mokemiさんのクチコミ全5件

そのお姉さんが案内してくれたレストランはGood！
広い部屋にアップグレードしてくれました。
街からは散歩の距離です。
車は一方通行なので大回りが必要、車は狭い駐車場に停めました。道路狭くて路駐もたくさん。

市の中心部になるので市内観光へは歩いて行ける。夜遅くなっても歩ける距離にレストランがいくつかある。駐車場もホテルの裏にあるので便利。ホテルロビーにはレモン水やコーヒーやクッキーがあってよかったな。

客室は2棟続きの木造キャビン。英国っぽい雰囲気。
部屋の前の植物はきれいに手入れがされています。
お部屋はこじんまりとしたツインルーム。
ベッドの周りには天蓋というかレースのカーテンがついていました。

一人500mlのペットボトルの水がおいてありました。(無料)

バスルームもこじんまり。
シャワーのみでバスタブはなし。シャワーカーテンがないので、ブースのすぐ横にあったタオル掛けにかけてあるタオルは外しておかないと濡れてしまいます。夜になっても水にちかいぬるま湯しか出ず、風邪をひきそうになりました…。

食堂は入り口に「短パンお断り」というような但し書きが(小さく)ありました。食事内容は朝・昼・晩ともお馴染みのバイキング。
昼は食堂の横にあるテラスからの眺めが最高でした。遠くにナクル湖が見え、すぐ近くで水牛が草を食んでいました。(朝と夜は寒いためか、テラス席のセッティングはありませんでした。）

テラスの横にはきれいなプールがあり、リゾートホテルの雰囲気です。

夜はバーで地元のグループのミニライブがあり、お客さんも一緒になって踊ったりして盛り上がりました。終了後はCDの販売もしていました。

ホームページはこちら。
http://www.lakenakurulodge.com/location.html

こじんまりとしたロビーを抜けると芝生の庭が広がっていて、早朝や夕方など天気が良ければ正面にキリマンジャロが見えます。

宿泊棟は2棟続きのコテージで、私達が宿泊した部屋はツインの92号室。
ベッドには蚊帳が吊ってあり、鏡(曇ってた…）、デスク、バスルームとシンプルでゆったりめな造り。ドアの外にはテーブルと椅子が2脚。

建物は古いけど部屋は清潔でした。
シャワーの湯量は少なかったけど、温度は高くてよかったです。
バスタブがありました。
トイレは一度流すと次の水が溜まるのにかなりの時間がかかります。
タオルとシーツは毎日交換してくれますが、ちょっと湿っぽかったかな。

部屋のコンセント(ベッドの裏に隠れていた)では持参したアダプタが使えず、PCやデジカメの充電は許可を取ってロビーでさせてもらいました。
自家発電とのことで、電気が来るのは夕方～夜にかけてのみです。

食事は朝・昼・晩ともバイキング。サラダ、パスタ、肉、野菜など少～しずつ品が変わるけど毎食ほぼ同じなので滞在が長いと飽きます。
ビールはKsh200。(街中のレストランではKsh100。）

朝のサファリ前と食後はロビーでコーヒーと紅茶のサービスがあります。
早朝にコーヒーを飲みながら夜明けを待つのは素敵なひと時でした。
（この時、天気がいいとキリマンジャロが見えます！）

駐車場から橋を渡ってフロントに向かうと、右手の食堂の手前に大きなFig Tree（イチジク）があります。

宿泊施設はテントキャビンとコテージの２タイプ。（私達はテント）
フロントからテントに向かう歩道はきれいに整備されていて両側から花々が出迎えてくれます。

テントキャビンの入り口は頑丈なジッパーで開閉するようになっています。ツインルームなのでベッドは２つ。１つはシングルサイズ、１つはクイーンサイズくらいで大きい方のベッドだけ天蓋付でした。
昼間は可愛い象のプリントの赤いベッドカバーがかけてあり、夕方ゲームドライブを終えて帰ってくると真っ白でふかふかな布団に変わっていました。寝心地は一番良かったですが、夜は動物(猿か蛙か…)の泣き声が騒がしかったです。

テント(壁部分がキャンバス）は居室部分のみで、ドア続きのバスルームはちゃんと建物でした。洗面所は広くてきれい。シャワーも夕方～夜だけですが湯量・温度とも満足でした。バスタブはありません。

毎朝一人500mlの水のペットボトルが置かれてました。(無料）

食事は毎食バイキング。最初に座ったテーブルがチェックアウト当日まで私達の席になりました。担当者も決まっています。ディナーのスープは毎回２種類から選択するようになっていて、スープとパンは運んで来てくれました。
バイキングのメニューは他のロッジと似たり寄ったり(飽きる…)でしたが、スープはおいしかったです。

マサイ族とのウォーキングサファリもできました。