サザンクロス急行 12 【インディアン・パシフィックの旅、その2】
ブロークンヒルは、鉱山の町だ。
1800年頃から、銀・鉛・亜鉛などの、レアメタルが産出される。
駅の向うには、かつての鉱山跡やアートギャラリーの建物が見える。
町の回りは砂漠地帯で、野生のカンガルーやエミューなどが生息する。
自然を利用したアウトバックも盛んだ。
小さな町は、今はしっとりと落ち着いている。
| 交通手段 |
航空会社 >
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現地移動 >
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| 一人あたりの費用 |
[ 旅行費総額 >
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| 旅行形態 |
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| 手配内容 |
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手前には『インディアン・パシフィック』号、山の頂上には記念館が。
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ブロークン・ヒル駅で出発を待つ『インディアン・パシフィック』号。
左の山頂には、アートギャラリーが見える。
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夕日が鐘楼を照らす。
(PENTAX K10D :焦点距離85mm、露出時間13/60S)
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あたりは、すっかり暗くなりました。
(PENTAX K10D :焦点距離110mm、露出時間1/125S)
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夕闇が迫り、町の明かりが瞬きはじめます。
(PENTAX K10D :焦点距離50mm、露出時間28/60S)
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山間の静かな町は、ゆっくりと暗闇に包まれる。
(PENTAX K10D :焦点距離50mm、露出時間1S)
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食料と水を補給した『インディアン・パシフィック』号は、再び機関車を東へ向けて走り出した。
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窓の外が白み始めてきた。
いつの間にか、車窓は開けた。
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列車は、稜線に沿って走っています。
遠くには、侵食された崖が幾重にも連なる。
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地図で確認すると、どうやらブルー・マウンテン国立公園に入ったらしい。
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こんな山肌を縫って、列車は走ります。
“TICKET WALLET”から
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リズゴー、カトゥーンバ、ルーラ、ローソンと小さな駅を通り過ぎます。
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森と可愛らしい町は、霧の中から現れては去って行く。
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時おり「ピーッ!」と汽笛を鳴らしながら、山を縫いながら下って行く。
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時刻は、10時15分。
速度を落とした列車は、シドニー・セントラル駅のホームにゆっくり入線した。
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パースから、全行程3泊4日・全長4,352kmの『インディアン・パシフィック』号の長い長い旅が終わった。
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