2007/09/26 - 2007/10/02
628位(同エリア643件中)
みすたぁさん
とうとう長い間憧れていたベトナム&カンボジアに行ってきました!!みすたぁ達のツアーのフライトは行きは夕方の便で、帰りはベトナムを夜遅くに発ち日本には早朝に着くというような2日損したようなスケジュールでした。そんなわけでハノイに到着したのは夜遅くで観光は翌日からスタートでした。迎えに来てくれたのは、細くてちっこくて大きなメガネを掛けたガイドさんでした。みすたぁは初め、ガイドさんが男性か女性か分からず、じっと胸の辺りを見つめたのでした。そこで初めてガイドさんが男性と分かりました(だってすごく細くてみすたぁよりも身長が小さいんだもん)頼りなさげなガイドさんの名前はサンさんでみすたぁ達のスーツケースも持てないぐらいか細くて、先行きが怪しいなぁというのが第一印象でした。
観光初日は残念ながら雨でした。しかも結構朝からドシャブリで気持ちもかなりドンヨリでした。まずは、焼き物の村「バッチャン」へ向かいました。みすたぁ達が連れて行かれたのは観光客が連れて行かれる少しお高めのお店でした。本当は陶器店がずらっと軒を連ねているので別のお店を色々覗いてみたかったのですが、ツアーということで融通もきかず断念。といっても焼き物好きのみすたぁは、キュートな柄のお猪口(本当はお茶用の小さな器)やみすたぁママへのおみやげのコーヒーカップなどをゲット。
次に向かったのは世界遺産の「ハロン湾」。バッチャンからハロン湾へは3時間ぐらいでした。旅行出発前の天気予報では観光1、2日目はハノイ周辺なので乾季で晴れでものすごく暑い予定でいたのにあいにくの雨でザーザー降っているのでかなりテンションも下がりながらの出発でした。でも祈りが通じたのかハロン湾に近づくごとに天気は回復し、到着する頃には快晴でした。お天道様にウカれたみすたぁは、観光船乗り場で沢山の船を見て更に興奮しながら船に乗り込んだのでした。
みすたぁ達が乗船した観光船は他にアジア人がいたかもしれませんが、日本人だらけの船でした。何か問題が起きないように人種ごとに分けるのでしょうか??今だにナゾです…。
クルーズはランチを含めた3時間ほどで、ランチは海鮮料理でした。写真マニアのみすたぁとBUDDYにとっては美しい景色を眺めての優雅なランチには到底ならず、少しづつ運ばれてくるランチをかじっては写真を撮りの繰り返しでした(笑)「海の桂林」と称される絵画のような世界遺産のハロン湾は、ニョキニョキ突き出た2000近くの石灰岩で出来た島が浮かんでいるのですが、正に海の桂林というカンジでした(行ったことないけど…。)
後編へ続く…
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテルで頂いた朝食。フォーが一番美味しかった♪
余談ですが、ハノイは空港もホテルも従業員の特に男性がかなりオワッテました。社会主義国のせいなのでしょうか?みんなぶっきら棒で笑顔はゼロ、会話もゼロで「俺の方がおまえらの上」のような態度の人が多くガッカリでした。 -
焼き物の村バッチャンで、絵付けをする女性達。バッチャンは村民の9割が陶器に関わる仕事に就いているそうです。600年もの歴史を持つのどかな陶器の村でした。
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絵付けをするキュートなバッチャンの女性。
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シブイ陶器。本来はお茶の陶器ですが、みすたぁはお猪口として1つ購入しました♪
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みすたぁ達が乗ったハロン湾の観光船の中。日本ばかりの船でした。
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ハロン湾観光へ出発!船着場は、観光船ばかり!
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船の先端からの眺め。少しづつ奇岩や島が見えてきました。
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船の屋上にて。ここは日差しが強かったけど、とっても眺めも風も気持ちよくて最高でした!!
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ベトナムビール「HALIDA」暑い日だったのでぐびぐびイケました。トイレの心配があるので2本で抑えました。
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新鮮なシーフード三昧のランチがスタート!蒸したエビ。またまた殻に悪戦苦闘したみすたぁでしたが…。
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カニのなんか(笑)これは結構美味しかった♪
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はまぐりの貝?!
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揚げ春巻き。ビールに合う一品でした。
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野菜とイカの炒め物?!
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蒸したトマトとお魚。
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お野菜。この緑の物体はツアーで連れて行かれるどのレストランでも出てきました。何度も今回の旅行ブログに登場します。でも食に疎いみすたぁもBUDDYもなんだかよく分からず食べていました(苦笑)
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でっかいニョキニョキが見えてきました!
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素晴らしい景色でした!石灰岩で出来た島の周りに浮かぶのは、船上の魚屋さんやフルーツ屋さんや、水上学校なんかもありました。
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みすたぁ達が乗ったのは日帰りコースのJUNK船。他には1泊2日で洞窟やシーカヤック体験などをのんびり楽しみ、翌日鍾乳洞を見学するツアーもあるみたいです。是非次回はノンビリ船でお泊りもよいなぁと思うみすたぁでした。
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ハロン湾に浮かぶ「闘鶏島」。2羽の鶏が向かい合って闘っているように見えると言われております。角度によっては、みすたぁにはお魚にも見えました(笑)
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見渡す限り続く奇岩がニョキニョキ突き出ておりました。自然が作り出すものは素晴らしいと思いました。
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ティエンクン洞窟へ向かう観光船。
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みすたぁ達が乗った観光船。実はこの写真には、ハロン湾で奇妙なアフロ人形を抱えて写真を撮るみすたぁに興味を持って声を掛けてくれたお姉さんがたまたま写ってました。念のため写真を修整させて頂きました。お姉さん見てくれましたか?次回の旅行からはブログの名刺を作って持ち歩こうと思っております。
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