虫明へ牡蠣をたらふく 〜無茶な移動と食べっぷり〜:molmさんの旅行ブログ
2008年の年末に余った青春18きっぷの使い道を考慮していたら、虫明
(むしあげ)という岡山県瀬戸内市邑久町の地名にて、ネット検索すると
「稲荷丸」という牡蠣漁師の店で食べ放題を発見しました。
私が住んでいる京都市からだと充分日帰り圏内であり、移動方法など
を調べていると、伊里駅から約10kmを徒歩で移動する強者がいる
ブログにヒットし、2009年の年明けに行くことにしました。。
徒歩を真似したくはありませんが、このブログは参考材料になり、
如何に費用を抑えて移動するにはレンタサイクルが適していると
判断。(食べ放題ですから)
自転車なら何とかなると思いきや、これが予想外の労力を要する
ことになったのです。
この旅行記をアップした時期は、ちょうど18きっぷの期間で、かつ
稲荷丸で牡蠣を頂けますので、少しでもご参考になれば幸いです。
では移動・食べっぷりなど一連の行動をご覧ください。
molmの滑稽さに大いに笑ってやってください。
稲荷丸 http://ww5.enjoy.ne.jp/~mushiagekk/newpage13.htm
岡山県瀬戸内市邑久町虫明3799−6
0869-25-0918
平日10:00〜15:00 土日祝10:00〜18:00 不定休
営業期間は10月半ば〜5月上旬
大人2,500円、子供1,500円、ドリンク別料金
年始に行くことを決めたものの、虫明という地域は鉄道が
なく、交通の便が良くない所です。
左の地図をご覧頂ければ、お分かりになるでしょう。
先のブログで確認したところ、路線バスの運行は殆どなし。
ネットで検索すると、比較的近い駅の中で駅前にレンタ
サイクルがあるのは日生駅と長船駅のみでした。
(備前片上駅から離れた場所にはありましたが)
各々の距離を測ってみると、日生から約12km、長船から
約15kmあるため、日生からに決めました。
(しかも長船駅からだと峠越えあり)
えっ、レンタカーやタクシーは考えなかったのかって?
食べ放題なので金を掛けないことに意義があるんです!
まずは日生駅までJRで移動し、駅の隣りにある
観光案内所へ。
まずは国道250号を走り、片上大橋のある
岡山ブルーラインを目指します。
実は行く前から懸念していたことがありました。
岡山ブルーラインは自動車専用道路で、歩行者や
自転車を含む軽車両の通行が禁止されています。
とにかく片上大橋の入口を目指します。
岡山ブルーラインの分かれ道です。
写真の交差点を左に曲がると300mほど先に
ブルーラインの入口がございます。
ブログの人も歩いて渡ったので自転車なら何とかなると
強行突破を試みましたが、その先にはパトカー・・・。
(真似しないでください←しませんよね)
パトカーからマイクで「ブルーラインは自転車通行禁止
ですよ」と言われる始末。
やっぱりダメだったか、仕方ない、大回りしよう。(涙)
大回りすると、片道約14kmプラスされます!
泣く泣く大回りすることになり、ひたすら
国道250号を走りながら、某俳優がかつて
首都高速を自転車で走り警察に停められたことを
思い出しました。
最初の地図写真をご参考にして頂きたいのですが、
国道250号を走っていると対岸に県道39号が
ずっと見えていました。
日生駅からこの標識の所まで50分もかかりました。
この日の最高気温は10℃を少し超えた程度ですが、
県道39号に入ると発汗が激しくなり、ずっと上着を
脱いだままこいでました。
某製薬会社や化学会社の工場を横切りながらクネクネと
した道をひたすら。
久しぶりの交差点に辿り着いたら道に迷い、近くの
鶴海郵便局で道を尋ねることに。
郵便局員さん、ありがとうございました。
郵便局員さんの指示通り走っていると、この標識の
場所の高台にブルーラインを発見。
やっと大回り分を走破し、予定より1時間以上ロス。
いや、交通ルール通り走っただけです・・・。(笑)
しかし、ここから約2km上り坂が続き、殆ど押して
歩きました。
やっと稲荷丸へ到着。
ここまでの苦労(←勝手ですが)の証拠に
自転車との撮影。
道を尋ねた時間を含め1時間50分かかりました。
電話予約していたので急がねばと思い、道を尋ねた
以外はノンストップです。
バス停のダイヤを見ると12時〜15時は運行なし。
「1名で予約した者ですが・・・」と入店すると、
大きな網テーブルの端に誘導され、他のお客さんが
ひたすら牡蠣を焼いていました。
前金制なので、先に2,500円を支払います。
基本はセルフサービスで、お茶も自分で汲みに行く
