞠

    あじさい祭りに奉納される蹴鞠だけありますね。

    鞠は鹿の皮2枚を円形にして縫い合わたもので、紙風船のような感じで、重さは約120gだそうです。

  • 袖の下に隠して、紫陽花の木に結ばれた鞠を外します。<br />これは長老が行い、秘儀だそうです。

    袖の下に隠して、紫陽花の木に結ばれた鞠を外します。
    これは長老が行い、秘儀だそうです。

  • 鞠を鞠庭の中央に置き、長老が退きます。

    鞠を鞠庭の中央に置き、長老が退きます。

  • 長老が控えの席に戻り、いよいよ蹴鞠が始まります。

    長老が控えの席に戻り、いよいよ蹴鞠が始まります。

  • 蹴鞠は、技の美しさや礼儀正しさが重要視されます。<br />鞠庭に入る時は、片膝をつき礼をします。

    蹴鞠は、技の美しさや礼儀正しさが重要視されます。
    鞠庭に入る時は、片膝をつき礼をします。

  • 鞠を蹴る人を鞠足(まりあし)と呼び、鞠足たちは鞠庭を8方位に分けた位置に着きます。<br />南面の鞠庭で北西の位置を「一」の懸かりまたは軒(のき)と言い、以下、南東を「二」、北東を「三」、南西を「四」と言い、この4人の鞠足が軸となって鞠を蹴ります。<br />「五」以下の者は「つめ」と言い、外れた鞠を蹴り戻す役目をします。

    鞠を蹴る人を鞠足(まりあし)と呼び、鞠足たちは鞠庭を8方位に分けた位置に着きます。
    南面の鞠庭で北西の位置を「一」の懸かりまたは軒(のき)と言い、以下、南東を「二」、北東を「三」、南西を「四」と言い、この4人の鞠足が軸となって鞠を蹴ります。
    「五」以下の者は「つめ」と言い、外れた鞠を蹴り戻す役目をします。

  • 初めは、小鞠(こまり)と言って足馴らしをします。<br />手作りの鞠は、一つ一つ弾み方が違うため、鞠足の全員が、試し蹴りをします。<br />

    初めは、小鞠(こまり)と言って足馴らしをします。
    手作りの鞠は、一つ一つ弾み方が違うため、鞠足の全員が、試し蹴りをします。

  • 一座(1ゲーム)に要する時間は、約15〜20分です。<br />鞠を蹴る動作は全て摺り足で行い、上半身は動かさずに、鞠は、右足の親指の付け根で蹴ります。<br /><br />鞠は、まん丸ではなく、蹴るとへこむので、コントロールするのがとても難しいようです。

    一座(1ゲーム)に要する時間は、約15〜20分です。
    鞠を蹴る動作は全て摺り足で行い、上半身は動かさずに、鞠は、右足の親指の付け根で蹴ります。

    鞠は、まん丸ではなく、蹴るとへこむので、コントロールするのがとても難しいようです。

  • 蹴鞠は、相手に受け取りやすく、打ち返しやすい球を送る上手さを競う平和的な競技です。

    蹴鞠は、相手に受け取りやすく、打ち返しやすい球を送る上手さを競う平和的な競技です。

  • 鞠を蹴る時には、掛け声をかけ、自分が蹴ることを意思表示します。

    鞠を蹴る時には、掛け声をかけ、自分が蹴ることを意思表示します。

  • 一座(1ゲーム)が終わり、全員で礼をします。

    一座(1ゲーム)が終わり、全員で礼をします。

  • 鞠を引き揚げ、一座が終了します。<br />この後、少し休憩を入れて、次の座(二座)に進みます。

    鞠を引き揚げ、一座が終了します。
    この後、少し休憩を入れて、次の座(二座)に進みます。

  • 次の座(二座)の初めの礼です。

    次の座(二座)の初めの礼です。

  • この日は、雨あがりで気温が上がり、蒸し暑くなりました。<br />見る方も大変でしたが、鞠足の皆さんは、もっと大変だったことでしょう。汗だくでの蹴鞠でした。<br /><br />長老の解説、「夏は「絽」や「紗」の着物を付けていますが、暑いものは暑いです。」には納得でした。

    この日は、雨あがりで気温が上がり、蒸し暑くなりました。
    見る方も大変でしたが、鞠足の皆さんは、もっと大変だったことでしょう。汗だくでの蹴鞠でした。

    長老の解説、「夏は「絽」や「紗」の着物を付けていますが、暑いものは暑いです。」には納得でした。

  • 二座の終わりの礼です。

    二座の終わりの礼です。

  • 鞠を引き揚げて、終了です。<br />三座、四座と続くこともあるそうですが、この暑さの中では無理です。

    鞠を引き揚げて、終了です。
    三座、四座と続くこともあるそうですが、この暑さの中では無理です。

  • 蹴鞠保存会の皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。

    蹴鞠保存会の皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。

  • 13:50頃、蹴鞠保存会の皆さんが退場されました。

    13:50頃、蹴鞠保存会の皆さんが退場されました。

  • 続いて14時から、拝殿では雅楽の演奏が始まりました。

    続いて14時から、拝殿では雅楽の演奏が始まりました。

  • 14:10頃、藤森神社を失礼しました。<br /><br />予想外に天気が回復したので、もう一ヶ所、行ってみることにしました。<br /><br />ちょっと離れていますが、大津の三井寺へ。<br />

