ハイアットリージェンシー大阪滞在記②(クラブラウンジ、ルームサービス）

2011/09/27 - 2011/09/28

クラブラウンジや、ルームサービスの様子などを、、。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

先ずはティータイム。予想通りこのラウンジはそう広くない。
この日は平日で利用者は、小生たちと子供連れの２組だけだったので（カクテルタイムの時も）ゆったりできたが、週末や連休の時って手狭にならないのかなと思う。

お茶菓子を物色している息子。クラブラウンジ初体験のはずだが、なかなか手慣れた風情。

果物とクッキー程度の簡素な内容だが、３人ともそう甘いもの好きではないので気にならず。

少し日がかげってきて、落ち着いた雰囲気になってきた。

その後部屋に戻り、娘は念願の「ボディーケアとフェイシャルマッサージ」のためにスパへ。ラウンジのコンシェルジュの方が手配してくれた。

窓から見る夕日とフェリーさんふらわあ。気持ちがゆったりしている。

娘が戻ってきたのでカクテルタイムを楽しむためにラウンジへ。
前菜的なものが彩りよく並べられている。

料理には何故か娘が苦手な海老がいろいろ使われており、それを知ったコンシェルジュの方がしきりに恐縮される。

ただこれから部屋に戻りルームサービスをとる予定なので、問題なし。

こちらはデザート系。美味しそうなものが少しずつディスプレイされている。左に見えるのは点心のセイロ。（この中も海老づくしだった）

スパークリングの銘柄は分からなかったが、ドライで飲みやすかった。
ここでも、グラスが空いたタイミングでお代わりを勧めてくれるなど、絶妙なサービスで息子も感心していた。

娘は、ラウンジにはなかったグレープフルーツジュースを持ってきてもらい、望めばできる限りのことをするホテルサービスに何か感じたようだった。

さて部屋に戻りルームサービスをオーダー。
今回は大食漢の息子のためにかなりの量を頼む。

これは野菜のココナツミルクカレー。唯一辛いものが苦手な息子が、ココナツミルクの名前にひかれて頼んだが、当然香辛料がしこたま効いたタイ風カレーなので息子はがっくり。しかし根性で食べ終えた。

これは娘のチョイス。テンダーロインのステーキ。厚さは５センチはあろうかという代物。
肉好きの娘も目を白黒させながら食べていた。

これは息子のチョイス、フィッシャンチップス。
これに関して言えば安食堂やパブで食べる方が美味しかったかな。

これが小生のチョイス。小さな鶏のロースト。下にあるのがクスクス。
ほどよい味付けで満足。(息子が半分食べた）

そしてチーズの盛り合わせ。
ルームサービスのオーダーの時、「何人でお召し上がりですか」と聞かれたのは、前回のホテル日航東京の朝食とは逆に注文が多すぎたからだろう。

確かに頼みすぎた(--;

おまけ・・・娘がハウスキーパーさんにお願いした化粧品キット。