2002/07/07 - 2002/07/26
4位(同エリア71件中)
ももんがあまんさん
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アイルランドの旅の写真を公開します。
コークから入って、左回りで、ダブリンへ向かいます。
特に気に入ったところは、ケリーからコネマラまでの海沿いのルート、いつか、もう一度、今度は、サイクリングで走って見たい気がします。
それと、今度の旅の、最大の収穫は、アイリッシュミュージックに魅せられた事でしょうか、何枚かのCDを買い込んで、帰って来ました。
表紙の写真は、「ragus」(ラグース) と言う、アラン諸島発祥のアイリッシュダンスグループ(ダンス・カンパニー)です、世界各国で好評を博して、今年(2006年)はついに、日本でも(7月)、各地で公演の予定とか、アイルランドファンの方、皆さん行ってあげて下さい。 (若くて、可愛い子が多いですよ〜!)
この写真は、2002年、イニシュモア島の質素な舞台での、観光客相手の公演です、確かこの時、彼等のCDを購入した客は、僕一人だけでしたけれど 、踊りだけでなく、歌も演奏も、とてもアイリッシュで、美しかったです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車
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-
マンスター州、コーク
イギリスのペンザンスより、船(夜行)に乗れば、朝には到着、見た目はきれいなのだが、素通りしてしまった。 -
マンスター州、ケリー県
ディングル半島
この土地に最初に来たのは、映画「ライアンの娘」のロケ地が此処で、とても、印象付けられた風景だったからだ。
想像と完全に同じではなかったけれど、風景は、十分に印象的で、美しいものだった。 -
ディングル半島
町で自転車を借りて、サイクリングを敢行、時々雨もあったが、やはり、自由度と経済性と環境へのやさしさで、これが一番。 -
ディングル半島、スリア岬
羊が、草を食んでいる、アイルランドでは、おなじみの風景です。 -
ディングル半島、スリア岬
岬と、波と、家、この写真、我ながら、気に入っております、住むとなると、かなり、冬は辛いかも知れないけれど。 -
ディングル半島、スリア岬
町の写真がなくて、岬の絵ばかりになってしまったが、町もなかなか良い町だった、アイリッシュ音楽の流れる、ツーリストインフォの雰囲気も、とてもいいし、水族館もあって、イルカウォッチングの船も出る、イルカが、来てくれるかどうかは、かなり気まぐれなようだけれど。 -
ディングル半島、スリア岬
断崖の下には、小さな砂浜がある。
津波が来たら、一巻の終わり。 -
ディングル半島、シビル岬
スリア岬の先にある、これも、美しい岬です、この岬一周のルートには、遺跡も、たくさんあるのだけれど、やっぱり、風景、これが一番ですね。 -
マンスター州、スケリッグ・マイケル
ケリー周遊路の先、ポートマギーの港から、10人も乗れば、満員になる程度の釣り船に乗って、約一時間、大西洋の荒波に、乗り出します。 酔い止め薬を持っていなかったので、かなりグロッキーになりました。 ディングルの町から見えた、トンガリ島は、これだろうか?? 。 -
スケリッグ・マイケル
本島手前のリトルスケリグの断崖です。
海鳥の楽園となっています。 -
スケリッグ・マイケル
手前の島が、修道士たちが暮らした「本島」、とは言っても、直径せいぜい、7〜800m程度かと思える、岩ばかりの小島です。
船着場が狭いので、我々を運んできた小船は、沖に待機している。 -
スケリツグ・マイケル
この階段の先に、彼等が暮らした、僧房が在る。
此処へ来るまでも、かなり急坂なので、この階段を前にして、へたり込む人も、だいぶおられました。 -
スケリツグ・マイケル
修道士達が、起居した僧房の跡だが、小さくて狭い、刑務所の、独房のようだ、キリスト教に於いては、人は原罪を背負っているという事になっているらしいし、独房で暮らすのも、彼等にとって、本望かもしれない。 -
スケリッグ・マイケル
5〜8世紀にかけて、最盛時は、30人以上もの修道士達が、この絶海の孤島で、暮らしたらしい。
厳しい環境の中で「修行」するという習慣は、日本の修験道や、一部の密教系の仏教などでも、見られる事だけれど、それはあくまでも、何か、超人的な力を得るための「修行」として有るようだ。
キリスト教の場合、どうなのだろう、イマイチ詳しくはないのだが、「罪の意識」の教義に理由のあるような気もするのだが・・・。 -
スケリッグ・マイケル
遺跡では、常駐の調査員のような人がいて、観光客の人たちに、この島の物語を話してくれる。 -
スケリッグ・マイケル
バフィン(海鳥=ペンギンの仲間)
この海鳥が、ここで見られるとは、思わなかった、超ラッキー!! -
スケリッグ・マイケル
バフィン(海鳥)の群生地
愛嬌があって、手を伸ばせば届くほどのところで、営巣している。
勿論、手を伸ばしては、いけません。 -
マンスター州、ケリー県、キラーニー近郊
キラーニーの町もセンスのある観光の町だけれど、やはり、この国立公園がいい、ハイキングで歩いている人も多いけれど、自転車を借りて走った。
見渡す限り、邪魔な電信柱の一本もない、風景が、素晴らしい、家もないけど。 -
ケリー県、キラーニー近郊
ダンロー渓谷
観光馬車も走っている、殆どの人は、ハイキングとマウンテンバイク(自転車)で、楽しんでいる、時々、狭い道を車が走ってくる、車で走る者は、ここでは、ふとどき者と言ってよい、近寄ってきたら、石を投げましょう (冗談ですよ)。 -
ケリー県、キラーニー近郊
ダンロー渓谷
こんな、国立公園が、キラーニーの町と、目と鼻の先にある。 -
マンスター州、キラーニー
キラーニー・ナショナルパーク
ちょっと、雨模様・・・ -
ケリー県、キルケニー近郊
レィディ・ビュー
ケリー周遊路沿い、キルケニー近郊のビューポイント、天気がもう少しよければ、もっと美しかったかもしれない、少し、雲が多い。 -
マンスター州、アデア村
アイルランドの旧い民家の残る村だけれど、村というよりは、家が見所。 -
マンスター州、ドーランの村
モハーの断崖やバレンへの基地となる町で、アラン諸島への船も出ているけれど、夜ともなれば、何件かのパブでは、生演奏が始まる。
知らなかったけれど、アイリッシュ・ミュージックの町として、わりと有名な村なのだそうだ。 -
マンスター州、ドーラン近郊
モハーの断崖
柵もロープもないので、高所恐怖症でない人は、岸壁から顔を出して下を覗いて見てください、勿論、自己責任で、僕は、やめておきました。 -
モハーの断崖
海抜、200mの断崖 -
モハーの断崖
断崖の上を歩こうと思えば、かなりの距離を歩くことが出来るけれど、風が強いと、かなり寒い。 -
