エムエム＠銀座さんのクチコミ全503件

チチェン・イッツァの球戯場は大きく、マヤの球戯では2つのチームに分かれ、ゴムの重いボールを打って、相手側のコート両側の高所の石輪に入れる競技だったそうです！試合内容により豊作になると信じられており、勝敗で生贄になる者が決ったとされているが、学説によって勝者又は敗者が生贄になったと言われて、本当の処は未だに判明していないとか、、どちらにしても痺れる内容ですよね！

最初はボデギータでモヒートを、と考えていましたが、余りの混雑で、、あきらめてホテル・アンボス・ムンドスのルーフトップバー、プラザデアルマスに行きました！眼下に広がる街並みも、風も気持ち良く、ダイキリとモヒートで最後の夜に乾杯しました！

テンプロマヨールや、色々な遺跡にツォンパントリがありましたが、チチェン・イッツァ遺跡にもありました！「頭蓋骨の棚」ツォンパントリですね！当時は生贄の頭蓋骨に穴を開けて、それらに棒を通して、実際に壇上に並べたとか？かなりグロいですが、生贄としてはそう言うモノだったのカモしれませんね

チチェン遺跡内のメインの広場の球戯場の東壁に造られたのがジャガーの神殿で、マヤ人にとってジャガーは強さの象徴で、畏怖の対象であり神格化された動物で崇拝の対象だつた様ですが、ジャガーは小さくなっており、小さくて可愛らしい印象です。

セノーテイキルはカンクンから結構遠く車で3時間程ですがチチェンイッツァ遺跡から近いので、ついでに寄るというのがお勧めですね！セノーテイキルでは、入り口のジャングルから壁伝いの階段を下に降りるようになっています！透明度はイマイチで、何より深度40mで浮遊器具無しでは遊泳不可も納得で、デジカメやdiverwatch落としたら最後なので、皆さんご注意下さい！

中央に聳える城カスティージョは高さ約24m、9層の壮大なピラミッドは4面の各91の階段に、最上部の神殿を加えて365とマヤ暦 1年を表すそうで、今の暦とほぼ同じなんて、、素晴らしい精度の高い知識を持っていた事が証明されています！テオティワカンは登れるので、ココに
登れ無い事がとても残念でした！

うーん、イマイチピンクか足りなかったです！ちなみにココはレイク湖でも無くて、本来は塩の為の塩田だそうです！なので、既に水抜きされる予定の処をツアーの為になんとか残して欲しい旨を、お願いしてるとの事で、なんとかセーフでしたが、天気や風の具合で景色が左右されるので、取り敢えず、一応はピンクに見えたと言う処でしょうか？

チチェン・イッツァ遺跡はユカタン半島のマヤ古典期で最大の都市遺跡で、私的に絶対に行ってみたかったです！
6世紀にできた旧チチェン・イッツァの南エリアと新チチェン・イッツァの北のエリアに分かれており、チチェン・イッツァはマヤ語によると「聖なる泉のほとりの水の魔法使い」の意味。13世紀以降になると衰退し、チチェン・イッツァがいつ滅んだかは不明との事

早朝から1dayツアーに参加しました！まずはグランセノーテに行きましたがココは透明度が命なので早朝が必須！セノーテとは地下水が貯まった泉の地上部分が陥没して現れた場所です。自然保護の為、化粧や日焼け止めクリーム等を洗い流してセノーテに入ります！写真は防水タイプのデジカメで！脱げないタイプのシューズも便利でしたよ！

折角カンクン まで来たのですから、ディナーで夕陽を鑑賞したい！と思って、テラス席から夕陽の見えるレストランを探しました！ココは名前の通りストーンクラブと言う爪の巨大なカニが有名との事で、ほぐし身のサラダと、茹でた爪を頂きましたか美味しかったです！

ハバナのホテルは少しお高くて、新しく良いホテルは諦めて、場所の良いクラシカルなお安めの処にしました！皆さんのクチコミ通り、ロケーションと歴史的価値は抜群ですがサービスや快適性はイマイチな、お値段通りのホテルでした！

007の映画「スペクター」の中で、メキシコの伝統的な「死者の祭り」のパレードの中、ソカロ広場を骸骨のマスクをつけたジェームズ・ボンドがパレードの人々に紛れ込み、標的を追う、、という場面を見たので「ここか〜！」と感慨深く広場を眺めておりましたが、それまで死者の祭りのパレードは実在していなかったそうで、この映画撮影以降には実際にパレードが行われる様になったそうです！ハロウィンの翌日から2日間なので、次回は参加したいです！

国立宮殿はやたら広く、入口を探すのも一苦労！無料ですがパスポートを預けさせられた気が、、アステカ帝国を征服したスペインのエルナン・コルテスが建設したもの。そこかしこに色鮮やかな壁が続いていましたが、最大の目玉は宮殿の大階段の「メキシコの歴史」で、巨匠ディエゴ・リベラの最高傑作と称されています。

このサンフランシスコ教会に、伊達政宗による使者として派遣された支倉常長の一行が立ち寄り、78人が洗礼を受けた教会だそうです！メインの祭壇は金ピカですが、全体的に白を基調としてウッディな作りになっていました。教会内でお菓子を販売しているようでした。

タイルの家だそうです！バジェデオリサバ家の伯爵によって建てられ、支倉常長一行の投宿に使われていたらしい！この建物の内部は色々なショップがあって、早朝からオープンしていました！奥に素敵なレストランがあつたのですが、その時間はまだオープン前みたいで残念でした！

メトロポリタン大聖堂の右奥にあります！古代マヤからこの地に作り続けた遺跡が積み重なるさまを垣間見ることが出来ます！遺跡の奥にある「テンプロ・マヨール博物館」もお勧めで迫力満点のツォンパントリの復元壁やアステカ戦士像等、未だに謎の多いアステカ文明を楽しめます！

メトロポリタン大聖堂の直ぐ横の広場に沢山アステカ風民族衣装の人達がいてお祭り騒ぎでした！
大聖堂は16世紀アステカ帝国を滅亡に追い込んだ、スペインのエルナン・コルテスの命により建立され、当初は木造に草葺き屋根の質素な造りだったそうで、その後の改築でスペイン建築家も招聘され、完成までに250年を要したとか。大聖堂は、現在地盤沈下の危機だそうで対策中らしい！因みに「浅黒い毒薬のキリスト」が有名です

折角カンクンに宿泊するなら、やはりカリブ海に面したビーチのあるホテルにしよう！と、予算抑え目旅に鑑みて、ザ ロイヤル アイランダー オールスイーツリゾートにしました！新婚さんにはもっとゴージャスなホテルをお勧めしますが、私達の様なドタバタな女子旅なら、路線バスが利用出来て安めなホテルをチョイス！毎日ビーチで癒されました！

ソカロから10分程度でとても便利なホテルでした！部屋が少し狭いのと、バスタブが無いのは残念だけど、部屋もリノベーションされており、ベットもちゃんとツインだったので満足しております！それとメキシコ料理ぢゃ無いけど、簡単な食事やコーヒー等はは入口付近のカフェで無料で頂けるのは美味しいですね！

古くからあるホテルですが、場所も価格も問題無く、日本人が少なくて、欧米系のファミリー層の多いホテルでしたが、ビーチも素敵で、また泊まりたいと思えるホテルでした。朝食の種類も多く、ホテル内の設備もリゾート調で気持ちよく過ごせるホテルだと思います。