システムです。
炭火の用意はしてもらえますが、牡蠣を並べる・焼く・
殻を剥くなど一連の作業は自分達で行います。
網焼きである以上、殻などが飛散しますので、服が
気になる方はエプロン持参をお勧めします。
また服に牡蠣の匂いが付く場合もあるので、ご注意を。
席の前で焼き炭を入れてもらい、取り皿・箸・軍手・
ナイフなどの牡蠣剥き一式を用意してもらいました。
右利きの私は左手に軍手を装着し、牡蠣の出し入れを
行って、焼けた牡蠣の殻を押さえながらナイフや箸で
頂くわけです。
食べ放題料金の中に、おにぎりと味噌汁(牡蠣1個入り)は
付いています。
朝食から6時間が経過しており空腹でしたが、牡蠣が
焼けるまでガマン。
おにぎりは塩が掛かり過ぎ、味噌汁はインスタントの
味がしました。
尚、別料金で牡蠣料理(牡蠣フライ・牡蠣お好み焼きなど)
もあり、ビールなどドリンク類も置いております。
ここの店はセルフサービスかつ60分の時間制限があるので
大きなタライに山盛りの牡蠣を持って来ます。
恐らく100個以上ありました。 こんなに食えるかっ。
今回の目標は、最低50個の焼き牡蠣をクリアすることです。
時間制限があるのでなるべく一気に焼いていきます。
焼けたら開いたスペースに牡蠣を乗せ、そして食べるの
繰り返し。
別料金で牡蠣フライや牡蠣のお好み焼きなど牡蠣料理も
ありますが、ここは食べ放題の焼き牡蠣に集中。
(ビールなどのドリンクも注文せず)
ポン酢もありますが、牡蠣自体に塩味が付いているので、
掛ける必要はなかったですね。
それに自転車で充分発汗したものの、牡蠣だけで塩分を
補えたほどです。
焼けた牡蠣の殻剥きをするにあたり、困ったことも
ございます。
殻や汁の飛散、牡蠣の匂いなどもありますが、厄介
だったのは焼き牡蠣の熱い汁が軍手に付くこと。
軍手を装着しないと焼き牡蠣を持てませんが、持ったら
持ったで熱い汁がこぼれてきて軍手に染み込むと火傷
しそうになります。
とはいえ、牡蠣は美味しいし、殻の中に小さな蟹もありました。
結局、焼き牡蠣59個、味噌汁の1個を含め、合計60個
食べました。
あと10個は大丈夫でしたが、帰りの自転車を考慮し打ち止め。
時間も80分経過していました。(笑)
店の裏には牡蠣の生け簀や、持ち帰り用の生牡蠣が
半斗缶で販売していました。
1年ものが1,200円、3年ものが3,500円です。
17時までに日生観光協会へ自転車を返さねばならず、
ここは撮影だけして何も買いませんでした。
店を出たのが14:40、消耗した体力面を考慮するとギリギリ。
往路と同じ道を走るだけなので迷わないだろうと思いきや、
道を間違え見たことない養殖風景(左の写真です)に
遭遇することに。
結局、岡山いこいの村(上の地図写真をご参照ください)まで
走ってしまい、往復3kmロスしました。(しかも上り坂)
余談ですが、虫明湾は島に囲まれることで波も穏やかで、
養殖に向いているそうです。
左の案内標識の地点でブルーラインのICに到着し、
自転車ごと乗せてもらうため軽トラのヒッチハイクを
試みましたが(笑)、車が停止できる環境になく断念。
片上大橋(地図写真ご参照)さえ渡れれば14kmも
大回りせずに近道できるのに・・・。
この後、日生観光協会へ電話し、間に合わない旨を
伝えました。
先方からは「待ちますので、無理なさらずお気を
つけください」とありがたいお言葉。
国道250号まで戻ると、日生まで殆ど平坦な道がです。
16時を過ぎると気温が下がってきましたが、こぎっぱなしの
私は汗をかき暑いまま。(笑)
それどころか、体から湯気が出ています。
急いで走ると17時ギリギリに日生へ到着し、間に合いましたよ。
結局、道を間違えた分を含めると、往復約55km移動しました。
結論として、自転車なら長船駅から移動した方が近かったですね。
でも費用は18きっぷ代の他に、牡蠣代2,500円、ジュース
2本の300円、レンタサイクル代200円しか使っておらず、
費用が安く済みました。
営業時間内に日生観光協会へ自転車を返せて何よりでした。
虫明まで大回りでのサイクリングには驚かれましたが。(苦笑)
電車の待ち時間、駅の隣りの売店へジュースを買いに行き、
ご主人と一連の移動で盛り上がりました。
2008年シーズンの日生の牡蠣は出来が良かったらしいので、
18きっぷが利用できる2009年3月も日生へ伺いましたよ。
もう虫明・牛窓方面への自転車は、こりごりですが。(笑)
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