モハーの断崖にて、花
吹きさらしの風の中を歩いていると、咲いている花に目が行く。
ちょっと派手な花ですが、無知なので、名前も知らない、知っている人がおられたら、教えてください。
追記 花の名は、「ジギタリス」、薬草(強心剤)として有名なのだそうです。 -
モハーの断崖にて、花
色鮮やかな花だけれど、これも名前は解らない。 -
モハーの断崖にて
この花は、アイルランドに限らず、ヨーロッパの至る所に咲いている花で、夏も終わりになると、小さな紫色の実をつける、多分、実の形からも、ラズベリー(バラ科・木苺属)の一種でしょう、食べられるような気もするけれど、どうなんでしょう ?? ご存知の方がおられたら、教えてください。 -
モハーの断崖にて
黄色が印象的な野の花、勿論、名前は分からない。 -
モハーの断崖にて
多分、生まれと育ちが、田舎だったせいでしょうか、生け花や鉢植えの花よりも、僕はずっと、野の花が好きです。 -
ドーランの波止場(ピアー)
ここから、アラン諸島への船が出ている。 -
コナート州、アラン諸島
イニシュモア島
馬達が人に馴れている、にんじんかリンゴでも、持って来てやれば良かった。 -
アラン諸島、イニシュモア島
これも馬です、犬ではありません、拡大すれば解ると思いますが ? 念のため。
好きな風景です。 -
アラン諸島、イニシュモア島
砂浜が美しい、けれど、夏とはいえ、アイルランドはさすがに、泳ぐには、涼しすぎる。 -
アラン諸島、イニシュモア島
スケリッグ島にあったものと類似した、僧房の跡、この島にも、変わり者が居たらしい、近くに、教会堂の遺跡なども残っている。 -
アラン諸島、イニシュモア島
ドン・エンガスの断崖
断崖は、海抜90mらしい、モハー程ではないが、土地が、殺伐としているのは、遥かにモハーを超える。 -
アラン諸島、イニシュモア島
ドン・エンガス
古代の要塞と言われているけれど、いったい何に対して、何を守っているのか、この島に砦が必要とは、とても思えない、やはり、何らかの宗教施設ではなかろうか? -
アラン諸島、イニシュモア島
岩だらけで、のっぺらぼうな島の表情が良くわかる一枚。 -
アラン諸島、イニシュモア島
岩の大地
自転車を借りて、島のあちらこちらを走ってみた、それから、少し道を外れて、歩き回ってみた。
耕地と言えるものは殆どない、この写真のような土地が、この島の、代表的、大地です。 -
アラン諸島、イニシュモア島
道端に、三つの墓(?)が並んでいた、何でしょうか、何か事故でもあったのでしょうか、何か謂れがあるのでしょうか ??
-
アラン諸島、イニシュモア島
キルロナン村 (公民館?)
ragus(アイリッシュ・ダンスカンパニー)
アイリッシュダンスと音楽の夕べ
ダンスもアカペラの歌も、なかなか素晴らしかったし、みんな若くて可愛いのに、なんとも、客の入りが少なすぎ、頑張ってたのにね、かわいそうだよ、行ってあげてほしいなあ。 -
イニシュモア島、キルロナン村 ragus
アイルランドの、珍しい楽器も楽しめます。
でも、4年後、日本で再会できるとは、嬉しいですねえ、NHKでも特集されたとか、見逃してしまったけれど・・・ 残念。 -
イニシュモア島の近海
島から本土へと戻る途中、3艘の帆掛け舟を見た、これがカイーク船(伝統的漁師船)だろうか、それともただのヨットなのか ?? 黒い帆は、何か意味があるのだろうか ?? 全く解らない。 -
コナート州、クリフトゥン近郊
ここでも、サイクリング。 -
クリフトゥン近郊
花の名前はホクシャ(日本名)と言うそうです、アイルランド名は解かりません、アイルランドの至る所に咲いている色鮮やかな花で、アイルランドの国花のようなものであるそうです、背もソコソコ高いので、垣根に使われたりもしています。 -
クリフトゥン近郊、ピート(泥炭)の日干し
この土地は、泥炭地帯だとガイド本には書かれていたが、今も使われているらしく、あちこちの畑地で、掘り出されたピートが、乾されていた、確かに、これほどお手軽に燃料が賄えるなら、使って当然。 -
コナート州、クリフトゥン近郊
カイルモア修道院
コネマラ国立公園の北にある修道院、十九世紀に立てられた建物で、修道院の歴史も浅いけれど、湖を前にし、山と森を背にした姿は、美しい。 -
クリフトゥン近郊
カイルモア修道院の自家農園
石の塀に囲まれている。 修道院の庭(農園)というのは、ヨーロッパ庭園文化の原型でもあり、そういう観点から見ると、少し興味深い。 -
コナート州、クリフトゥン近郊
スカイロード
海沿いの、岬に続く高台の道を、サイクリングロードが走っている、すがすがしくて、気持ちが良い。 -
コナート州、スライゴー
川沿いの町並みが美しい、街角では時々、セミプロの楽士たちが、演奏会をしている。 -
コナート州、スライゴー近郊
キャロウモア古代遺跡
5000年以前の遺跡であるそうな、殆どが、墓地に見える、何故、この場所を選んだか??は、多分、むこうに見える小山を神聖視してのものだろう(推測だけれど)。 -
スライゴー近郊 キャロウモア古代遺跡
ストーン・サークルです。 -
アルスター州
ジャイアンツ・コーズウェイ
この種の自然遺産というのは、行ってみると、わりとチャチと言うのが多いけれど、これは、ソコソコにいけます、でも、あまり期待しすぎるとがっかりするかもね。 -
アルスター州(北アイルランド)
ジャイアンツ・コーズウェイ
この土地は、写真の撮り方によっては、もっと雄大で、異様な風景に、撮れるだろう、けれど、あえて、嘘をつかず、普通に撮ってみた、時間も、あまりなかったので。
写真の中に、やたらでかい人が一人、紛れ込んでいるけれど・・・・伝説の巨人か??? 撮った時は気づかなかった。 -
レンスター州、キルケニー
キルケニー城と薔薇の庭
ダブリンから鉄道で、日帰りで行った、キルケニーの町は、アイルランドの町としては、珍しく、城だけでなく、町並みにも、中世の香りがあります、川沿いの遊歩道が、工事中で歩けなかったのが、残念ではあったけれど。 -
レンスター州、キルケニー
川沿いの町並み
聖メアリー大聖堂の見える風景。
手前はパブ「黒猫亭」。 -
レンスター州、タラの丘
「風と共に去りぬ」で有名な、タラの丘の、こちらが、本家。
広々として、何もない。
ダブリンからの現地発ツアーが便利です。 -
レンスター州、ボイン渓谷
ニューグルンジの古代遺跡
遺跡は、約五千年以前のものと言われている。 ケルト人の渡来が、紀元前200年だから、これらの遺跡は、ケルト人以前の人々のもの、という事になる。 -
ニューグルンジの古代遺跡
ケルト人の神話によれば、これらの遺跡を作った人々は 「ダナ(女神)の息子達」 と呼ばれた人々であったそうな、彼等は、ケルト人渡来より、遥か以前に、この地に住んでいた人々で、ケルト人によっても 「何処から来たか解らないが、おそらく天から来たのであろう」 と、語られている人々であります。 そして今は 「地下(異界)に去ってしまった」 そうな。
