mishmishさんのクチコミ全52件

イスタンブールで一番お気に入りのホテル。

地下鉄シシハーネ駅（Şişhane）近くにあるホテル。オスマン帝国時代に外国人居住区だったエリアなので、周辺には領事館など外国風の建物が立ち並びます。

かつてフランシスコ会の修道女達も居住したアパートメントを改修した、20室のみのブティックホテルで、お部屋の内装はモダン。Small Luxury Hotel of the Worldに加盟しています。スタッフさんの対応もアットホームです。

何よりもの魅力は美味しい朝食。朝食会場となる最上階は、夜はニコル（Nicole）という地中海料理を出す有名なレストラン。景色も抜群です。

立地は良いですが、傾斜に立っているので、大きな荷物がある方は、タクシーを利用した方が良いのかなと思います。

すごくオススメです！

オドゥン・パザル（歴史的な街並みが残るエリア）のすぐ裏手の高台にあります。

ここは温泉やプールでのんびり過ごされたい方に、すごくオススメです。スパエリアには、屋外プール、屋内温水プール、温泉プール、ハマム（トルコ風呂）、サウナがあります。ファミリー層もいましたが、スパ施設自体は「大人の休日」という言葉が似合う造りになってました。設備が綺麗で、塩素臭くないのもポイントが高いです。

朝食も、素材が良く、種類も豊富で、大満足でした。

2011年開館の博物館。ゼウグマの古代遺跡で発見された美しいモザイク画の数々を鑑賞することができます。ギリシャ神話を題材にしているものが多く、その立体感、透明感はモザイクとは思えない完成度です。

中でも有名なのが「ジプシーの少女」と呼ばれるモザイク画。

ゼウグマは、ガジアンテップ郊外、ユーフラテス川の畔に建てられたコンマゲネ王国の古代都市。紀元前300年にアレクサンダー大王の将軍、セレウコス1世によって創建されました。ユーフラテス川に橋が架かっていたことから、ゼウグマはギリシャ語で「橋」の意。紀元前31年に、ローマ帝国の支配下に入りました。

当時ゼウグマに住む富裕層の邸宅は、ユーフラテス川から採れる様々な色の石を使って床にモザイクが敷かれ、壁はフレスコ画で装飾されたそうです。

これらの遺跡は、ユーフラテス川で計画されたダム建設によって発見されたものの、2000年のダム完成によって遺跡の3分の1は水没してしまいました。しかし考古学者の努力もあり、モザイク画のうち約3分の2は保護され、現在はガジアンテップのこのモザイク博物館に展示されています。

ガジアンテップの旧市街とゼウグマ・モザイクミュージアムに徒歩でアクセスできるホテル。FORUM AVMというショッピングモールの隣にあり、夜遅くまで賑わっているため、安全面も考慮してこのホテルにしました。
外資系ですので、フロントの対応も良かったですし、居室も清潔感があって良かったです。朝食は食べてないので、分かりません。

死海沿岸には、外資系リゾートホテルがたくさん並んでいますが、その中でもホリデイ・インは子供用プールが充実しており、家族で楽しめる施設としてオススメです。

大人だけで行く場合は、ケンピンスキーやモーベンピックがオススメですが、ホリデイ・インは（私達が利用した時は）半分くらいの金額で予約ができたので、予算が限られている女子旅にはもってこいでした。

死海ビーチは、確か朝の6:00か6:30から日没まで利用できます。チェックイン時にデポジットを払うと、ビーチやプールでタオルが使い放題となります。
ですので、お部屋で水着を着て、ビーチサンダルを履いて、最低限の荷物でビーチに行きましょう。プールの近くには更衣室・シャワーもあります

ツインルームにエクストラベッドを依頼していたのですが、運び込まれていなかったり、夕食で注文した料理が出てくるのが遅かったりと、サービスは一流とは言えませんが。。。

