2008年夏ヨーロッパ旅行 WITH ロイヤルカリビアン(ボイジャーオブザシーズ) その8 悪夢の終日クルーズ:ミニポチさんの旅行ブログ
クルーズは7日目。この日はバルセロナへ向けて終日、海の上を移動します。
実質のクルーズ最終日です。
この日はなかなか忙しい一日です。
というのも、1週間お世話になった、スタッフの方々へのチップをお渡ししたり、下船のために荷造りをし、夜には廊下にスーツケースを出しておく必要があります。もちろん、人によっては船内や寄港地で撮ってもらった写真を受け取ったり(購入して受け取っていない人は・・・)といった個人的な用事もある事でしょうし、部屋の外に領収書が届きますので、そのチェックもしなければなりません(間違ってたらもちろんクレーム処理も必要です)。
そんな中、あの悪夢が始まりました・・・。
初日 トルコ→フランスへ移動+フランス観光
2日目 フランス観光
3日目 フランス→バルセロナ(バルセロナ泊 ホテルコロン)
4日目 クルーズ初日で乗船手続き等
5日目 ビルフランシュ寄港 エズ(EZE)観光
6日目 リボルノ寄港 ピサ観光
7日目 チベタベッキア寄港
8日目 ナポリ寄港 カプリ島観光
9日目 パレルモ寄港 パレルモ市内観光
10日目 終日クルーズ
11日目 バルセロナ入港 下船→バルセロナ観光
12日目 バルセロナ観光
13日目 バルセロナ→フランス→トルコ帰国
さて、ここから先下船まで写真がありません。
なぜでしょう???
この日、午前中から何となく気温が低く、プールに入るのも何となくなぁ〜という天気でした。チップを準備したりという作業もありましたので、昼過ぎまでは船内をコソコソしていました。風が冷たいし何となく嫌な予感がし始めます・・・。
そして、夕方・・・海が時化始めます。強風でとてもではありませんが、外に立っていられない。プールはとんでもない事になっています。船が揺れるたび水がザバザバとお茶碗の水のようにあふれかえります。もちろん、ネットが掛けられ人は入れませんし、入ろうという人もいません。そんな中、まず妻が船酔いでダウンです。しかし、荷造りはしなければなりませんから、自分だけ部屋に戻り荷造りを始めます。しかし、我々の部屋はデッキ7。7階建てのビルが風でフラフラ揺れてるようなものです。しかも荷造りのためには下を向いてスーツケースに荷を詰めなければなりません・・・。
正直これがこたえました。徐々に気分が悪くなる中、医務室へ酔いどめをもらいに行きます。医務室は閉まっていましたが、部屋の前には自由に持って行っていい酔いドメ薬が・・・。これで助かったと思ったのですが、いえいえ薬が効くような揺れではありません。体の運動神経をすべて奪われてしまったかのごとく体が動きません。
大型船は波の波長より長いので、縦には揺れない・・・とか、スタビライザーが付いてるので横揺れにも強い・・・などと言われますが、そんな事はウソです。妻は乗り物酔いに弱いので、仕方がないとしても、私は通常、車や飛行機など酔う事はまずありません。それでも、上記のような状態です。
そんな中でも、チップは渡しに行かなければなりません。これは彼らの重要な収入源ですから。それにお礼も言いたい・・・。でも食事は喉をとおりませんし、部屋に帰って吐いてしまうしで大騒ぎの夜でした。
でも、何ともない人は何ともないんですね。ダイニングで同席だったイギリス人はケロッと平気でしたし、船員さん達は皆何事もないかのように仕事をしています。聞く所によると、人間慣れるそうな・・・ホントかいな?という感じです。
こんな経験をしておきながら、また1年経った今年、船に乗りたいなぁと思っている自分がいます。それくらい船の旅は新鮮で楽しいものでした。
現在、コメントの書き込みがありません。
現在、トラックバックはありません。