因みに、この、女神「ダナ」は、今では、聖アンナ(聖母マリアの母)となり、今もケルト・キリスト教の世界で、生きているらしい。 -
レンスター州、グレンダーロッホ
だいぶ草臥れたので、アイルランドの最後の日々は、ダブリンからの、ワンデイ(楽チン)ツアーを利用しました。
グレンダーロッホは、ケルト人達のキリスト教遺跡です、アイルランドが「聖人たちの島」と言われる由縁、6世紀〜12世紀の建築群が残ります。
周辺の風景も美しく、ハイキングに最適。
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この旅行記へのコメント (31)
-
- 天野川さん 2013/05/03 14:32:50
- 夏のアイルランド、いいですね。
- ももんがあまんさん
こんにちは。
とっても素晴らしい旅行だったんですね。
写真が素敵で、私の旅行地リストのひとつであるアイルランドが急上昇中です。ゆっくり回ったももんがあまんさんの旅も、参考にさせていただきますね。
それはそうと、
スケリッグ・マイケルのところで
>5〜8世紀にかけて、最盛時は、30人以上もの修道士達が、この絶海
>の孤島で、暮らしたらしい。
>厳しい環境の中で「修行」するという習慣は、日本の修験道や、一部の密
>教系の仏教などでも、見られる事だけれど、それはあくまでも、何か、超
>人的な力を得るための「修行」として有るようだ。
>キリスト教の場合、どうなのだろう、イマイチ詳しくはないのだが、「罪の
>意識」の教義に理由のあるような気もするのだが・・・。
とありますが
以前読んだ中世キリスト教についての本によると、
その日本の苦行とほとんど変わりないようでした。
目的については個々に差があるのでしょうけれど、
「神を見た」「対話した」という経験(=トランス状態?)がある修道士はやはり別格であり、苦しんで飢餓状態を耐え忍んだり、体の一部が腐っても、ウジ虫がわいても、それを耐え忍ぶことがよいことだ、神に近づくと考えていたようです。
こんな状態ですから、厳格な修道院では、そのような状態の腐敗臭をまき散らした肉体がゴロゴロある、、、という。。
神に身を捧げるということの意味をどうとらえるか、ですよね。
バラモン教みたいな発想がまかり通っていた時代であるのでしょう。
本を読んで、自分がどれだけ神を信じるかを示す行為は、どの国も似たようなものがあったのだ、と思うようになりました。
私は、ケルトの歴史に興味がありまして。
といっても、キリスト教が布教する以前にヨーロッパ全土にあった世界観、そしてその残り香ともいうべき歴史の痕跡を見たいと思うのです。
カエサル以前のヨーロッパ文化を、ですけれども。
イギリスに行かないと、なかなかくっきりとしたケルト文化に出会えないのかなぁと、思ったりもするのですが。
また訪問させていただきますね。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/05/03 23:44:46
- RE: 夏のアイルランド、いいですね。
- Bcheeseさん、こんばんわ、初めましてです。
なかなか、面白い「コメント」を戴き、興味深く読ませていただきました。
> 以前読んだ中世キリスト教についての本によると、
> その日本の苦行とほとんど変わりないようでした。
> 目的については個々に差があるのでしょうけれど、
> 「神を見た」「対話した」という経験(=トランス状態?)がある修道
> 士はやはり別格であり、苦しんで飢餓状態を耐え忍んだり、体の一部が
> 腐っても、ウジ虫がわいても、それを耐え忍ぶことがよいことだ、神に
> 近づくと考えていたようです。
> こんな状態ですから、厳格な修道院では、そのような状態の腐敗臭をま
> き散らした肉体がゴロゴロある、、、という。。
日本の修験道や、密教系の仏教における「修行」と、中世キリスト教における「修道」に、かなりの近似性があると言いう事ですね、納得できます。
ご存知かも知れませんけど、中世ドイツの研究者の阿部謹也氏の本などを読んでも、ヨーロッパの中世に見られる、様々な、文化的事象や、人々の感情生活のありようなどは、日本のそれと、とてもよく似ている事、例えば、宴会における「無礼講」とか、何かを成す時の「謙遜」の「しきたり」とか、中世ゲルマン社会と、最近までの日本社会には、多くの近似性があるようです。
また、塩野七生さんの本などを読んでも、其処には、ヨーロッパの古代や中世が、過っての日本、或いは、現在の日本と、それほど変わらない世界だったことが、よく解ります。
因みに、僕が気になるのは、そうした、かつては似たような世界が、如何にして、現在語られるような、欧米と日本の、文化の異なる世界になってしまったのかと言う事です、いったい何が原因でそうなり、また、どこが違っているのか、そして、その違いは、文化相対論として語られるべきものなのか、そうではないのか・・・という事ですね。
阿部謹也さんの説によれば、それは、キリスト教の「告解」と言う制度の中で、個人の観念が培われ、それが今日の、彼我の文化の違いになったのだと言うのですけれど、僕的には、「告解」の制度以前に、キリスト教そのものが、個人主義的思想を持っていたのだと考えています、そしてそれが、今日の、「人権思想」や、「倫理」と言う、近代思想と結びついているのですね・・・たぶん?
> 私は、ケルトの歴史に興味がありまして。
> といっても、キリスト教が布教する以前にヨーロッパ全土にあった世界
> 観、そしてその残り香ともいうべき歴史の痕跡を見たいと思うのです。
> カエサル以前のヨーロッパ文化を、ですけれども。
> イギリスに行かないと、なかなかくっきりとしたケルト文化に出会えな
> いのかなぁと、思ったりもするのですが。
くっきりとしたケルト文化と言うのは、イギリスでも、なかなか、残っていないかもしれません・・・? イギリスの巨石文化などは、ケルト以前の、先史時代のものですし・・・僕の知る限りは、メイドン・カースルとかキャドベリー・カースル等の「砦」跡が「純ケルト」と言えるでしょうか? アーサー王伝説などは、ケルト人のものらしいので、アーサーの墓のあると言われる、グラストンベリーなどは、ケルトの世界と言えるかもしれません・・・?
また、おいで下さいませ、何時でも、歓迎いたしております。
by ももんがあまん
- 天野川さん からの返信 2013/05/04 00:30:44
- RE: RE: 夏のアイルランド、いいですね。
- ももんがあまんさん
興味深くコメント読ませていただきました。
そして、ももんがあまんさんの疑問とすることに対して
「はて、ホントにどうしてだろう」とも考え、
歴史についてなぜなのか、久々にいつもと違う部分の脳が活性化しました(笑。
阿部謹也氏の本は、遠い昔に読んだかも?