お部屋は綺麗で、シャワーの水圧も良く、何よりSea viewだったのが良かったです。朝食も種類が豊富で美味しかったです。

日程の関係で首都アンマンから日帰りでペトラに行ってきました。
入場料は1日券が50JDと高いですが、遺跡自体が素晴らしいことは言うまでもなく、オススメです。

ペトラでは、11時から16時くらいまで観光できました。エド・デイル（最後の山場である修道院）を外せば、途中一回水分補給でカフェに立ち寄りつつ、それ以外の見どころをのんびり観光することができます。

帽子、サングラス、日焼け止め、運動靴は必須です。水分、塩分補給もこまめにしましょう。

首都アンマンから自力でペトラに行く場合は、JETTバスがオススメです。
アンマン～ペトラ（玄関口はワディ・ムーサ）間は、南ターミナル（ムジャンマ・ジュヌービー）から、人が集まり次第出発するミニバスに乗る方法もありますが、本数が少なく、出発まで何時間も待たされる可能性があります。時間に制約がある方は、JETTバスを利用するのが良いと思います。

＜JETTバスについて＞
＊アンマン～ペトラ間のバスも運行する数少ないバス会社です。
アンマン→ペトラ：一日一便、6時30分発
ペトラ→アンマン：一日一便、17時発
料金は片道11JD
（上記情報は、2018年9月時点のもの）

＊https://www.jett.com.jo/
HPがあるのですが、現在は改装中のようです。HPにネット予約システム（英語）があるのですが、私の時は「直接オフィスで予約してください」との返事が来てしまいました…。そのため、アンマンに到着後に電話で仮予約しました。
私が利用した際は平日でも満席だったので、きちんとチケットが発行できていない場合は、当日6時にはアブダリにあるJETTバスのオフィスに行った方が良さそうです。（一番良いのは前日までにオフィスでチケットを入手することです。）

アンマン市内からは、アブダリと第7サークルのJETTバスオフィスから乗車することができます。

ジェラシュはアンマンから北に約50キロ、バスで1時間程。規模の大きいローマ遺跡が残っており、ペトラに次ぐ観光名所です。チケットは11JD。
アンマンからは、ムジャンマ・シャマーリー（北ターミナル）で、アンマン・アジュルン間を結ぶミニバスに乗り、ジェラシュで途中下車します。料金は1.15JD。遺跡の前でバスが停車しますので、分かりやすいです。

帰りは、行きに下車したのと同じ辺りで、ミニバスに乗ってアンマンに戻ることができます。https://goo.gl/maps/6EejLVwd4xw

ジェラシュは、ポンペイウス率いるローマ軍によって、紀元前64年にローマ帝国の植民地に。交易で富を成し、10都市から成るデカポリスの一つ、Gerasa(ゲラサ)として栄えた街です。保存状態の良い凱旋門、円形劇場、列柱通り、神殿、教会跡などを楽しむことができます。

ジェラシュやウンムカイスのような北部の遺跡は、お花畑のようになる春が特にオススメです。

2013年にJICAの支援でできた、新しい博物館。開館時間は10時～17時。金曜日は14時からのようです。チケットは5JD。市庁舎の隣にあります。
単に考古学博物館かと思いきや、言語、環境、産業など様々なテーマでヨルダンを紐解く展示がなされており、とても興味深い博物館でした。

この博物館の目玉の一つが、世界最古とも言われる双頭の人形。なんと紀元前7,500年頃のもので、アンマンの近くで同じようなものが32体発見されました。

もう一つ目の目玉がなんといても「死海文書」です。「20世紀最大の考古学的発見」と言われています。死海文書とは、紀元前100年よりも前に書かれた旧約聖書の写本で、死海にほど近いヨルダン川西岸のクムランの洞窟で、1947年以降の調査で大量に発見されました。大半がヘブライ語で書かれています。この発見の一番の意義は、現在の聖書が2,000年以上前から内容的にほとんど変わらないことが証明されたこと。それってすごいですよね！

時間が許せば、1.5時間程かけてじっくり見たい博物館です。

アンマンのダウンタウン（ワサトゥルバラド）にある、ホンムスとファラーフェルの有名店。庶民的なお店で常に賑わっており、国王や著名人も多数訪れています。

定番メニューのホンムス（ひよこ豆のペースト）、ムタッバル（焼きナスのペースト）、フール（そら豆のペースト）、ファラーフェル（ひよこ豆のコロッケ）を注文して、最後にシャーイ（紅茶）を飲んで、値段は確か全部で6-7JD程だったと思います。

