美術館が遊び場所:Huskyjazzさんの旅行ブログ
あ〜ブログって病み付きのなりますねぇ。(仕事しろよ。ま、これも仕事のうちってことで。)なんせ、とにかくミネアポリスを宣伝しまくりたい一心。住めば都っていうんですか。
ミネアポリス美術館。「なんだよ〜、ミュージアムっちゃあ、やっぱりメトロポリタンとかルーブルだぜ。」というスノッブな輩が必ずいるんだけど、このミネアポリス美術館も負けちゃいない。8万点以上の収蔵品に5千年の歴史を網羅するコレクション、ヨーロッパ絵画や写真のコレクションも充実している。おまけにアジア・ギャラリーには明朝の建物や庭、また400年の伝統を誇る仙台の宮大工さんが建てた日本の茶室や家屋がそのまま再現されている。(キュレーターで日本画に詳しいウェルチさんは、日本語上手です。)昨年は、日本でもお馴染みの建築家マイケル・グレーブスのデザインで拡張して新たに40%以上ギャラリーを広くした。70年代の最初の拡張のときの建築デザインはちなみに丹下健三。
最近お気に入りの漫画「ギャラリー・フェイク」というビッグコミックのシリーズを読み直しているんだけど、これを読むとまたまた美術館に足を運びたくなる。私のミネアポリス美術館でも一番のお気に入りは、ルノアールの「ルクレチア」という作品。これ有名なオペラにもなっているストーリーが題材になってるんですが、この作品のユニークなところは同じ構図で少しだけ違うところがある作品がワシントンのナショナル・ギャラリーにあるってこと。もう、二つ並べて間違い探しっていうか。観てから説明を読んでみると深く感動する作品です。ルノアールは当時お弟子さんが多く、お弟子さんが模写をして昨品が大量に出回っているだけに(漫画の受け売りだって)、これだけは本物よねっていう迫力を感じる。
ミネアポリス美術館で一番高価な美術品は今のところ、ゴッホの「オリーブツリー」じゃないかということです。
ミネアポリスは製粉業や鉄道、製材業で反映し、そうした金持ちの一族が遺贈し、今も寄付を続けると同時に、多くの個人が高額の寄付をして補助をする(フレンズ・ウィズ・ミュージアムと皮肉ちょっぴり呼ばれる)ので、一般会費なども合わせ、なんと入場料は無料です。スミソニアン以外で無料の美術館って少ないんですよ。特に市立のものでは。ぜひ、お訪ね下さい。
コンサートやファミリー・イベントもあって、結構行けるカフェもあるし、個人的には一日でもぶらぶらできてしまいます。ミュージアムショップもなかなかです。
www.artsmia.org
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