実は中世に関心をむけたのは最近のことです。
> ご存知かも知れませんけど、中世ドイツの研究者の阿部謹也氏の本などを読んでも、ヨーロッパの中世に見られる、様々な、文化的事象や、人々の感情生活のありようなどは、日本のそれと、とてもよく似ている事、例えば、宴会における「無礼講」とか、何かを成す時の「謙遜」の「しきたり」とか、中世ゲルマン社会と、最近までの日本社会には、多くの近似性があるようです。
なぜ私がケルト文化に関心があるのかと言うと、ももんがあまんさんのおっしゃることと近いことに気付いたからです。
つまり、日本古来の文化、もっと言うと宗教観ですが、八百万の神を奉じ、あらゆる自然に神が宿ると信じているこの文化と、ケルト文化は同根ではないかと感じているのです。
キリスト教以前の西欧にも、唯一神ではなく、多くの神々を信じるケルトの人々がいて、異なる部族がいた時代があった。そこをカエサルが制圧して、古来のものは野蛮だということで言語を禁じられ、キリスト教に改宗することを強いられたわけです。しかし、すぐにきれいさっぱり排除できるわけがない。生活そのものであるわけなので。
排除しようとしても、古いもの、考え、祭りなどの習慣が残り、それが見え隠れし、グラグラした時代が中世である、、ということを書物で読みました。
古来の神々は、神という地位から妖精に格下げされて、現代にも残っているみたいですね。すべてではないにしても。また、アイルランドのケルトの渦巻きは輪廻転生を意味しています。ケルト十字は、キリスト教とケルトの融合です。日本の神仏習合みたいですね。白黒つける西欧でも、宗教的融合があったのです。
仏教が初だと思っていた輪廻転生も、実はそうではなく、地球上の原始宗教の共通項であるのかもしれません。
で。。
> 因みに、僕が気になるのは、そうした、かつては似たような世界が、如何にして、現在語られるような、欧米と日本の、文化の異なる世界になってしまったのかと言う事です、
これについてはいろんな意見があるのでしょうけれども、
私としては、キリスト教、ユダヤ教(イスラム教も)の共通である、唯一神という概念がそうさせたのではないか、と考えます。
例えば、帝国主義時代にいたっては、イギリスの植民地支配肯定の理論として、「白人の使命」「優秀なキリスト教徒としての責務」があり、遅れた社会の者たちを矯正していかねばならない、管理すべきという意見がまかり通りました。これも選民思想の変化ではないでしょうか。
唯一神を唱える段階で、自分たちを選ばれた民としなければならない。
日本の「和」と西欧の「個」も、違う宗教を取り入れたのか、徹底排除を試みたかによって、枝分かれしたとも考えられます。あくまで、私の意見です。
長々と失礼しました。。
> Bcheeseさん、こんばんわ、初めましてです。
>
> なかなか、面白い「コメント」を戴き、興味深く読ませていただきました。
>
> > 以前読んだ中世キリスト教についての本によると、
> > その日本の苦行とほとんど変わりないようでした。
> > 目的については個々に差があるのでしょうけれど、
> > 「神を見た」「対話した」という経験(=トランス状態?)がある修道
> > 士はやはり別格であり、苦しんで飢餓状態を耐え忍んだり、体の一部が
> > 腐っても、ウジ虫がわいても、それを耐え忍ぶことがよいことだ、神に
> > 近づくと考えていたようです。
> > こんな状態ですから、厳格な修道院では、そのような状態の腐敗臭をま
> > き散らした肉体がゴロゴロある、、、という。。
>
> 日本の修験道や、密教系の仏教における「修行」と、中世キリスト教における「修道」に、かなりの近似性があると言いう事ですね、納得できます。
>
> ご存知かも知れませんけど、中世ドイツの研究者の阿部謹也氏の本などを読んでも、ヨーロッパの中世に見られる、様々な、文化的事象や、人々の感情生活のありようなどは、日本のそれと、とてもよく似ている事、例えば、宴会における「無礼講」とか、何かを成す時の「謙遜」の「しきたり」とか、中世ゲルマン社会と、最近までの日本社会には、多くの近似性があるようです。
>
> また、塩野七生さんの本などを読んでも、其処には、ヨーロッパの古代や中世が、過っての日本、或いは、現在の日本と、それほど変わらない世界だったことが、よく解ります。
>
> 因みに、僕が気になるのは、そうした、かつては似たような世界が、如何にして、現在語られるような、欧米と日本の、文化の異なる世界になってしまったのかと言う事です、いったい何が原因でそうなり、また、どこが違っているのか、そして、その違いは、文化相対論として語られるべきものなのか、そうではないのか・・・という事ですね。
>
> 阿部謹也さんの説によれば、それは、キリスト教の「告解」と言う制度の中で、個人の観念が培われ、それが今日の、彼我の文化の違いになったのだと言うのですけれど、僕的には、「告解」の制度以前に、キリスト教そのものが、個人主義的思想を持っていたのだと考えています、そしてそれが、今日の、「人権思想」や、「倫理」と言う、近代思想と結びついているのですね・・・たぶん?
>
> > 私は、ケルトの歴史に興味がありまして。
> > といっても、キリスト教が布教する以前にヨーロッパ全土にあった世界
> > 観、そしてその残り香ともいうべき歴史の痕跡を見たいと思うのです。
> > カエサル以前のヨーロッパ文化を、ですけれども。
> > イギリスに行かないと、なかなかくっきりとしたケルト文化に出会えな
> > いのかなぁと、思ったりもするのですが。
>
> くっきりとしたケルト文化と言うのは、イギリスでも、なかなか、残っていないかもしれません・・・? イギリスの巨石文化などは、ケルト以前の、先史時代のものですし・・・僕の知る限りは、メイドン・カースルとかキャドベリー・カースル等の「砦」跡が「純ケルト」と言えるでしょうか? アーサー王伝説などは、ケルト人のものらしいので、アーサーの墓のあると言われる、グラストンベリーなどは、ケルトの世界と言えるかもしれません・・・?
>
> また、おいで下さいませ、何時でも、歓迎いたしております。
>
> by ももんがあまん
-
- 魔女ランダさん 2008/04/29 00:24:07
- アイルランドの旅行記拝見しました〜〜〜!
- お写真からもそのスケールが想像できて、
とってもダイナミックな自然が美しくもあり、ちょっと怖くもありました。
厳しい自然の中に、あんな愛らしい民家を見つけたら、
きっとほっとするでしょうね♪
アイルランドはまだ訪れたことがありません・・・。
ももんがあまんさんの旅行記で、行ってみたくなりました。
いつか、私もこの景色にお目にかかれますように♪
素敵な旅行記、ありがとうございました┏(I:)ペコッ
魔女ランダバイバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イヾ(´・ω・`)ノ
- ももんがあまんさん からの返信 2008/04/29 21:44:02
- RE: アイルランドの旅行記拝見しました〜〜〜!
- お久しぶり、魔女ランダさん。
ご訪問頂き、ありがとう御座います。
僕の旅行記もだいぶ旧くなってしまいましたけれど、お役に立てれば幸です。
僕はこのところ何処にも行かず、かなりストレスが溜まっておりますが、あと三年は我慢するつもりです、ランダさんの旅行記、楽しみにしておりますね、出来れば、ヨーロッパを希望ですね・・・ (ハハ、厚かましい?) 。
それから、アイルランドの風景も素晴らしいけれど 、スコットランドもお薦めです (特にハイランド地方) 、ご参考まで・・ ですね。
-
- さすらいおじさんさん 2006/07/18 13:24:59
- アイルランドの移動は鉄道とバスですか?