    14:10頃、藤森神社を失礼しました。

    予想外に天気が回復したので、もう一ヶ所、行ってみることにしました。

    ちょっと離れていますが、大津の三井寺へ。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • ホーミンさん 2009/07/02 23:28:30
    すぐ隣にいたかも・・・
    morino296さま

    こんばんは。
    先日は優しい書き込みをありがとうございました。

    私もJOECOOLさんと一緒に藤森神社にいました。
    自分の姿が写っていないかなあと探しましたが、見つかりませんでした。
    向かい合って撮っているのでなく、並んで撮っていたようですね。

    スヌーピーを撮ってるおじさんは見かけませんでしたか?
    JOECOOLさんの旅行記には、JOECOOL夫人やbettyさん私などの後姿も写っています。
    見覚えがあるかもしれませんね。

    ニアミスというより、ご対面に近い距離ですね。




    morino296

    morino296さん からの返信 2009/07/02 23:42:53
    RE: すぐ隣にいたかも・・・
    ホーミンさん

    こんばんは!
    本当ですね、すぐ隣にいたようです。

    蹴鞠は、同じラインで見ていたようなので、
    写真には写っていませんでした。

    雅楽も同じアングルで写真を撮っていましたので、
    本当に横にいた可能性が高いですね。

    残念でした。

    三室戸寺には、近江路コミュのjyugonさんもいらっしゃったのですよ。

    morino296
  • JOECOOLさん 2009/07/01 06:43:14
    ニアミスですね
    morino296さん、おはようございます!
    書き込みするのは初めてかもしれませんが、
    近江路コミュなどでお名前を拝見しているので、「はじめまして」という感じはしませんが...。

    京都南部コミュのオフ会で、この日私たちも藤森神社にいたんですよ。
    同じ場所で蹴鞠を見ていました。
    この写真をもう少し右に振ると、私たちがバッチリ写ったと思います。
    この後、三室戸寺に行きましたが、そこではjyugonさんとニアミスだったようです。

    3月29日の醍醐の花見も、時間帯は違いますが同じ日だったんですね。

    時期と行動範囲が似ているようなので、こういう偶然も不思議ではありませんが、でもびっくりです。

    by JOECOOL

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/07/01 07:46:18
    RE: ニアミスですね
    JOECOOLさん

    おはようございます。
    書き込み、有難うございます。

    そうでしたか!ビックリです。
    2,3mくらいの距離で蹴鞠を見ていたようですね。

    他にも、何人か、カメラをお持ちの方を見かけたので、
    「ひょっとしてトラベラーさん?」と聞こうかとも思ったくらいでした。

    三室戸寺にいっていらっしゃったjyugonさんとは、携帯で連絡をとっていたのですが、
    合流はせずに、別行動となりました。

    醍醐寺でも、時間差だったようですが、
    行動範囲が似ていますね。

    今後ともよろしくお願いします。

    morino296
  • rokoさん 2009/06/29 21:13:49
    藤の森神社
    morino296さん こんばんは

    藤森神社
    実家へはいつも「稲荷・藤森神社」行きのバスを利用していましたので
    馴染みの神社です。

    紫陽花で有名になってきてますが、競馬ファンもお参りが多いのですね。


    >境内の八幡宮社と紫陽花

    いい雰囲気ですね。
    蹴鞠も見学されて、盛りだくさんでしたね。

    今年は紫陽花を見にでかける機会がなく、楽しませていただきました。


       roko


    morino296

    morino296さん からの返信 2009/06/29 22:26:07
    RE: 藤の森神社
    rokoさん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    藤森神社、お馴染みの場所だったのですか。
    京都駅から電車で10分足らずですが、混雑もなく良いですね。
    あじさい祭り、いろいろなイベントで楽しませていただきました。
    蹴鞠は、かぶりつきで見ることが出来て良かったです。

    競馬は良く分かりませんが、武豊騎手もお参りに来た写真がありましたよ。

    morino296
  • たらよろさん 2009/06/26 11:44:40
    紫陽花と蹴鞠
    こんにちは〜〜〜

    藤森神社のあじさいを見に行かれてたんですね〜〜
    実はココ、私のおうちからかなり近い。。。
    自転車なら10分くらいで行けちゃうかな??
    アジサイを見に行って、蹴鞠や雅楽も楽しめちゃう。
    すごく得した気分になれちゃうかも〜〜
    平安貴族衣装のおじさまたちの蹴鞠姿・・・なかなか絵になってますね。
    蹴鞠って難しいんですよね〜
    でも、こういった方たちが素敵な伝統を残していってくださっているので
    私たちは目で見て楽しめて嬉しいな。

      たらよろ

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/06/26 23:33:14
    RE: 紫陽花と蹴鞠
    たらよろさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    藤森神社にお邪魔していました。
    たらよろさんのお宅が直ぐ近くのようですね。
    あじさい祭りの期間中、いろいろな奉納行事があり、
    楽しめますね。

    横浜を出発した時は、結構雨が強く降っていたのですが、
    京都に着いた時には、雨も上がっていて、ラッキーでした。

    蹴鞠が始まる前には、青空も見えはじめ、蒸し暑くなってきました。
    蹴鞠保存会の皆さんは、珠の汗をかきながら、頑張っていらっしゃいました。
    汗を一杯かきましたが、とても楽しませていただきました。

    morino296

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