ここのホンムスは、ひよこ豆のペーストがすごくクリーミーで、オリーブオイルとレモン汁がかかっています。私はこのお店のホンムスが世界一美味しいと思っています。かなりオススメです！

メニューがある訳ではないので、慣れていない方は厨房で欲しいものを指さすのが良いかもしれません。

ストックホルム中央駅から徒歩10分程。他のホテルに比べると経済的だと思います。
まだ新しいのか、部屋の設備が綺麗で、使いやすかったです。冷蔵庫やポットがなかったのが残念でした。

朝食は種類も豊富で、美味しかったです。毎朝の楽しみでした。

最終日の夜、居室のカードリーダーの電池が切れてしまったため、カードキーで居室に入れなくなってしまったのですが、フロントスタッフが一人しかおらず、その人が電池の替え方を知らなかったため、スタッフのマスターキーで部屋に入りました。（この対応で30分も待たされてしまいました。）アルバイトのような女の子が一人で夜のフロントを任されるのはどうなのかなと正直思いました。

ただ、経済的で清潔感のあるホテルでしたので結果的には満足です。

ナーンタリのバス停から歩いて約20分。海に面して立つ、フィンランドを代表するリゾートホテルです。サウナやプール、レストランなど施設が充実しています。

客室はスタンダード。冷蔵庫はありましたが、ポットがなくて残念でした。夕食をホテル内のレストランで食べない場合は、ホテルの周りにお店がないので街中で食事や買い物を済ませておいた方が良いです。

このホテルの何よりの魅力は、サウナと大きなプールです。
水着とサンダルは持参しておきましょう。ホテルの館内はバスローブ（部屋にあり）を羽織って移動することが可能です。タオルはお部屋から持っていきます。

男女それぞれの更衣室には、フィンランド式サウナがあり、そこはなんと水着NG。シャワーを浴びて裸で入る必要があります。サウナの入り口付近に使い捨てシーツが置いてあるので、それをお尻の下に敷いて、座ります。サウナの温度を上げるために、サウナストーブの石に適宜水を投げかけるのですが、これは大体の場合、勝手が分かっているフィンランド人がやってくれました。

そして、男性更衣室と女性更衣室の中間に、男女共用のスチームサウナがあります。そこも水着はNGです。スチームで相手が見えないとは言いますが、誰もいない時に入ってみたら、結構見えました。。。男女共用ですが、中間に手すりがついており、男性、女性で一応スペースが分かれています。

スパホテルだけあって、安心して使えるサウナでした。

朝食は普通でした。

エスプラナーディ公園近く。イッタラとアラビアの商品を扱っているお店です。

私がお店を訪れた時は、ムーミン関連の商品については、Buy 2 get 1 free的なセールをやっていました。ムーミン関連の商品を3つ選ぶと、その中で一番安い商品がタダとなります。

ちなみにムーミンマグは19ユーロ。これは、アラビアのショップでも、ムーミンショップでも同じでした。スーパーで、（種類は少ないですが）14-16ユーロ程で売っているケースもありました。

そういう意味では、今回のようなセールをやっていて、3つ購入する場合は、このような正規店で購入するのがお得です。合計金額が40ユーロ以上であれば、空港で免税の手続きができますしね。

ムーミンマグは一つだけ欲しい、種類は問わない、という場合はスーパーがお得だと思います。

レセプションがなく、前日に部屋番号と暗証番号がメールで送られてくるシステム。その暗証番号で、建物と部屋に入ることができます。チェックイン16時、チェックアウト12時。
アーリーチェックインや荷物を預けたりということができないのが不便ですが、部屋は標準的で、レンジもあって使い勝手が良かったです。
私はこのようなホテルに滞在するのは初めてだったのですが、ホテルのHPのQ&Aに利用の流れが載っていたので、それを参考にしました。
経済的に滞在したい方にオススメです。