- ももんがあまんさん
アイルランド20日の旅、写真もレポートも素晴らしいです。
書き込みを拝見して、タクシードライバーの経験をお持ちなのに、景色が見えないからレンタカーを使わない、というお話に驚きました。
私は方向音痴のうえにAT車しか運転できないという不器用者ですが、アイルランドではバスの便が少ないと聞きましたので、レンタカーを使わざるを得ないかなあ、と思っていました。
でも、レンタカーなしで、私が行きたい所をくまなく回っておられるので、鉄道、バス、貸し自転車、ツアーを利用すれば充分観光できるのでは?
と思いました。
アイルランドの移動は鉄道とバスですか? お手数ですがお教えください。
- ももんがあまんさん からの返信 2006/07/18 22:59:45
- RE: たくさんの御投票を頂き、御礼申し上げます
- はじめまして、さすらいおじさんさん
メッセージ、有難うございます。
それから、たくさんの御投票を頂き、重ねて、御礼申し上げます。
8月末から、三ヶ月のヨーロッパ旅行をご計画中との事、僕の経験が、どれほどのお役に立つか? 情報としては、少し古いので、多少不安でありますけれど、御投票を頂いた御礼方々、各国でのバス事情など、経験した範囲で、ご披露いたします、参考にして頂ければ、幸いです。
? イングランド ハワース
鉄道駅(キースリー)から、バスが出ています、ユースはハワースへ
向う途中ですけれど、運転手さんに言っておけば、最寄のバス停で
降ろしてくれます。
? スコットランド ネス湖
インバネスの町からフォート・オーガスト方面にバスが出ています、
ネス湖センターとウルクハート城はその途中(30〜40分)です。
因みに、スコットランドの島(スカイ等&オークニー島)については、
島内の定期バスが、比較的朝早くから(1〜2時間に一本)動いてい
ます、島内の移動は、例えば、自転車を2〜3日借りると言う手も
ありますけれど、バスで動けない事もありません、それと、イギリ
ス人は親切なので、どうしようもないときは、ヒッチと言う事も、
大陸よりは、充分可能です。
? フランスの国内バス
僕の経験では、長距離バス(例えば、ブルターニュ地方とノルマンデ
ィーを結ぶと言うような、地域を結ぶバス)と言うのは、あまり無い
ようで、鉄道ほど便利でもないようです、ただ、ブルターニュなら
レンヌ等を中心に、ブルゴーニュならディジョン等を中心に、それ
ぞれの地域内のバスは、それなりに、地域内の町や村を結んでいま
す(本数は、決して多くは無いけれど、1日に一箇所程度と決めて動
けば、使えない事も無いと思います)、さすらいさんの旅は、三ヶ月
と余裕のある旅なので、充分使えるかも知れません。
? アイルランドのバス事情
アイルランドの鉄道は、ユーレイルパスが使えるのですけれど、鉄
道は、路線が少なすぎるし、利便性は、かなり落ちます、従って、
アイルランドの旅は、圧倒的に、バスが便利です、それと、観光地
の町や島には、大体レンタルサイクル屋さんがあるので、町から少
し離れていても、殆ど問題はありませんでした。(モハーの断崖など
もドーランの町で借りれます)
ケリー周遊路なども、キラーニーの町で3〜4日、自転車を借りれ
ば、一周出来て、スケリグ島にも、もっと簡単に行けたのにと、帰
って来てから、反省でした。
とりあえず、そんなところでしょうか、他にも、疑問・質問等があれば、またご連絡下さい、僕の知る範囲で、お答え致します。
それにしても、三ヶ月ですか・・・ いいですねえ・・・
嗚呼、せめて、一ヶ月の休みが欲しい。
- さすらいおじさんさん からの返信 2006/07/19 00:51:14
- RE: アイルランドの移動は鉄道とバスですか?
- ももんがあまんさん
早速、ご丁寧な回答をいただきありがとうございます。
ヨーロッパを旅されておられる方の旅行記をたくさん拝見していますが、ももんがあまんさんの旅のスタイル(移動手段、観光先、宿泊先など)が私が考えているスタイルに一番近いように思っております。私は高齢バックパッカーですが、できる限り低コストで各国の見所を効率よく訪問するたびを目指しております。
大変、お手数おかけしますが、これからもお教えいただきたくよろしくお願いします。取り急ぎお礼まで。
-
- Atothさん 2005/05/13 02:19:03
- 自信ありませんが・・・
- 多分浜茄子(ハマナス)の一種じゃないでしょうか。
浜茄子は日本でも海岸線沿いによく咲いている花で、
ヨーロッパでは植え込みに良く使われています。
今日も街で見かけました。でも、この色はあんまり見かけない
ので、ちょっと自信がないです。実の色も普通は赤です。
ちなみに浜茄子の実はジャムなどにして食べられるそうです。
ビタミンCが豊富だとか。
- ももんがあまんさん からの返信 2005/05/13 21:54:02
- RE: 自信ありませんが・・・
- こんばんわ、Atothさん
「浜茄子の一種ではないか・・・??」と、教えていただいたので、インターネットで調べてみました・・・・う〜ん、でも、ちょっと違うようです、浜茄子と言う花は、昔、「あ〜かい、真っ赤なハマナ〜スが♪」と、高倉健が歌っていたので、名前だけは知ってましたけれど (ア、ヤバイ、歳がバレる!)、やっぱり、赤いんですね、それに、バラ科ですか、勉強になりました。
それと、「ラズベリーのような、紫色の実をつける」と書いたので、インターネットでラズベリーについても調べてみました、ラズベリーにもいろいろあるようで(レッドラズベリー・ブラックラズベリー・ブラックベリー)、確かな事は解らなかったですけれど、やはり、ラズベリー(バラ科・木苺属)の 一種のようです、書き直しておきます。
「ピジョンハウス」の方も、横着をせず、インターネット等で調べてみましたが、13世紀頃から建てられるようになった塔のようなものと言う以外、これもやっぱり、解りませんでした、あのデザインには、何の意味があるんでしょうね・・・・??? もし、いつか、正体が解ったら、教えてください、ドイツで調べたほうが解るかもしれません。
ももんがあまん
-
- あまざけさん 2005/03/12 02:35:00
- こんばんは!
- アイルランドの写真、みせていただきました。
スリッグマイケル?随分かわいい鳥ですね〜
レンタカーでまわったのですか?
花の写真とか、すごくキレイですね。
天気もいいし。
冬に行ったことがあるのですが、どんよりの灰色の空しか見れなかったような気がする。
ところで、ももんがあまんさんの名前って、どんな意味があるのですか?
ももんがは、わきの下の皮の長いアレですよね?あまんって・・・・お菓子のクイニーアマンが思い浮かびましたが・・・?(笑)
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/12 20:54:06
- RE: こんばんは!
- こんばんわ、あまざけさん
アイルランド旅行記、観て頂いてありがとう。
>レンタカーで行ったんですか??
