北茨城とアクアマリンふくしま水族館へのドライブ:mireinaさんの旅行ブログ
メヒカリ飼育で有名な「アクアマリン福島水族館」で、水族館では大変珍しくバショウカジキが飼育されているとのことで訪れて見たかった。しかし、制度開始来の激しいETC渋滞に辟易し、都内を抜けて常磐自動車道をドライブする気持ちが失せていた。
正月明けの閑散期を狙い、やっとのことで都内から東北福島までドライブしたが、肝心のバショウカジキは飼育70日少々で★になっていた。
バショウカジキだけがドライブの目的でもないので、北茨城観光も含めて「ふくしま海洋科学館(アクアマリン福島の正式名称)」近辺で休日1日を家族で過ごした。
ふくしま水族館のある福島県いわき市に向かうにあたり、都内を横断する時の首都高速渋滞を嫌って早朝に用賀ICを出発した。
幸いにも正月のETC渋滞もなく順調。
現地に早く着き過ぎるので早めに高速道路を降りて茨城県北部の磯原海岸から海沿いの一般道を北上することにした。
茨城県北部の磯原海岸には、野口雨情の「松に松風磯原汀磯の蔭にも波が打つ」という詩が刻まれている石碑が波打ち際に建立されてる。
茨城県北部の磯原海岸
曲りくねって海に注ぐ大北川河口の先端部。(砂州の右側が川で左側は太平洋)
中心の砂州は「むこうなぎさ(向こう渚)」と呼ばれる海と川に挟まれた砂浜のこと。
北茨城市の漁業歴史資料館「よう・そろー」のメイン展示は民俗資料館的な祭りの山車。町中で漁船の山車を揺すりながら行進するようで、展示の船もモーター駆動で揺れるのには驚いた。
北茨城市の漁業歴史資料館「よう・そろー」の展示。地味な展示ながらレプリカの魚類などの作りは凝っており好感が持てた。場所柄か、アンコウ類の展示が多く他の地域では目にすることが少ないのも良かった。
北茨城市の漁業歴史資料館「よう・そろー」に併設された海産物の産直市。おばちゃんが、半端な魚を干乾しにしたような食品が多かった。300円程度の干物を買い求めたら大いにオマケしてもらって恐縮!
物珍しいものが多くオススメ。
アクアマリンふくしま水族館は、ガラス張りの曲線で構成された美しい外観を持つ水族館。
入場券の自動販売機は現金のみでクレジットカード払いは不可能だったが、有人窓口ではカード払い可能とのこと。
そんな入口のお姉さんに、水族館の手前にある物産館でもらった「200円割引券」を渡すと、
「割引客はクレジットカード払い出来ません」と言われ受付けてもらえなかった・・・。
洗練された外観に相応しくない応対に、
「ひと昔前の秋葉原か、田舎の雑貨屋か?」と疑問をいっぱい抱え入館。
いきなり骨ばった古代魚の置物(吊るし物)が天井あたりから出迎えてくれた。
アクアマリン福島水族館のイメージリーダーにもなっているメヒカリことマルアオメエソ。前の写真のイワシは千葉、アンコウは茨城といったイメージが強く、福島はメヒカリをアピールしているようです。
ちなみにメヒカリは福島県いわき市の「市の魚」にも指定されているとのこと。
深海性の魚のためか水槽自体は薄暗く魚の動きも少ないので、今ひとつ盛り上がりに欠けていた気がするのは私達だけでしょうか?
アクアマリン福島水族館の目玉のひとつがこの写真のナメダンゴ。名前の通りの団子のような体に沢山のつぶつぶがついています。泳ぎはあまり得意ではないようで、ふらふらと泳ぎ、腹ビレが変形した吸盤でピタッと岩に吸い付いてじ〜っとしてます。色、形、しぐさともが可愛らしいので、今後益々人気があがることは間違いないでしょう。
水族館のバックヤードツアーにも参加。親切なボランティアの方に飼育水槽やろ過装置の仕組みについて詳しく教わることが出来ます。ボランティア希望の人気も高いのか、他の水族館に比べても数多いツアーが予定されていました。
小名浜港(福島県)の「いわきラ・ラ・ミュウ(いわき市観光物産センター)」は水族館から徒歩で行けるお土産センター。福島の海の幸が沢山並んでいる。メヒカリ饅頭的なお土産も多い。水族館入場者に200円程の割引券が配布される。地元で何がしかを買い求めるのもマナーの一つかも知れない。
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