molmさん☆
牡蠣、60個の旅行記、発見♪
すごい! すごいです(^_^)v
むっちゃ、気分は牡蠣食べたいモードになっちゃいましたよ!!!
でも、夜中なので、そこは我慢して、夢の中でいっぱい食べようっと♪
昨日いただいた、おうどん!
今日の夜に頂きましたヽ(^o^)丿
おいしい〜!!!!!
お茶も、明日いただこうっと♪
ありがとうございました(*^_^*)
ガブ(^_^)v

ガブさま、この時は無茶しました。
もう3年前の話ですから。 今はもう出来ない内容ですね。
稲荷丸へは車ならスムーズだったりします。
もう自転車はこりごり。(苦笑)
絹の細みち(うどん)はご満足頂けました?
シルクパウダー入りで、稲庭うどんを更に上品にした感じでしょうか。
まぁこれは、お手間を掛けたお礼ですので。
molm

molmさん
こちらは30kmにおよぶ、ワインセラーはミニ・カーに乗って、楽々でしたが、そちらは次の日、足、筋肉痛になりませんでしたか?
よくまあ、いかれましたね。 で、なに、軍手に汁が? 軍手ごといったらどう?[食えるか?!) しかし、軍手、右、左、ありましたっけ?
大将

大将さん、まぁ2009年1月の話なんで。
18きっぷ・食べ放題なら金を掛けないことに意義があるし。
旅行記の通り、ブルーラインを自転車で横断できれば片道15km程で済んだのですが、
大回りとなると30km近くになるんで大変でした。
当時は大回りになる想定(そもそもブルーラインは歩行者・自転車通行禁止)をしてた
ものの、今なら計画すらしないでしょうね。
帰りの道間違いには喪失感があったほど。
牡蠣の殻ごと焼くので、軍手は必需品です。
殻の中の汁が零れると、軍手に染みついて火傷しそうになるんです。
因みに軍手は種類によって左右があるものの、こちらのはどっちでもいいタイプ。
当然どちらの手にはめられるようせにゃなりませんし、店もそんなところで費用を
かけたくないでしょうから。(笑)
molm

> 大将さん、まぁ2009年1月の話なんで。
> 18きっぷ・食べ放題なら金を掛けないことに意義があるし。
>
> 旅行記の通り、ブルーラインを自転車で横断できれば片道15km程で済んだのですが、
> 大回りとなると30km近くになるんで大変でした。
> 当時は大回りになる想定(そもそもブルーラインは歩行者・自転車通行禁止)をしてた
> ものの、今なら計画すらしないでしょうね。
> 帰りの道間違いには喪失感があったほど。
>
> 牡蠣の殻ごと焼くので、軍手は必需品です。
> 殻の中の汁が零れると、軍手に染みついて火傷しそうになるんです。
> 因みに軍手は種類によって左右があるものの、こちらのはどっちでもいいタイプ。
> 当然どちらの手にはめられるようせにゃなりませんし、店もそんなところで費用を
> かけたくないでしょうから。(笑)
>
> molm
molmさん
次回は、(もう、ないかも)貝を挟むものと。料理用にあります)箸か、串があるといいですね。 手では無理でしょ。 大将

大将さん、焼き牡蠣にはトングがあれば有難いです。
でも野性味あふれる店だと軍手の方が合うかもしれません。(笑)
こういう店は行儀よくする必要もありませんし、店内の造りも至ってシンプル。
となると、トングなど洒落たモノは必要でないのかも?
もしかして予算が勿体なかったりして。
molm
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