僕の旅はいつも一人旅が多いので、安上りが基本で、あまり、レンタカーは使わないんです、スケリグ島へ行ったときは、途中の町(カーシビーン)まで、バスで行き、そこから、ヴァレンシア島までタクシー(仕方なく)、島のB&Bで、「スケリグツァー」を予約して、翌日、港のポートマッゲーまでは、B&Bのおばさんの車で連れて行ってもらいました(帰りは船の船長さんの車で戻りました)。
泊った、B&Bのおばさんの息子さんが船長さんをやっていて、ラッキーでもありました、でも、カーシビーンの町のインフォメーションでも予約は出来るし、行き方は、いろいろあるようです。
この鳥(バフィン)は、アイルランドやスコツトランドで愛されている海鳥だけれど、かなり田舎の離れ小島にでも行かなければ、なかなか見れない鳥だそうです、スケリグ島で見ることが出来たのは、正直、ラッキーでした、6月〜8月が繁殖期のようです、是非機会があれば、行ってみてください、ホント、可愛いですよ。
>ももんがあまんとは ? >あまんとは ?
ももんがあ&まん(Man)なんです。
ももんがあ
?ももんが、に同じ、哺乳類・ゲッシ目・ももんが属(リス・ネズミの仲間)
空飛ぶリスとも言われる、夜行性(つぶらな目が可愛い)。
?妖怪、着物をかぶったりして、子供を驚かす時の掛け声。
ももんがあまんとは ?? どちらでも良いのだけれど、どちらかといえば、?でしょうか、夜行性という意味では?だけれど、僕の目はあまりつぶらではないので、?妖怪、ももんがあ&まん(日本人なので平仮名)ですね。
スパイダーマンとかバットマンが好きなので、日本にも、動物系のマンが欲しいと思い(ウルトラマンはあまり好みでないので)、「ももんがあまん」と平仮名で名付けました、深い意味はありません。
旅行記、楽しんで頂ければ、とても幸せです、また、遊びに来てください。
ももんがあまん
- あまざけさん からの返信 2005/03/15 06:43:01
- RE: RE: おはようございます!
- 安上がり方針でレンタカーを使わないのですか!
でも、タクシーや電車よりレンタカーの方が安いのでは?
あ。4〜5人の方が利益実感がありますね。
アイルランドやイギリスの遺跡は、車で行くのが基本なようで、レンタカーなら簡単に行けるの・・・という場所が多々あるように思います。何しろ普段から運転しないし、英語の標識を即時に読み取る自信もなし。いつか、マニュアル車を使いこなしてレンタカーでの旅行をしたいと夢みています(笑)
僕の旅はいつも一人旅が多いので、安上りが基本で、あまり、レンタカーは使わないんです、
スケリグ島やバフィン島って・・・地球の歩き方には出ていないですよね。。
ガイドブックは英語のものですか?
お勧めの6〜8月、いつか行ってみたいです。
繁殖期がお勧めということは、普段はうろうろしてるけど巣にいることが多く見るチャンスが多いということでしょうか?
ももんがあまんさんのお名前には深い意味があったのですね〜
田舎の暗がりで「ももんが!」と驚かされることがあるとは・・・(笑)なんか、微笑ましいっす。
これから旅行の際、つぶらでない瞳の日本人をどこかの国でみかけたら「ももんが!」と驚かすことにします。その時は「あまん!」と言ってください(笑)
- あまざけさん からの返信 2005/03/15 06:44:47
- RE: RE: RE: おはようございます!
- あ。1行引用して、ヘンな場所に、しかも「>」なしで入ってしまいました。
大変失礼しました。
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/15 20:22:08
- RE: RE: RE: こんばんわ
- あまざけさん、こんばんわ
>イギリス、アイルランドはレンタカーが基本
そうですね、確かに便利だし、良くわかりますけれど、一人旅の場合、特に僕の場合、ついつい景色に見とれ・・・・ドカン!というのも心配で、何人かで、助手席専門なら、言う事なしなのですけれど・・・・ 一応これでも、タクシードライバーの経験もあるので、運転は出来るのですけれど、それでもやっぱり、異国では、特に一人旅では、慎重になってしまいますね、それと、やっぱり、美しい土地を歩けば歩くほど、遊びの観光旅行で、排気ガスを撒き散らすことに、多少の心理的抵抗も感じるのです、少し、ナイーブなんでしょうかね、元タクシードライバーのくせに・・・・。
>スケリグ島やバフィン鳥って、「歩き方」には・・・
スケリグ島については、僕の持っている2002年度版には、34ページと154ページに載っていますよ、けれど、「修道院内部は厳重に保護されて・・・一般の観光客は入れない」と、まるで「行っても無駄」というような書かれ方をされてますね、僕も最初はこれを読んで、行けないものと諦めていたのだけれど、ディングルの町から海の中にそそり立っている「鬼が島」のような島(スケリグ島 ?) が見えてから、俄然、興味が沸いてきて、とにかく、行けるとこるまで行ってみようと、トライしたのが大正解(歩き方の記事は古い?)だったというわけです。
バフィンという鳥は、詳しくは解からないんですけれど、どうやら、渡り鳥らしいです、他のガイド(思い出せない)にも、確か、6〜8月と書いてあった記憶があります、それと普段(特に昼間)は、だいたい海の上で暮らしている海鳥(ペンギンの仲間)で、陸地で観察できるのは、繁殖期(6〜8月)という事もあるでしょう、多分そうだと思います、間違ってたらごめんなさい。
いつか何処かの異国の土地で、お会いできたら、お声をかけてやってください、孤独な一人旅ですから・・・でも、当分行けそうに無いんですよね・・・・ぐすん(涙々)。
ももんがあまん
- あまざけさん からの返信 2005/03/16 02:19:12
- RE: RE: RE: RE: こんばんわ
- タクシードライバー!
ということは、2種で、マニュアル車もおてのものですね!
すばらしい〜!
運転すると、景色が楽しめない・・・・確かにそうですね。
なるほど〜
2002年度版?02〜03のイギリス歩き方には出ていません・・・
34頁はロンドンの交通。154頁はイングランド南西部庭園巡りドライブです・・。
残念!
どこかでお会いできるといいですね!
次は、運がよければGWに彷徨うかもしれません。
安い航空券のあるオランダあたりかな・・・。
今日はエイブベリーの写真をみせていただきました!
ひつじもイギリスの石の遺跡も大好きで、その両方が一緒の写真として撮れているなんて!すばらしいですね。
冬のエイブベリーには羊・・・いなかった。
そのかわり、ミミズがいました(笑)
あまりにも気持悪くて(なんと2匹がくっついていた!)写真に撮りました。
石を触るとほんのりあたたかいような気がして、ひとつひとつ、ほとんどの石を触ってうろうろしてたところ、よく見ずトリフンまで触ってしまって、ガッカリ。
(好きになった石には、こっそり抱きついてました♪)
行く前にいろんな本を読んで、ダウンジングすることにしました。
ハンガーでL字の棒作って持って行ったのに、風がつよくて、よくわかんなかった・・・
てな感じで、エイブベリーは楽しい思い出いっぱいの地。
今度はももんがーまんさん(勝手に名前変えてる!)の行った6月頃に行きたいなと、写真を見て思いました!