立地はタリンクシリヤラインのフェリーのターミナルにほど近く、目の前にトラムの駅もあり、20分歩けばヘルシンキの中央駅付近まで行くことが可能です。

部屋にバスタブはありませんでしたが、清潔感があり、使いやすかったです。ポットやティーパックもありました。また、テレビはJSTVも観ることができました。

このホテルの何よりもの魅力は、朝食です。素材が良質で、美味。今回の北欧旅行で5カ所のホテルを利用しましたが、このホテルが一番レベルが高かったです。
まず、ライ麦が入ったパンがモチモチ！ちょうどいい半熟卵、地元産チーズやハム、
マンゴスムージーやベリージュースもありました。そして、肉厚なスモークサーモン！焼き塩鮭のようで、白いご飯が欲しくなりました。

満足度の高い滞在になりました。

旧市街観光の起点となるViru門から徒歩5分程、城壁の外にあるホテルです。はす向かいには、Viru Keskusというショッピングセンターがあり、そこのスーパーが大きくて便利でした。
団体客も利用するような大きなホテルで、設備も良く、アメニティも一通り揃っていました。朝食も種類豊富。

アクセス方法としては、空港からは4番線のトラムでヴィル門前（Viru駅）まで行く（2ユーロ）のが便利です。

滞在日数が1日しかなかったため、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩5分程のこのホテルを選びました。スーパー（Sapori & Dintorni）も近く、便利でした。

建物の老朽化は進んでいますが、きちんと維持されており、利用時に不便は感じませんでした。ただ、ローマのホテルに比べると、お値段は割高です。

朝食では、スタッフの方がエスプレッソを淹れてくれたのがイタリアらしくて嬉しかったです。

スルタンアフメット地区の地下宮殿と同じ通りにあり、観光にはもってこいの立地です。そしてここはなんと言っても、併設のカフェや客室内に天井から大量に吊り下げられているアンティーク・ランプが可愛いホテルです。

wifiあり、朝食付き。ポットやティーパックのサービスはなし。設備は全体的に古めですが、立地の良さや内装の可愛さを考えれば、全然アリだと思います。トルコ滞在の思い出になること間違いなしです。

スタッフの対応も良好。ただし、周辺のお店の客引きはしつこいです。

Ziggy、ユルギュップにあるおしゃれなレストランです。
http://www.ziggycafe.com/

一人65リラのセットメニューを注文しました。
まず旬のお野菜を使った6種類ものメゼ（前菜）が出てきたのですが、感動的な美味しさでした。中でも美味しかったのは、フレッシュなグリーンピースの前菜。あとは、そら豆のペーストや茄子を揚げたもの。

温かいメゼとして出てきたのは、春巻きのようなもの。中には、とろけるチーズとパストラミが入っていました。メインはニンニクたっぷりな鶏肉の串焼き。

稀に見るおしゃれなトルコ料理をいただくことができました。お店の雰囲気もとても良いので、思い出に残る食事ができると思います。

カッパドキアの二大ワイナリーの一つ。その直売所に行きました。
カッパドキアのレストラン、売店などで良く目にするのがTURASAN（トゥラサン）のワイン。中でもEmir（エミル）というカッパドキアのブドウの品種を使っている白ワインは、賞も受賞しています。やや辛口で、美味しかったです。
私の中でヒットだったのは、マスカット。甘めで、女子受けする飲みやすさです。

大体の商品は35リラ前後だったでしょうか。お手頃に試せるブランドだと思います。ツアー客で混雑しているときは、ゆっくり試飲、購入できる感じではありません。

TURASANの近くには、徒歩圏内にZiggyというおしゃれなレストランや、Efendy Wine Houseというワインショップもあります。

ギョレメの中心部にある韓国レストラン。
まずメニューが豊富です。私達はお豆腐たっぷりのチゲ、ビビンバ、プルゴギ、チヂミを注文しました。もどきではなく、本格的なお味。トルコでこのレベルの韓国料理が食べれるのはとても貴重だと思います。トルコ料理に疲れた時に、おすすめです。