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/16 22:03:47
- RE: RE: RE: RE: RE: こんばんわ
- あまざけさん、こんばんわ
エイヴベリーはいいですよね、ストーン・ヘンジと違って、石にも触れますし、あまざけさんも行かれたんですね。
ダウジングって、確かあれ、山師の人が金鉱を探したり、井戸掘りの人が水脈を探したりする、あれですよね、エイヴベリーでは、何を探したんですか ??? 確か昔、テレビでの「世界ふしぎ発見」で、何かやっていたような記憶があるけれど、内容は、忘れてしまいました。
ミミズの写真、あまざけさんの旅行記にアップ、楽しみにしてますね(笑)、時々覗かせて頂きます。
今年はオランダですか、うらやましい・・・一応、僕も昔行った事はあるけれど、僕の好みでは、デルフトですね、フェルメールの「デルフトの眺望」という絵と、デルフト焼きという、昔からの焼き物で有名な町だけれど、大きすぎず、うるさ過ぎず、街中に小川の流れる古い町で、お薦めです。
ア、それと、スケリグ島の件が載っているのは、イギリスの「歩き方」ではなくて、アイルランドの2002年度版「歩き方」でした、僕の勘違いでしたら、ごめんなさい。
ももんがあまん
- あまざけさん からの返信 2005/03/19 16:03:40
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: こんiaf
- ももんがーまんさん(笑)こんにちは。
先日、お返事を書いてたら、あまりにも時間がかかってしまい、ボタンを押したら消えてしまいました。そーゆーことってありません?
もーがっかりです。
これからはメモに一度書いてからにしようかと(ρ_;)
アイルランド版ですか!
そういえば、当然ですよね(照
34頁は畑の恵み海の幸。54頁はアイルランドサッカー。
02〜03年版のアイルランド歩き方ですが、微妙にバージョンが違うのかな?
でも、251頁に出ていました!
場所がどこかわからなかったのですが、北アイルランドのジャイアンツコーズウェーのそばなんですね。確か、ここにも行きたかったのですが、冬は船がでていないとのことであきらめました。吊り橋に行くバスもナシでした。(止まらないんだか、戻ってきてしまうだか・・・)
また行くことがあれば、夏に行って、吊橋やラスリン島に行くぞ〜!
エイブベリーは、石系の遺跡本を読んで行きたくなったのです。
その本によれば、カンタベリーの聖堂からストーンヘンジ、エイブベリー、ペンザンスの聖マイケル・マウントまで一直線の聖マイケルラインという線があるそうです。
このサイトの管理人さんも同じ本を読んだようです→ http://www.valley.ne.jp/~marieits/ce.htm
そのラインは、ダウンジングでわかるらしいですよ。
あと、おっしゃるとおり世界不思議発見でもイギリスの不思議みたいなタイトルで放送していました。昔の遺跡はエネルギーがあるところに作られるといわれています。(日本の神社も同じく)だもんで、その遺跡の上に教会を作ることが多いそうです。そのエネルギーをダウンジングで感じることができるようです。人間の持っている意識していないチカラを使用するということらしいのですが・・・・。第6感みたいなもののようです。
オランダのデルフトがお勧めですか!
チューリップと水車・・・を目当てに行こうとしていました(笑)
もう少し調べないと(恥
- あまざけさん からの返信 2005/03/19 16:04:10
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: こんにちは
- タイトル失敗です。
ごめんなさい。
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/19 20:12:16
- 改めまして、こんばんわ
- こんばんわ、あまざけさん
>34ページは畑の恵み海の幸、54ページはアイルランドサッカー
>2002〜2003年度版アイルランドの歩き方だけど・・・・
>でも、251ページにありました・・・・吊橋やラスリン島に行くぞ〜!
ごめんなさい、僕の持っていたのは、2001〜2002年度版でした、でも、たいしたもんですね、たった一年で内容が違うんですね。
でも、「154ページ」ですから、載ってるかも知れないですよ。
それと、バフィンのいる島は、「ラスリン島」じゃないですよ〜!(ラスリン島にもいるのかな??)
「スケリグ島」ですよ〜!、場所は、マンスター州、キラーニーの西、ケリー周遊路のある半島の、まだその西の、離れ小島ですよ〜!。
もし、154ページに見当たらなかったら、キラーニーの町のページの、次のページ辺りを探して見て下さい、「世界遺産スケリッグ・マイケル」として、囲み記事があるはずですから。
>チューリップと水車を・・・ ???
あまざけさん、やっぱりちょっと、慌ててません ??? 落ち着きましょう、多分「風車」ですよね、それとも、ホントに「水車 ???」かな ?? オランダに、そんな名所ありましたっけ ??? 僕が知らないだけかな ?
ダウジングの件、教えていただいたホームページ、引っ越したみたいですね、でも、マアだいたいのことはわかりました、自分でも、調べてみますね。
とても楽しいお便り、ありがとうございました。
ももんがーまん
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/19 20:19:32
- 追記で〜す
ギリシャ旅行記、ご投票頂き、ありがとうございました〜。
ギリシャは、わんこも多いし、にゃんこも多いですよ、癒されますよ〜。
夏は、ちょっと暑すぎるけど・・・・
ももんがーまん
-
- riaさん 2005/03/03 23:56:30
- アイルランド1周
- こんばんは。
アイルランドを1周なさっていたのですね!
20日弱で周るのは忙しかったのではないですか?それでも見所をくまなく周ってらっしゃいますね。写真を見る限り天候にも恵まれたようで、良かったですねぇ。やっぱり観光は夏だなぁ、と思いました。
アラン島に宿泊したのですか?B&Bは限られていて、事前に電話ぐらいしといたほうがいいですか?3島をいつかゆっくり見て周れたらいいなぁ
また訪問させていただきます。
ria
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/04 01:02:03
- RE: アイルランド1周
- こんばんわ。riaさん、いらっしゃいませ。
アイルランドの20日間は、終わってみれば、足りないですね。
コーク周辺等、南部の方面は、素通りだったし、アスローン方面も行けなかったし、アラン諸島も、イニシュモア島だけだったし、コネマラ地方は、コングの方面も行ってみたいし、ディングルも、もう少しゆっくりしたかったです。
やっぱり、アイルランドだけで、2ヶ月は欲しいですね、勿論ディープに旅をすれば、それでも足りないでしょうけれど、僕の感覚で考えれば、この国では、それくらいは必要です。
イニシュモア島では、B&Bで1泊しました、予約なしの飛び込みでした、7月15日という日から考えて、まだ最盛期の少し手前だったから、良かったのだと思っています、このあたりは(ドーランの町を含み)、多分アイルランドでも一番混雑する処だから、7月も20日過ぎなら、電話くらいは入れておいたほうが無難でしょう(他の地域は問題ないと思うけれど、島での宿は数に限りがあるので)、港から、かなり遠いB&Bもあって、苦労したという話も聞いたので、注意も必要だけれど、キルロナンの港には、貸し自転車屋さんもあるので、バックパックなら、これを利用すればよいでしょう。
それと、やっぱり、夏がいいですね、冬は辛くて厳しそうです、マア、それも、一度体験したい気もしますけれどね・・・ riaさんのアイルランドは、冬だったんですか、写真を見ると、あまり人がいないようだけれど ???
また、いらっしゃってください、歓迎します。
ももんがあまん
- riaさん からの返信 2005/03/04 23:08:16
- もうすぐSt.Patric's Day
- 2ヶ月の周遊!いいですねぇ。
春先から夏、5月〜8月あたりに行けたら最高だなぁ。
私が行ったのは、9月半ば(もう寒かった…)2月〜3月なので、天気も風が強い日が多かったりで、「厳しい自然」を堪能しました。
でも、ふとした晴れ間に虹が出たりして、良かったですよ。
St.Patric's Dayは語学学校に通っていたトラリーで楽しみました。小さな町でもパレードなどやっていて、やっぱり一大イベントなんでね。
マイナーな場所ばかり行っていたので、ほとんど人がいませんでした(笑)一番多くの観光客と出会ったのは、夏の終わりのモハーでした。
寒い時のパブの暖かさがとってもありがたかったり。
やっぱりアランは混雑してそうですね。あんまりゴミゴミのアランも好きじゃないけど、妥協も必要ですね。
ria
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/05 22:47:53
- RE: もうすぐSt.Patric's Day
- こんばんわ、riaさん
そうですね、もうすぐ St.Patric's Day ですね、何年か前に、日本でも、原宿の表参道でパレードがあったらしいけれど、やっぱり、本家で、体験してみたいものです(うらやましい)、ちょっとまだ寒そうだけれど。
アイルランドのパブっていいですね、僕はあまり飲めないのだけれど、それでもダブリンでは、三日連続で、ミュージックパブに通いました、日本でも、ああいう安価で音楽を楽しめる店があればよいのだけれど、なかなか難しいですね、せめて、ケルトミュージックのレコードを聞かせてくれる店でもあれば良いのだけれど、ご存知な処ありませんか(東京ですけど) ?? お金があれば、自分で作ってみたいくらいなんですけれどネ・・・・貧乏なもので(涙・・・)。
ももんがあまん
- riaさん からの返信 2005/03/06 01:08:35
- RE: RE: もうすぐSt.Patric\'s Day
- 今でも原宿でのパレードは続いていますよ。しだいに日本各地に飛び火して、「みどりの日」が進出しているようです。購読しているメルマガからの情報では、以下のとおりです。
<横浜 元町>
2005年3月12日(土) イベント 午後0:30-4:30
パレード 午後2:00-3:00
横浜元町ショッピングストリート
<伊勢市>
2005年3月12日(土) 午後1:00-4:30
伊勢神宮外宮〜伊勢市駅前〜伊勢銀座新道商店街〜伊勢高柳商店街
<京都>
2005年3月13日(土) 午後2:00-4:00
京都ショッピングモール Zest御池 河原町広場 市役所広場
<東京 原宿>
2005年3月20日(日) 午後2:00-4:00
原宿表参道(神宮前交差点集合)
また、音楽の楽しめるアイリッシュ・パブは都内に結構ありますよ。以前よく行っていたのは、恵比寿や上野でしたが、今は変わっているかも。
前述のメルマガによくでてくるパブは、次の2つです。どちらもいい雰囲気のところで、お勧めです。
大崎 * ザ・シャノンズ TEL/FAX:03-5437-5779
天王洲アイル * ザ・ラウンドストーン TEL/FAX:03-5796-2848
ria
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/06 22:03:47
- ありがとうございます
- こんばんわ、riaさん
表参道のパレード毎年やってるんですね、知りませんでした。 なんとマア、横浜や京都や伊勢なんかでもやってるんですね、ぜんぜん知りませんでした。 ちょっとインターネットで調べたら、アイリッシュパプの人たちも、宣伝で参加しているようですね。
教えて頂いたアイリッシュパブ、恵比寿(大崎)のお店がよさそうですね、ちょっと僕の住んでいるところ(東上線・埼玉)からは、いずれも遠いのですけれど、機会があったら、覗いて、どんな店なのか、調べてみたい気がします、東京で食べるフィッシュ&チップなるものを、食べてみたい気がします(興味深々)。
ご親切、感謝いたします。
ももんがあまん
-
- koshiroさん 2005/02/04 11:56:09
- はじめまして。
- 2004年の夏にアイルランドに行ってきたものです。
スケリッグ・マイケルに行くことを目的にしてたのですが、Cahirciveenに2泊して間の日に行こうとしていたのですが、大雨で行けませんでした…
なぜもっと日にちに余裕を持っていなかったのかと後悔しました。
今年の夏にもう一度ヨーロッパに行こうと思っているのですが、もう一度チャレンジしたいと思っています。
それぐらいの価値がある遺跡だと思っています。
- ももんがあまんさん からの返信 2005/02/04 19:38:06
- RE: はじめまして。
- こんにちわ、Koshiroさん
Koshiroさんも、カーシビーンまで行かれたようですね、僕も、カーシビーンまで行って、そこから、ヴァレンシア島へ渡りました。 スケリッグ・マイケルへは、ヴァレンシア島で泊ったB&Bで予約して、女主人に、ポートマッギーの桟橋まで連れて行ってもらったのです。
でも、後で解かったのですけど、其処まで行かなくても、キラーニーのインフォメーションやB&Bでも、予約が出来たようです、僕の泊ったキラーニーの小さなB&Bでも受け付けていました、ツアーバスが出るのかどうか、そのあたりは解からないのですが。
スケリッグ・マイケルの観光はどうしても天候に左右されるから、もしまた行かれるなら、キラーニーの町あたりで待機したほうが、確実かもしれないですね、それに、キラーニーの町なら、仮に1日〜2日伸びても、退屈しないですみそうだし。
Koshiroさんの旅行記、また覗かせて頂きますね、アイルランドはまだ、ダブリンとジャイアンツこーズウェイだけしかアップされてない様だけれど、他もあったら、是非アップしてくださいね、楽しみにしています。
- koshiroさん からの返信 2005/02/05 00:15:58
- RE: RE: はじめまして。
- ももんがあまさん、返信ありがとうございます。
キラーニーで待機するのはいい案ですね。
今度はそうしてみようと思います。
あとは天気のいい日を狙ってケリーに行けばいいですからね。
もし天気が微妙だったらモハーの断崖などに行くことができますもんね。
夏ならツアーとかありそうですし。
アイルランドの写真は結構たくさんあって、まだ全てアップできていないんですよ。
時間があれば一気にやってしまおうと思っています。
また覗いてもらえれば幸いです。
コーク周辺やケリー・キラーニー・ディングルが中心になると思われます。
では。
-
- riaさん 2005/01/25 00:21:21
- はじめまして
- 大変楽しく&懐かしく旅行記を読ませていただきました。
スケリグ・マイケルにも行かれたのですね!私も9年位前に大変な思いをして行ってきました。写真を拝見すると、とても天候に恵まれたようですね。久々に美しいアイルランドを見て行きたくなってしまいました。
私も近々アイルランド旅行記をまとめようと思っていますので、遊びにいらしてください。
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